嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

今年って暖冬?リニューアル工事進行中

2021-01-17 09:03:06 | ブログ

みなさま、感染拡大が続くなか、お元気でしょうか?免疫力の勝負ですよっ!

私も、極力他との接触を控えつつ、とは心がけているのですがそうとばかりもいっておられず。日々、お客様をお迎えする中で不安な毎日を過ごしております。

消毒の徹底、検温などなどできることはとっくにやり尽くしているのに、これ以上なにを、と挫けそうになりますが、なんとか踏ん張っております。

さて、挫けている場合でもございません。緊急事態宣言が都市部を中心にだされるなか、予約の調整をおこないながらの営業、そこへ20年に一度の客室リニューアル、ってんですからなかなかいそがしくてスリリングw。

来週明けからは断れない筋からのお客様がなぜか押し寄せることになり、そこまでのカウントダウンを行いながら内装屋さんにムリを言いつつ一室づつ仕上げているところです。現在、職人さん3人体制。4室仕上げるのに、まずは3室をあけて、スライド式に壁紙剥がしからはいっての

流れ作業です。それでも一室あたりきっちり3日はかかる。

画像は、つい昨日仕上がったばかりのツインルーム。床材がランダムばりになっていてオサレでしょうw?壁紙のダークグリーンと天井と壁の一部に使った木目のコントラストもおっけい。トラッドな落ち着きを追求してみますたw。

先行して済ませてしまった電気工事の賜物=令和の霧ヶ峰(爆)も壁面に鎮座しておられます。が、全室でこいつをマキシマム運転してしまいますと、ブレーカーが上がることが判明(汗)。電気屋さ〜ん、ツメが甘いんですけど〜、といってクレームを入れたところっす(爆)。

他にもプッシュ式の電灯スイッチに不良が発見されるなど、最終的な完成にはまだまだほど遠い感じ。

そんななか客室備品を求めてネットを徘徊していたところ、ご存知MUJIのページに

こんな耳寄りな情報がありました。IDEEは、数年前にMUJIが買収したブランドです。当時はショックでしたけれど、よいメーカーが存続するのならまあいいや、というわけでその後は御用もないままwでしたが、なんとここへきて価格の大幅改定に踏み切ったのだそうな。

IDEEの価格は、MUJIのざっと200%が相場。バブル以前からのファンでして、コンサバな家具のシリーズは耐久性、デザイン性ともに申し分なく、アコガレでございました。

セールも少なく、というか生産量そのものが少なくて、セールなんてあり得ない。あっても店頭のみ。売り場に行ってもページに行っても売り切れのことが多くて非常に買いにくいのが特徴といえばそうでした。

以前でしたらそれもまたブランドイメージ向上に寄与したことでしょうが、コロナ禍ではそうもゆかず、というわけで知名度もイマイチでしたから、売上低迷を、親会社から言われたのでしょう。テコ入れという名のコストダウンが製品に行われたのだと思われます。

ただ、親会社はMUJIですから、そこは押さえどころを弁えた上で行われているだろう、という期待半分で一発、お買い物をしてみますた。

7万円越えだったソファーが価格改定で税込45000円で売られています。デザインは申し分なく、ヨーロッパのハイバックチェアの10分の1の価格ですが、小ぶりな外観の割にイスとしての「容量」はありそうw。現在改装中の部屋にはIDEE の10年ものもゴロゴロしているのでその辺りは安心感あり。

ここで新品に入れ替えられれば、引き取りも1000円で済んでしまう模様。この価格帯での買い替えでは、引き取りサービスは各社、とっくに廃止されてしまっていて、ここがネックだったので、都合いいし〜、というわけでポチッとしてみたのですが、どうなりますやら。

色も今回の客室内装には合いそうなので期待しているところです。デザイン性が高く、耐久性も、とかゼータクいってるとまあ大体が一脚30とか50とかいうのがこの世界。

アコガレのIDEE、がこのタイミングでこの価格改定。それも新コンセプトのプロダクツで、となれば動かざるを得ない、というものです(鴨ともいう)。

IDEEも落ちたぜ、というのは簡単ですが、これが現実。時代に合わせて変容できるかどうかでブランドの存続が決まるのです。

私見ですが、IKE○や、○トリで買える2〜5万円のカウチソファーが5年で終わるのに対して、MUJIのソファーは15年。IDEEは20年はいけるか、という印象。もちろん置かれる環境や使い手次第ですが、ぢゃあヨーロッパの50〜200万円クラスが30年もつのか、というのは

甚だギモンっす。

ハイエンド家具の世界は、コスパ以前に自己満の世界だわ、と思うのですが識者のみなさまのご意見を伺いたいところです。大塚家具でもいってベンキョーしてみっか、とw。カッシーナが100年使える、となればそりゃよい投資かもしれませんが、ニンゲンって、飽きるんすよね〜(爆)。

クルマもそうでしょう(一部意味明瞭)?

 

 

 

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リニューアル工事絶賛進行中 ももカントク大活躍?

2021-01-12 15:48:47 | ももちゃんの遠足

画像は、床材のサンプル。カタログに掲載されているのはほんの数センチ角の見本に過ぎないのに対して、こちらは実物。内装材のなかには、カタログとはまったく違う印象のものも多数ありますから、大急ぎの場合にも、必ずこうして「実物を」取り寄せることにしております。

普段と違うことをしていると、どこからともなくあらわれるうちの支配人(爆)、ならぬ支配ネコ。選定をおまかせするのですが、どうやらにほひと、足裏のフィーリングでのみ判別する模様(爆)。

ぼんやり眺めているのかと思えば、そうでもなく、匂い嗅いだりして、なかなか熱心に物色しておられますw。

自分の部屋ならばともかく、今回は客室の内装のリニューアルなんですから、なるべく落ち着きのある色合いと風合いのものをチョイスして、持ち前の片寄ったセンスとならないように配慮いたします(爆)。

今回は、耐久性と見た目、それから室内暖房との兼ね合いで、樹脂製の木目を選択いたしました。そりゃあ、本物のウッドを貼って、なんてのにはアコガレますけれど、お好みの古材などを使おうものなら、一室200〜400万円はいっちゃう(脱力)。

ま、自分の家ならばそんなのもアリかもしれませんけれど、一泊おいくらで、といって商売させていただく以上、耐久性が一番の優先事項。古材だなんてただの自己満にすぎません(爆)。

素材のツヤ感も大事で、エイジングが期待できない樹脂では、はっきりいって、完成直後から劣化が始まるのです。10年後、20年後のやれた状態も予見する予知力というか想像力も求められるので、決定には時間がかかります。耐久性を見抜こうとしているわけ。

最新のカタログには、ジーンズのように使い込んだ風合いを最初から持たせている製品も多数あって、時代を感じます。キズや靴跡などが最初から刻まれているのにはのけぞりそうになりますけれど、そいつがまたカッコ良いときているのですw。

ハイライトがあたって、ブラックミュージアムカーフの凄みが浮き出ているガルニエ2といっしょに写り込んでいるのが今回、玄関とレストランスペースに貼った、ユーズドテイスト樹脂材でございます。

ブラックミュージアムカーフのガルニエはこのようなシーンでは、グレーパープルと呼びたくなる感じ。かなりハデに見えますけれど、実際に履いてみれば、ただのブラックプレーントゥに見えちゃう、ってのがウリ。現在、カカト修理中っす。

この床材はツヤをおさえてあるうえ、傷もテキトーに入っているのですが、ハイライトの下ではイエロー主体のオレンジ色が滲み出て、なかなか味わい深い材料です。

エッジの部分にも長年使い込んだような風合いが再現されていてかなーり巧妙。ラルフローレンのリリースするRRLのプロダクツみたいな凄味すら感じさせる秀逸なプロダクツです。傑作。

