光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日没、4日間の変動

2006-08-26 19:07:53 | 散策
  今日は、朝は晴れて、このままだとまた暑さがぶり返しそうな、そんな一日の始まりだった。しかし、風も出てきて、お昼のTVの気象情報で、まだ最高気温が30℃に達してない事を知って、秋も近いかもと思う。
  少し涼しくなると、確かに楽になるが、人間の感覚とは不思議なもので、すべてがより正常に近くなるのか、疲れてるということがはっきりする。すでに何度も経験した。ドリンクとかサプリで元気になれる、という事は若い証左である。
  日没の光景はいつ見てもよく、またいつ見てもカメラに収めたくなる。というより、記憶いや記録にとっておきたい気がする。あとで見ると、最近のファイルには正確な日時もくっ付いている、あーこうゆう日もあったのか、正確な時刻が、元気だった自分を思い起こさせ、皮肉にも、いまの自分の”体たらく”を、あからさまにする。



  西の空に日が沈む。8月21日、6時半ころ、ちょうど電信柱と太陽が一直線に並んだ。太陽は左上から右下へ沈んで行く。この辺りは、北緯36.7度くらいだから、地平線と交わる角度は、90度からこの値を引いた、53.3度。大体です。



  きのう8月25日、の山の端に沈む太陽。日没の時刻とは少し異なる。うまく山々の峰に沈むところを撮る事ができた。電信柱の左側に位置しています。21日は、この写真でいうともう少し右の山の峰に沈む事になる。4日間で、太陽が結構移動している事がわかる。
  あと一月足らずで秋分、そのときの日没の写真もうまく撮れたらいいな、ふとそう思いました。

夏ばて→夏負け

2006-08-26 07:25:08 | 散策
  朝の天気、晴れ。靄がかなりある。風は弱い。室温は、26℃台。晩夏みたいだ。
  私の”夏ばて”とは。まず、のどが渇く。だが、いくら水を飲んでも、その渇きがいえない。そうゆう感じ。お腹が水分でガボガボになるから、余計いけない。結果、食欲もなくなる。
  歯が悪い。磨かなかったからな。数年前、奥歯が痛んで仕方なく歯医者さんに行った。全部、虫歯ですね、と言われた。何のことかすぐに理解できなかった。聞き間違いかもしれない。その虫歯の影響もあるのだろう、夏の疲れがたまったころ、奥歯の周りが腫れる。あまりいい気分がはしない。ゆるく、殺菌剤入りの歯磨きペーストで磨く。でも、ペーストはつけてもつけなくても同じ気がする。
  似てるところの痛み、柔らかくても、硬くても同じだが、ものを噛むと、飛び上がるくらい関節が痛む事がある。なんとかという名がついているが、忘れた。今は、少し痛みがある。これは、歯軋りの毎日を過ごしているからだと思う。
  今のところは、歯軋りによる関節の痛みくらいしか症状はない。ということは、特に夏ばてもない、ということか。
  でも、なんか基底状態に落ちちゃった気もする。無気力、無関心、精神が蒸発したのかもしれない。それはそれで、またよしか。