嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

イタ車はこんなものですよ第80話 シャマルまたしても・・・(完全意味明瞭)

2006-04-03 08:10:05 | オンロードでの出来事
0315jpg_006今日は私の目撃談ではありません(安心感)!オーナであるAさんよりのレポートをお送りいたします。ドライセルバッテリー搭載に成功したわれらがシャマルさま。その後一段となじみが進んだ模様で全体に太くなったトルクはツインターボの爆裂弾までもマイルドに仕立て上げてしまいますた。マイルドだ、などというとニブくなった印象を抱かれるお方もいらっしゃるかもしれませんが、ブースト以前と以後の段差が感じられず、スムーズにパワーの盛り上がりが体感できる、とそいう意味のマイルドでございます。したがって実感なく短時間のうちにとんでもない速度域に容易に到達してしまい、場面によっては・・・

というわけでアウトバーンを降りたシャマルをアルプスの山岳地帯へと向けて登坂車線で3→4、4→3を繰り返しながらツインターボを味わっていたときに「それ」はやってきました(爆)。油温140!!しかも旋回中での出来事でございましたとさ(冷や汗)。ショートホイールベースなだけに角度変化がカナーリ大きく感じられるのがシャマルの特長ですが、そんななかでもルームミラーから滑った路面を観察すると(神業)凍結防止剤産婦のあとが見えていたそうな・・・一瞬のトラクションの逃げで車体がここまで過敏に反応してしまうのはどう考えてもおかしい・・・まさーにタイアが寿命を告げているのです。ってどれどれ、と見てみても後輪の山は6割がた、いや、私の目には8割がた(まぢ)残されたまま現実にはこのようなことが起きます。
さて、ダイタンにテールを振り出したシャマルさま(他人事)・・・ですが今回は前回と違って(爆)スピードがさらにある!現場は急な登り、しかも登坂車線つき(爆)なのでまよわずカウンターステアののちフルパワーを与えてツインターボの爆裂弾が路面に思いっきりたたきつけられます・・・隣に乗っていたご長男は「お父さん、なに遊んでんだろ」と思っていたそうな(爆)。難なく直進を回復したシャマルさま、またしても事なきを得たそうな・・・ううむ、ラッキー・・・つうか乗るたびになにかしらハプニングやってないかい、のわれらがシャマル。が、もうこうなったら雨の日にはコワくて乗れやしません。早くこいこいフルダさま、とな(完全意味明瞭)



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2 コメント

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A様ご本人から別件で電話いただいたときに、 (うえうえ)
2006-04-04 14:03:32
帰りにスピンしそうになったと聞きました(^_^;)
乾燥路はグリップするのに、凍結防止剤や濡れた路面で滑るのはなんでだろう・・・と言ってました。

答えはゴムが硬くなってると、薬剤や水の膜を突き破って路面に突き刺さらないから(^.^)

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>ゴムが硬くなってると、薬剤や水の膜を突き破... (oldpine)
2006-04-06 07:25:15
ぢつわ、私もTTで雨中走行途中、同様な目にあい(爆)、このたびめでたくタイア交換と相成りますた(祝)!
イイゾー!!ニュータイアで迎える春(ばか)!!
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