昨日アップした「YouTube時代の大統領選挙」を書いていて削除した部分があったのだが、そのくだりを復活したい。
その訳は後述!
さて引用:
結論:いかに「今回のオバマキャンペーンが、新しい時代のコミュニケーションの予感をさせるか」
最後に、国内についても多少。
自民党は、この時代のアメリカの新しい潮流に続いて、次に最大の闘いをしなければならないところに不幸があると思う。
明らかに時代が、change を向いている。
ただ、自民党最大の不幸は、あそー Assho (le)氏が引き所もわきまえないまま、自民党の「顔」として選挙戦に登場することである。
彼が何か一言発するごとに、自民党の支持率がじわっ!じわっ!と降下していく気がするのは私だけだろうか。
そのくらい、嫌われていることすら自覚しない彼には、「鉄面皮賞」があったらあげたいくらいである。
これは考えれば考えるほど恐ろしいことではないか!
というとこまで書いて、アップするところで自制したのだけど、なんと昨晩のニュースによると、またもや失言があったらしい。
「カネないのに結婚するな」ということだそう。
ご本人はおぼっちゃま育ちの二世議員だから何だが、人口減という現在最大の課題のひとつに対するコメントとして著しく不適切であり、ホント驚いた。
もう「言葉のアヤ」ですまされる状況はとっくに超えてしまっている中での強力打。
これはまさしく、考えれば考えるほど恐ろしいことではないか!
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