クラウドファンディング とは、インターネットを通じ資金調達、という「最新型」の手法。
これを使い、JーWave の番組を「個人」の発案からスタートし、個人の応援の集結によって番組が実現してしまおう!」という試みが、残り50時間でバーを超え、「成立」
番組内容は、
「復興途上の三宅島を広く伝える番組を作ってしまおう!」
個人的に、ダイバーとして、三宅島には昔お世話になったので、ガッツリいかせてもらいました(笑)
どうしても「復興」というと、福島に目がいってしまう昨今なので...
メジャーなFM局で、三宅の実情を知らせる番組が出来るなら、それは何より。
面白かったのは、出資した瞬間から、バー越えまでの金額をやたらチェックする自分に気づく。
う~ん、これって凄くインターネット的(って如何な表現...)
何にしても、関わった方全てに言いたい、オメデトウ!
最新状況は、こちらをご参照下さい。
https://readyfor.jp/projects/j-wave_miyakejima
ちなみに放送は、
at J-wave 1/1 20:00~
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我が牧場を助けてください。
2000年の大噴火後の三宅島の畜産の復興の為に、5年前から多種類の家畜を一人で飼い、3年前に今の地主が「ただで貸してやるから引っ越してきて」と言われ半年前まで自分の背丈よりも高く延びきって、歩く事さえ困難を通り越して完全にブッシュと化し遭難しかけるような荒地を開拓し、柵をめぐらし畜舎、鶏舎をいくつも作り、家も自分で材料を買い修理し、やっと、少しずつだけど収入が得られるようになった半年以上くらい前から地主の嫌がらせが始まり、年末には家を追い出され、今では水道もガスもない、しかも、シロアリで床が抜けている家で生活しているために、トイレは野グソ、風呂は屋根・壁なしの露天のドラム缶風呂、水道がないから洗濯が出来ず年末から洗濯物が溜まる一方。
そんな最中、地主は「牧場も農場も撤収して今すぐ出て行ってくれ」応酬です。
動物園も牧場もない遊び場が少ない三宅島の子供たちには動物園代わりの憩いの場所ですが、地主問題で半年前まで毎週末来ていた人たちも今ではこれない状況。警察も行政も助けてくれず、行き先のないまま今の動物たちの世話を毎日しています。
こんな牧場を救ってくれるのはメディアの味方にして世間から認めてくれなくては行政も動いてくれないし、地主からのイジメ嫌がらせが続く一方だと思い、メールしました。
どうか島の子供たちと今の牧場の動物たちの為に何とかしてくださいお願いします。