カーペットを選ぶ場合には、家庭用の一般的なものを選んでしまうと、ほんの数ヶ月で靴あとや家具の跡がきっちりついて落とせない状態となり、見た目の劣化が早めに進みます。

ここは予算面で無理をしてでも、重歩行用と呼ぶカテゴリーのヘビーデューティものを選びます。植毛の密度が段違いです。また、最近ではタイルカーペットと呼ぶ、パネルごとに交換可能なものも売られていて魅力的。ヤレた部分のみ交換可能なので、都合がよいわけです。

リニューアル後の初っ端のお客様がコーヒーを床全面にハデにぶちまけてくださる、のようなシーンもホテルでは日常茶飯事でございますから、非常にプラクティカルなチョイスといえるでしょう(涙)。

今回は画像の壁面にある昭和の三菱「霧ヶ峰」様にはめでたく引退ねがって、かねてより念願だった暖房強化型、令和の「霧ヶ峰」にスイッチすることとなりました(祝)。壁紙、天井、フロアー共に素材替えをおこないます。通算で7度目くらいか。

だいたい5年から10年のサイクルでおこなっている、ホテルの客室としてはルーティーンともいえる改装ですが、いざ始めるとあれやこれやとタイヘンな作業でございます。今回はテレビもあるし、費用的にもゴルフ1台分くらいはいっちゃうのか(涙)。

まあ、こんなもんかい、といってオッケーを出してくださるももちゃん(爆)。今夜もこれからニャキンなんだそうで(涙)

 

 

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2021年 あけましておめでとうございます

2021-01-01 09:39:49 | ブログ

みなさま、2021年、あけましておめでとうございます。

画像は、クアパーク長湯のイヤルミネーションの模様。2020年は、この状況で詣でることが叶いませんでしたけれど、今年こそは必ず、といっていまから楽しみにしているところです。

まだ12ヶ月も先のことなのに、と思うかもしれませんけれど、かつてない感染拡大が続くいま、こんな小さな目標でも心の支えになります。

そんななか、おっぱじめちゃった改装工事(爆)。

電気工事のみ先行させて、お客さまの予約状況をみながら内装工事へと移る、という計画でございますが、うちの電気屋さんはチョー売れっ子(爆)。新年の仕事始めからあちこち引っ張りだこで、複数の現場を掛け持ちしながらの出動です。

まずはエアコン4基の設置から。これを済ませておくだけでも、室内環境が激変しますから効果抜群です。

現在はガスファンヒーターでの暖房ですから、スイッチオンから瞬時に温風が吹き出して、約2分で部屋全体がほのかに温まる、というところですけれど、満遍なく、というわけにはなかなかいっておりません。灯油を使ったファンヒーターですとスイッチオンから温風吹き出しまでに5分かかるのが現実。

灯油は液体なので、そいつを気化させるのに要する時間が必要なわけっす。ご経験の方は多いでしょうけれど、この5分は長いっすよ。これですと長野の冬では不満続出、となるところから2秒で温風がくるガス式を選んでいるわけです。

このガスファンヒーターは厳冬期の瞬間暖房のシーンを考えて、このまま温存して使い続けます。急な予約で、ソク部屋の温度を上げる、のようなシーンでメリット全開。ここへ今回の暖房強化型エアコンの組み合わせは現時点の冷え方を考えますと、納得できる落とし所か。

今回新たに導入するエアコンは、商品名「霧ヶ峰のズバ暖」。そう、公私ともに話題の(爆)杏がCMやってるやつ。

導入は4基。ホテル全体ではこれまでの通算で15台ほどのお買い上げですけれど、暖房能力がハンパではない「熱さ」なので、長野のホテルの備品には絶好。発売からは、これ一点張りです。

冬には熱風が吹き付けてほしい足元を狙ってくる関係で評判は上々。センサー技術の賜物か。現在ある客室内のエアコンは冷房専用の30年ものですから(脱力)、使い尽くした感満点(爆)。なんといっても昭和の「霧ヶ峰」ですよっ!エアコンなどという用語はなく、クーラーと呼ばれていた時代のやつ(爆)。

さよう、昭和の頃は夏には比較的冷涼で、ここまで稼働が少なかったおかげで30年ももって(もたせて)しまったのです(驚愕)。

が、それもここ数年つづいた夏の異常気象で、いよいよお迎えが来てしまい、今回の冬の買い替えに繋がった、というわけです。それにしても30年もよくもったもんです。ホント。

けっ、ホテルのくせにセントラルヒーティングぢゃねえのかよ、とお考えのかた。ごもっとも。

常に満室で、従業員もたくさんいて、サッシ性能のアップデートも抜かりない、最新スペックのウツワならば、それもアリでしょうが、世の中そんなに甘くない。外面とのバランスを保ちつつ、いかに固定費を削減するか、ここでしょう。

個別のオンデマンド冷暖房は、当ホテルが長年かけてたどり着いた方式。お風呂と洗面台の給湯もそう。ボイラーでお湯を沸かし続けてそいつを循環させて、というのを20年前までやっておりましたけれど、それは安定した高稼働率が前提。ウイークデイと週末では稼働率なんて雲泥の差ですから

推して知るべし。さらに、昼間には館内に人がいなくなってしまうのがホテルです。そこへきて、お客様の服装も千差万別。Tシャツ着てチェックインしてくる中学生の隣の部屋で、ダウンでモコモコのおばあさんがくつろいでいたりするのがホテルです。

たとえおひとりさまの宿泊でも、セントラルなシステムを動かし続ける、というのは莫大なロスの積み重ねとなって、収益を圧迫するのです(ぼやきではありません)。や、今やこんなの昔ばなしです。

というわけで、こちらも宿泊予約がすでにあるので、工事の進捗と予約客のチェックインまでのカウントダウン状態が年初から始まります。まったくもってお正月どころぢゃねーわ、というのがホンネ。自分でやれればねえ、と(爆)。

まあね、ホテルの仕事なんてこれがフツー。いつものことっす。

画像は、壁紙のカラーというか実物サンプル。カタログに貼り付けられているのは3cm角の色見本にすぎないのですが、こいつは実物そのものを切り出したものですから、施工後に近い感触を確かめることができます。

が、手元に長いこと置いておくとあれやこれやとモーソー果てしなく。キリがなくなるのですが、じつはこれがまた楽しいときている。

こんかいは、フロアと天井は木目、壁はファブリック調でいくか、とモーソー中。みじかくても10年はこの内装でお客様をお迎えするわけですから、選択は慎重になるのはもちろん、今後の空気感なども考慮にいれます。トレンドもある程度はありますので、選択と組み合わせの難易度たかし。

Pinterest やInstagramなどなど、画像集合サイトに無限のインスピレーションを求めて徘徊する毎日(汗)。

これも時代ですよねー。以前ですとホテルのインテリアだなんて、参考文献が限られてしまい、どこかで泊まったことのある宿の内装などを思い出してはチンプンカンプンなインテリアを作り上げていたものですが(爆)。現在ではその気になって調べればいくらでも。

というわけで、詳報さらに次号へ。

今年はコロナ禍もまだこんなだし、低調なすべり出しなのわ否めないか、とあきらめていたのですが、おかげさまで、なんとか繋がっております。

その先はまだまだ五里霧中ですけれど、webページをみがいて、新たなる顧客層を発掘して参ります。みなさま、テレワーク、ワーケーションの拠点としての環境づくりに注力したリニューアルを済ませておきますので、お問い合わせならびに、ご予約をお待ちしております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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リニューアル2020 さらに改装をすすめておく

2020-12-26 07:59:01 | 今日の逸品

画像は、冬眠真っ只中のももちゃん。この寒さにはいつまでたっても慣れることがない模様。猫の習性で、いつあってもキレイにしておられるのはまったくミゴトなワザっす。

12月に入ってすぐに、地元自治体から固定資産税減額、または全額免除のニュースが流れました。やった、こりゃあ乗るしかないわ。というので、ほんの2時間で書類をそろえて今年になってからはすでに常連となった商工会議所へと出向き、確認書類を作成していただきました。

