
圧巻!
ぐいぐいと迫る 筆圧 に圧倒される感覚、実に数年ぶりの衝撃。
何か予感がして公開日に押し掛けた訳だが、大正解!
そして基本何も語りたくない(笑)
(用語解説でさえ...)
事前の情報がチラシも含めほとんど無かったのも同じ理由だろう
(裏面にやたら細かい字が羅列されてはいるものの、普通読まないよねえ 笑)
このように「素」であるほど、インパクトが強いような!
だからコメントできるのは「兎に角観てこい!」
一つだけ追記。
通常のフォーマットを敢えて突き放したような箇所が冒頭をはじめ、幾つも。
(何とは言わないが)
それらですら「効いている」
もはや アカデミー賞ド本命、でしかない...
結構な確率で賞を獲るのではないか
・作品賞
・監督賞
・主演男優賞
・助演男優賞
・助演女優賞
・脚本賞
・編集賞
・撮影賞
・美術賞
・作曲賞
これでやっと、アカデミー賞の発表が待ち遠しくなった(笑)
P.S. 新聞などの批評ですらヤバい... 余計な情報がインプットされてしまうという点で
見終わってからだと楽しめた(私の場合)