「瞳の奥の秘密」を観て以来、アルゼンチン映画には一目置いている。
瞳の奥の秘密 アカデミー賞外国映画賞も納得の出来。
存在感のあった主演男優と原作者と再びタッグを組んだと聞けば、チェックせねばということになる!
一方アチラの超シリアス路線とは真逆で、こちらは基本コメディ。
なのでアチラと違い、笑ってみていればいいのでお気楽。
アルゼンチンなテイストをケラケラ楽しんでいればいい!
こっちの特徴的だといえるのが、
•登場人物が結構多い
•そしてそれぞれがアルゼンチンっぽく?個性的。
ストーリーもまたこれまた、いかにもアルゼンチンっぽい(笑)
2001年 12月の「金融危機」に乗じお金儲けに走ったワルを倒しにかかる主人公たち。
個々の個性的なキャラたちで笑わせる、まあ憎めない作品に仕上がっている。
結論:「瞳の奥の秘密」のコンビが展開する、いかにもアルゼンチンっぽい背景•個性的キャラで笑わせるコメディ!