嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

目撃者の街角(爆) ゆるーす!!そのケータイマナー(爆死)

2010-06-30 18:39:51 | インポート

Dsc01173 過日、東海方面へと出向いた折に、名鉄に乗る機会がございました。オルゴール(通称・・・なだけで、若干、間延びした感じですが非常に和む警笛です・・・すぐ覚えてしまいますよ~爆)を鳴らしつつ入線あるいは通過してゆく特急列車はローカル感たっぷりの名物、といってよいでしょう。

さて、私はといえば、ナゴヤでの所用を済ませ、トクイチオートへと向かわねばならない。一刻も早く、というのが人情ですから(完全意味明瞭)。改札口で「新鵜沼またわ名電各務原へ一番早く到達できるやつを教えてください」と訊ねたうえで、教えられた急行に乗り込みます。平日の午後3時過ぎですから、まあ車内はガラスキ。

ななかにさっきから大声でケータイ相手に怒鳴り散らしておられるおじさん一匹(爆)。3度ほど義務感に駆られて注意に来る車掌なんてめぢゃあない(爆)。

ジャージにメッシュの野球帽(チーム名未確認)がある種のオーラ、それもギャンブル方面でのそれを放っているのがアレなのですが、怒鳴り散らしておられる関係で会話の内容、丸聞こえ(爆)・・・乗客も心配しながら(爆)、耳をそばだてているぞ・・・、ときいてみれば、3000万だの5000万だのやったらケタがでかい(爆)。さてわ「ウォンあるいわリラ(違)」か、とおもい、好奇心旺盛な私のことですから、次の駅で降りるフリをして背後に回り、じいさんの書類を詳細に観察・・・予想通り「オン見積書」なわけですが、見積り金額、きいて驚けの2億8000万「円」だ~(爆)!それも2億7000万円が1行目にきて、そのあとの1000万をいじっているらしい・・・ぐは~、胃が痛くなりそ(爆)。華麗なるビジネスの世界、ってか。

ヌハー、みたこともない金額(爆)!こりゃあ、車掌が注意にこようがなにしようが、それどころぢゃないって(爆)!宛名は某バイオテクノロジー関連・・・ううむ、どうなったのか、メッシュの野球帽がどうにも気になるんだが(爆)、ニンゲン見た目で判断してわなりませんしねえ~(とほひめ)。ゆるーす!!このケータイマナー(爆)!!まさに「なりふり構わず」の権化!

ニンゲン、ハングリー精神を忘れてわなりませぬ、と!マナーがどうしたってんだ?え、2億8千万円だぞ、おい、と(周囲を蹴散らす)・・・まあ、あのご様子ですとたぶんダメでしょうが(爆)、それでも見積り書く、いや書かせていただけるだけエライ(爆)。ちなみにこの日の私のナゴヤでの所用は「10万円負けんかい」、というものでした~(脱力)。

画像は愛用のGMT2(外周のGMTリングはParis夏時間(爆)+混乱ケータイ(ホレボレ)。あ、みなさま、ロレックスをはじめとした「防水時計」をこの季節ご愛用なさるのわ勝手ですが、「汗かくと曇る」、ってのは他人事でわない模様。購入から4年以上経過したものわ「即水没」の可能性がブランドを問わず、しっかりあります・・・え?なにカルティエ・タンク?あれって冬時計ですから~、ザンネーン!!


夏の準備が整いました~(祝)!

2010-06-30 17:51:59 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01166 ズガーン!!植木職人さんのお手入れ、本日で終了。2人でほぼ10日間。今年は天候に恵まれ、雨天での中断は2回のみ。非常に順調に推移いたしますた。

画像のゴミは半日分の「燃えるゴミ」となったお手入れあとで。なんせおいまつえんのお庭には優に60本を超える飢え木、もとい植木がございますからして、こんなのまだ少ないほう。こいつのざっと20倍がところが10日間で切り出されていたわけっす(爆)・・・しかーも、こいつを拾うのは私のお仕事(号泣)ときたもんだ!!おかげさまで日焼けなどいたし(またかい)、体重も2kg減(涙)・・・ううむ、慣れDsc01171 てないだけか(爆)・・・さあて、今年の固定費の支出はここまで(のはず)。各種支払いも済んでいるし、納税もオッケイ(爆)。って、植木職人さんへの支払いわ~(モンゼツ)???

