目撃者の街角 ユニクロのカシミヤ

今朝はユニクロのチラシが入りますたね。とともに嫁売り新聞をはじめとする全国紙に全面広告！・・・フリースはユニクロそのものです、とキター！！ものすごいチカラはいってますぜ！チラシによれば今日から３日間限定の超安値がゾロゾロだ。こりゃ明日にはユニクロ渋滞（一部意味明瞭）がおきそうな予感、というわけで早速乗り込んでまいりますた＞ユニクロ。
案の定、レジ前には渋滞が起きておりますたが（爆）、そのほとんどがシュフ。とうちゃんとクソガキには叩き売りワゴンセールの５００円ぽっきりを買っておいて浮いたお金でカシミヤをゲトーしようというしっかりものばかりでございますよ（微笑）。ううむ、ほほえましいぞ！＞シュフエレガンス。
私もセールのシャツをゲトーして（情けなや）レジ前に並んでおったのですが、前に並んでいたヤンママ風はクレジットでお買い物のご様子・・・金額なんと２マソ８０００エン（驚愕）・・・けれどドラッグテラシマのポイントカード（完全意味明瞭）だして、「これでぇ～」なんていってんぞ、オイ！！
困りまくる店員、こんなのマニュアルに載ってないらしいぜ、ケケケ～（爆）。それまでものすごい大音響で「ありゃ～と～ございやしたぁ～」、と絶叫していたのがシューンとなって「お客様、こちらはぁ～（小声）」とかいってんの（爆）・・・嗚呼、楽しき哉人生！ユニクロのレジでテラシマのポイントカードちらつかせるお疲れなヤンママに幸多かれ、と！もしかして意図的なマニュアル崩しだったのか（完全意味明瞭）。

ううむ、ユニクロのカシミヤタートル５９９０円・・・壁だぁ～（なさけなや）、んが、よくよくさわってみれば年々薄くなっているこの事実（完全意味明瞭）・・・原油高の影響か（一部意味明瞭）？

ゼロ・ハリーバートンを磨く（爆）その２

くくく、ＰＣＳの下地処理剤、Ｓ７０３のみでここまで光りますた（爆）。ゼロハリの全シリーズに共通のヘアライン仕上げの本体ですが、触ってみますと明らかにクリアー層が存在するようで、ヘアラインでツメが引っかかるようなことはありません。それならばキズつきまくりで傷んだクリアー層を樹脂で復元してやればよい、というのが今回の作戦でございます。住友のハード１，２はノンシリコンのプロ用コンパウンド。イパーンにはなかなか入手が難しいようですが、なにきんぢょの自動車板金工場にお願いすれば翌日には届いてますよ、というわけでそいつをスポンジにとって徹底的に「掌圧研磨（一部意味明瞭）」を行って表面の荒れた層を削ってゆきます。どこまで削るかは単純に忍耐にかかっておりますが、なに古い映画でも観ながら両腕を動かすうちになんともいえない吐き気、めまい、悪寒などに襲われますから・・・ってこれぢゃ死にますから（爆）換気に注意して鏡面状態を目指します。私のようなベテランですと（ばかともいふ）どこまで削るかに関してはカンのようなものが働いて、これ以上やったらクリアーに穴が開くな（爆）というのがわかりますからその２歩くらい手前のところで止めておきます。ふたたび磨き上げるところまで想定してはやめに「削り終える」わけです。その頃には両手ともにボロボロ（爆）、家人からは冷たい視線のみ浴びまくることになるわけですが（完全意味明瞭）、なに３６年前の旅行用トランクで現役なのがあったら持ってこい、っつうのよ（爆）。わたしは文化遺産の復元に挑んでいるのだ、と逝ってもさらに白い目で見られる秋の夜長なのでございますたとさ・・・さて、いよいよ具合が悪いので（爆）そろそろ磨き終えてコーティングに移るとしましょうか・・・ゼロハリの取っ手部分に使われるパーツはプラの「流し込み」と呼ばれる製法。ある粘度をもった材料を型に流し込んで作るわけですが、温度やタイミングで独特の模様ができるのがウリ。さいきんこのモデルには復刻版がでていますが、そいつはみんなプラの鼈甲風となって、まあオサレには違いないでつが、味わいつうものが・・・ねえ。今朝、母親にこのトランクを目撃されて、ゲンナマでも入ってるのかい、とからかわれたのはナイショっす（爆死）・・・その３につづく（おおばか）

