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公式入場者数(10日最終)
入場者数: 250,694人
総入場者数: 18,766,607人
ついに25万人超の新記録登場です。
これ級の入場者数だと、入場だけでも大変なことになります。
開演前に3万人を軽く超える人たちがいるわけで、既存のゾーンだけでは対応できないのでは。
帰りも大変です。けっこう待たされてしまうことになると思われます。
この2週間、2つの3連休は大変なことになりそうですので、行かれる方は月曜を除く平日にすることをお勧めいたします。
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公式入場者数(16:00現在)
入場者数: 203,357人
総入場者数: 18,719,270人
今日も20万人を突破し、超混雑の愛・地球博でした。行かれた方はお疲れさまです。
会期も、あと約2週間となりましたが、どうなっていくのでしょうか。
さて、本日のランキングです。
当ブログの基本方針として、あくまでも実際に行かれて観ていただきたいこともあり、写真は外観のみにして、最小限の紹介を心がけてきましたが、今日は、外観デザインが素晴らしいベスト5に続き、本日は、館内デザインが素晴らしいベスト5、です。
●館内デザインが素晴らしいベスト5
1.メキシコ館 (グローバルコモン2)
会場内の全体の統一感が心地よい。個々の展示も良い (写真)
2.シンガポール館 (グローバルコモン6)
建物自体の構造だけでなく、大階段から壁の小技まで効いている。
3.スペイン館 (グローバルコモン3)
内部もユニーク。センターのゾーンから5つのパートに分かれていくのだが、とってもモダーン。
4.イタリア館 (グローバルコモン3)
入場から最後の最後まで、「さすがイタリア」
5.トルコ館 (グローバルコモン3)
幾何学模様が暗闇の中に数多く浮かび上がり、なんとも幻想的。
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予告どおり、パビリオン外観デザインが素晴らしいベスト5です。
今日は、簡潔に。
1.スペイン館(グローバルコモン3)
外からもですが、中に入る前に、建物と構造物の間に並ぶのですが、これもなぜか楽しい。
2.シンガポール館 (グローバルコモン6)
遠くから見て、近くから見て、楽しめる優れものです。
3.チェコ館(グローバルコモン4)
しげしげと並びながら眺めてしまう、そんな外観です。
4.エジプト館 (グローバルコモン5)
こんなにわかりやすい外観は他にはない!
5.ポーランド館 (グローバルコモン4)
渋いです。
他にオランダ館もひかれますが、あのチューリップはちょっと反則技かも。
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さて、今日は予告どおり、
●空いていてるわりにはお得!ベスト5!
そのゾーンにいたら、ここは行っておいて損はない、ということでのご紹介です。
混雑状況は日々変動していると思われますので、一概には言えませんので、あくまでも感覚的ですが...(25万人超の状態は想像もつきません...)
1.アフリカ共同館(グローバルコモン5)
ここは広いので、収容人数はかなりのものでしょう。
また、展示がバラエティに富んでいて、突っ込もうと思えばいくらでも時間をつぶせると思います。
2.トルコ館(グローバルコモン3)
ここの空間デザインはゆったりしているとともに、まわりの国々の中のフュージョンの中で生まれた独特のデザインによる幾何学模様が暗闇の中に数多く浮かび上がり、なんとも幻想的です。
別途やろうと思っているランキングで、館内デザインが素晴らしいベスト5、というのも有りますがそこにも必ず入ってくるトルコ館です。お勧めです(当ブログ未紹介館)
3.モロッコ館(グローバルコモン3)
このモロッコ館の空間は、豪華で王宮に迷い込んだような素敵なひと時を過ごせます。
確か有料ですが、モロッコのコーヒーも飲むことが出来、和みます。
また左手は小さいながらも市場になっており、ここも楽しめます。
(当ブログ未紹介館)
4.ベトナム館(グローバルコモン6)
ここも空いていたと思うので。ショーに合わせて入館下さい。
ステージ中心の構成ですので、見やすくなっているのですね、広さのわりには。
コンテンツについては、当ブログ該当ページをご覧いただければ。
5.メキシコ館 (グローバルコモン2)
ここはもしかしたら並ぶかもですが、そうだったとしても満足度が高いので、あえてランクインです。
〈おまけ〉
●混んでいるくせに中身が....ワースト5
1.ドイツ館
理由は.... 当ブログの紹介ページをご覧いただければと。
どうせ来年6月~7月はこの国の話題で世界がまわるので、気にしない、気にしない...
2.以降はナシ!
そして明日は、パビリオンの楽しみ方のひとつ、外観編ランキング、といってみたいと思います!