こういうのをきっと自転車操業というのでせう(自嘲)。来年は自分でやるか、と(ムリムリ)。

みなさま、信州は今がまさにベストシーズン!お手入れなったお庭を眺めながらグランクリュのシャンパーニュでもいかがでしょうか?ご予約お待ちいたします。

0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ!


コンラン・ケータイでホッとする(爆)

2010-06-29 16:25:29 | 今日の逸品

Dsc01170 ヌホー、今日は盛大な夕立がございました!ので、植木職人さんのフォローは15時でおしまい(祝)!これでもかとあがっていた不快指数もイッキに快適ゾーンへと下がり、16時近辺からのエヴィス・ビール三昧だなんてマサーニ自営業の特権(いいのか)・・・なれない作業なもので、もうヘロヘロでございます(爆)。

そんななか予約していたコンランケータイが届きますた!適度の質感の高さとデザイン性(単純にカッコよい)の高さDsc01169 は今期のドコモライン中ではピカイチでしょう(ひとりよがり)。

ビミョーな「く」の字がアピールポイントだが、どうでもよいか(爆)。画面サイズと見え方、バックライトの色、ボディの仕上げなどなどゼーンブ気に入った!機能も最小限でウザくない(爆)。LGは昔からデザイン方面でわよい仕事しますねえ・・・耐久性は?ですが、まあこいつも使って2年というところでしょうて(爆)。

t-01aの悪夢のような事務機器ぶりとは対極にあるデザインケータイ。こざかしい「アプリ(吐き気)」に振り回されずに済むデンワに幸多かれ、と(アナクロの極みですね)。

ちなみにt-01aは下取りにもならないそうなので手元においてあります。電卓として使う(爆)のもよいが、それだけでもストレスの種となりそうなので、どなたか持っていってくださいませんか?


クルマの愉しみ2010(爆)!

2010-06-28 18:33:40 | 

Dsc01154 いやーあ、こんかいのトクイチオート・リリースの新技術、アトムブリッジ(商品名)のすごさにわ、とこっとん参りました!

施工当初よりもむしろ翌日の、「電子のクズが一晩置くことでタイア方面のアースによって放電され、「すっきりした」(以上、マイスターよりの伝言)結果、クルマ全体がさらに軽く、一体感を醸すようになっている」(驚愕)。

この前夜、アウトバーンはもとより、とんでもないイキオイでコーナーを攻めまくった挙句(ポロでですがなにか)、タイア方面(BS-Playz純正サイズ)の信じられない追従性能に気をよくしてさらに遠回りをして楽しんでいたわけですが、こうして楽しんだ割にはネンピがスゴイ。タンク半分で400km(爆)近くも走っている・・・

ううむ、どうなっているんだ~、と考えてもわからないのですが(いつものことですね)、もろにクルマおんちのうちのマダムを乗せてみますとやはり「動きが軽すぎてコワいくらいだ」とのご感想。アクセルオンしなくともすいすいとクルマが進んでゆく感覚は今までになかった感覚だ、との由。

と、こればかりはご自分の愛車に施してみないうちは実感できないことだと思われます。「クルマの愉しみ2010」が「アトムブリッジ」という名前でトクイチオートから提案されています。単体でもそれなりの効果は発揮できるはずのこの技術。ヤレたクルマへのプレゼントにもよいのでわ、と夢想する昨今(爆)。

ガソリン高の昨今、いっそハイブリッドか、とお悩みの諸兄、・・・なものにのったのでわクルマ人生おしまいっす(完全意味明瞭)。正統派の愉しみがここにある!・・・え、そんなに楽しいのか、って?・・・9Nポロのドライヴィングを楽しいっ!と叫んだお方がいまだかつて、いらしたでしょうか(爆)?

お問い合わせは0583-70-4848 トクイチオートへどうぞ!