キター！！コペン（爆）

週末はこんなクルマのオーナ様もお見えになりますた（一部意味明瞭）。ダイハツコペン！！これでもＫかよ、と思わせる細部の作りこみはモーロＴＴクーペのパクリ（完全意味明瞭）！ダッシュボードの２連エアアウトレットにまずはのけぞりますが、ホイールアーチを意図的に大きく見せるデザインや球体をイメージしてバンパーまで一体化したその根性は見上げたもんです（爆）。乗ればそりゃあＫですが（爆）、「常に死と隣り合わせなのを意識する（オーナさま談話）」のは安全に寄与するでしょう（違）。機構、作動時間ともに話題のハードトップ、ニッポンジンにしかできないかも、と思わせるパフォーマンスはさすがですが、鉄屋根にする理由は見当たりませんね（きつぱり）。幌仕様にして５０ｋ軽くすりゃあ、さらに清々しかっただろうに、と思うのはまあ部外者の言い分で、開発者はきっと自己満に浸っておられることでしょう！それにしてもよく作った、と思わせるＫですた。ニッポンの文化遺産登録もまんざらジョーダンでわないでしょう（爆）

ゼロ・ハリーバートンを磨く（爆）

キター！！ついにゲットしちゃいましたよ＞ゼロハリーバートン！！通称ゼロハリ（爆）１９７０年製のビンテージもの、さるお方から頂きますた（爆）・・・内装にリベット止めのアルミ枠が組んであって、ハンガーが吊るせるようになっている。シカーモそのハンガーまでなんとアルミ製でございますがな（驚）。
外装はボコボコのヤレヤレか、と思いきや、板金（ゼロハリには可能なのです）が必要になるようなヘコミもなく、スリキズのみ、でびっくりしてしまいます。たぶんオーナー様はファーストかビジネスの常連サマだったと思われます（完全意味明瞭）。シンガポールスリングで有名なラッフルズホテルのステッカーやらその他いろいろが例によってべたべた張ってあったですが、私の手元にきたからにゃ～、ツルツルのビカビカにしないと気がすまない、敬意をこめて全部はがしたのち今後の方針を考えます（極上のひととき）。せっかくのゼロハリビンテージですからそれなりの雰囲気も残しながらアルミの質感を前面に押し出して、というわけで・・・コンパウンドミガキでんがな～（ばか）。住友３Ｍのハード１と２のコンビネーションを使ってこれでもかと磨いております昨今でございますよ（更ばか）。非常に忙しい中（ただの人手不足ですが）もうゲロゲロになりながらも長年の傷跡は徐々に削り取られてきていて、ビミョーな凹以外は５年目くらい、というレベルにまで復元いたしますた（爆）。ポリラックを一晩かけて５層コート（完全意味明瞭）したですが、フト思い立ってＰＣＳのＳ７０３を使ったらクリアー吹いたみたいな分厚い皮膜が出来上がってまったくタマランチ会長（ばか）。はまりすぎて腰が痛いなりよ・・・

だしうまアサリマスタードソース

今夜のまかない（爆）・・・ここへきて意外な発見！マスタードとトマトのコンビネイションでございますがな。だしうまアサリソースは一部顧客のみなさまにはすでにおなじみとなった（完全意味明瞭）ソースですが、あの塩加減はパスタに絡めるとそりゃ絶妙！というわけで、そのままでわ寂しいぞ、と思い、かねてより在庫のオリジナルトマトピューレ（爆）と絡めたら好結果。おためしあれ！忙しい晩はカッペリーニ（イタリヤン素麺）の３分ゆではちょうほうでございますよ！

ポロ１・６スポーツラインにＷＥＢ－ＣＧで★★★★★

クルマ好きなら毎日読んでいる（爆死）Ｗｅｂ－ＣＧでポロ１・６が絶賛されてますよ・・・ゴル５いらないんぢゃないか、とまでいってるそのわけは９Ｎシャシーの基本ポテンシャルの高さにあるわけなんでございますが、１・６エンジンとおりこうな６ＡＴのマッチングがよくて、４年目にしてようやくバランスがとれてきた、というのが本質でしょう。まあテスター（画像を拡大するとどうもササメらしいぞ）はブレーキングしながらアクセルオンした場面でブレーキを優先させてアクセルコントロールが効かない云々いってますが、ポロのオーナがそんな真似をどこでするというのでしょう（完全意味明瞭）。メーカーの広報車引っ張り出してきてステアリングの微舵応答云々いうテスター様もまったくのコマリモノですが、トクイチオートで手を入れたポロにのっていただければたとえ初期型の１・４（完全意味明瞭）でも★★★★はカタイとおもうのですが（爆）・・・というわけでご予約はファーレン上田まで、ってこんなものでどうよ＞くりくりさん（爆）？

