目撃者の街角 春（爆）

本格的に春ですね、といいたいところながらなんでしょう？この寒さは・・・これぢゃ暖房うごかさないと（号泣）。そのうえ、ここへきてまたまた灯油がたか～～～～い（血叫）。これぢゃ利益でませんて（完全意味明瞭）。もうまったくトホホな気候でございますよ。
んが、そんななかやはり気温の上昇とともにオスネコ（通称ホンホンくん）が発情してうちの周りをうろついてますよ・・・ここ数週間ばかりルートセールスみたいにして巡回していたのですが、ヤッター、きょうはかわいらしいメスネコがつかまっているぞ（驚愕）。ううむ、粘った甲斐があったぢゃないか＞ホンホンくん
が、折悪しくちかくに居合わせたももちゃん・・・最初はシカトしてたんですが、ももちゃんは買い主の私が言うのもアレですが美人さんです。なものですからホンホンくんは一目見るなり連れのメスイナカネコを放り出してももちゃんにアプローチするでわありませんか（爆）。ももちゃんにはその気はありませんから、そりゃあモメますって・・・最終的にはホンホンくんとももちゃんのまじバトルが深夜まで続きましたとさ・・・おかげでももちゃんはキズだらけ、泥だらけでご帰還なさいますたとさ。嗚呼、楽しきかな人生！ももちゃん、ボーイフレンドくらいは作ってもよいのでわないですか？

マンダリンオリエンタル・トーキョー

キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!恒例のホテル研修はなんとこちら（驚愕）・・・更新サボってどこでなにやってるんだい、とご心配頂いたみなさま、ありがとうございます。じつわこちらで長逗留しておりました（おおうそ）・・・といってみたいホテルでございますよ、ここは・・・あ、もちろんちょいと寄って食事をとりながら館内を練り歩いただけですがね（不十分）。マンダリンオリエンタル・トーキョー・・・あろうことか東京きっての古の街にアジヤ持ち込んぢゃった・・・いわゆるシティリゾートのコンセプトなのでしょうが、場所柄スーツ着て、チェック時に領収書を死んでももらい忘れまいとする方々のオンパレードでリゾートどころぢゃあない。
こなれた接客はアジアンの優しさに満ちてはいるがマニュアルどおり・・・従業員のみなさまとの世間話もこなれた雰囲気で楽しめますけれど、客室はじめ一連の商品のあまりの「高額」さにはちょいとヒキますた（爆）。
甚だしい地代と人件費の上乗せには絶句するしかないっす（完全意味明瞭）。
自腹でいくならもうちょいと気の効いたお金の使い方があろうと考えてしまう私なんかの出入りするホテルでわない、というのが結論でございますが、お金持ち様がこんなビル街でホテルライフを楽しめるのかどうかは甚だギモンなり。ジバラをぜったいに割かないＭＢＡ族（一部意味不明）なみなさまが８０パーセントと見た。したがって美女率大変に低く、このぶんですとハデな客層（蔑称プチセレブさま）の大半はリッツに持っていかれるのでわ、とも思う昨今（爆）。オリエンタルラウンジ内タパスモラキュラー・バーには限定７席でエルブジ「流」の料理を味わえるレストランあり。１８時からと２０時３０分からの２回のパフォーマンスは競争率がトーキョーいち高いらしい・・・興味津々なりよ。

ゴールデンウィーク！！

いよいよでございますね・・・大型連休あるいはゴールデンウィーク。全国的に移動が大規模に起きる模様で、みなさまもソワソワ、ワクワクでいらっしゃいましょうか？

さて、おいまつえんでは画像のような旬のホタルイカにクスクスと呼ばれるアフリカあたりで食べられることの多いパスタをイカ墨に絡めたものを前菜としてお出ししております。イカ墨の香ばしい香りとなんともいえないこくと旨味のしみこんだクスクスにホタルイカのマリネ・・・仕上げは九条ねぎでございます。御予約お待ちしております・・・０２６７－６２－０２５１までどうぞ。なお連休の前半、２日まではまだまだ余裕がございます。駆け込みでいかがですか～（爆）？お待ちしておりますよ。

ゆで豚のにんにくソース・・・ソクン・ニイ・パイロウ

ゆで豚・・・とことんシンプルながら飽きのこない食べ方でございます。豚のバラ肉のブロックを水からゆでること９０分程度。そのまま切り分けるまで湯の中にひたしておくのが唯一のルールでございます。にんにくソースは紅醤油と呼ばれる、（醤油：ザラメ＝１０：３をとろ火で溶かしたものにウーシャンフェン（五香粉）で香りをつけたものです）中華醤油にラー油、ニンニクのすりおろしをくわえたもの。あれば白髪ネギでも添えて、なければそのまま・・・ご飯がすすむのと同時にお酒にもあいます。飽きのこない四川の名菜でございます。おためしくださいませ。ご予約は０２６７－６２－０２５１おいまつえんまで