トクイチオートをかんがえる ゴルフ4オーナーにも朗報が・・・

2010-06-27 09:13:05 | トクイチオートを考える

000206_020 さて、街中では、いまだにすれ違う機会の多いゴルフ4。「ピエヒのゴルフ(完全意味明瞭)」というわけで、ファンも多いし、だいいちいいクルマだ(爆)!さすがにVWのメイン商品だけあって問題も少ない模様。有名な窓落ちの洗礼だけは致し方ないのか、という説もあるようですが、実はあれ、デンキの制御がそもそもの原因なのだ、という説が濃厚ですね。支持アームの樹脂の材質云々が言われていますが、はたして・・・

そんなゴル4、トクイチオートに所属する通称『青い悪魔』号(いつから~)ですが、ゴル5の導入でどうなっちゃうんだ、と心配なさったみなさま、ご安心ください。

今後はさらにテストベッドとして活躍させるべく、2度目のサスペンションOHを敢行いたし、現役維持の予定だとのことです。

今後の展開もさらにタノシミですが、こうなりますとゴル4ベースの初代TTオーナーとしてはますます目が離せなくなりそう。

ううむ、クルマはこうしてかわいがる、の恐るべき見本である、と申し上げておきましょう。


アランミクリをリモデルして愉しむ P0001→P0113

2010-06-26 21:22:56 | 眼鏡道

Dsc01164 キター!!アランミクリ+スタルクアイズ(ひとりよがり)。つい先日まで4夜連続でNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」の再放送がありましたが、ドサクサにまぎれて、劇場版まで放映されていました。

劇場公開からTV放映までの期間がどんどん短くなっているな、というのを強く感じますが、映画館に出向く価値がどんどん薄れてしまうのでわ、と危惧いたします。

その「ハゲタカ」で大活躍のアランミクリP0001。ブロウタイプのモダンな1本ですが、今回そのレンズシェイプを変更してちょいと小ぶりでモダンな感じにいたしました。そもそもがモダンなフンイキだったですが、外側のフチを斜めに落としてシャープな印象。レンズ自体が小ぶりに見えるので、まとまった印象強し。これでモデル名P0113のコピーというか、それに変更となりました(爆)。

Dsc01143 P0001のウラワザともいえるリニューアル、つうか、リモデルですが、新しいメガネを買ったみたいでカナーリ新鮮。

下の画像がオリジナルのP0001シェイプ。ちなみに進化、というか、モデルライフが極端に短いアランミクリですが、このP0113もご他聞に漏れず、すでに廃盤となっている由。P0001は現在PL0001となって、ほぼ同じものが売られているほかに、同シェイプでフレームがバイカラーのPL0628なるニギヤカなバージョンも派生しておられる模様。かのイチローもこれにハマった、といわれる有名シリーズですが、機会があればお試しください。

かかった費用、無料(爆)。ありがとうございました、『メガネの板垣(爆)』さん!・・・ううむ、らっきい~


トクイチオートをかんがえる  ゴルフ5の本当の姿・・・(絶句)

2010-06-25 19:20:31 | トクイチオートを考える

Dsc00628 さて、トクイチオートの顧客のみなさまにはすでに周知の事実かと思われますが、トクイチオートにはゴル5の「最初期」モデルFSI2・0リットルNAエンジンのGT、それも最初期型がテストベッドとして導入されますた。

この事実は重い!!ゲンゼーとネンピしか眼中にない、効率方面のみ突き詰めるトヨタ風の流れに乗って、ハイブリッドでわなく、過給に走っているVWの、じつは「最後の良心」がこのモデルだったのです(きつぱり)。

NAを脱して、発進停止には「熱(ねつ)」方面でどうか(事実)」と懸念される「過給エンジン」に移行する直前のあがきというか過渡期に特有のプロダクツ。さらに初期の売れ行きイノチというわけで、思いっきりコストを注ぎこんだ挙句の「ほとんどパサート(完全意味明瞭)」と呼べるのが実はこの最初期のゴルフ5GTだったのです。

ゴル6オーナーには誠に申し訳ないのですが、ゴル6なんてただの「静かな5」にすぎない。実はこの「ゴル5たちあげ」の時期に「かけすぎたコスト(完全意味明瞭)」を回収するための「絞りかす」なのです(衝撃が走る)。そういえば、当時ポロ方面のラインナップ拡充の動きが目につきましたが、これとても作れば作るほど赤字なゴル5への興味をポロにそらせる動きでわなかったのか、と邪推したくもなるってもんです。当時リリースのポロ1・6+6ATなんてナカナカな存在でしたね~。