シーフードカレー２００６（爆）アサリの味噌汁カレー

みなさま、朝ごはん食べてますか？あたりまえのことながら、朝食べない人はダメです。習慣になっちゃってるお方は意識しないかもしれませんが、昼近くにはカラダが「飢餓状態」となってしまい、なんでもかんでも吸収する極悪体質となった結果、脂肪のつきやすいとんでもないメタボリ予備軍となりますからご注意。朝はまずなんと逝ってもアサリの味噌汁でもすすりながらこれからはじまる一日への思いを馳せる、と（爆）！・・・とそんなわけでアサリの味噌汁にインスパイヤされたカレー（爆）。カレールーを使ってもよいが、アレって実はラードのカタマリですからできれば使わずに済ませましょう。まずは味噌汁作る要領でダシ取りからはじめます。昆布＋カツヲを惜しげもなくつかった一番だしに味噌投入。ののちＳＢのカレー粉を投入して様子を見ます。カナーリ薄っぺらい辛口となりそうですが、そこは味噌のポテンシャル！これだけでナカナカな味ができあがりますからそこへみりんを注入して調味します。この状態でウマー！！となるような味に調味しておくのがコツです。
アサリとニンニクの芽、あとは冷凍庫に冷凍保存されている（爆）イカゲソでも入れてフライパンでアサリの殻が開くまでバターで炒めます。そこへカレー味噌汁投入で、あっちゅうまに出来上がりでんがな・・・北海道で定着しているスープカレーの要素もあるこの一皿。オススメなりよ！みなさま予約汁～０２６７－６２－０２５１おいまつえんまで（爆）

目撃者の街角 きょうびの高校生

昨日はジムに行く前に幼馴染がやっている美容院でカーットしてきたザンス（爆）。そこで興味深いお話を聞いたので報告してみましょう。
美容院のセンセの集まりで、ゴルフの打ち上げでヤキトリ屋さんに出向きますた。お仲間と盛り上がっていたところ、「予約席」の札が立ったテーブルにやってきたのはなーんと制服着た高校生（驚愕）！！ううむ、それも男女３＋３の合コンモード（怒）。きけばきょうは文化祭、それの打ち上げでヤキトリ屋に繰り出しただと！そういえばさっき花火が上がっていたぞ（驚愕）！

みなさんどう思われます？極フツーのヤキトリ屋ですよ！そこへ制服着てワイワイやってきた高校生・・・。おまいら、なにか違わないか。ここはコドモのくるところぢゃねえ！百歩ゆずって「焼いたトリ」食べにきた、とするか、けれどその制服はなんだ？センセイは許さんぞ（完全意味明瞭）・・・店主によくよく訊いてみれば高校生グループの中にバイトで使っていたコがいる、とのこと・・・ううむ、それにしてもモンダイありだ！ヤキトリ屋の店主にもレッドカードだが、このサルどものメンタリティはいったいどうなっているのか・・・

この節度のなさ・・・ロードサイド居酒屋にＤＱワゴンとめて酒飲む場所で赤ん坊遊ばせてるそこのヤンママ、ヤンパパのみなさまがこいうＤＱ高校生を作る。社会にはオトナの世界、つまりはコドモが立ち入ってはならない場所がある！・・・っておじさんのボヤキご容赦（爆）。うう、高校の先生はなにやってるんだい？

