PM 5時18分、東京湾千葉方面を震源とする地震発生。
その時私は山手線の中。全く気づかず(鈍感野郎...)
PM 5時20分 目的の駅に到着し、下車。
PM 5時21分 下車した電車が動かないとともに、アナウンス。
「関東地方に発生した地震のため、しばらく停止いたします」
ここで即、ワンセグ起動!(どういう状況かな)
PM 5時22分 立ち上がった画面に、関東地方地図をベースに、各エリアの震度表示、発生時間、震源地などの表示が(NHK総合にたまたま前回あわせてあったようです。写真はイメージ画像)
つまり、一瞬にして、欲しかった情報を手に。
ワンセグがもたらす可能性として、(その6)「非常時の放送!!!」=2006-02-21で予想していたのですが、
<テレビの場合、天気予報じゃありませんが、エリアの状況を
<一目で図で見せることが可能になり、情報量の違いは明白です。
まさに、ワンセグの可能性を実感した瞬間です。
ついでにさらに引用...
<9.11時、貿易センタービル内にいて、何が起ったかとテレビをつけた
<人は状況の異常さにすぐ気づき即、避難行動に移れたわけです。
<こう突き詰めて考えると、ワンセグは好き、きらいの問題ではないのかも?!
<という気さえもしてきます....東京都心に勤める人に、これは真剣な問題です。
「報道」も当然ありますが、今回はその究極の形といえるのでは。
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