000527_003 ま、6を「カス」だなどといってしまったらアレで、なわけわない。だいいちVWがゴルフでスベるわけがない(爆)。現実にはゴル6Rなんてケイマンを簡単にかもるパフォーマンスすら備えている。TSIだってモンクつけられないデキのはず。個人的にもゴル6のマスクにはシビレます。が、この6のパフォーマンスは実はゴル5の頃、それもリリース直後にすでに確立されていたものである、というのは動かせない事実でしょう。過給方面での工夫はいろいろと注ぎこまれていますが、「走り」そのものは「5」のそれ。ゴルのみならず、ヨーロッパ車全般のモデルライフ短命化の障害というわけですが、ドイツ人もいつまでもイモ食ってるわけにはいかない、という事情もあるでしょう(爆)。

が、そのゴル5のすごさを理解しておられるオーナーがどれくらいおられるのか、と今回トクイチに導入されたゴル5GTは問いかけてきます!適正化されないままの個体に3年程度、接したところで、これがゴル5だ、と理解されたおつもりならばまことにもったいないことこの上なし。ディーラー整備のままではまあキホンパフォーマンスの70、いや60パーセントがせいぜいでしょう(きつぱり)。

00402_002 なんともキモチのよい6ATの変速マナーは「すがすがしい」の一言ですが、各部分が最適化されたうえに、EBSを投入した挙句、最新技術「アトムブリッジ」を組み込んである。さらに、「新品の(あたりまえですが)」コンチネンタルプレミヤムコンタクト(羨望)の「テクノフィット(商品名ご容赦)を奢られたこの個体に乗ると、少なくとも当面の「クルマ選びの煩悩(完全意味明瞭)」からは開放されるな、と思うのは私だけでわないはず・・・はっきりいってMBいらない、と(爆)。

ちなみにこの個体は、ゴル6はゴル5よりも「格段に静かである」とのセールストークが決め手となっている由ですが、販売担当者をして、『ここまでととのえられたのでわ(爆)』6をオススメする理由が、「はっきりいってない」、それくらいな静かさであった、とのコメント(完全意味明瞭)・・・

かように限界までコストを上げて仕込んである「ととのえられた」ゴル5最初期モデルはある意味ベンチマークとして体験しておく価値はあります。ゴル1から連綿と培ってきて、ゴル7がハイブリッドだとささやかれている昨今、6のラインナップもほぼ出揃ったところで、「5」てのはある意味到達点だったのかも、と思わせてくれる。そんなデキでしょう。

画像はじつわAさん所有のGT-FSI。最初期型(!)。モノ選びにはこちらも抜かりのないお方の選択はさっすがっす(爆)。どうりでいいわけだわ(完全意味明瞭)。かようにモノえらび、特にクルマは難しいものだ、と痛感する昨今。たまたま所有するには至りませんでしたが、現状で仕上がってるはずの、うちのポロとTTがあれば、それはそれで・・・(5年前の発想)となるのですた・・・

お問い合わせは

おいまつえん 0267-62-0251

またわ

トクイチオート 0583-70-4848


ポロ彦さまがタイヘンなことになった(爆)!!

2010-06-25 18:16:31 | 

000917_014_2  昨日はナゴヤでの所用をからめて、トクイチオートにポロを入庫させていただき、最新の推奨バージョンを施していただきました(完全謎)。

走行ほぼ9万キロの「それなり」な個体ですが(爆)、クルマを預けて名古屋に出向き、戻ってくるまでに「それ」は施されていたのでした・・・、なんということでしょう(ビフォーアフターのアフターのBGMいきなりここから・・・)エアコンオンなのに、ものすごく軽いいなし、乗り心地、そして特に旋回時の挙動!!1・4リットルのNAですとエアコンの付加はかなりなものですが、ほとんど意識しないまま、気がつけば100kmhに到達している。

エアコンオフですとそれこそタイヘン(爆)。4000rpmから勢いづくか、とみせておいてそのまま落ちてゆく(まあ、ポロのお話ですからね~)トルクはまあ致し方ないが(爆)、2~3~4000rpmを通して感じられる「力強さのようなもの」があらたに生まれています。鋭い、と表現することもできるでしょう(まじ)。ポロの1・4リットル、ひいては現行の最新VWの各モデルに搭載されているあのエンジンのレスポンスに「鋭い」という形容詞はまず使わない、いや使えない、というのがフツーの感覚ですが、トクイチオートがそれを見事に演出、いえ現出しているあたりにこの技術の真価の一端が垣間見えます。

Dsc01162 一番すごいのが旋回性能。タイアが鳴かないのはEBSの特徴ですが、そいつに気をよくして有り得ない速度で旋回を始めたとしても、旋回時に襲ってくるはずのGが軽減されてしまう(!)おかげで、ひたすらニュートラルステアのまま、ほぼオンザレールでコーナーをトレイスし続けることが可能です。ちなみに画像のコーナーにはほぼ3桁のまま突入です(基地外)。

旋回に成功して、ぬはー、いいのか~(狂喜)・・・となった挙句、さらにタイトなところに思い切り切り込んでやるのですが、やはりアンダーのアの字もないぞ(驚愕)。いままで40kmhで旋回していたコーナーに50kmhでとびこめる!・・・通称アトムブリッジ、恐るべし!