そこまでやるか！Ｗ１２４究極の再生計画 完成間近！

ご無沙汰いたしておりましたこのシリーズ、もう放置プレーもいいところですが（爆）、新しいアシが組まれたのが６月、７月の頭にエンジンがお亡くなりになってからこちら、ひたすら新エンジンの調整がおこなわれておりました。ＯＨを含むリビルドではなく、新エンジンへの換装でございます。同じ３００Ｅの同時期同タイプの走行距離８マソキロを九州から発掘（爆）してトクイチオート流に組み上げるのにそれでもひとつき半はかかったでしょうか。オーナー様のドライビングスタイルに合わせて各部分に補強を施しながらの作業は何度か失神しかかったほどだったといいますが（爆）、この補強のノウハウは実はトクイチには蓄積があります。過去にもスーパージェッターのエンジンをやはりＡさん向けに補強して組んでいまだに健在だったり、また特に今回は回転感に影響する各部分の重量バランスにまで配慮して組み上げた、とのこと・・・エンジンがボディに搭載されてからもセッティングには優にひとつき以上かけられて徐々に結果を出していった、とのことでございます。
まったくここまでやるか、と（爆）。画像は新品のパーツで張りなおしたドライバーズシート・・・私もすわらせていただきますたが、新車時のあの硬さと落ち着きが戻ってますよ・・・ううむ、スゲー・・・さてその乗り味は、と・・・（以下痔号）

ポールスチュアート青山店にニューマンスカイライン（爆死）？

ポールスチュアートはＮＹのいわばセレクトショップ。上陸２５周年を数えるんだそうです。かくいう私はここの２５年来の顧客（爆）。もうミツミネがライセンス生産していた頃からの上得意サマでございますがな（爆）。ニッポンのセレクトショップと圧倒的に違うのはある節度（一部意味明瞭）を持っていることでしょう（完全意味明瞭）。ところが近年ユニクロの禿げしい台頭で「天然素材１００％＋トラッドデザイン＋ビビッドな色使い」がモロにバッティングしてしまい、ユニクロの少なくとも５倍のプライスタッグを下げざるをえないポールスチュアートははっきり逝って虫の息。８０～９０年代にかけて顧客に配られたその時々の話題の写真家を起用して作ったカタログはいまぢゃ伝説。ちなみに私これ全部持ってますがなにか。
先日某オークションでこのカタログの出品があって、量的には私のコレクションの半分くらいのやつが４マソで落札されてましたね（驚愕）
さて、その旗艦店であるアオヤマ店のなんと店内にニューマンスカイライン（懐）展示ですと！・・・ううむ、完全意味不明！店長の持ち物（爆）？・・・２５周年を記念して、ということらしいですが、２５年前のクルマ、というだけで華もなんにもありゃしない。これが同じポールニューマンでもロレックスの世界ですとそれだけで２００マソアップなんすがねえ（一部意味明瞭）・・・あ、そうかポールつながりですかい（大違）。というわけでますますイメージダウンなポールスチュアート・・・○ルックスブラザーズとともに退色いちぢるしいブランドがまたひとつ・・・ニッポン撤退が近いのか（完全意味明瞭）？いっそアオ○マみたいに開き直ればいいのかもね（違）

牛肉のロースト＋スモーク バージョンアップさらに（爆）

今夜はサラダ仕立てでございます。スモークチップは例によってリンゴ。レーズンの赤ワイン漬けに使ったワインとバルサミコを５分の１量まで煮詰めながら黒砂糖と粗塩でビミョーな調味を行います。山採りの舞茸と松茸、栗茸のソテーを添えて、まあ焚き火のイメージですな（爆）。みなさま予約しるー！

真鯛のポワレだしウマアサリソース（爆）

だしうまアサリソースはラッキョウとマスタードの切れ味とアサリのだしとのマッチングがイノチ。今日は天然の真鯛が売り場でおいでおいでをしていらしたので（爆）皮のみカリカリ、あとはふっくら余熱で火を通す、というのを例によってアルミパンのワザで行いましてポワレとします。塩して２０分。水分が身から出てくるまで〆る。焼きサカナの場合はこのプロセスがキモでんがな。ののち強力粉をふって皮目のみ強火で焼く。ひっくり返したら余熱で火を入れる、というわけで残り汁まで飲んでシマウマなだしウマソース、オススメです。

秋野菜の軽い煮込み

秋晴れの季節でございます。このところ売り場には美味しそうな秋茄子が陳列されていてタマランチ会長。ぷっくりと太って、はよ食べてや～、といわんばかりでございますよ。今日はそれを焼いて火を通したのを中心にして秋野菜、きのこをあわせてクリームで軽く煮込んだ一皿。ナツメグときのこの芳香は出会いもの・・・みなさまご予約汁！