ではでは。
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さて、今日からは、これから行かれる方のために(混雑が予想されます)いろんな切り口のランキング形式でご紹介していきます。
で、スタートとして、グローバルコモンごとにランキングしてみます。
グローバルコモンごとのお勧めは、これまでの紹介館の数だと思っていただけばほぼ良いと思い、各外国館数と、紹介館比からランキングしてみたのですが、あまりイメージに合いませんでしたので、割愛して、感覚的にお勧めいたします。
..ということで、もし1ゾーンしか行く時間がない、としたら?、ということでランキングベスト6です。
1.グローバルコモン4
ヨーロッパ系のパビリオンゾーンです。
特にお勧めは、「ロシア館」「オランダ館」「ポーランド館」「アイルランド館」でしょうか。
コンテンツ的に最もお勧めのゾーンです。
一方、各館ビール巡りなどやるととても楽しいです(大人限定)NHKの真っ昼間の放送でもそんな企画やってました。
ただ会場では一番遠いところですので、待ち時間が短ければ企業パビリオンゾーンBにあるゴンドラ北駅からまっしぐら出入りするのが懸命と言えます。混むパビリオンも多いのでその点も現地情報を入手してから動いた方が良いでしょう。
2.グローバルコモン6
アジア。落とせないのは、「シンガポール館」(定時イベント)「ベトナム館」「マレーシア館」とかかな。
3.グローバルコモン3
「スペイン館」「フランス館」「ヨルダン館」「クロアチア館」
4.グローバルコモン2
「メキシコ館」「アメリカ館」「キューバ館」(酒を飲む人-モヒート)
5. グローバルコモン1
「サウジアラビア館」「イエメン館」「韓国館」「中国館」。
ただここは特に、ぶらぶら総なめするのがただし回り方のように思います。
6. グローバルコモン5
「アフリカ共同館」「エジプト館」 このゾーンは館数が少ないのが、ランキングだとどうしても...(国数はすごいのだが) でもここも楽しいですよ。
一応ランキングにしてみましたが、どこのゾーンも楽しめますので、あくまでも「もし1ゾーンしか行く時間がない、としたら?」で。
また、お目当て何館だけというよりは、そのゾーン内は一応ご覧になった方が、逆に効率的といえますし、それぞれの国々の微妙な違いを楽しめるので、お勧めです。
さて、明日は混雑を避ける企画として?!
●空いているわりにはお得!ベスト5 の予定です。
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公式入場者数(3日最終)
入場者数: 249,873人
総入場者数: 17,518,729人
きましたね~、ついに25万人弱まで。
これまでの過去最高は、7月の3連休の真ん中、7月17日。
その日は最高気温 33.5度、入場者が、215,976人。
249,873人 / 215,976人 = これまでの記録より、今日は約115%増加したことになります。
前にも書きましたが、7月17日はちょうど私は会場に行った日でした。
会場に向かう乗り継ぎからして、なんか今日はすごい混んでるぞ~とは思いましたが、マサカ20万人超とは...とあとで絶句した次第です。
グローバルループでさえも人でごったがえし、自分のペースでは歩きにくかったことを思い出します。
その115%ですから、今日行かれた方も大変だったでしょう..
2度目の200,000人超。
ただ今後もすごくなりそうな予感が.....
ということで明日からは、そういう今後の混雑の中、いろいろな角度から見た、外国館お勧めシリーズ(各ベスト5予定)に突入する予定です!
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グローバルコモン1は、「トヨタ館」「日立館」「三井・東芝館」などの国内人気館がズラっと並ぶ企業パビリオンゾーンBを出てすぐ左横とあって、各グローバルコモンで最も行きやすいエリアなわけですが、さて、ここでも、ゾーン入り口パビリオン優位の法則が働いていて、このゾーン入り口右側にあるインド館はこの中では、昨日とおととい紹介した中国館、韓国館、などと並んで人気館と言えましょう。
さすが長い歴史をもつ国(なんたって世界四大文明ですから)、展示は過去から現在まで網羅し、インドで生まれた仏教、ヒンドウー教などの説明からはじまって、映画産業(踊るマハラジジャ、なつかしい~ですね)、ITそして様々な分野での最新技術etc...てんこ盛りの展示を、うまくまとめて見せています。
逆に言うと、ぱぱっ、とまわってしまうと、よくわからないままパビリオンを出る事になってしまうかもしれません。そういう意味で注意が必要な、インド館、でしょうか。
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公式入場者数(29日最終)
入場者数: 173,545人
総入場者数: 16,620,433人
やはり増加傾向は続いています。8月は7月と同じ夏休みでも、入場者が13万人以上の日が継続的に出てきています。
このペースが続き加速すると、それこそ2005(!?)万人も夢ではありませんね。
さて、今日は、中央アジア共同館です。
共同館というのは、ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、キルギス共和国、 タジキスタン共和国の4カ国となります。 簡単にいうと、「昔のソ連」から独立した国々ですね。サッカーのアジア予選などでもウズベとかカザフは良く登場してきますが、カザフスタンは特に、今回からアジアから出て、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)でワールドカップ予選を戦っているのが印象的です。
なぜこういう部分にふれるかというと、これらの国の中には「アジア」であるとともに、「ヨーロッパ」も少し混ざったようなところがおもしろいからです。「アジア」と一言に言っても奥が深いですね。
館内は、ぐるぐるまわるというのではなく、まっすぐ歩きながら、関心のある展示に首を突っ込むスタイルとなっており、4カ国の間を歩きやすくなっていました。
真ん中あたりにある、アジナ・テぺから発掘された仏陀涅槃像、カザフスタンの遊牧民が住むテント「ユルタ」などが目立つところでしょうか。
アジア大陸に想いをはせながら、のんびり歩いてまわるのがここの正しい鑑賞法と言えましょう。
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前回の韓国館に続き、今日は、グローバルコモン1の奥にある人気館中国館をご紹介しましょう。
中国といえば、世界注目の、アジア最大の新経済圏!