お待たせいたしました（爆）！目撃者の街角 番外変 ゴルフ５ＧＴ ＶＳ ルノースポールＶ６その後

・・・前話よりつづく・・・「ただの」ゴル５それも旧型のＦＳＩだしねえ・・・というわけでインに張り付いたまま加速してゆきます・・・と、どうでしょう！スポールさまも加速なさるじゃありませんか・・・

まあね、普通に考えますとスポールＶ６の外観のあまりの迫力にゴル５オーナーがひいてしまい、面白くもなんともない結末が、というのがここドイツの社会常識というものでせう（爆）。スポールのオーナーさんだって、外観だけで連戦連勝だったでしょうよ（完全意味明瞭）。私だってこんなのがくりゃあ道あけますって（爆）。

さて、現実にはどうだったのか、をお話しする前にこのブラインドコーナーを詳細に分析してみましょう・・・
現場のＲはきつめだが一定、けれど旋回しながらナカナカなバンクがついていて若干ですが登っています、じつは進入直後に、つまり旋回が始まった数瞬後に信号・・・いへ、予告灯が視界に入ります（ワナ）。Ｇが最大にちかずいてゆくその過程で路面右側に信号！！・・・んが、そのさらに数瞬後にそいつが「予告灯」だと知れる、または思い出すわけで・・・（がっくり）。登り坂だとは当のドライバー様はあまり意識はしませんが、ここでの一瞬のアクセルオフはきいてくる！脱出痔のスピードが簡単に１５ｋは落ちてしまいます（爆）。旋回中のドライバーはいそがしいっちゃないっす。そりゃそうです。踏んでよいのかいけないのか、信号のタイミングがどうなっているのか？赤なのか、青なのか、黄色なのか、赤の終わりなのか、黄色→赤なのか、青→黄色なのか・・・（じらしつつ以下痔号）。よいこのみなさまは現地に赴いて自分で旋回してみると興味深いでつよ。あ、今日も私、そこでヤンママのマーチにちぎられますたがなにか（号泣）

コンドミニアム

おいまつえんの滞在型客室・・・通称「別館」の内部でございます。コンドミニアムとして長期間のご滞在に耐えられるようなつくりとなっております。リビングスペースは９畳程度の広さにベッドとチェア、テーブル、カウンターが設えてございます。フルキッチンに洗い場が独立しているタイプの広めのユニットバスを装備。トイレも洗面台の脇に独立配置となっておりまして、窮屈さが一切ないのが特徴でございます。
庭に面した大きな窓は思い切った開放感を持っております。すべて２重サッシでございますから、断熱性能はいわずもがな。冬は雪景色、夏には新緑の木々にあそぶ鳥たちを眺めながら快適に「暮らして」いただけます。
ただいま「社宅プラン」をご提案中。
月ぎめ予約のみで月額なんと９００００円（税別）。ホテルに住んでみませんか？

御予約、お問い合わせは０２６７－６２－０２５１おいまつえんまで。おまちしております。

目撃者の街角 ジムのサウナにて（爆）

ジム通いももうすぐ７年目に突入でつ。そのわりに体型、体格ともに期待したほどの変化がない・・・体重微増、体脂肪率７パーセント減、これですべてです。わたしゃマッスルになりたかとですよ（爆）！

中年真っ盛りの７年間の現状維持、というのはそれなりの成果なのか、と、勝手に解釈（爆）。そのジムもこの５月から１回あたり５００円に値上げだということでつ。灯油が高止まりしたままなのでまあしゃーない、と思いつつ回数券まとめ買いしたろか～、と（爆）。ところで、ここは病院が経営するジムでつ。そこへ新入りの男性看護士「見習い」君が２名してやってきて「施設見学」しておられますよ・・・もうね、ただでさえ片側がプールの狭い通路に突っ立って、ボンヤリしておられるものですから大ヒンシュク！それでなくても通路を狭くする単一乾電池（一部意味明瞭）が頻繁に往来するというのに・・・よくみればそのうちのおひとりはジャニーズ系を意識しているのか流行りのヘアスタイルに耳と鼻にピアスなんかしちゃってますよ・・・オサレー（苦笑）と思ったですが、こんなのが医療ミスこいてもむべなるかな。さらに制服のズボンまでズリ下げてはいておられる・・・ううむ、絶句・・・ゴルァ～、ここは患者の命を預かる現場だろうがよ～、と叫んでプールに突き落としたかったでつが強い人だったらヤなのでガンだけつけときますた（完敗）とさ。うう、間違ってもこの病院にだけは入院しねえぞ（爆）！

