そこそこヒット中の今作。
実は主演のトム・クルーズ(=トムちん)、このシリーズで初めて映画プロデューサーに挑戦し、自ら監督を選び続けてきた。
第一作=ブライアン・デ・パルマ
第二作=ジョン・ウー
第三作=J・J・エイブラムス
第四作=ブラッド・バード
すっ、凄いメンツ!
なのだが、どれもそんなに印象が変わらないのは、このシリーズが「トムちん劇場」だから(笑)
いつものことだが、話題に乗せられ劇場に行くと、あまりの「トムちん劇場」ぶりに辟易する毎回。
かろうじて前回は、ドバイがメインだったので変化球として、それなりにもったがラストはやはり…
そして今回は、軍用機に食い下がるトムちん(写真)が大幅にクローズアップされ、それに遂に負けて鑑賞。
で結果は…
やはりストーリーが弱過ぎ…
ちょうど週末にこのシリーズの連続放送があったので、つらつらと眺めたが、一貫してそういう印象。
かろうじて一作目のブライアン・デ・パルマ版はともかくとして…
もちろん今作が、過去最高、ではあるかもしれない?! がこっちからすると「そんなもん」(笑)
あまりにトムちんだけの活躍がクローズアップされ、まわりのメンバーは完全に添え物。
今回得に驚いたのは、ジェレミー・レナー の目立たなさぶり!
今回もアクション連発もいいが、途中でお腹いっぱいになっちゃってラストは胃がもたれた。
トムちんのリーダーシップが強すぎ、とっても微妙…
彼が発するっ、加齢臭ならぬ、華麗臭、にアップアップしちゃうのだ(笑)
今後もこの路線が変わらないのは間違いない…
(まあ当たってるからいいじゃないか!、という声も上がりそうだが)
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正直アクションのすごさよりも
見てて「もうやめて~マジ事故る~!」ってそっちで心配してしまいます。
予告で散々流したジェット機にしがみつくシーンが
ただのつかみで本編これからってなことしてると
体がいくつあっても足りません。別の意味でヒヤヒヤしながら見ていました。
・・・で、こんだけ体はってんのに全部女スパイにもってかれてるという。(わわわわわ)
面白いとこはサイモンペッグががっちりサポートしてくれるのであとはひたすら決めればいい(!)んですが
それでもどこか物足りないのは
チーム戦でありながら一人暴走して
まわりがまきこまれてるだけみたいだからでしょうね~。特に今回は。
ジェレミーレナーの扱いがしょぼかった、アクションほとんどやってくれんかった~!゜(゜´Д`゜)゜がやっぱ残念でした。
<どんどん派手に過激になっていく
そのトムちんのやる気は評価したいですね~
次は何やってくれるのかなー(笑)
<・・・で、こんだけ体はってんのに全部女スパイ
<にもってかれてるという
ですね~
映画プロデューサーで、自ら監督を選び続けている、
というのがよく出る場合もあるし、逆もありますね。
このシリーズは逆のケースでしょうか...
おゃ、ミッション・シリーズを放送していたとは、見逃しました。
>アクション連発もいいが、途中でお腹いっぱいになっちゃってラストは胃がもたれた。
”胃が” ’意外’ に弱いのですね。激しいアクションよりロマンチックな映画がお好きなタイプでしょうか?
テレビで、007の名場面集をしたように、本作もシリーズの名場面を見せてくれると嬉しいです。
それは兎も角として、主人公イーサンを勇(イサ)んで助ける謎の女もイルサ。 (^^ゞ
<”胃が” ’意外’ に弱い
よほどのクオリティがないと、2時間越えたところでグダグダに
なる虚弱体質なのです(笑)
「ミッション・ポッシブル」であるべきかも知れないなんて余計なことを考えちゃいました。
インポッシブル(英語: Impossible)は、「不可能な」の意で、反意のポジブル(possible=出来る)は成し遂げます。
フォールアウトは、未見なのですか("^ω^)・・・
「二重螺旋の恋人」は先日観たので、早々にアップ予定です!