![0315jpg_006 0315jpg_006](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c5/5790e390e330c457b874e0aa14911e62.jpg)
というわけでアウトバーンを降りたシャマルをアルプスの山岳地帯へと向けて登坂車線で3→4、4→3を繰り返しながらツインターボを味わっていたときに「それ」はやってきました(爆)。油温140!!しかも旋回中での出来事でございましたとさ(冷や汗)。ショートホイールベースなだけに角度変化がカナーリ大きく感じられるのがシャマルの特長ですが、そんななかでもルームミラーから滑った路面を観察すると(神業)凍結防止剤産婦のあとが見えていたそうな・・・一瞬のトラクションの逃げで車体がここまで過敏に反応してしまうのはどう考えてもおかしい・・・まさーにタイアが寿命を告げているのです。ってどれどれ、と見てみても後輪の山は6割がた、いや、私の目には8割がた(まぢ)残されたまま現実にはこのようなことが起きます。
さて、ダイタンにテールを振り出したシャマルさま(他人事)・・・ですが今回は前回と違って(爆)スピードがさらにある!現場は急な登り、しかも登坂車線つき(爆)なのでまよわずカウンターステアののちフルパワーを与えてツインターボの爆裂弾が路面に思いっきりたたきつけられます・・・隣に乗っていたご長男は「お父さん、なに遊んでんだろ」と思っていたそうな(爆)。難なく直進を回復したシャマルさま、またしても事なきを得たそうな・・・ううむ、ラッキー・・・つうか乗るたびになにかしらハプニングやってないかい、のわれらがシャマル。が、もうこうなったら雨の日にはコワくて乗れやしません。早くこいこいフルダさま、とな(完全意味明瞭)
乾燥路はグリップするのに、凍結防止剤や濡れた路面で滑るのはなんでだろう・・・と言ってました。
答えはゴムが硬くなってると、薬剤や水の膜を突き破って路面に突き刺さらないから(^.^)
イイゾー!!ニュータイアで迎える春(ばか)!!