年明けに市の税務課にこいつを持参いたしますと、来年の固定資産税が免除となる仕組み。ううむ、助かる〜(感涙にむせぶ)。

あまりのジョーレンぶりに、先日はここの取材を受けてしまい、ちゃっかり補助金を生かした事業の在り方、のようなお話をぶち上げてしまい恐縮至極(爆)。んま、Aさんの受け売りですけどね(汗)。

このところ、キーボードも新しくなったことですし(関係ないから)売り上げの減少データですとか、今後のV字回復(希望にすぎません)に向けたプランなどなどはすでにファイルにしてマック内に「ずらりと」保管してありますから、企画書や今回のような申請、さらに詳細なデータの取り出しなどが瞬時に可能

な体制を作り上げました(役に立つのかい)。

折々に気がついたポイントやニュースだとか動画を見てインスパイアされたことなどを、i pad経由で更新したり、資料やグラフの更新なども抜かりないので、補助金や給付金、税金や会費の減額や免除、だなどというニュースを発見するが早いか、申請書類の作成まではほんの1時間もありゃあ済んでし

まいます(爆)。以前の私からは想像もつかないことでございます、はい。

ちょっとした資料や申請書の作成に3日から1週間もかかっていたことを考えますと、夢のよう。コロナ禍で得ることのできた、ある意味スキルと言えるか(爆)。

ただーし、これら苦労して作成した資料そのものの内容は、保存した瞬間に忘却の彼方(ダメぢゃん)。あれ、こんなの作ってあったんぢゃーん、といって毎回くやしがる。の繰り返し(爆)。ううむ。PCに使われてるだけ?

この状況ですと、感染拡大のピークはこれから。来年は想像もつかない恐ろしいことが起きる予感がいたしますが、アフターコロナを見据えた事業にも手をつけておかねばなりません。

2度目の給付金は多分、あり得ないけれど、間違いなく連発されるはずの補助金をターゲットにすでに企画書を書き始めている有様(気がはやすぎ)。ここへきて司法書士系ユーチューバーのみなさまがフォロアー欲しさに配信してくださった補助金申請書の書き方、みたいな動画を

見て応募されてくる申請書のレベルがどかーんと上がっちゃってるらしい(爆)。まあね、レベルが上がるのは結構なことですけれど、そういう中で勝ち残ってゆくためにはやはり内容勝負、というわけっす。ううむ、ハードルたけーわ。

というわけで、画像はこの夏に完成をみた客室の新インテリア。お客様にはおおむね好評ですが、改装はまだ全10室のうち、3室にとどまっております。主に資金面の問題からですが(爆)つい先日、めでたくもコロナ特別対応型の持続化補助金の支払決定がなされましたので、年末のここへきて

改装計画を始動させることになりますた。さよう、資金の目処さえたちゃあ、こちらのもの。ホテルにはクリスマスも正月もありゃあしないのです(きつぱり)。開始は、皮肉にも御用納の28日ときた(涙)。

当初は内装と照明の両方に手をつけて客室内を一新する計画でしたけれど、なんと年明け早々に大量の予約が舞い込んでしまい(うれしい悲鳴)1月はすでに全館満室。急遽、電気工事のみおこなうこととなりました。

忙しがっている電気屋さんの尻をひっぱたいて出動をお願いし、とりあえず照明のアップデートと暖房強化型エアコン導入、テレビの大型化を進めておきます。

お客様、2月以降のご予約、ぜひともお待ちしております(そうくるか)。

 

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履き道楽2020 JOHN LOBB DEEP BLUE の発色について

2020-12-20 08:27:57 | 履き道楽

画像は懐かしい、John Lobb Paris St.Germain。まだ店頭のコーポレートカラーがレモンイエローだった頃。今ぢゃ行きたくても、近寄れやしない、ときた。

画像はJOHN LOBBのバイリクエストで使われているカラーサンプルです。ルビコンを渡ったものだけが手にする聖書です(爆)。

各帳面は素材ごとにこれだけあるんですよ。なにも決めずにお店に入ったが最後、客は素材とカラーの迷宮に溺れることになるのですが、これがまた至福ときています(勝手にすれば)。

あれやこれや、と好き放題やってると、あっという間に30〜400万円程度がクツ一足に吹き飛ぶことになるわけですが、それもまたよし(ほんとうかい)。靴好きにとりましてはこのバイリクエスト時の店内は竜宮城のような存在といえるでしょう。

バイリクエスト経験者は、ああ、あの分厚いやつね、ということになるのですが、熱心な読者の方から、つぎのバイリクエストでDEEP BLUEを検討中だが、実際どんな色なのか、とダイレクトに質問をいただきましたので、許可をいただいたうえで詳細な記事にしてみます。

この色に出会ったのは初めてパリに出向いたときに泊まったホテルのロビーのガラスケースにディスプレイされていたイヤーモデル2007に目が留まったのが最初。スポットライトで照らされていたので、画像のようにだいぶハデな印象でした。

ですが、実際に色見本帳で眺めてみるとぜんぜんちがう色。ブルーと呼ぶよりはネイビー、角度によってはブラックか、とまことにあいまいな色調です。実際、見本帳にはネイビーも存在しているし、なんちゃらブルーなんてえのも多数あってまさに迷宮。

この辺りの顛末は、この年のパリ旅行記に詳細に記してありますので、ご興味おありの方はぜひどうぞ。

店頭でいくら眺めてみたところで、ダークネイビーか、とそんな印象しかない暗く沈んだ色です。実際にこの色が塗られた靴はないのかい、といって所望したところで、パリはもちろんロンドンでもまずムリ。店頭にはないでしょう。

納品待ちの注文品が偶然にあったとしたらまさに奇跡。ご縁と捉えていただきソク注文か、とそれくらいなレアぶりです。僕の場合は名前のイメージで決めたようなものです、はい。

外で見た印象は、まず画像の通りなんです。ところが

これ、ついさっき、おなじクツを冬のよわーい日光に当ててみた、の図。完全なブラックに見えます。右足の甲部分にハイライトがきて、ネイビーがビミョーに透けているのがわかりますでしょうか?このあたりがDEEP BLUEの所以です。

革の肌理も霧を吹いたように見えており、これが Misty Calfというネーミングの由来です。ワックスで埋めずに、水性クリームのみで仕上げていると、数年後にこのように仕上がります。さらに

これ、パリからロンドンにユーロスターに揺られながらヘロヘロになりつつ持ち帰った翌日にカンパイした時のもの(爆)。うれしさのあまり、これ履いてバスに乗ってジャーミンの店にビラかしに行って、戻ってきたときのショットです(ばかだわー)。このような光線下ではこれまた完全なブラックに見えます。

ちなみに直上の画像とその上の画像の間には5年の使用期間が経っています。月一程度で塗り込む水性クリームのみで維持している関係で、パッと見の外観は、ほぼ変化なく推移しております。

履きじわも水分を浸透させると、このように見えなくなってしまいます。クツそのものも柔らかく感じられて、全体に水分をたたえた感じ。5年後のほうがツヤが若干失せていますね。

かようにDEEP BLUEは、ビミョーな色調です。私的に表現するとインクのブルーブラックがちかいか。

珍しくもないたとえですが、わかりやすいところでいうとモンブランのブルーブラックそっくり(万年筆用インクね)。商品名Royal Blue。

もちろんたとえに過ぎませんけれど、色調、濃度共にかなりなところで似通っている印象っす。

経年劣化でミスティカーブの細部はこのようにだいぶ傷んできましたけれど、なにこれが味わいというもの。この個体もそろそろカカトが、という状態ですが、せいぜい履き込んでやるといたしましょう。