その後のフラ語（爆）

１２月のパリゆきを控えてフラ語の学習に余念がないわたしザンスが、結構はかどってるザンスよ。単語力が圧倒的に不足してるザンスからそのあたりを補強しる～と思ったザンスが辞書片手に、んなことやってるほどヒマでもない（爆）。フラ語の日常会話ができるレベルを実現させるのにはシチュエーションを設定して声に出して練習することザンス。というわけでまいにちジムに逝って発音してるザンスよ（爆死）。
主な場面としてはベルルッティパリ本店でパティーヌの色合いの相談、とカフェでワインと料理注文する場面だけザンスから甚だカンタン。レストランでのメニュウの読解だなんつうのは２０年前から専門分野（完全意味明瞭）ザンスからモンダイないとオモワレ・・・嗚呼、早く逝きたいザンス～！！・・・画像はすべてパリ関連の本。市内に３つある図書館からパリ、フランス関連本すべて借り出してやったザンス！万が一これらの本を購入したら総額６マソエン超（爆）！それにしても「ナル本」が多いでつよ。女性がパリに逝くとなんでああなるザンスかねえ・・・元祖ナル本の「岸恵子著　私のパリ私のフランス」にはじまってサダハルアオキの奥様（一部意味明瞭）が完全勘違いのままお書きになられた「金曜日のパリ」まで、読んでナミダしたザンス！こいうの読んでみんなショーンゼリゼ（爆）の「類微豚」にギョーレツ作るザンスね（爆死）。おまいらたのむから「エロメス」にはギョーレツ作らないようにナー（完全意味明瞭）・・・このまま２ヶ月（爆）は延滞が続くのでフラ関連の情報を知りたい佐久市民は絶望ざんす～（爆）。

ＴＴインテリヤにはポリラック（決定版）

ＴＴのインテリヤはなんといっても質がよいでつ。たとえば９１１に１０００マソ払ってもあのレベルのインテリヤは手に入りません。９１１はシャシーとエンジンにお金かけちゃってますからね。インテリヤだ、となったときにはまあアルトクラス（完全意味明瞭）だと思って間違いないです（きつぱり）。９９７でもアルミに見えているパーツはプラでわなかったでしょうか？ＴＴインテリヤのウリはなんといっても銀色に光っているパーツにはとおことんホンモノのアルミを使っている点でしょう。オドメータのリセットノブにまでアルミが使われている、といったらおわかりでしょうか？以前からこりをなんとかしてお手入れできないかな、と考えておったですが、別に汚れるパーツでもないし、放置してあったのを、ふと思いついてポリラックで手入れをしてみますた。
ポリラックはミガキに詳しいお方は先刻ご承知の超有名ドイツ製コーティング剤。ヨットハーバーに放置プレーなＦＲＰの船体の保管用に開発された耐久性、ツヤ、施工の簡単さなどで抜群の性能からものすごい高価格で売買されていたですが、ネットの普及でいまや並行輸入品続々。私なんかリッター単位で保管しておりますがなにか（爆）。
さて、そのポリラック、コーティング剤本来の塗装表面の保護性能はいわずもがな。じつは驚くくらいの研磨性能も持っておりまして、研磨と同時に皮膜も作る、というユメのようなパフォーマンス。ので、アルミホイールにでも塗って御覧なさい・・・新品時にはなかったツルピカ感（一部意味明瞭）が即座に出てハマりまくること請け合いでございます。なにをかくそう、私がミガキにはまったきっかけもこのポリラックでございました（とほひめ）。耐熱性能も素晴らしいのでブレーキ熱でチンチンなホイールについたブレーキダストも水で流すだけですぐに落ちてしまいます。今日はそれをＴＴインテリヤの例のアルミパーツにスベーテ施してみますた。案の定、塗布に使った布にはべったりと黒い汚れが・・・研磨性能の効果でしょうか。

結果、イイ！！アルミ表面の鈍い光り方は大差ありませんが、全体にツヤがまして質感アップ。ううむ、早くやればヨカター・・・というわけでオーナのみなさま、オススメでつ。とわいってもわざわざポリラック買ってまでというのはもったい気がしますからフェチな方のみどぞ（爆）。ついでにウィンドウの内側もポリラックいたしますとさらにユメのようですよ（ウラワザ）！