さて、そんなジムのサウナで今日は面白いばあちゃんに会いますた。ば「ひぃーひぃー、ふぅ～、ひぃ、ひぃ、ふぅ～」、私「？？？・・・ばあちゃん、子供でも生まれるですか？」ば「あにいってるだい！んま、欲しけりゃいつでも生んでやるわさ、ギャハハ～！」私「・・・（絶句のち萎え）」

コワー（固）！！ラマーズ法ぢゃねえのかよ（完全意味明瞭）・・・嗚呼、たのしきかな人生。深呼吸にどこかで聞いてきたらしいラマーズ法を取り入れるばあちゃんに幸多かれ、と。んが、ばあちゃんがサウナを去ったあとに私もこっそりとやってみたらこれがよい。なんかこうインナーマッスルきたえられる、っつうか・・・（違）。それにしてもあのジャニーズ看護士はギモンだ。こんな商売だからこそ外見は大切だぞ！！なんであんなの採用するかな・・・ってオヴァちゃん受けよかったりするのか（爆）？んが、手術中に「マジキモ～」とかいってそうで、なんかやだな・・・

テラスで梅見

このところの寒さで梅の花が見頃のままでございます。この梅は樹齢１００年にもなろうかという老木でございますがいまだにしっかりと梅の花が咲いて、梅の実もなりますよ。朝食の前にお出しする梅漬けはこの木でとれたものでございます。

夜はヤンワリとした照明でライトアップされますから、それを肴に、というのも悪くありません。信州の春はまだまだこれからのようです。御予約、お待ちしております。０２６７－６２－０２５１おいまつえんまで・・・

目撃者の街角 番外変（爆） ゴルフ５ＶＳクリオスポールＶ６って？

三寒四温のたとえどおり、なかなか天候は安定いたしませんが、それでも本格的な春は一歩一歩、というわけで私も営業活動に忙しい毎日を送っておりますよ（しれている）。
さて、そんななか、Ａさん一家の新しいアシ車、ゴル５ＧＴ－ＦＳＩがトクイチオートの新車整備を経てナラシにはいった模様・・・
近所のバイパスでの出来事です。あ、もちろんここはドイツの田舎道・・・（爆）。時刻は１９時過ぎ、片道２車線の急な坂を下りる長い直線のあとにブラインドの左カーブが控えている、速度によってはブレーキングポイント命の道路でございます。普通に走ると坂の下ではＫでも１００程度まではでちゃう、コーナでの旋回だとＫですと８０くらいが限界となりましょうか。うちのポロ彦さまあたりでこのコーナに１１０℃（油温）で突っ込みますといい具合に４輪が車体のマスに負けて流れ出す、とそんなコワーイブラインドコーナでございます（アブナイってのよ）。

坂を下る直線でゴル５ＧＴをころがしていたＡさん、前をみればなんと珍しい！！シルバーのクリオスポールＶ６さまがいらっしゃるぢゃありませんか！妖艶なぷっくりフェンダーにヲタク度満点のバンパー出しツインテールがゲキシブっす！！！んが、２車線あるうちの右側の車線を６０程度で走行なさっておられて譲ろうとするご様子もないようなのでインからパスしようとすると・・・
ヲヲ、微妙なアクセルオンで速度を上げてこられますよ（爆）。さすが３リットル２３０ＨＰミッドシップ・・・どうやら並走して抜かせないつもりなご様子でいらっしゃる（敬意）。そうかそうかインからぬくのはそりゃキケンだ、迷惑かもしれん、ここドイツぢゃあ通報されるというし、それにこっちゃあ「ただの」ゴル５それも旧型のＦＳＩだしねえ・・・というわけでインに張り付いたまま加速してゆきます・・・と、どうでしょう！スポールさまも加速なさるじゃありませんか・・・
そうかそうか、そうくるか、と（一部意味不明）・・・この先にはＡさん得意の、といいますか５万回くらいは通過したコーナが控えている・・・彼の自宅からはほんの１ｋｍほどしか離れていないブラインドの左・・・そこでなにが起きたのか（爆・・・ののち痔号へ）