期待していた色アセはほぼ見られません。10年経てば、もう少し味が出るか、期待しつつ「履いて」待ちましょう。

コロナ禍の昨今の状況では、そもそもバイリクエストイベントの開催もあやしいものです。本国では、変異して感染力をあげた新型が蔓延っているとのニュースですし、工場はおそらく閉鎖。

じつは今年の春先にAさんにお願いしたRolex Explorer もまだてもとにきておりません。おそらく工場ごと生産停止しているのでしょう。

三越の「お帳場」に依頼してあるのに、この有様です。決定的な品薄状態がつづき、新品はもちろん、中古市場でも入手不可というのが実情。中古相場もここ6ヶ月で20万円近くの上昇で、プレミヤムつきまくり。

定価で買う方法は正規代理店頭のみ。というのですから、皮肉なことです。並行輸入のタマもプレミアムつきなのにも関わらず、完全に枯渇しています。

エクスプローラー1にはモデルチェンジの噂があるので、この先の展開も楽しみ。ちなみに三越伊勢丹ホールディングスへのEX1 の入荷数はいまや年間数本にまで落ち込んでいるので、ペーペー(=私みたいな新参者)が購入依頼してみたところでリストにすら加えてもらえないのだそうです。

 

 

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履き道楽2020 ここへきてJOHN LOBB プレステージラインに新作リリースの模様

2020-12-19 20:15:20 | 今日の逸品

みなさま、お元気でしょうか?画像は、ご存知資生堂パーラー謹製のいちごショート。お値段なんと11880円(!)。強気もいいところですけど、食ってみてぇ〜!!

ほとんど初雪にして、豪雪となった新潟方面の積雪ですが、どうやら落ち着いてきた模様。まさにドカ雪とはこのことで、短時間にものすごい量が降るとこうなる、の見本。その降り始めを私も東北自動車道で200kmにわたってイヤになるほど味わったわけですが、まさかここまでになるとわ。

除雪に関してはおそらく日本一の体制を備えるあのエリアで40時間もの立ち往生だ、ってんですから手に負えません。2015年にこの辺りでもあった豪雪に近いものを感じました。

そんななか、当ホテルはそろそろ着陸体制。8月からお見えになっていた、災害復旧工事のみなさまがいよいよチェックアウトまぢか。コロナ禍のなか、お互いに神経をすり減らしながらの滞在となってしまいましたけれど、ここまでよくもった。無事故でこられたことに感謝でございます。

思えば、年明けからここまで、まったくながい一年でございました。

各種の給付金、補助金にも助けられたことにも感謝です。アナログの書類申請に加えて、電子媒体も添える必要がある関係で、パソコンスキルもちっとわ上がったのか(なわきゃねーし)。なんにせよ、よい経験となりました。

12月に入ってから、shiftキーがアヤしくなってきたご愛用のi macのテンキーつきキーボードをアコガレのスペースグレーへと交換して、自分へのねぎらいといたしましたw。2000円高いだけあって、ホワイトにシルバーカラーの通常モデルに比べて高級感これでもか。

ご存知、i mac pro に標準装備されるものと一緒ですw。あたらしいキーボードはテカリがなくて、気持ちがよいものです。

昨日、変異種感染拡大のロンドンから届いたご案内にあったコアコレクションの新作。EARLさまです。3アイレットの平紐仕様。プレーントゥオクスフォードでラスト#7000か、と思いきや、#0118と呼ぶ、新参ラスト(爆)でした。

フォーマルな印象が強く、パーティシーズンに向けたリリースかと思われますが、ロンドンでこんなの履いてる人、みたことないです(きつぱり)。

jewelled calfと呼ぶ、新素材が見せどころですが、色がまたこれまでにない発色で、ハデさを感じます。イタリヤものみたいでこっぱずかしい系。パーティー限定、という印象。

GBP1350ですから、イヤーモデルの無茶苦茶ぶりに比べれば良心的にうつりますけれど、国内定価は20前後に落ち着いてしまうのでしょう。高貴な印象を持つフォーマルな一足なので、このお値段はブランドとしてはリーズナブルです。

でも、ガルニエ2のような汎用性には欠けるので、CPは悪いか。

ガルニエ2へのオマージュともいえる、グログランリボンが装備されています。ガルニエの事実上の後継モデル=SEATONでは省略されてしまったディテールですが、廃盤から数年たったここでシャレっけたっぷりの意匠が復活しているのです。すばらしいセンス!!

SEATONでは、このようにどちらかといえば硬派で実用的な空気がただようのに対して、GARNIER 2では、どこか華やかな空気が漂うのです。このような細部の意匠の積み重ねで成り立っているのがこの世界。持ち主にしかわからん世界かもしれませんけれど、大事にしたいものですw。

新木型#0118は、画像で見る限り、#7000のリメイクに思えますが、キモチ、ロングノーズで、甲低めに見えます。フォーマルよりに振っているのかも。このあたりの検証も含めてロンドンにでも遠征したいところですが、まあ最短で行けたとしても5年後がせいぜいでしょうなあ(爆)。

それまではせいぜい現行ラインナップをみがいて履き込んでおくといたしましょう。

 

 

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加齢なる遠足2020 鳴子温泉湯治のたび

2020-12-15 18:54:24 | 加齢なる遠足(爆)

コロナがいよいよ蔓延するなか、宮城県の鳴子温泉郷に出向いてまいりますた。超零細、とはいえ私も一個人事業主。万が一にも感染だ、などということがあってはなりませんから、極端にシンプルな旅、というのを考えて実践してみました。

感染が急拡大しているこの時期にばっかぢゃねえの、とお考えかもしれませんけれど、なるべくまばらなエリアを選び抜いて、単独での移動、それも自宅とお宿のあいだをクルマで移動したのに過ぎませんから、抵抗はあまり感じておりません。

5年ぶりにお世話になった東鳴子温泉 いさぜん旅館は東鳴子に特有の湯治スタイルを継承する人気のお宿ですから出入りも激しいのかと思いきや、そこはさすがに師走のホリデーシーズン直前の平日。不要不急ではなく、要急の人々のみ受け入れている関係でヒジョーなまばらさでございました。

定員は70程度はあるところへ、ほんの5、6名の宿泊客なのですから推して知るべしw。お風呂なんて毎回貸切だし、夜も20時過ぎにはネコ以外は、みなさん寝静まっておられます。

これわヘボとわいえ、料理人の旅でもありますからw、いさぜん旅館のようなフルキッチン装備の宿に泊まった場合には、3食を自炊するのが当然。朝から晩まで、望めば完全な非対面、非接触が可能ですからコロナ禍の昨今、旅先での理想的な環境といえるでしょう。

ダッチオーブンをはじめ、各種調理器具、そこへ新米(爆)を持参しておりますからして、毎食やたらとコリまくってもう大変。宿のネコが異様に香ばしいかほりにつられて毎食ごとに部屋へと偵察に来ておられますた(爆)。ヒラメのエンガワをご挨拶がわりに謹呈しましたら、狂喜しておられますた。

東鳴子からはちょうど100kmのところにある日本海岸の酒田へも遠征して、とれたての平目や牡蠣を市場で買って、大崎の有名どころ=宮寒梅などを蔵元直販で(一般の酒屋では入手不可)持ち帰ってお部屋でいただけば、もう極楽浄土への高速道路(爆)。

飛島特産のイカの塩辛も忘れちゃあいけやせんw。イカの身を食べる、というのではなくイカわたの魚醤がなんともいえず上品な風味の逸品です。サザエのバージョンもあるのですが、まだ未体験。イカの塩辛の倍近いお値段で売られております。

鳴子から酒田へは、往復200kmのドライブな訳ですが、本州でも随一のまばらさをもってなるエリアですからこれまた推して知るべし。一般道としてはありえない平均速度を維持できるのでした。また、この沿線には

