嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

寒中お見舞い申し上げます! 

2016-01-08 09:49:27 | デジタル・インターネット

みなさま、謹賀新年。というには遅すぎますかね。

寒中お見舞い申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

昨年末の、怒涛の年末進行を無事にやり過ごし、お正月その他もいっさい関係ないまま、おいまつえんは通常営業で突っ走り続けております。

そろそろのんびりと温泉にでも、と考えはするのですが、いかんせんそのヒマがございません(爆)。

今年はご存知の通りの暖冬で、たまにやってくる寒気団でようやく季節を思い出すか、というくらいにユルいのが非常に助かります。

寒さ、ってのは知らず知らずに身体に効いてくるものですから、できれば春までこの調子でいってもらいたい昨今。

今週末の連休が過ぎれば、だいぶ余裕ができると踏んでおりますので、そこからがたのしい寒中ライフでございます(爆)。所得税確定申告の準備もすでに始めておりますからして、2月のロンドンに向けていよいよカウントダウンっす!

目下、デジカメの刷新を狙って(またかい)、モデル選定中。いやあ、コンパクトデジカメの世界も来るところまで来ていますね(驚愕)。

というわけで、詳細次号。

 

 


カウントダウン体制のなか余計なお買い物も(爆)

2013-12-27 10:38:41 | デジタル・インターネット
Paulstuartreeferjc1


巷はまさにカウントダウン体制。つるやに出向きますと、日増しにお正月向けのゴーカ食材の浸食がいちぢるしく、午前中から後期高齢者が集団で押し掛けては、きたるお正月に向けてのお料理作りに余念がないご様子。

さて、そんなななか、ことしもお世話になりっぱなしだったヤフオク!売り、買いともにえらい金額を回したキヲクがございますが、これなしには中古品の売買なんてままならなかった。
先日売却したマダムご愛用のi pad しかり、一連のコートもたしか信じられない安値で手に入りました。

また、ここへきてポールスチュアートのダブルブレスト6Bのカシミヤ混紡のネイビーブレザー、通称リーファージャケットが1000円で投げ売りになっているのを深夜に発見!
手元にあったカタログ(なぜあるのでしょう)をひっくり返して、探してみますと95年当時に10万円オーバーで売られていたものらしい。チャーンス、とばかり入札して、成り行きを見守っていたのですが、なんとライバル現れず。

つまりは10万円オーバーだったアコガレの1着が1000円プラス送料で手に入ってしまったというね。

ううむ、ブレザーはここまで18歳のときにビスポークしたのをいまだに着ているほかに、10着ほどはある。いずれもかなりな頻度で愛用し続けているのですが、ダブル6Bというのはここまでご縁がなくて、手が出せなかったのです。

有名なラルフローレンの紺色のアレ、がいまだに多数流通しているので、いいかな、と思いはするのですが、程度がまちまちなのと、ほとんどがサージでつくられていて、ビジネス臭がしてくるのがダサい。フランネルもきっとあるのでしょうが、滅多に出ない。あっても程度がもうひとつで決め手に欠ける。中古車選びみたい(爆)。

が、今度のこれはカシミヤ入りで、しかもポールスチュアートのサイズ感は私にぴったりなのです。店頭で正規新品を買うときにも、試着室で店員さんが、ミリ単位でお身体に合っていますね。珍しいくらいですよ、といって毎回感心される位なものです。コンディションについて質問をしてみたのですが、これといってマイナスポイントはないみたい。

というわけで、1000円で買ったカシミヤブレザー、あんまり期待してもアレだわなあ、といって届くのを待っていたのですが、実物は素晴らしいコンディションでした。私好みの、チェンジポケットも装備されています。

裏地も綺麗だし、虫食いが、といってコメントがあったのですが、穴はあいていない。生地にテリもあるし、妙な形崩れがなく、上物。

ううむ、今年もお世話になりますた(爆)。


まだあったクルシミマスプレゼント!

2013-12-21 09:31:44 | デジタル・インターネット
Dsc02462

思い起こしますと、今年はアップルデビューの年でもありました。

長年お世話になった、ウィンドウズを離れ、アップルの門を叩いたのがたしか5月。イキナリi mac 27inに手を出してからこちら、習うより慣れろ、でここまで使って参りましたが、一言でいって、カ イ カ ン(薬師丸ひろ子調=古すぎだって)。
有名なretinaディスプレイの美しさとレスポンスを知った今、手離せない状態となっております。

さて、そんな中、私の父がここへきて「諸取引」の都合があるから、インターネットに接続させろ、といってきました。いままで、ネットの必要性を説いても耳を貸さず、PCだけは使ってはいたのですが、あくまでも事務機としての扱い。だったものを一気にネットデビューさせろ、というわけです。

みればXP搭載の絶滅種だ(爆)!こりゃいかん、というわけで、早速最新のi pad airをポチリと買ったまでは良いのですが、届いたそれを見て、今度はうちのマダムが、コレにしてくんろ、というではありませんか(困惑)。

うちのi padは第3世代のretinaディスプレイ 16GB wifiモデル。最新のairと比べますと、ディスプレイは同等ながら、重量がかなり違います。どうやら、寝床まで持ち込んでいるうちのマダムとしては、この軽さがどうしても欲しいらしい。
が、お値段もきいて驚けの50000円超となっていて、おいそれと手が出ない、と思っていたのですが、どっこい、きょうびはオークションで売却、というテがございます。

こういうものは生鮮食料品と一緒。売りに出すならば、1時間でも早いほうが良い、というわけでまずはアップルに最新型の注文を入れた上で(爆)、出品!
旧型には違いないが、機能的には全く同じ、準新型といってよいモデルのお値段やいかに、というわけで、出品から6日後の昨夜、閲覧総数500超、ウォッチリスト32(!)のなか、ものすごい高値で落札されてゆきました(祝)。
おまけにつけたアルミ製のロジクール製キーボード型カバーが効いたのかな?