クリスピークリームドーナッツ

東京土産にちょうだいいたしました（狂喜）。スイーツ界、というか単なる甘いもの好きな方々の間では知らないもののないくらいの話題をずいぶん前から提供してくださっていたのですが、行列してまでねえ・・・と空くまで待とうホトトギス（完全意味明瞭）を決め込んでいたところがＢ級グルメの帝王Ｋさん（一部意味明瞭）がなんと２時間待ちの行列をしてゲトーしてきてくださいますた。
お話をうかがってみると行列の原因はどんなお方でも迷って迷って迷いぬく（獏）異様なチョイスの多さとマニュアルからくる必要以上に時間をかけた客さばきをおこなって意図的にギョーレツを作り出してそれ自体をトピックにメディア各方面にアピール、というニシアザブ辺りにあったアイスクリーム屋に端を発する８０年代から変わらないギョーレツ商法のようです。国内に１店舗しかない、というのもギョーレツに拍車をかけますね。
肝心のお味はとくればさすがにオイシイ～！味そのものはミスドのハニーディップの砂糖味なんですが、フレンチクルーラの４倍くらいの口どけを伴うために、うう、もう一個いきたい、と思わせる後引き系でございます。
Ｋさん、ありがとうございました。朝食にもいただいております（感涙にむせぶ）

そんなありがたいクリスピークレームドーナツさまなのですが、画像にございますお箱にしてからがオサレ！冬物の厚手のセータがしっかり収納可能ぢゃんかい、ってなサイズのものでございますから、電車の中などでの持ち歩きなどまったく想定されておりません。まったくもう～、世界一のイナカモノ＝アメ人の法則はこんなところでも通用してしまうですね。

アフターエイトミントにウエスティン東京バージョン？

アフターエイトミント・・・世界中でライセンス生産されている英国王室御用達の銘菓（爆）。薄い一枚をパキっとかじって、口中に広がるミントを味わう至福のひととき・・・もうね、夜８時以降のミントだなんてまるで「夜のお菓子　うなぎパイ」みたいぢゃないか、と一時期凝りまくり、眠る前のミントだ、なんつってよく食べておりましたが、ビターなチョコレートときつめのミントソースはどうかんがえても安眠に寄与する、というよりもむしろ覚醒効果なのでわなかったか、と述懐する昨今・・・

さて、そんなアフターエイトミントなのですが、ここへきてキットカットや他の一連のチョコ菓子のほとんどが「季節限定」にはしるなか、でました～（爆）なんとウエスティン東京バージョン（完全意味不明）。
ウエスティン東京とくればさいきんの話題はヘブンリーベッド！残念ながら未体験ですが、ホテルメンズ見学ツアー（一部謎）でちょいと触った感じですと思ったよりもずっと硬い。横になってしまったのでは顰蹙ものでしたから惜しいのですが、体重がかかるとそこだけ巧妙に変形してホールドする、ちょうどフラ車のシート系か、と分析いたしました。宿泊経験者の方々ご教示くださいマセ。
ウェスティンじたいはバブリーな頃の意匠で今の流行とはだいぶかけ離れたものとなってしまいましたが、一休あたりでも常にプランが並んでますね。白人比率が高そうながらエビスという立地自体どうなのか、となって今後のトーキョーホテルウォーズからは目が離せませんね。ことしは帝国ホテルのすぐちかくにペニンシュラがオープンするというし・・・

オリジナルスタイル・いか墨のカレー

さて、カレーはスープのバリエーションのひとつ、と考えております当ホテルといたしましては前菜のあとにカレー味のスープを持ってくることも多々ございます。スパイス＋フルーツでつくる爽やかな仕立てとして次のお皿につなげるのが目的ですが、１０００円晩御飯の場合はいうまでもなくメイン・ディッシュのあつかいでございますよ。
今夜は鰤のあらといかのワタで作ったベースのスープにアサリのジュ（エキス）を染み出させたものにカレー粉、イカ墨ソース（トマトペースト＋イカ墨）を加えてカレーのスパイス風味を加えたものです。ご覧のように若干の黄色みを帯びたブラックのカレーソースが出来上がってインパクトは大きいです。客席はどよめいておられます。食後に「にー」だなんてお歯黒を見せ合うのも定番でございましょうか（爆）。
豪華に海老づくしで食されてもまたよしですし、さまざまな魚介に火を入れつつブイヤベースのタッチで仕立てても興味深い。パーティの〆にもリクエストをいただくことの多い一品でございます。ご予約、お待ちしております。０２６７－６２－０２５１.
oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