2008年には北京オリンピック、さらに先には万博を控え、気合いが入っています。
使用スペースの大きさといい、パビリオンの外観の色、文字、全体からそういう感じが伝わってきます(ちなみに1970年大阪万博時は、中華民国名で参加、建物は白をベースにした2つの建築物が空中回廊でつながっているものでした)
入場すると、2層吹き抜けの広大な空間が広がります。
樹海をイメージしたような、ゆったりした空間です。
この2層を渡りながら、いろいろな展示にアクセスしていきます。
漢唐時代の歴史をうかがうことのできる歴史展示物が並ぶゾーンなどがあります。
2階の部屋がいくつかありますが、伝統楽器の生演奏の部屋がありまして、これはまたいい!
すっかり骨ヌキ君状態です。
何に圧倒されたかって?! 演奏はもちろん素晴らしいものでしたし、さらに完璧なスタイル(あまりに。あんなにウエストが細くていいのでしょうか)、容姿(すごすぎ!)の美しき女性たちによる演奏だったのでした。すっかり癒されてしまいました。 しかもお茶のサービス付き!(限定1~2名) ただ演奏、お茶の時間は決められているようですので注意下さい。
と、ここまで書いたところで、あとで知るところによると、この女性たちは、サニーガールズ(なんという呼称でしょうか...)と呼ばれていて、毎時間の定時を中心に1日7回ほど、入場したところの広いゾーンで大人数での演奏を行っているようです。これにあわせて入場すると良いと思います。
一方で、ここでは触れまいとも思ったのですが、タイムリーなことに、本日の日経新聞にも記事がありましたので...
未来のアイドルを目指す少女らを対象にした中国のオーディション番組「超級女声」の人気が加熱化(応募15万人、視聴2億人)、いろいろ余波を呼んでいることが話題になっています。
極端なダイエットで衰弱死した少女の話があったりして、世界の女性の「美」の追求も、日本も含め極端にふれることがありますが、人口の多い中国ではそのひずみも現れやすいのかもしれません。男性も単純にきれいだの言っていられませんね、これは。
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前回は入り口にあって好対照の2館を取り上げましたが、今日明日は、グローバルコモン1の奥にある人気館2館をご紹介いたしましょう。
今日は、まず韓流に乗って注目度の高い、韓国館です。
鮮やかなブルーと赤のダイナミックなサークルが目立つカラフル外観に、その勢いが出ています。
内部は、大まかに言うと、新・旧の韓国の文化をフューチャーしています(国策があらわれているのかな)
旧、は韓国陶磁器、や、伝統の手すき紙「韓紙(ハンジ)」で作られた照明など、
新、は(もちろんあの有名な俳優もそうですが)、その元になった韓国映画産業関連、そして注目は、アニメですね。館内に劇場があり、3Dアニメショーが行なわれているのですが、人気があります。1日に十何回か上映されているようですので、ご興味の方は時間を調べてその開始15分前くらいに入場できるようにするのが良いと思います。
他に印象的だったのは、自分の影が目の前の大スクリーンに映っている墨絵の中に映るアイデアがあってユニークでした、日本でなぜ考えつかなかったのかなとちょっとくやしいと思えるいいアイデアでした。
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昨日のサウジアラビア館は、多面的にサウジアラビアを見せる、オイルマネーの力に圧倒されそうな展示でしたが、今日はその隣にある、イエメン館です。
さて、彼らはどう対抗したか?!
石油が出る国であるものの、経済的に隣の様に金のかかった展示はできない状況の中。
外観に、その答えが出ています。
彼らの答えは、「市場」でした。
内部に入ると、そこは雑多な店がぐちゃぐちゃ並ぶ、メルティング・ポットでした。
そして、各店主は呼び込みしたり、値段交渉に応じたり、そうとうにぎやかです。
ここは、「日本」じゃない!と思わされます。
建物の内部に建物が立っている二重構造の中、階段を上がって2階に上がるまでも雰囲気を楽しめますし、2階は2階でまたいっぱい出店があり、楽しめます。
小粒ながら、お気に入りのパビリオンです。
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