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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



NYタイムスヘの転身を6月に決めた、伊藤穣一。
以前はメディア批判系だった人だったはずなのに。
まだ去年、世界最先端の研究所MITメディアラボの所長に就任したばかりだったのに、早っ!!!
まあ社外取締役なのだから「転身」とは言い切れないかもしれないが...


まさかその件について、今晩はふれないだろう(笑)
が、
「今の時代をどう捉え、どうイノベーションを生み出そうとしているのか、じっくり迫る」という番組のテーマ。
これから考えるに、彼がそういう行動に出た「ヒント」は少なくとも掴めそうな気がする。


放送は今晩 19:30~午後19:58 (28分)
必見かも?!



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建築関係だなとはわかった。
が、誰とは。

ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ Ludwig Mies van der Rohe(1886~1969年)だそう。

この方は、ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライトと並ぶ、近代建築の三大巨匠だそう。


と早朝から、知識がふやせるなんて、モダ~ン(笑)
ちょっと素敵かも!

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実名登録がベースであるFBが伸び、人とのコミュニケーションが大きく変わったと感ずる今日この頃。

この気分をうまく表現するような「音」はないかなあ~と思っていたら、あった!

 

それは、Talking Heads。

彼らでいうと Remain Light が超有名で代表作とされる。

だが実は、シンプルなリズムをバックに「歌詞」というよりは「ポジティブな考え方」をアナウンスし、リズムにのっけている1st、2nd(写真)がカッコいいのだ。

 

 

そのSNSな?曲はタイトルもズバリ、New Feeling (1st)

その歌詞は以下。

 

It's not...yesterday...anymore

I go visiting, I talk loud

I try to make myself clear

 

In front...of a face...that's nearer

Than it's ever been before

Not this close before

Nearer than before

Not this close before

 

 

It is...is a million...years ago

I hear music...and it sounds like bells

I feel like my head is high

 

I wish...I could meet...every one

Meet them all over again

Bring them up to my room

Meet them all over again

Everyone's up in my room

 

 

And now...Now I'm busy...Busy again

I feel like sitting down but

I'm still thinking...Thinking about my friends

 

In my garden...moments

But now I'm speaking out

Speaking about my friends

Now I'm speaking out

Thinking about my friends..

 

 

どうでしょう。

なんかSNSっぽくないですか?

頭の「もう昨日までとは違う」という感じとか、

「友達」との新しい関係性について語る感じとか。

 

Headsはその後、3rdでBrain Enoがプロデューサーの際、歌詞づくりに悩むByrneに「散文でいいんじゃない?意味はなくてもいいんだよ」的なアドバイスを施し、その後バンドは決定的に抽象路線に向かった。

ちぇ! 余計なことしやがって、と私は心底思う(笑)

 

こういう(やや)青臭い気分を持ち続けることって大事だなあ~と反省しつつ、駄文を終了したい...

 



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先ほど、googleにいってみたら、例のロゴがかわっていた(写真)
個人的には、かなり「サイケ」な印象。

それは、「地球のなかまたち」というテーマで小中学生を対象としたデザインコンテストDoodle 4 Google 2010のグランプリ作品だった。
他の入賞作も拝見したけど、さすがグランプリだけあって、これは色づかいのセンスが決定的に違う。
文字の反転ぐあいとかも、「えっ中学生?」て感じ。

サイケ、と表現したが、なんかそこに「自由」を感じたからだ。
いいなあ、自由(笑)
「デザイン」の可能性にまたちょっとうれしくなった早朝なのだった!


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今日のGoogleトップメニューが、ジョン・レノンJohn Lennon化している。
シンプルなドローイングが素敵。
まん中へんから顔を出しているのがジョン。

かつマークをクリックすると、これまたシンプルだけど、Johnのメッセージが伝わるアニメーション動画が(Google史上、初めてでは?)

ジョン・レノンJohn Lennon生誕70周年で企画されたとのこと。
ん~、生きてたら70歳だったのか~、となんか微妙な気分(自分をふりかえって...)

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まだアメリカのことですが、Gmailメニューに突如表れたらしい、写真のアイコン。

それは、「Call Phone」
で、ダイアル用の窓が立ち上がるそうな......


何にでもクビを突っ込むGoogleには、関心するとともにあきれたりもするわけだが、今回のはまた。。。
アンドロイド機能のGoogle Goggles、が今年中にiPhoneにも登場しそうなことに、「検索」の未来をチラッと感じていたが、ここまでとは!

