アカデミー賞外国映画賞を受賞したアルゼンチン映画。
アルゼンチン映画は二ヶ月くらい前の「アルゼンチンタンゴ伝説のマエストロたち」以来。
だが、アチラは音楽映画なのに対し、こちらは現代劇。
通常触れられない世界の映画をみると、ハリウッド映画や日本映画にない感性を発見して面白い。
この映画では、
「アルゼンチン流、怨念」
「アルゼンチン流、友情」
「アルゼンチン流、愛情」
「アルゼンチン流、ストーリーテリング」
などを感じることができ、大変新鮮だった。
つまり一言でいうと、とても満足した。
上映時間は2時間越えなのだが、こうなると全く気にならない。
「アルゼンチン流」でいうと、「伝説のマエストロたち」のエントリーでも触れたが.....
「アルゼンチン流、サッカー熱」がある。
それは、当ブログては興味シンシン!なネタ。
なのだが、
驚くことに!! この映画でもそれが出てくる。
しかも、かなり大事な展開のきっかけとして。
思わず笑ってしまいましたよ、「おいここでもかよ」と。
最近自分的に「当たり映画」が続いていて、今日もまたご機嫌である!
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