嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

PARABOOT MICHAEL EDITION LIMITEE

2024-06-22 08:14:18 | 履き道楽

どーん!一足目w。ミンクのファー使いのエディションです。デッドストックでしたけど、手入れだけはされていた模様で、コンディションもよかった〜。デッドストックは事実だったようで、ゴムソールはパリパリですw。

なんとジョンロブの7D(!)や、ニューバランス、JMウエストンなどを愛用中の出品者様でして、そのあたりからコメント欄で盛り上がってしまい、もちろんサイズもドンズバ、おまけに多額の値引きまでしていただいたお買い物となったのでしたw。

靴のフィッティングというのは、たとえ今回のように同ラスト同一サイズを履いていたとしてもフィッティングに対しての好みというのがある関係で一概に断定はできないビミョーな世界ですが、靴に表記されているサイズってのはあくまで目安です。その目安としてこれ以上のケースがあるでしょうか?

ついでにパラブーツの他のモデルのサイズ感なども詳細に教えていただき、買い物以上の価値のある取り引きとなったのでした。メルカリの醍醐味ですね。

ううむ、素晴らしいです。

ミカエルとくればこれでしょう、といって長年アコガレていたので一晩枕元に置きました(うそ)。すれ違った瞬間に吹き出しそうになるユーモラスな外観が一番の特徴ですね。猫のコーヒーもクンクン匂い嗅いでますw。

履き心地は本当に独特。歩き方にちょっと工夫をすると靴全体が吸い付くように歩行についてきます。分厚いゴムソールがまったくしならないので、ソールに沿った歩行をするように工夫するとうまくゆきます。

これ、なんと4万円台で手に入れましたので、10万円近辺の予算を覚悟していた私としてはwもう一足いっとくことにいたしました(沼か)。

今回の出品者様からの情報によれば同じサイズ感でほぼいけるはず、というPARABOOT REIMSが次の標的です。いわゆるローファータイプなので、サイズ感もさらにシビアですが今回のMICHAELの笑っちゃうような素晴らしい履き心地とフィット感になぜか自信のようなものを感じてしまうのでした。

さらに次号へw。


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