Dsc01160この画像のあとに待っている旋回感覚・・・クルマの旋回性能はシャーシとタイアのグリップに支配される、とお考えのそこのアナタ、うちのポロ彦さまには気をつけるように(ウソです)。ひたすら『軽い』がキーワードである、と申し上げておきましょう。

一連のエコノマジックシステムを組み込んであるお客様はもとより、どうにもクルマが「リニアリティ」に欠けている、と感じるお方は迷わず!トクイチオートへコンタクトをどうぞ・・・0583-70-4848

あ、特になにも供与されてませんがなにか(爆)。


トクイチオートを考える スーパーゴルフが導入されたもよう(爆)

2010-06-22 19:45:26 | トクイチオートを考える

Volkswagengolfgtiw126502007052104_4   いんや~、5月は納税の季節・・・6月はそれの余韻に振り回される季節、と(一部意味不明)。雑事にまみれる昨今ですが、それなりに楽しい毎日。

おいまつえんには現在植木職人さんがお入りになられ、老木のメンテナンスに余念がございません(爆)。その数50本オーバー・・・、松の手入れなどにはこの道50年の熟練職人をして丸1日を要しますが、むべなるかな。仕上がりを眺めればホレボレ、と、というわけでございます。私も役所を周りながら(一部謎)、ヘルプにまわるのですが、針葉樹のむせ返るような香りに目が覚める思いがする昨今。世俗にまみれていてわ人間、退化しますねえ~(しみじみ)。

さて、そんななか、かのトクイチオートにスーパーゴルフが導入された模様。ゴルフ5-GTI-W12-650(驚愕)な、わけわなく(爆)、中期まで存在したFSI仕様のGT。ただしLHDというのがミソでございます。たぶんゴル5のLHDを日本国内でみかけるのはまばらな体験だと思われますが、これがヨイ!マイスターが過給に頼らないNAの2リットルをこの痔期にチョイスしたあたりを考察されたし、と申し上げておきましょう>顧客のみなさま。

Dsc01148_2 レーザー溶接多用のボディ、サスペンション、とくに後輪の動きがスゴい。さらにそっけないかわりにアキもこないインテリヤは注文のレザー張り。直前のパサートともクオリティ勝負ができるのでわないかと思える乗り味と質感の高さはVWがゴルフにおいているプライオリティをモロに感じさせて重い(爆)。GTI-W12-650はサーキット路面以外では徐行を余儀なくされるのに対して(完全意味明瞭)、こいつはどんな路面でも「床まで踏める(きつぱり)」。この違いがわかるお方のみコンタクトをお取りになってください。

今回試乗したのはトクイチの最新商品、アトムブリッジの実験的試供品・・・が、そのポテンシャルたるや・・・(以下自粛しようと思ったが抜腰)。お問い合わせはトクイチオート0583-70-4848まで。

ちなみにうちのポロ彦の入庫は今週木曜日。2時間で結果が出るからまあ見ててみな、とのご託宣(絶句)。ううむ、どうなっちゃうんだろう>ポロ彦さん


NHK土曜ドラマ「チェイス」終了(遅すぎ)

2010-06-16 18:00:37 | テレビ番組

Dsc01146 甲信越地方いよいよ梅雨入り宣言がなされましたが、いきなり午後から快晴(爆)。6月も忙しいわりに利益上がらず(だめぢゃないか)。

そんななか、先日終了した土曜ドラマ「チェイス」のブルーレイ録画をまとめて鑑賞いたしました(遅すぎ)。なんせ土曜ドラマの放送時間帯なんて私の稼ぎ時なわけで(爆)、しばらく忘却の彼方でございました(爆)。

