光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

髭もじゃの花

2006-08-04 19:02:13 | 植物・花(夏)
  日中青空が出ていても、日没近くになると不思議と雲が出る。お昼から、夕刻、深夜、薄明、この辺りの天候変化、あるいはサイクル、がつかめない。大体ボーとしてるか、PCの画面を見てるか、おとなしく眠りの兆候が来るのを待っている。
  暑さ、熱さ、アツサでどうするか。それなりに、工夫しつつ、体調を維持しつつ、どうでもいいことにこそ、熱をあげる。草刈、草むしり何ぞはやらないが、草に何かくっ付いていないかは見る。そうして、小さなコガネムシがたくさん集まってるところなど、見つけたりする。しかし、テントウムシは、さすがにない。そうして、私は青息吐息で日々の瞬間を過ごしてるわけだが、これは一体何かというのがあった。どうしても、こうゆう書き方になってしまう。
  目を疑うことは少ないが、こんなものがあるのか。まー、ご存知の方は、何とも思われないだろうが。白い花びらの先が糸、紐、髭のようになってさらに伸びている。場所があまりいい感じがしない。空き地の、小さめの用水路、下水、どぶに這うように生育している。
  最初見たときは、暑くて、ただ白い髭だけが目に入った。次の機会、それが、全体は、どうやら蔓状の形態をしていることに気づいた。さらに、太陽光が強いときこそ、元気にその花を咲かせてることにも気づく。なんという、強い生き物か。
  ハンゲ(半夏)の写真が出ている図鑑を見ていて、これはもしかしたら、”カラスウリ”ではないかと思う。



  花の感じが図鑑とは少し違うが、周りに見える葉っぱはよく似ている。秋も深くなれば、赤い実がなるようである。



  もう一枚、思わず出してみたくなる。オリジナルのサイズで100%表示するともっと大きくなる。右上に茶色い小さな、これまたモジャモジャしたものが写っている。これが、何か生き物みたいな感じがするが、100%の状態で見ても、はっきりしない。今までに見たことのなかった植物である。

読書感想文

2006-08-04 07:33:58 | 散策
  朝の天気、晴れ。室温27.5℃。空気は重そうである。
  夏休みだが、暦を見る。まだ、25日間も休みがある。算数の計算問題はもうやった。国語のドリルも、半分までやった。読書感想文か、そんなことは、これっぽっちも考えない。
  夏休みだが、暦を見る。あれ、あと25日しかないか。計算問題はやってないが、計算は確かだ。そろそろ、絵日記を書かないといけない。叔父さんが、そういえば、お盆に遊びに来るはず。そのときに、ちょっと、手伝ってもらおう。ずいぶんと、世故にたけた子供だ。
  あるおっさんがいる。お盆か、夏休みだ。かわいい姪っこや甥っ子に会えるのは、楽しいが、実際かわいかったのは、3歳までだ。最近は、学校にいってる。なぜか、人を馬鹿にする言葉を覚えている。これを、いかにも楽しそうにゆう。複雑な心境である。
  いずれにしろ、まだ、読書感想文は出てこない。この先、15日くらいからか。そのころ、また書かないと。
  
  RJNT、近くの空港、神通川右岸にある。きのうかおとといからか、離陸時のコースが変わってるようで、やけにエンジン音が近く聞こえる。昔に戻ったようだ。ただ、その後はやはり急旋回して進路を北東にとっている。今だけのことかも知れない。