シュワちゃん演じる主人公は、アメリカ麻薬取締局DEAのカリスマ。
彼の率いるチームはズバ抜けた能力と言う点で、一目置かれていた。
ところが...
麻薬カルテルの闇資金から1000万ドルをかすめ取ろうとしたところがら、歯車が狂い始める。
当局からチェック入れまくられ、気の休まることがない焦燥の日々。
やっと現場に復帰したらしたらで、今度はチームの仲間たちが次々と殺されていく。
気になったのは、その「次々と殺されていく」サマ。
天井に釘付けされたりとか、かなりエグい!
そうしてサスペンスを盛り上げようとしたのだろうけど、やや逆効果か?!
そして真相にたどりついても、そのモワモワ感は解消されることがない。
それが狙い、ということはわかるんだけど...
結論:
やっぱりシュワちゃんに、あまりにダークっぽい映画は似合わない...
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