中山平、赤倉、瀬見、肘折、銀山などという名だたる温泉街も点在しており、気が向けばちょいと寄り道、なんてえのもたやすく可能。銀山と肘折は国道からはだいぶ奥まった位置関係ですけれど、極端にまばらな交通量のため、速度が上がるので田舎の風景と路面を楽しみたい場合にはおすすめです。

銀山はR47の分岐点から40分、肘折も同様です。今頃は屋根まで雪に埋もれていることでしょうw。

クルマ、それも単独での移動ならではの、これからちょいと行くか、と思いついたら即行ける、だなんてまったくゼータクな旅というものです。東北でも指折りの豪雪地帯でわございますが、この日は初雪にして豪雪となった日の前日でした。

同行のB子さんはゼッコーチョーw。ドライ、ウエット、スノーと全ての路面でフィールはまったく変わらず、クルマからのインフォメーションというか路面情報が特に多く感じられるのが特徴といえばそうか。

あまりにもキモチがよいので、全行程の総走行距離は5日間で2000km近く行ってしまいますた(アホか)。

帰る日にミゴト今年最初にやってきた大寒波に出くわしてしまい、福島まで200kmのあいだ大雪に遭遇したのですが、ダッチオーブンのような重量物を後部トランクに積んでいることもあって、安定感とトラクションのかかり、これでもか。なかなか楽しい冬のドライブとなったことでございました。

トクイチオートのエアソリューションの真価がこういう場面で発揮されるのですが、笑っちゃうくらいのリニアリティに助けられて、安定感これでもか。極低速のトルクはこんなシーンでも効くんだ〜、というのが実感されます。

前夜からの雪で宮城県内でも衝突事故55件というニュースが流れましたけれど、事実上の初雪にして、この大雪となった模様。気温もほぼマイナス5度前後と低く、凍結路面も絡んでいたのでしょう。場所によっては結構厄介な路面でしたがB子さんはまったくの無問題で切り抜けました。

こんなとき、4輪からのインフォメーションがモノを言うのです。

というわけで、年の瀬に迷いつつも敢行した私の湯治たびではございますが、帰着当日の運転中にカーラジオからGo To Travel 事業一旦中止の全国ニュースが流れました。やっぱりねえ〜(爆)。

加齢なる遠足は、このあと厳冬期のホテルの閑散期を利用して、さらに新潟方面の豪雪地帯へと向かう予定。

コロナ禍のもとではございますが、なにごとも創意工夫次第で切り抜けましょう。きっちりと恐れながらも恐れ過ぎず、適切に対応しながらやってまいります。コロナを恐れ過ぎて引きこもってしまうのではなく、安全な方策を考え抜いて対処する。

これをお読みのみなさまも、どうかご無事で過ごされますよう、願ってやみません。

 

 

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2020AW ユニクロ+J ライトダウンボリューム ロングフーデッドコート(なげー)インプレッション

2020-12-02 19:22:11 | 今日の逸品

さて、鳴り物入りでリリースされたこの2020+J。その中でも一番ハデなのではないか、と思われるモデルを、この+Jでゲキ混みの中、ねばり強くオンラインショップへとリピートした挙句に、ようやくゲットして着はじめているわけですが、価格、クオリティ、デザインすべてにおいて、おミゴト。

80年台初頭。日本国内でダウンが一般向けに販売されるようになって、最初にブームがきた当時、まさにその渦中にいたこの私ですが(爆)、おもにジーンズメーカーから数多くリリースされていた印象。輸入のダウンジャケットなんてえのは別格あつかいで、当時でも5万円以上はしていたと思います。

そこまでゆかずに1万円前後でなんとか買えるか、というレベルが中心でした。山手線の一両に5、6人は赤いダウンの青少年がいましたっけ(爆)。

全員ビバンダム状態で、この肥大ぶりがジマンのタネでございました(爆)。今でいう、フィルパワーが競合材料でして、帰宅すれば綿入半纏着てるくせに外ではダウン着て大いばり、ってわけっす。

5、6年で量産効果が出てきて、価格もさがり、スタイルも様々なのが蔓延るようになりましたけれど、中には綿入れみたいな、ペナペナのダウンベストやマフラーなんかもあって、とにかくアヤしかった。

これでもかとダウンが詰め込まれているので、羽根が飛び出しているのなんてしょっちゅう。よく、友人のジャケットから飛び出したダウンをむしって遊んだもんです。そういえばこのダウンの飛び出しも最近、あまりみなくなりましたねえ。

さて、モンダイの+Jですが、全体に薄く、軽めの造りです。極寒の気候下では心許ないか、というレベル。ライトダウン、てんですからその名の通りですけれど、これは標高のないエリアで街歩きをしたり、そこから暖房が効いている屋内に入っても実は快適に過ごせる落とし所を追求した結果だと思います。

かといって、厳寒の長野で使えないかといえば、なことわなく、試しに今日の夕暮れ時にコットンのタートルネックTシャツを着た上に羽織って、4kmほど歩いてみたのですが、寒さを感じませんでした。外気温2度で、この性能は立派。

分厚く詰めるばかりがダウンジャケットぢゃない、ってわけっすね。そもそもライトダウン、という発想自体がダウンの性能の高さを物語っております。

+Jのこれでも下にカシミヤのセーターを着れば、厳寒期の長野でも全然おっけいという印象。

オーバーサイズなのは実は歩行に好適で、ダブルジッパーを下まで完全密封した状態でも歩きやすいのには納得。オーバーサイズのメリットといえるか。

さらにフードの造形が秀逸。じっさいにフードを使うのはもちろん稀で、たいていが畳んだまま後頭部に引きずっている状態なわけですが、ここの被っていない状態のカタチこそがジャケットの印象を決めるのです。

ペナペナのつぶれたパーカー状態だと安物に見えるし、ふんわりぷっくらしていればいかにもデキがよくて暖かそうな印象をもたらすのです。

このあたりが多分、+Jならではの配慮なのでわないか、と個人的には想像いたします。被ってみるとこれまた快適で、とことん使えるフードなのは今となっては当たり前かもしれませんが、80年代には絶対になかったクオリティですぜ。

ちなみにRLのヒマラヤジャケットは、この部分イマイチ。被ったときの高さが足りずに首がつっかえる印象があって、全然ダメ。カタチだけのフード、というわけです。ううむ。

Ralph Laurenは、デザイナーブランドとはいえ、トラッド系アイテムを長年作り込んでアップデートを図ってきたブランドといえるでしょう。ご存知の通りですが、70年代半ばのデビューからここまで、よくぞもった、と(爆)。

ユニクロもファストファッションブランドの中では珍しく、独自のアイテムを磨き上げながら作り込んできたブランドなわけで、お値段以外は両者の共通点は数多いわけですが、それがここへきて大きく明暗を分けているのは周知の通りでございます。

RL御本尊なんて、ハッキリいって銀行の奴隷でしょうな(一部意味明瞭)。私も大ファンでして、NYのマディソンの店に入ったときにはちびりそうになり(爆)、思わず地下のトイレに駆け込んだのですが、そこにもRLワールドが展開されていて(そりゃそうだ)、おしっこが止まったキヲクがございますw。

というわけで、2020+Jのライトダウンコートのインプレッションは以上でございます。完売したけど、メルカリではほんの数千円増しで買うことができます。プレミア払ってまで買う価値があんのかよ、という質問にはイエスとお答えしておきましょう。

 

 

 

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11月29日は「いい服の日」? ダウンジャケットを買い足してみる

2020-12-01 19:27:22 | コスメ・ファッション

気がつけば師走。1月からここまで、目まぐるしく活動を続けてまいりますたが、今年もあとひとつき。前代未聞のこのコロナ禍。無事にやり過ごせるのかどうなのか、まだまだスリリングな毎日でございます(爆)。

毎日の散歩だけが唯一の息抜きだでかんわ〜(なぜか岐阜弁)、というので天気の良い日も悪い日も出かけるのを楽しみにしているのですが、ここへきて画像のRL、ヒマラヤジャケットがだいぶヤレてきてしまいました。

