NY時に公開されていた映画。
なんとグルジア映画(現:ジョージア)
カスピ海に近いこの国には一度だけ行ったことがある
空港で荷物が出てこず、数日 着たきり雀 状態、をはじめとした苦難の旅(涙)
そんなことを思い出しつつ、この映画に触れてみると….
とにかく、恐ろしいかもレベルで、暗い!(汗)
ひたすら暗い…
主人公は 女医。
彼女を常に憂鬱にさせているのが「中絶」に関する解釈…
あとは語らずとも想像していただきたい!
一方なぜタイトルが エイプリル April なのか
当ブログの解釈では、彼女の住む地方の景観が厳しくも美しいことからと想像
監督の デア・クルンベガシヴィリ さんは元々こういった重いテーマ or 景観へのビジュアル意識が高めな方のよう。
なのでもう結論。
景観へのビジュアル意識が高い一方、ひたすら暗いグルジア映画…