日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



まず、オープニング数分間で、観客を一気にあっち側に連れ去ってしまう。
この圧倒的な力量は、他では不可能と言い切れる出来。


それもそのはず。
たちまちとりこにさせられる楽曲は、名手アラン・メンケン作。
そんなディズニーの制作スターたちを贅沢~に配し、自己パロディを演じているのだ
これにまずビックリ。


そこからズバっと現代のニューヨーク!!!という、強引なストーリー展開も個人的にハマりまくった。
(2日前のアップにその理由が記してあります....)

特に爆笑しまくってしまったのが、真ん中へんで登場する「掃除」のシーン。
ある動物!嫌いには、アレルギー発症ものの超過激版、しかもそれは過去のディズニーを徹底的にパロったもの。
ギャ~ギャ~騒いでしまった(すいません)

ストーリー展開も過去をおちょくりまくりで、フィニッシュもウルトラCを決めて見事に着地。

いや~噂通りの強烈な春一番か?!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (lay)
2008-04-09 14:28:07
いやー、あたしも見ました。大好きです、ああいう切り口の映画!
自己パロディでも自虐的というよりは、ドリーミングなところを上手く現実に合わせてるところが凄い。
よーくみてると、色んなところでちゃんと話のつじつまを合わせてるんですよね。最後がちゃんと納得出来ると言うのがあまりディズニーではありえなかった映画ですねw
お姫様のカーテンで作った服、結構欲しいと思ってしまいました。
 
 
 
コメントどうもです! (onscreen)
2008-04-10 22:08:58
layさんコメントありがとうございます。

<お姫様のカーテンで作った服、結構欲しいと思ってしまいました

よく出来てましたよね~!!
一晩で作ったにしては。

ところで、子供が観たらどう思うんでしょうね~この映画。


 
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