機能的には、なんかとても便利そう。
1.まず、電話の交信記録、メールへの転送などがネットで簡単に管理できそう。
2.携帯がつながらない地域(田舎)やゾーン(地下駐車場とか)で重宝?!

Skypeスカイプがじわじわ来ている中、GoogleがこうしてインフラのひとつになりつつあるGmailに追加してくるとは、先日アップした本(2010-07-25)のタイトルのよう。

=「完全なる破壊 」


<あの有名なDon`t be evil 「邪悪であるなかれ」も素直に受け取れなくなってくる
<対峙する既存業界が「フレネミー Frenemy」(Friend + Enemy)と呼ぶ、巨大になりつつある

その傾向は強まっていますなあ!

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もともと、チャットとかが嫌いな私。
「そんなことブチブチやってるより、リア充しろ!」と即、切り返したくなる自分がいる。
だけに、ツイッター始める時から「もしかしてダメかも」と思ったりもしていた。

「入ってくる情報量が増え、TL上がバラエティ豊かになるから、とにかくフォロー数を増やせ」ということらしい。
なのだが、上記のような自分なので、しばらく「様子見」を決め込んでいた。
ただ、その後それなりに納得がいったので、少しずつ増やすべくじわじわとフォローをはじめている。


現在:苦労して、フォロワーやっと50人(それでも倍!)

元々たいしたことないのだけど、これによってさらにタイムラインが崩壊。
もう、わけわかんない(笑)
それでいいのか?(いいらしい)

RTしろといわれても、積極的にそうしたい!と思うようなコメントには、まだ出会ったこたないし。
(まいったね)
やはりチャット嫌いには向いてないのかなぁ~Twitter。。。

ただ当ブログと連結してあるので、それなりに「コンテンツ力」は備えているはず、という自負はあるのだが。。。
(フローとストックは違うというのは認識している前提で)
まあ~1000人(吐きそう!)に向けて、チビチビやっていこう。。。


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先日、ニュースを聴いて、その瞬間に感じたことをアップした(2010-07-27)

<Googleにとってのメリットは良く理解できる。
<トラフィックが明らかに増加するだけでなく、
<おそらくpowered by Google と表記が出ることだろう。
<ということは、とっても簡単に日本市場へのアピールができる。

<一方で、Yahoo!JAPANのメリットは?!
<まだイメージできない自分がいる。
<よほど、検索サイトとしての価値が落ち込んでいたのだろうか?
<(としか、類推できない)

その後の報道に目を通すと、日本での検索エンジン・シェアが一気に独占に近くなることが最大のポイントになっている。

確かにそこも問題。
今回の提携に至った理由の根幹にあるのは 大きく2つと考えられ、その連動から引き起こされる影響をワタシなりに考えたい。

1つには、米ヤフーが自社の検索技術を捨てマイクロソフトのBingを採用し、Yahoo!JAPANも検索技術を乗り換えなければならなかったという状況。
これがベースにあるのは間違いない。

2つめには、さらに「広告」という点も重要だろう。
「アドワーズ」と連携することによって、その分野でのメリットがあると判断したわけだ。


ここで「グーグル秘録」を読んで、感じたが書かなかったことが、ここでむっくりしてくる。

検索に入り込む「テキスト広告」、あるいはブログ他に貼付けられるテキスト広告 ≒「アドワーズ」を当ブログでも採用することについて、一瞬アタマをよぎった。

だが、そうなることで入り込むテキスト広告を、冷静に想像してみた。
そうしているどのブログをイメージしてみても、そこに入っているテキスト広告は「連動」とはほど遠い内容である。
極端に言うと、TEXT AD SUCKS!というくらいの違和感が個人的にはある。
決してバナーがいいと言うつもりはないが、アマゾンの広告が「本」の批評と連動することの価値はよく理解できる一方で、アフィリエイトなどのテキスト広告には、そう思わされる。


「検索」自体さえがヤバい局面にきていることを、「グーグル秘録」では論述していた。
確かに、ニーズとは相容れない検索結果が多いことは、皆あきらめている一方でどうしたものかという感情はある。
テキスト広告の表示の相容れなさもこの延長上にある。

