日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





この夏、アメリカではかなり公開が話題になった作品。

その理由1.
原作が有名な児童文学。
アメリカの作家ロイス・ローリー

その理由2.
飛ぶ鳥を落とす、テイラー・スウィフトが映画に初出演!



ストーリーはこんな感じ。
主人公は、未来のユートピア社会に住む12才。
犯罪、飢餓は既に克服された社会は正にユートピアのよう。

だが12才になると待つのは、今後の人生の進路を長老会が決定する「12歳の儀式」
そこで主人公は、めったに任命されない、The giver に使命される。
そうして物語が動き出す...


主演陣は主人公は若手(写真:左)にしても、まわりが豪華。
メリル・ストリープ(写真:中央)、ジェフ・ブリッジズ(写真:右)、ケイティ・ホームズ他。

ネタバレになってしまうので、物語についてこれ以上は触れない。
が、どうしても原作ものの傾向として、「ストーリーの変更に柔軟性がなく製作されている」感がぷんぷん(笑)

そして、期待のテイラー・スウィフトは、印象的な役とはいえ、わずか44秒の出演時間が残念!
(多分アメリカでも、そういう声は多かったろう)


ということで、正直な一言感想は...

救いは、ジェフ・ブリッジズ!
彼の演技がなんとか、このフワフワしちゃいそうなユートピアの物語に、重力をもたらしている。
(なんて感想だ...)



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