予想通りの高水準な展開は素晴らしかったですが、ARATA演じるところの「カリブ海の魔術師」こと、脱税指南役の企み(スキーム)はとんでもなく巧妙。その手があるのか、の連続でまったく楽しませていただきましたが、主人公のバックボーンに描かれた重く、暗い過去をARATAのブキミながらどこか清潔感の漂う演技(一部謎)で魅せるあたり、巧妙な人間ドラマでした。シーンのほとんどにスーツで臨むあたりも好感が持てるが、そいつがまたそっけないわりにけしてサラリーマンのスーツにも流行のアレにもなっていない・・・フツーなクラシックスタイルが非常に似合っちゃうあたりがやはりモデルさんですね~。

衣装方面で、もうちょいとキャラをいじってコテコテにしておいて、ARATA主演のまま劇場版で蘇らせる、に一票。国税庁側の主演は別に江口さんでなくとも、という印象の薄さですが、個人的には木村多江さんはリクエストしておきたいぞ(爆)。

エンディングテーマの菊池成孔「退行」がまたヨイ!ネオ・ボサノバ(一部意味不明)と呼びたい小品ですが、菊池成孔の謎めいて多彩なキャラが前面にでて、ドラマのフンイキにはぴったりか。

このところ土曜ドラマのテーマはとりあげるタイミングがスゴイ。次もたしかスタンバっているらしいのでせいぜい楽しみにするといたしましょう(ってもうはじまってるの?)


アランミクリ・スタルクアイズをチューンナップする(爆)

2010-06-15 21:21:33 | 眼鏡道

Dsc01145 フィリップスタルクとアランミクリのコラボレーションとくれば画像のケースがデフォルトです。首都高6号線の浅草近辺でみかけるアサヒビール本社屋上のあのオブジェと同シェイプ(爆)。

さて、その「スタルクアイズ」シリーズで空前絶後の大ヒットとなったのがP0001と呼ばれる「ハゲタカ」モデル。いうまでもなく、NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」で主人公が使ってのち、そのクールさがうけて一気にブレーク。そもそも高価でDsc01144 したので生産量少なく常に品薄だったところへ、このヒットでまたたくまに幻のモデルとなったのは記憶に新しいです。が、そんなのはニッポンだけの特殊現象(当然ですが)。眼鏡をモードととらえるミクリのことですからさらにシェイプを磨いた新型に進化して色、仕上げともにさらに凝ったモデルがリリースされてます。

僕も入手からははや3年。そろそろ登板回数もまばらになってきたところで、レンズシェイプをP0113というモデルのものに変更してリニューアルすることにいたしますた!このシリーズでは特殊なワイヤーでもってレンズを外側から抑えるようにホールドしている構造ですから、レンズそのもののカタチを変えるのはほぼ自由にできる。との情報を得て、近所のメガネ屋さんに依頼してまいりますた。若干シャープな印象になるか、と。ううむ、仕上がりがタノシミっす。


ポロシャツの季節(爆) ジム無料開放中!!

2010-06-15 20:54:27 | コスメ・ファッション

Dsc01141 ユニクロに出向いた折に、売り場の棚の上に鎮座ましましておられる「ミスターユニクロ(仮称)」にお気づきでしょうか?女性売り場は知りませんが、男性売り場にはかならずおられるあのご神体(違)。みたところ胸囲1m超にウエスト75cm辺りかと思わせる非常にうつくしいボディシェイプが私の目標です(爆)。

あれですとまあユニクロのSあたりを着てマッチョを強調するもよし、Mを着ても、上になに羽織っても大概きまる!!まさにアコガレのナイスバディというやつですが、この季節に欠かせないポロシャツが最も似合う体型であるといってよいでしょう。厚すぎない胸板に腹筋これでもかのV痔型上半身はまぶしい限りだ!

さて、ここへきて日参している近所のスポーツジムがリニューアル工事に突入。5週間もの間プールと一連のお風呂(サウナ、内湯、露天風呂)が使えない代わりに、筋トレマシーン一式装備のトレーニングルームが無料開放とキタ!日に2度いくか、くらいなイキオイで通っておりますのは申すまでもないですが、新型チャリ導入もあって(爆)買出しからなにからほとんど自転車でまかなう毎日(爆)。ヘルシー+エコなのわよろしいのですが、今日からは梅雨・・・やはりジムがよいでしょうねえ・・・

画像は全ポロシャツファンあこがれの一着!ジョンスメドレーのシーアイランドコットン(海島綿)のポロ。20年前に買ってから毎年1度か2度、ここぞというときに出動させている「お宝ポロ(爆)」。中華のポロが900円で買える昨今ですが、やはりこれに勝るものわない。絹か、と思わせる光沢がなんともはやの逸品。とことんシェイプしたうえで、あるうちに試しておきましょう>オサレ紳士のみなさま!