極寒時の毎日のお散歩や、ロンドン詣でなどにも動員して、着用頻度は冬季のほぼ毎日でしたから無理もありませんが、袖部分の内側、胴体と擦れる部分がそろそろみすぼらしい感じ。これが味なのだ、といえばそうですが、まあこのまま温存するとして、去年あたりからモンクレールXコムデギャルソン

ジュンヤワタナベなども買い足してローテーションを組んでおりました。

今年は秋の終わり頃からユニクロが伝説のジルサンダーコラボ、ひさびさにやるからな、とサイト上で予告していたので、そいつを待ってから動く作戦でおりました。

ジルサンダーは泣く子も黙る、素材の鬼。ミラノコレクション以降、爆発的にヒットしたのはよいが、プラダグループに買収されてからはコストダウン、つまり素材と造りのグレードダウンを強要されそうになってグループを自分から出てしまったくらいの情熱とポリシーのあるデザイナーさんです。

ちなみに現在あるジルサンダーは、御本尊抜きで企画、制作されているまがいものである、という意見もあります。

モードだけではない、ドイツぽいドンくささもあるけど、よく吟味された当時のコレクションはいまだに人気。特にユニクロとのコラボものは、価格からいってありえない伝説となっております。あの価格だったからこそ、ここまで話題になった、といえると思います。

でなけりゃあ、服好き以外には認知されないクラスのデザイナーさんのはずが、いまやグローバルクラスのトップデザイナー扱いなわけですから。

その素材に関しては鬼なデザイナーさんが、なんとわれらがユニクロと9年ぶり3度目のコラボレーションをやろう、てんですからこりゃ騒ぎますわな(爆)。

ジルサンダーはたしかにポリシーあってリッパだけど、ファストファッションブランドのくせに彼女に3度も選ばれたユニクロもまたすげーわ、となるわけ。しかもご存知の通りのあのお値段レベルで、ですぜw。まさに唯一無二。初回のコラボの折には総毛立ったものですw。

というわけで、

どかーん、シリーズで一番ハデなモデル(爆)をチョイスしてしまいますた。宇宙服みたいな仕上げのマットなホワイト。

同型モデルにはキレイな裏地を使ったネイビーとブラックがありましたけれど、それだとすれ違っても、わかっていただけない(爆)ので、これにしてみますた。

万が一、このモデルが本家ジルサンダーからリリースされたら、70〜80万円はくだらない、ってなもんですよ、ホント。ある意味、モンクレールよりもずっとハデ。今年限定っすけどね〜(ばか)。

え、なにアンタが着たんぢゃ、キャバレーの呼び込みにしか見えねえ、って?「シャチョー、いい子いますけど」てかい。あ、そりゃそーだ(ここ故 志村けん調)。

一見、ハデに思えるホワイトですが、標高の低い関東関西あたりの都市部はともかく、この辺りでは一度でも雪が降ってごらんなさい。ミゴト、風景と同化して目立たなくなります。

ここへきて殊更に暗くなるのが早くなってきた晩秋〜初冬の夕暮れ時のお散歩時には絶好のアイテムとなっております(爆)。コストとの兼ね合いか、ダウンのフィルパワーも絶妙。必要最小限、ともいいます。

このあたり、わざとビバンダム化させるデザイン手法もありますけれど、今季からのユニクロではハイブリッドと呼ぶ、袖部分のみダウンを使わずに保温性能を確保したモデルに見えるようなスタイルのものも散見されて興味深いです。

ちなみにオンラインショップではこのコラボシリーズは一瞬でマボロシと化しました。全色、全サイズ、1分で完売でした。

コロナをおしてマスクかけながら実店舗に駆けつけたエンスーのみなさまの様子がテレビで中継されてましたっけ(完全他人事)。名古屋の店ではガラス割れたりとかね(苦笑)。

サイズが合わなかった、デカすぎたとかいうコメントがユニクロサイトに散見されますが、そもそも実店舗店頭でも奪い合いの大混乱の中、試着すら実際には不可能だったはず。

実際に着てみた感じでは、好みにもよりますけど、商品名オーバーサイズなだけにワンサイズダウンが正解か。

普段ユニクロのMでドンズバな私では、Sサイズでジャストフィットしております。ジルサンダーのコンセプトにしたがった場合にはMか?オーバーサイズ全盛の昨今。めんどくセー、というかビミョーなところですw。

かんじんの防寒性能に関しましてはまた後日。

 

 

 

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加齢なる遠足 今年最初にして最後の休日ってなんだよ(爆)

2020-11-02 18:53:24 | 加齢なる遠足(爆)

コロナをくぐり抜けていらしてくださったお客様に懇願して、新潟の十日町エリアへと繰り出してまいりました。ふりかえれば、今年最初のプライベートなお出かけかっ(苦笑)。

往復400kmほどの、チョイ乗りでしたけれど、今回のウエポンはこれ

ビーエムの5。しかもハイブリッドの530eというレアグレードっす。2リットルのエンジンにモーターかませて250kmhの巡航を可能にしているという今風なドイツっぽさ全開のマシンでございました。

優雅なクルーザーなのか、といえばもちろんそうですけれど、踏めばエンジンの発生するそれとはまた違う、独特のシャープなトルクの立ち上がりを常に味わうことができます。

レーンキープをはじめとする自動運転に向けた各種デバイスも違和感なく作動していて、高速からワインディングまで、ひととおり運転もさせていただいたのですが、まったく浦島太郎状態でございました。

妙高山の中腹に立地する赤倉観光ホテルのティールームのテラス席から、野尻湖方面をのぞむ、の図。いやはや、この日は気温も高めで、人出も少なめ。まったくのごほうびでございました。

気がつけば、年明け早々のロンドンからここまで、コロナ禍もあって、外出したのはツルヤへの買い出しと、カインズホーム、トクイチオート以外にはまったくなしときた(爆)。

こうして、外でお茶する、だなんてパリ以来です。

それでもニンゲン、さまざまに工夫を凝らしてここまでやってこれたことに感謝。

このままコロナ根絶、というのはまず無理ですから、なんとか「慣れて」「乗り切る」、のを目標にしよう、といって同行のお客様と語り合ったことでございました。

 

 

 

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履き道楽2020 JOHN LOBB 2021 William 75 がリリースされた模様

2020-10-27 19:44:28 | 履き道楽

まいとし10月25日は、ジョンロブ のイヤーモデルリリースの日です。今年は、コロナ記念モデルか、といってスゴイのを期待しておりましたのですが(苦笑)、さにあらず。

究極のヘリテージ、ともいえるダブルバックルのウイリアム君の記念モデルをイヤーモデルとしてリリース、ということになりました。間に合わせに聞こえますけれど、けしてそうではない、今年もスペシャルな出来なのは当然として、中止としなかったのはリッパ。

ウイリアムは、シティと並ぶジョンロブ の登竜門。最初の一足に、まだ10万円台で買える(私の頃は7万円代でした)これらクラッシックラインのどちらかを選んだのちに開眼(爆)。そのうえで階段を一段づつ登った正統派のみなさまも多数いらっしゃることでしょう。

そんなベーシックなロングセラー、それもジョンロブ の、だなんてすでに完成されてるに決まってる、いじる余地なんかねえわ、といって油断していたら、とんでもない。

2021では、なんと1枚皮仕立てとして(!)、各部に超絶技巧のステッチを落とし込み、極上のミスティカーフでしか使えない色を使ってスペシャライズを大胆に成功させています。

うーん、すごいレベルですよこれわ。コロナ禍だったからこその入魂の逸品だといえると思いますけど、考え抜いて、ベーシックを巧妙にリニューアルして格上げしてるあたり、本当にうまい!唯一、グラデーションをつけた、と言われている色調がどうか。

ケチつけるとしたら、それくらいしか見当たらない(爆)。

ブランドの象徴ともいえる代表モデルにさらに手を加えるってのはある意味、相当な勇気のいることだったと思われますが、このあたりの、基本コンサバながらチャレンジングな姿勢は、一言で言ってカッコ良い!

