ブログの目的は「在日コリアン問題」の解決でなく、「朝鮮○○」に関する情報の紹介ですから、深入りせず、桜井氏の言葉を確認するにとどめたいと思います。氏も解決方法を語っているのでなく、私たち日本人の今後の姿勢について述べているだけです。
「朝鮮○○」内には、工作活動をする人間が多くいますが、在日コリアンの7割の人々が日本人と共生している事実を知ることも大切です。事実を知ることと、知らずに在日コリアン全体を否定することには、大きな違いがあります。氏の言葉を続けます。
韓国でさえ、北朝鮮国民に対して厳しく接しているのですから、桜井氏が節操のない公明党を批判している理由が分かります。
「北朝鮮に対する朝銀信用組合の不正送金には、朝鮮○○の関与が疑われ、拉致事件をはじめとする日本国内における非合法活動(スパイ、不正送金、麻薬・拳銃売買等)にも、数多くの朝鮮○○関係者が深く関与していたといわれている。」
この事実と「在日コリアン問題」が無関係でないことを、知った上での桜井氏の提案であることを知る必要があります。
「これらの犯罪行為に対する責任追及について、朝鮮○○は「悪質なデマ」と主張し、朝鮮○○関係の施設に強制捜査が行われるごとに〈 在日朝鮮人の権利を侵害する 〉として、激しい抗議行動を繰り返してきた。」
「また、批判記事を書いた報道機関に職員が多数抗議に押しかけたり、北朝鮮に批判的な団体の集会を暴力的に妨害したりした例などがある。」
このせいもあるのか、テレビも新聞も朝鮮○○に関する報道をほとんどしなくなりました。保守系の攻撃には屈しませんが、朝鮮○○の暴力には膝を折っているようです。しかしもっと重大な間違いをしたのが、美濃部亮吉氏でした。
「1972 ( 昭和47 )年に、当時の美濃部亮吉東京都知事が「外交機関に準ずる機関」として認定して以来、連鎖反応が生じた。」
美濃部スマイルと呼ばれた温厚な笑顔で、氏は都民の心を捉え、とんでもない悪政をしました。
「東京都を真似多くの自治体が、朝鮮○○の施設を事実上の外交機関や公共施設に準ずるものとみなして、固定資産税や不動産取得税の減免措置を行ってきた。これは日朝両国が国交を正常化した時に、〈 朝鮮大使館 〉として使われるであろうとの指摘があったためとされていた。」
国交もない北朝鮮のスパイ活動拠点に、大使館並みの特典を与えたのですから、全国展開している「朝鮮○○」は資金的にも工作活動が容易になりました。憲法が改正されないままの状況で、安易に「地方自治」を認めるとこう言う事態が生じます。日本崩壊を目指している反日左翼政党には好都合なのでしょうが、こうした過去の事実を忘れてはいけません。
共産党を筆頭に、日本崩壊のため政争に明け暮れている反日左翼政党と、「国民としての義務の大切さ」を忘れつつある自民党の情けない姿を、今はよく観察する時です。「鎮魂歌」の続きとして、次回も「ウィキペディア」の情報を紹介しますので、愛国心のない方は、スルーしてください。
( goo事務局の警告がありましたので、「○○」文字で応急処置を致しました。)