連日の報道では、「危険な暑さ」といってますけど、これ今年の流行語大賞最有力候補でわないでしょうか。こちら長野県東部でもタイヘンな騒ぎ。とわいえ、避難するわけにもゆかず、ひたすら体感温度50度にもならんとする厨房にこもって、調理に禿げむ毎日でございます。
調理というのは、時間をかけて、ある状態へともっていってナンボの世界ですからして、これはキビシー。そのキビシー環境を作り出すまでが私の仕事といってもよいのです。
まあね、暑さが一生続くわけでもありませんから、せいぜいビールなど飲んでやり過ごすといたしましょう。
これ、ギョーカイニュースなのですが、避暑地としてもブランド化している蓼科高原のホテルでも軒並みエアコン導入ですって。
標高1500m近辺に点在する硫黄系の源泉と冷涼な空気に支配される、ということで明治の頃から軽井沢に劣らないリゾートとして有名な彼の地ですけれど、エアコン導入というのはなかなかなニュース。
ううむ、すごい。キヲクに残る暑さ。ぶっ倒れないように気をつけて、ひたすら働いておくといたしましょう。
ちなみに中小企業庁と日本商工会議所主催の小規模事業者「持続化」補助金に応募したところ、見事に採択(祝)!持続するべく、邁進いたす所存でございます(爆)。