と、考えると.....
今回のこの提携により巨大シェアが日本で固まりつつ、やや無神経ともワタシには思える「テキスト広告」が今後その巨大シェアに乗って、日本中にはこびることになったら、日本のネットも、やや不幸になっていく感じがする(決定的とは言わないが)


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直前のエントリーで、「グーグル秘録 完全なる破壊 Googled」の読後評をアップしたら、翌日にあっ!、というような意外なニュースが飛び込んできた。

Googleが Yahoo!JAPANが提携し、同社の検索エンジンがYahoo!JAPANに導入されると。


正直、この意味がよく理解できない。
Googleにとってのメリットは良く理解できる。
トラフィックが明らかに増加するだけでなく、おそらくpowered by Google と表記が出ることだろう。
ということは、とっても簡単に日本市場へのアピールができる。

一方で、Yahoo!JAPANのメリットは?!
まだイメージできない自分がいる。
よほど、検索サイトとしての価値が落ち込んでいたのだろうか?
(としか、類推できない)


アメリカでは違う検索エンジンを採用している中、日本Yahoo!とアメリカYahoo!では完全な「腸捻転」状態。
「検索」も決してアルゴリズムだけで万能とは言えない中、この提携の意味を今後探り当てたいものだ!
「邪悪であるなかれ」も素直に受け取れなくなってくる最中なので、ますます(笑)

最後に、その本のP.444にあったズッカー の言葉を引用して終わりたいと思う。

「イノベーションに取り組んで、今の価値が失われるのは怖い。
 機会を逃がすことより、イノベーションをすることで既存のビジネスモデルを破壊してしまうことの方が恐怖さ。
 でも私はそこで思考停止に陥るまいと心がけている」

果たして今回のケースはそうなのだろうか?!

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業務中、秋葉原で「大手家電流通」の前を通り掛かった。
そしたら、S社が何台ものモニタ―を設置した大掛かりな プレゼンテーションを実施中。
アイキャッチは、今回のワールドカップでも活躍が期待される、ブラジル代表 カカ (ドイツの生観戦ゴールが忘れられない 当ブログ=2006-06-14 ワールドカップ観戦実現! 超!熱かったベルリンの夜。)と、思わず足が止まる(笑)
なので、3Dテレビで、サッカー体験したらどうかを、ひとしきりチェック!

以下、いろんな映像をみた感想をば。


予想と反し、「デジタル」で制作された映画(トイストーリー他)を何便かみたが、昨年のアバター体験からすると「意外にたいしたことない」
という印象(あれ?)

逆に、よかったのが、「ナチュラル自然映像系」
「水に飛び込んで、魚を捕らえる白クマ」の映像とか、に見とれた。
また、「ハワイのオアフの風景」がリアルなゴルフ「Sオープン」の映像もまた、やはり美しい。


そして肝心の「サッカー」コンテンツ。

昨年バルサが優勝したアブダビで実施されたクラブ・ワールドカップのハイライトを3Dで。
みた内容は、ざっと以下。

1.観客の群がるスタジアム(写真)
2.ネット裏から見た様子(このネットが妙に迫り出してきておかしすぎる)
3.そしてメッシのドリブル&胸で押し込んだゴール・シーン!
4.表彰式
これらを3Dで体験。

これらの映像も、自然 & ゴルフ同様に迫力があった。
特に良かったのは、1.
スタジアムの空気をこれまでになく感じることができた。
2.~4.でも、飛び出したり、せり出したりするモノよりも、その背景が気になったのは不思議。
これまであまり期待していなかった、パブリック・ビューイングによるスタジアム3D観戦も、そういった「リアル生中継」なら「有り」かも?!?と思わされる体験だった!



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毎日こだわって、その日のオリンピックの「お祭り」気分を伝えようとしている当ブログだが、そんな気分を出すのに、これぞ うってつけ!のWebを見つけたのでご紹介。

NBCのTODAYshowのバンクーバーオリンピックページ。
ここのトップに設置されているのは。その日のハイライトを紹介するTODAYshow を別アングルから撮影した映像。
しかも、マウスを動かすと、意のままになる 360度パノラマ動画ムービーで。
これは、現場にいる気分(笑)になる!


URLはこちら。
http://www.today.msnbc.msn.com/id/35017294/ns/today-today_in_vancouver

ビデオは約2分少々。
その日のハイライト・インタビューのシーンが多いかな。
ただ、どうせここまでやるなら、「ライブ」でお願いしたいような気もする。
が、まあそれはぜいたくというものか....