さっすが、わかってるぢゃねえかい、といって喜び勇んで買いに走りたいところですが、JL2021のお定価368500円(!)。

いやあ、ご立派(脱力)。でもね、これでリリースから75年にもなるというベーシックモデルのウイリアムの市場価値までがじつはあげられた、というのは大きいと思います。

ブランディングの教科書的な展開といえるでしょう。ロレックスとポルシェの各モデルの展開にも酷似しているのに気がつく昨今。

また、今回のこのJL2021が1枚革仕立てになったことで、同じツインバックルの最高峰、ラスト、バックル、全ての面で上をいってるJohn Lobb 2010の価値までが上げられてしまったといえるか(コレが言いたかった)。

ジョンロブ のバイリクエストでなにかスペシャルなのを一足、とお考えのそこのあなた。2010のディープブルーなんかいかがでしょうか(ってオレのぢゃねえかっw)?

万が一、来年春あたりのバイリクエストまつりのリストに載れば、2021よりも10万円は安く買えるのではないでしょうか(希望的観測にすぎません)。

JL2021がこの仕立てとなった今、まさに2010がキテる、と思うんですがねえ〜(あほの戯言ご容赦)。

ちなみに現在、John Lobb LONDON では、バイリクエスト祭り絶賛開催中です。好きモノは急ぎましょう。

 

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私のマイクロツーリズムw

2020-10-25 09:54:43 | ブログ

ひさびさの秋晴れにつられて、どこかへお出かけでも、と言いたいところながら、私の仕事ではそうもゆかず。ウイークデイとウイークエンドの区別なくいそがしいのが私の仕事っす。

ま、そういう中でどう息抜きするか、ってのがテクですがね(爆)。コロナ禍で、週末に出かけられない、だなどといってゼータクいってはなりませんよというお話です(爆)。週末あるだけマシなんだかんね。

ここさいきん、往復20km程度の道のりを毎日クルマで移動するのが日課なんですけど、アップダウンはじわじわながら、速度が状況によっては上がるところから、ブレーキングの練習にはなっております。

Gの立ち上げ方と、抜き方がキモか。

マイクロツーリズム、とは近所へのお出かけのこと。だったらそう言えば、というのは正論です(爆)。マスクといっしょに、新しい生活様式、というやつのひとつになるかもしれません。

べつに感染しているわけではありませんから、遠くへ出かけても一向に構わないわ、と思うのですが、そういう気持ちにもなりにくくて、というのが昨今の空気です。

この橋は、クルマで10分のところにある「さかえばし」。千曲川にかかっています。ローズ型桁群、と呼ばれる土木学会方面では有名な美しい橋だ、とのこと。

以前からあるのは知っていたのですが、いざ、といって降りてみたら立派な見学スポットとなっておりました。

うつくしいアールが見どころでしょうが、周辺の田舎町の風情が最高です。ひとつ上流の橋までは200mほどですが、なんともいえない昭和の風情が残っており、というかゴーストタウン化いちぢるしく(爆)、商店街だった場所は暴走中の地元のクルマがたまに通りかかるばかり。

B子さんも、もうすぐ冬タイアへ、という時期ですけれど、この橋を経由するルートを毎日辿るおかげでマフラー、からっから。

クルマで遠回りしてまで、仕入れに出向くだなんてムダなことかもしれませんが、トクイチオートのクルマでこれをやるってのは、明らかにセーシン面には効いております。なんといってもキモチよい。これだとボクスターも同じ役目に就かせて、さらなるブラッシュアップを狙う

この秋なのでしたとさ。

画像は、川上を向いてひとつ上の橋を眺める、の図。紅葉がはじまって、初冠雪も望める八ヶ岳の全貌が拝める立地。まさにパノラマビューっす。

 

 

 

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そんな季節 いよいよ初冠雪

2020-10-19 07:32:55 | 今日の逸品

いやはや、浅間山と八ヶ岳に初冠雪でございます。今朝の気温は5度近辺。11月並みの冷え込みが急にやってきて、冬じたくが間に合わないイキオイでございます。

今年の3月あたりから各方面より連発されてきた補助金ですが、ここへきてさらに地元、佐久市からも「IT導入支援補助金」という名前のものがリリースされました。上限金額30万円で4分の3補助。

けして少なくはない額ではありますが、IT関連はだいたいやり尽くしているし(爆)、と悩んでおりましたのですが、じつはすでに申請、採択済みの日本商工会議所と中小企業庁主催の「国の」補助金の審査の中で、採択はしたが、支払いが認められるかどうか、ビミョーである、

というのが1項目あるのでした。内容=高規格LANケーブル敷設工事、というものですが、なんと今回申請中の補助金ではPC関連のソフト、ハードウエアの申請は認めない、という但し書きがついているのでした。

ホテルの今後の持続化には密接に関わる分野ですし、今後需要が拡大するはずのホテル客室内でのテレワークなどには必要な装備でしょうよ、といって事務局とモメている最中だったのですた。現在、審査中。

こいつあ、やるしかねえ、というわけで(爆)、たまたま取材にみえた地元商工会議所の課長さんをつかまえて、作戦を練ったのですが、国の支払い決定がまだの今、「すべりどめ」の意味でも今回の佐久市の補助金には申請しておくべきだ、という結論。ま、トーゼンですわな。

同一内容の補助金申請を2つ、並行して違う先へ上げる、というある意味離れ業ですが、なにどちらかひとつが採択ならばよし。両方採択されても書類1枚でキャンセルができるのです。このあたりもここまでの経験のなせるワザか(違)。

というわけで「おしん」みながら(大丈夫なのか)3時間で申請書を書き上げて、添付資料もすべて揃えてしまいますた(!)。市の補助金は、財源がなくなり次第受け付け終了、というものですから善は急げ。

さいきんなんだか補助金ナレしてきたような(爆)。

はてさて、こんかいも、どうなりますやら。

が、これら高額の補助金審査では不備がつきもの。電話一本で足元すくわれるのもごくあたりまえ。が、そんな急転直下にも慣れておりますので(爆)、支給のその日まで粘り強く待つことにいたしましょう、けけけ。

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コロナ禍は「おしん」でやり過ごす(爆)

2020-10-13 08:30:15 | 今日の逸品

気がつけば10月も半ば。去年襲来した台風19号の大災厄からはちょうど1年が経過いたしました。いまだに去年、氾濫した河川のそこかしこで改修工事中ですが、つい先週の台風に伴う大雨による増水で工事が遅れる予測だ、とのこと。いろいろと思い通りにゆかないのでございます。

相変わらずのコロナ禍は治まらないまま、「新生活様式」などという、どうにもポジティブには受け入れられない言葉にも慣れ、マスクなしで外出すると何か忘れ物をしたような気持ちにもなる。

まったくニンゲンというのは順応性が高いなあ、と我ながら感心しきりですが、コロナ、早く終わらねえかなあ、などとのんびり構えて待っているわけにゃあまいりません。

長期滞在のお客様で、ホテルの稼働は順調。去年と同レベル以上に回復したところへGo To Troubleもとい、Go To Travelのお客様にもご来訪いただき、フル稼働状態が続いております。

この先に待っているはずの、コロナクライシスと呼ぶべき大恐慌に備えてホテルとしてできることはいくつもありますけれど、大事なのは、冬季の暖房性能アップを含む、客室のブラッシュアップでございます(それかい)。つまり設備投資。ここは自己資金で、が鉄則です。