加齢なるケータイセレクション(爆)モバイルフォンに降参する(爆)

2010-06-15 20:00:20 | 今日の逸品

Dsc01147 私はケータイ電話には興味がありません(爆)。いやいや持っています。が、身の回りに置く小物には徹底的にこだわりまくる体質。そもそもキライなうえに積極的に持ちたくなるようなモデルが少ない。なるほど、過去に買ったデンワは実は1台こっきり(爆)。あとはスベーテ友人知人からの頂き物なのですた~・・・

・・・な、くせにそんな私がなにを血迷ったか、その最初の一台にドコモのモバイルフォンに手を出してからはや3ヶ月・・・まったく自分のライフスタイルに合わない存在は鬱陶しいことこの上ない(爆)。内容もロクに調べないままシンプルなルックスと信じられない割引率のモバイルフォンキャンペーン(爆)に惹かれるまま選び出したものですが、うすらでかいボディも気に入らなけりゃ、手触り最低のゴムカバーは前代未聞のデキの悪さ。というかバッグのなかのホコリと砂、ゼーンブ吸着したのが指に絡んでキモチ悪いったらありゃしない(爆)。おまけにスタイラスとかいう棒でないとまず使えない、感度最悪のタッチパネルにこざかしいギミックの数々・・・モーションセンサーなんて寝転んで使うと宇宙遊泳みたいだぞ(爆)。それなりのPCの知識をもってバージョンアップしてゆくのがタノシミなのだ、と入手後に知ったところであとの祭り(だめだめ)。素のままのコンテンツもまさに「事務所」のフンイキで気が滅入るぜ(爆)。スタイルというもののまったくない「事務機器」と呼ぶにふさわしい存在はi phoneの対極にあるのか。

きょうびのビジネスパースンはこいうのを便利というのか~、とまことに勉強になったことでございました。急いで電話をかけたいときなどにまごつくこと数回。Web検索なども使えそうにみせておいて、イマイチのレスポンスにイラつくこと数知れず。IEでの文字の小ささときたらアータ、老眼でなくてもヒキますよ(脱力)。おかげさまで床にたたきつけること38回超(もっとか)。80年代にあった、電池が切れて引き出しの奥のほうに忘れ去られている「電子手帳(懐)」が、たしかこんな感触でわなかったか。メモするんだったら紙にしろよ、みたいな(一部意味不明)、嗚呼、このもどかしさ!ついてゆけない、というのが実感ですが、反面、なものについていってどうする、というのが素直な結論っす。

さて、ボヤいていても外出には私ごときでもじつは欠かせないものではある。ので、いろいろと検索するのはこれはこれでナカナカ楽しいものです。個人的にはドコモ・エミリオプッチコラボモデルの「アルデンテタイマー(爆死)」にシビレましたが(爆)、」かようなニッポンならでわのギミックを探してはネタにするのもまた楽しからずや、と。

モバイルフォンをデンワととらえていた私の完敗・・・ということで恥ずかしながら、さっさと捨てることにいたし、2010年夏モデル「L-04b、デザインド・バイ・サー・テレンス・混乱(爆)」を予約いたしました。どなたか「t-01a」差し上げますよ~(情けなや)。あ~、ひさびさに買い物で失敗した~、っす。


初夏の前菜をどうぞ!!

2010-06-09 20:33:36 | 食・レシピ

Dsc01133スターターは大切です!コース全体の印象を決めてしまうカギでございますから、ある意味メインの一皿を作るのよりも緊張いたします。

今夜はなんと秋田名物「いぶりがっこ(爆)」にガスパチョ、ハモンセラーノのスライスにハモン以上に濃厚な味わいのフィグ(いちぢく)の干したやつ。シャランの鴨ローストのスモークにブルーベリー添え。焼き茄子に帆立のタルタル、と・・・

季節感も盛り込みつつ、当ホテルでオススメしておりますグランクリュのシャンパンなどにも相性がよろしいように前菜からしっかり目の味わいを心がけております。

ご予約は0267-62-0251 おいまつえん 

oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

電動アシスト自転車大好評でございます~(爆)。


たまにわTTの調子をみてやる(爆)

2010-06-06 20:14:16 | 

Dsc01114 気がつけばまたしてもTTほったらかし(だめぢゃないか)・・・いろいろと忙しいなかですが、時間なんて作るもの(爆)!睡眠時間削っても、クルマに乗る時間は削れませんて(そうなのか)。今日はあまりにもお天気がよろしいので、ひさびさにひっぱりだしてジマンのV6(そうなのか)の快音を聴いて参りますた~!