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昨日のApple新製品発表で何と言っても、話題は 新マウス!
「ジェスチャーでの操作」が加わった、商品名 Magic Mouse。

<「ズーム」、「2本指でスワイプ」という、通常のマウスではできなかった動き。
<どんなtouch & feelなのだろう?!
<さっそく今日、Apple Store に見に行こうと決心したこのド早朝(笑)
<あるかな~?

結局昨日は、業務で時間が取れず、Apple Storeには行けなかったのだが、そこで思い出した。
(自分なりの)Twitter活用の必要十分条件を。

<1.目的がはっきりしていて(→Twitter上で検索)
今回は、
1.目的がはっきりしている=「Apple StoreでのMagic Mouseの有無や状況」
2.しかもそれは同時進行形なモノ・コトであること=「Magic Mouse発売当日」

ということで、ばっちり条件にあてはまる。
そこで午後、Twitter上で検索してみた。


結果、わかったこと。
Apple Store 銀座(もよりの店)にはMagic Mouseがあること。
1階のメインフロアーには置いていないこと。
上の階に、4つ設置されていること。
その4つには人が群がり、すぐにはさわれそうもないこと。

これは便利かも!
(ちなみに事例1は、台風時の横浜駅のことです)

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Twitterの設定をはじめ、ごにょごにょといじっていたら、

Twitter is over capacity.
となった。

すると出てきたイラストがコレ(写真)


素敵!
なんてカワイイんだ....

Twitterは癒し系だったのか?!
かなり意外。
やはり「トライしてみないと、何かわからんぞなもし~」ということか?


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最近、巡回しているブログで加入が相次ぎ、まずます気にはなっていた。
ただ、ネット上のチャットとかって大嫌い!だったなので、ここ数年ずっと遠慮してきたのだ。
ミクシイだって、積極的には活用していない自分。
そして、そもそもネットで「つぶやく」って何なんだ?!と。

が、twib=「twitterホットエントリー」というサイトをしばらくチェックして思った。
http://twib.jp/
「トライしてみないと、何かわからんぞなもし~」

だいたい、自分のエントリーをみていると、最近つぶやきのようなものが意外に多いのにも気づいた(笑)
そして駄目押しはなんと、今日の「地震」。
「つぶやき」というよりは「情報」が飛び交いだしたのをみて、このインフラ?の可能性に目覚めた。

しばらくは様子みながら、チョビチョビやってみてまたその感想をばアップしようかなと.....


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放送はもう2ヶ月前。
初見の感想=「これはタフ。うかつに書けないゾ」
で、何度も視聴してから今日やっとアップ(笑)


ムハマド・ユヌス氏といえば、ノーベル平和賞を受賞したバングラデシュの人。
貧困撲滅にもつながる新たな資本主義の形として「ソーシャル・ビジネス」について熱く語る。

もともと無担保の小口融資「マイクロクレジット」を発明した人なので、いちいち説得力が違う。
グラミン銀行を通してこのサービスを提供することで、世界の貧困克服に貢献した人だけに。
行き過ぎた利潤追求から抜け出し、貧困や環境などの社会問題を解決していくべきだと熱く語る姿は感動的。
 
実践している「ソーシャル・ビジネス」の具体例として登場するのが、ダノンと共同で行っているヨーグルト事業。
バングラデシュの貧しい子供たちの栄養状態を改善するための事業である。

それだけでなく、クリーンな自動車事業の話を検討中とか、かなりのアイデアマン。
そしてその車の面白いのが、モーターが発電機となっていて、車から取り出して電気を供給することもできるように考えているという。
文明から遠いエリアでは、電気が使えることで助かる人々もたくさんいるだろうから、大きなメリットがある。


最後に素晴らしいと思ったコメントをいくつか引用。
<金融制度をただす前に、それを生んだ資本主義をただすべきだ。
<私たちは資本主義を誤って解釈している。 
<ビジネスとは金もうけのことで、利益の最大化がその使命という。
<この解釈は人間を金もうけの機械と見なす、誤った解釈だと思う

<すべての人間には利己的な面と、無私で献身的な面がある。
<私たちは利己的な部分だけに基づいて、ビジネスの世界を作った。
<無私の部分も市場に持ち込めば、資本主義は完成する。
<私はそれを、「ソーシャル・ビジネス」と呼ぶ

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