来春あたりに入金を見込んでいる、持続化補助金の額しだい(自己資金ぢゃねーし)。じつは、採択された時点で進行は止まっており、現在審査中。採択と支払い決定は別なのだ、というのもはじめて知りました。交付決定通知、という書類に記された金額が手元に届くまでは安心できないのです。

また、今後は単なるオヤジのシャレかっ、程度に考えていたワーケーションにとどまらず、ゆっくりと、ではあるでしょうが、かならず進むはずの多拠点生活の流れにきっちりと乗って、新たなホテルの役割を開拓してゆきたいと考えております。

画像はうちのB子さん近影。

最近、ちょっと遠くのツルヤまで遠征することにして(爆)、1日に20kmのドライブを敢行しております。必ず7速まで使うのと、クルマ全体の温度を上げるのが目的ですが、おかげさまでチョーシよいです(ばか)。

普通の曲がり角を意識してキレイに曲がったり、踏切の通過、白バイポイントの観察(爆)などなどもぬかりなく行いながら、毎日同一ルートを辿るのもまた楽しからずや(あほの戯言ご容赦)。ほぼ毎日、交通量がない中での移動ですから、同一ポイントを同一速度とラインで抜けて、ギヤやブレーキングなども再

現したりして、これが結構面白いのです。シートポジションや履いている靴にも左右されてしまう精密なドライビングを要求されるのがタマランチ会長。あ、ちなみにギヤはDレンジ固定ね。

信号はほぼ皆無なルートですけど、いくつか難所があって、普通に左折すると後輪を縁石にヒットする仕組みの(汗)交差点が最大の難所(爆)。

左折した先の対向車線の車両が停止線を踏んでいる状況だと、ギリギリのラインを通さざるを得ず、左後輪を意識した左折ラインの描き方はトップランクの難しさ。どちらかといへばスローなB子さんのステアリングギアレシオと旋回速度の兼ね合いがキモ(一生やってれ)。

状況によっては床まで踏めたり、ブレーキングも強いのからビミョーなのまでを正確に使い分けて再現するのですから、それなりのテクニックが必要になる。このように、毎日の買い物ルートでもとらえ方によっては難コースにもなるわけで、これはコロナ禍のささやかな楽しみ、というやつです。

あたらしい運転様式かっ(違)。

出口の見えないこの状況の中、現在の私の心の支えは1983年、NHK朝ドラ「おしん」(爆)。王道のサクセスストーリーなのか、という見方もできますけれど、ねちねちと、時にはダイナミックに襲いかかる災厄の数々に立ち向かってその都度、結果を出して生き抜いてゆくおしんのタフさには参ります。

心が折れる、だとかウツだとかいっていられないわけね。

5年ほど前の湯治に東北地方に出かけたおりに銀山温泉に寄ったのがきっかけで(そうくるか)小林綾子さん演じたシーズン1、第60話くらいまでは見終えていたのですが、そのまま放置していたのを、最近思い出して動画サイトで診始めました。

現在、田中裕子さん演じるシーズン2の120話くらいまで進んで参りますた(爆)。ネチネチした家族ドラマを描かせたら右に出るもののない橋田壽賀子の金字塔。たぶん、不愉快でイジワルなキャラクターを描かせたら世界一(ホメてんのか)。

そこへ、愉快であっさりした高好感度キャラを持ってきて対決の構図を毎回、絶妙に作り上げて展開する手法は、ここまでくれば御家芸。時代考証や方言の監修もものすごいレベルでたまげる。

歴代朝ドラどころか、過去にリリースされたテレビドラマの中で60%ごえの最高視聴率記録をいまだに守り続けている怪物ドラマなだけあって、見応え十分。そこらのドラマと違って、どんなに見続けても次々に課題がおそってきて飽きることがないのが長所か(働けよ)。

どっこい、これがモチベーションとなるのです(ターンジュン)

 

 

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ドライビングスタイル改変2020! コロナ禍の運転(爆)?

2020-09-05 20:55:24 | ももちゃんの遠足

画像は、2017年の秋に出かけた、新潟の豪雪地帯にて。ボクスターもこの画像の頃から、低速トルクが徐々に増してきて、今ではこの画像のころとは別のクルマのようです。トクイチの整備は時間と距離を経て、はじめて評価できるようになるんだな、というのにも気がつく昨今。

ボクスターのキホンのレイアウトを変えずに現行モデルでも同様の進化型をリリースしつづけている、このコンサバ加減は本当に好ましいところです。長年、乗りつづけて、クルマは古くなってもこの秀逸なレイアウトだけは古くなりません。そこが美点。タイアサイズも今では珍しいくらいなものですが、

ここもまたよし(自画自賛御容赦)。距離、そろそろ50000km。さて、コロナですが、本当にしつこい。

一向におさまる気配が見えないどころか、ヨーロッパでは再び拡大の様相。国内でも全然衰えておりません。日々報道される数値にはいい加減に慣れてしまってなんとも思わなくなってきましたけれども、長期間同様の状態が続いているために起きる錯覚に過ぎない。

ウイルスとのギリギリの戦いの最中にいるというのに、これはとんでもないことです。

そんな中、ボクスターやB子さんに乗って気分転換をしております。とはいえ、遠方に出かける気分にはなれず、クルマを降りずに行って、戻れる範囲でのちょいのり程度がせいぜい。実は、ここへきて仕事もかつてないほど忙しく、そんな時間もないときている。

ホテルはおかげさまをもちまして、年内フル稼働の見通しでございます。

記録的な猛暑の中でトロトロ動かすのも憚られるので、夕方の日没前後のワインディングを狙うのですが、そこは流石に9月。25度近辺のヒジョーに快適な空気のなか、トクイチオートのクルマとの対話はえも言われぬ気持ちの良い気分転換でございます。

日本の路上では、すでに総ドラレコ搭載による、全員相互監視社会が完成しつつありますから、車間距離はもちろん、上品な運転を心がけないと、ソク通報される仕組みが出来上がりつつあります。

なにかやってみろ、ソク言いつけてやるからな、と言わんばかりの空気の中でいかに運転を楽しむのか、運転好きにとりましては、今後の大きな課題と申せましょう。

 

はっきりいって、低速トルクの勝負。高回転型の回してナンボのエンジンは絶滅必至でございます(完全意味明瞭)。楽しめる場所がない。

そういう中では、B子さんや僕ちゃんのような、車重に対してパワーが若干足りない感じの個体にトクイチオートのエコノマジックで低速トルクが増強されている仕立ては絶好です。

きんじょの交差点でもアクセルワークを楽しめるこの仕立てはまさにモダーン(爆)。今日、いつものワインディングで気がついたのですが、以前は3で旋回していたところを4で回るようになりました。タイアのグリップにはまだ余裕があるし、コーナー手前のストレート部分は5で突っ込んでおいて

ブレーキングで4を呼び出しておいて旋回と同時にトルクを引き出して脱出。というわけですが、2000rpmを下回るあたりでもトルクが湧き出しているのが効いています。

ふん、250hpのポルシェボクスターに乗ってるくせに、そんな程度かよ、といわれれば返す言葉もございませんが、これが現代の路上の楽しみ方です。地味だけど、決まると楽しい(爆)。

いい加減、自粛にも飽きてまいりましたが、コロナとの戦いはまだまだこれから。みなさま、キホン、ステイホームでございます!なお、当ホテルへのGo To TroubleもといTravelでのご宿泊には、宿泊予約サイト経由での予約が必須となりました。が、年内は諸事情により、サイトにもお部屋を出しておりません。

あしからず、ご了解くださいませ。

去年末に出かけた大分県某所の湯治場で見かけたチコちゃん(爆)。あまりのキョーレツなインパクトに、200mほど行き過ぎてからユーターンをかまして、わざわざ見に行ったほどのものでございます。

見れば、個人的な作品のようで、民家の敷地内と思われるエリアに堂々とそびえておられるわけですが、こりゃ2度見するわ、という大作!

 

 

 

 

 

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