ひさびさに乗って20kmほどならすうちにはエンジン、タイア、ブレーキ、ひととおり温まります。徐々にアクセルを開けてやりますと・・・キタ~!!4~5~6000rpmにかけてきこえてくる、通称「雄叫び(爆)」。テクノバランス+EBSのレグノもいまが食べ時(爆)。レグノをジジイサルーンのタイヤだと思ったらおおまつがいです(爆)。これでもかのグリップである、とまでわいいませんが、適度なバランスはそりゃあオトナ・・・ヤレた足にはベストマッチングというものっす(一部意味不明)。

Dsc01119 うちのTTに搭載のこの狭角V6はそれこそ使いまわしもよいところ。たしかゴルフ3のデビューと同時に発表されて、いきなりコラードVR6(懐)に搭載されてのち、ゴル3、VR6に搭載。歴代VWならびにアウディのアッパークラスにはほとんど付き物といってよいくらいな存在感でした。現行の最新型、ゴルフRでこそ、4祈祷ターボとなりましたが、5のR32まではそれこそ全盛期であったといってよい、それくらいのロングセラー。つまりは進化が非常に禿げしかったここ20年来現役であり続けたエンジンである、と。ハイブリッドまで登場してきたここ20年来なわけですから、まさに奇跡みたいなものですが、事実。いかに基本ポテンシャルというか、設計がすごかったか、の証しと思われます(驚)。構造も非常に複雑で、一度きいたくらいでは理解できまっしぇん(爆)。15度のVバンク、というのもユニークですが、マルチシリンダー特有の回転感も味わい深い、よいエンジンと思われます。致命的な欠陥のようなこともきかれなかった、と思う。ここへきてVWは小排気量に思い切り効率よくチャージをかける、というのを主流にもってきましたから、お役目もそろそろおしまいか、という感じですね。ただ、パサート以上のクラスではいくらなんでも1・2や1・4積んどいて600万だ、というわけにもいかないでしょうから先日パサートR36に積まれた、このエンジンのスープアップならびにリファイン版をさらに磨いて、という展開なのか・・・いずれにしろ、まだまだつかいまわしのニホヒがしますね~(爆)。

Dsc00849 ヲタな私のことですからそのほとんどのモデルには乗りましたが、このアウディチューンのエンジン音(吸気系、排気系のオトというよりも燃焼音だと思う)は空前絶後なのでわないか、というくらいにヨイ音がします。ゴル4のR32でもこんなによいオトはしなかった~・・・が、よいのわオトだけ(爆)。そりゃ3・2リットルもあれば、パワーそのものは出ているに決まってますが、やはりVWのそれ(一部意味明瞭)。トルクも申し分ないですが、盛り上がりに欠ける、というよりも、なものはハナから想定されていない!「はいはい~、踏んだだけ供給してますがなにか~」というドライさが実はウリなのがこのV6、ひいてはジャーマンプロダクツの味なのです。毎日イモ中心の不味い料理を食しているとこうなる、の見本である、と片付けるのわ簡単ですが、それのどこが悪いってんだ、と、この狭角V6は訴えてくるのです(ホメています)。

Dsc01111 というわけであまりにも調子がよろしいのでチョーシこいて高速道路にも侵入(爆)。数区間、愉しんで参りますた。下り坂のトンネル内でまたしても最高油温(メータ読みです)記録(アホなだけ)!!公称リミッターは250で徐々に介入してくるのが体感されますが、下り坂、しかもトンネルともなりますとじわじわ加速してゆくでわありませんか~(ふるふる)・・・ううむ、「サクラチル~」の前兆なのか(爆)?ちなみにこの速度域にあっても車両全体がひたすらマイルドにしつけられている印象で、安定感があるほかに、なんだか挙動が落ち着いてくるのを感じます。このレンジでもリラックスの極み・・・仕上がっています、たぶん(爆)。