コルドネリ・アングレーズ全開（爆）！

「履き道楽」ネタ、連発ご容赦、なにせドライブしてるヒマがないもので（爆）・・・季節もよろしくなってきた、というわけで画像のようなコンビ靴が気になる季節でございますね。コンビというのはコンビネイションつまりは「組み合わせ」からきているのでしょうが、英国風の正式名称はコレスポンデントシューズ、となるらしいでつ。スポーツ観戦に出かけるときに好まれて履かれたことからそんな名前がついた、といういわれがあるのでつが、まあどうでもよろしい。３０年代４０年代のギャングさまがそのハデさがちょうどよい、というのでこぞってはかれたところから、かなりゲヒンでハデなイメージがあるのですが、コーディネート次第で上品に履きこなすのもまた楽しきかな（爆）。このあたりはオーナー様のセンスですね。
例によってコルドネリ・アングレーズのビーワックスで、画像下のような仕上げとしてみますた。これはもう２月ごろにやっつけてしまったものなのですが、色がだいぶ落ち着いてきてツヤもハンパではない。水の添加量を微妙に調節することでここまでのツヤがでます。みなさまお試しあれ！暗い部屋で見ますと一見ブラックとホワイトのツートーンとなってアヤシサさらに倍増（←ばか）！
オリジナルの清潔感あふれる仕上げ（画像上）もまあ当然よろしいわけですが、どうです、同じ一足とは思えない仕上がりでしょう？・・・これぞ履き道楽なわけで！

ところで大人気（うそ）の「おいまつえんオフィシャルブログ」ですが、さらに怒涛の更新中。最新の記事はオリジナルシーフードカレーでございますよ！クリッククリック～（爆）

ジョドファー仕上がりますた（爆）

このところ体調が非常に良いです。お酒のまないし、お客様も新人研修のご一行さま＋夜勤の方々なので晩には早い時間に眠ることができる。で、夜明けと同時に朝食のスタンバイ。というわけで磨いてるヒマなんぞ・・・ありますって（爆）。
この冬に活躍してくださった一連の冬靴をすべて引っ張り出してほとんどスッピンの状態に戻して保管するわけです。ツヤを持たせた状態での保管は実は靴には望ましくないです。通気がなくなりますからね。というわけで画像の一足以外はスベーテすっぴんとなってしまいますた。

さて、画像のエドワードグリーン＠ラルフローレンパープルレーベル（驚愕）・・・パープルレーベルというのはご存知ラルフローレンの別格ブランドでつ。スーツだなんてポロショップに赴きますとこれでもかのディスプレイがしてあって、スバラシーとなり、プライスタッグをみて５歩くらい後ずさる、それくらいのお値段がついておりますが、このブーツはじつはパープルレーベルが立ち上がって間もない頃の非常にレアなお品。今ほどのステイタスがつく前の製品でございますからして腰抜かさずにガンガン履けるわけっす（爆）。
巷間流通しているのはリーガルでおなじみの日本製靴製のやつですがあれすら１０マソの大台をうかがうイキオイでまったく高価なブランドですがスタイルが古くならないので飽きがこず、結果長く愛用できるお得なブランドといえるでしょう＞ポロ
コルドネリアングレーズのビーワックスを塗っては水をごく微量、添加してつやを出す、この作業を４０回ほど繰り返したのが画像のお姿ですが、これくらいにしといてやるか（爆）というわけでネルの袋に入れて保管モードにはいりますた。なんか焼きたてのパンみたいで美味しそうな色でしょ（爆）？嗚呼、楽しきかな履き道楽。次の登場は１１月頃でしょうか・・・

ふきんと

今年の冬は極端な低温が少なかった代わりに、４月にはいっても低温傾向が強くてなかなか暖房が切れません。当ホテルの暖房は別館をのぞいてすべて温水循環式の床暖房。どんなに外気温がさがってもお部屋のなかはヌクヌクでございますよ。去年から激しくなった灯油の高止まりにはもうとっくに音を上げておりまして（爆）、灯油屋さん泣かせなのですが・・・（涙）

さて、そんな長い冬もようやく終わり、梅が咲いて、桜を待ちわびる昨今でございます。おいまつえんの庭には例年のごとく蕗の薹が顔を出しております。今夜はそれらをてんぷらに仕立てます。おいまつえんのてんぷらは忙しい！もうね、あげたてを４歩ほど歩いた客席へ４秒ほどで運んで、６秒後にはお口に入れていただく、とそんなテンポで調理しております。特に天婦羅屋でなくとも揚げたてならば、の心意気でお出ししておりますよ。御予約お待ちしております。０２６７－６２－０２５１