ううむ、さっすがアップルプロダクツ。

え?最新型の使い心地?OSは一緒なので、ただ軽いだけだそうです、はい(爆)。



Dsc02469





デジカメの機種変更に備えておく 番外編 実は終わっていなかったデジカメ探しの旅(爆)

2013-09-21 17:49:01 | デジタル・インターネット
Dsc08258
いやはや、またしても連休。世間的にはシルバーウイークとか呼んでいるらしいのですが、散発的にやらないで、いっそドカーンとつなげて、ゴールドの上をゆくプラチナウイークとかにしちゃえばいいのに、と夢想する昨今(爆)。

ひょんなことからご縁があって入手に成功した、Leica X2 Edition Paul Smithではございますが、覚悟していた通り、扱いに難儀しております。
シャッターを切れば、そこはかとない満足感のようなものもあってよきかな、となりますし、お休み前のひととき、ワインなどを飲りながら、ナデナデしたりするのは至福以外の何者でもない(爆)が、ちょっと待て!出来上がりの画像はフツーぢゃん(爆)。

もちろん、ウデが伴っていないからに違いありませんが、あくまでも「写真の撮影」用であると認識して使わないとカメラがついてこない。「画像の記録」用でないところにご注意!

サイバーショットとの比較をせざるを得ない、ここに至って記録機器としてのデジカメがいかに身近になっているかを思い知ったのですが、ポケットに忍ばせておいて、いつでもどこでも、お世話にならない日がほとんどないくらいに頻繁に登場しては、メモがわりに「画像を記録」して、というのを繰り返す、というのが一連のデジカメ(ケータイ含む)。
デジカメで「画像を記録する」てのはカメラで「写真を撮る」のとは本質的に違う行為なのだ、と気がつけばよし、というわけです。

「撮影」のテクニック、つまりフィルムカメラのあつかい、は中学生の頃に到来した一眼レフブーム(懐)でひと通り学んだ(つもり)わけですが、それとは完全に異質のデジカメの「記録=操作」の方法というのは、なかば本能的に扱えるように高度に計算された様式が本体に落とし込まれています。

昨今、頻繁にいわれるUI(user interface)の賜物でございますが、X2もデジカメであるからには、一部この要素を盛り込まれている。
のですが、その一方でフィルムカメラの残像をもきっちり引きずっておられるあたりが非常にやっかい。本格的といえば聞こえが良いのですが、本体上部に装備されたシャッタースピードダイヤルや絞りダイヤル、さらにデキの悪そうな背面ディスプレイなどを眺めておりますと、非常に中途半端。
UI のレベルでいえば、ざっと15年前のデジカメそのものだ(ここ半沢直樹登場)!

デジカメと考えるからいけない、そうではなく、これはカメラなんだ、しっかりしろ>自分。
と言い聞かせはするのですが、アーティスティックな外観(爆)にヤラレた以外には、実は実用性に乏しい趣味の玩具なのだ、と気がついた瞬間に、もういけない。すっかり売り払う覚悟ができておりますた(爆)。

怒濤の展開を匂わせたまま 以下次号

Dsc08420





デジカメの機種変更に備えておく 番外編 Leica X2 Edition Paul Smith インプレッション

2013-09-07 15:18:44 | デジタル・インターネット
Dsc08257
ドカーン!!初公開、X2 Edition Paul Smithさま、ご来臨!

なんといっても、この色使いが印象的。一度みたらまあ、忘れない。

蛍光ではないのですが、いい具合に調合された視野に焼き付くオレンジにブリティッシュレーシンググリーン、さらにコーポレートカラーのライムグリーンという、どうにも整合性に欠ける配色なのですが、まさかのLeica X2に塗られて、ポールスミスの仕事である、といわれると納得してしまう、そんなところでしょうか(爆)。

また

Dsc08251

デザイナー直筆である、といわれるフラッシュのフタに描かれたライトのイラストや、メッセージつきのボックス。さらにトープと呼ばれる色合いのカメラプロテクターなどなどがあいまって、カメラというよりもオサレな小物感がタマランチ会長!

シャッターを切ったときの音はM3からのサンプリングで、ボリューム調整つきとキタ(爆)。当然、音無し、も可能なのですが、この辺りも白々しくてよい。

肝心の操作感はさすがに練られたLeicaのそれなのですが、どこまでいってもフィルムカメラのそれなのが印象的。
デジタルカメラとしてみた場合には、まあ10年前のモデルといえば近いか。

背後のディスプレイを通して各種設定を行うのですが、いまどきの10000円前後のデジカメの機能の半分程度しか有していないくせに、慣れないと時間がかかってしまい、アップルのユーザーインターフェイスで甘やかされてしまった自分にはなんともいえない違和感があります。
有機ELのタッチパネルのレスポンスをカラダで覚えている限り、ただの化石か、それくらいの感じ(爆)。本能的に操れる、まで練られているのがデジタルプロダクツのキホンですが、そうではなくある程度の知識と経験をきっちり要求してくるあたりがLeicaらしさなのかな?

ライカのカメラ、としてとらえるのではなく、単にデジタルカメラとしてみた場合には、ただの時代遅れ。それもクラシックと呼ぶには遠い、ただの発展途上なそれで、期待はずれな部分です。

承知の上で買った、マクロ撮影不可能、固定焦点ですが、このあたり「記録」目的で使う場合には非常に不便でございます。そのぶん、自分で動いて、作画の工夫をすることを忘れているデジカメユーザーにはキツい(まさに私のことですね)。

いやいや、これは記録デバイスなどではなく、作品を撮るカメラなのだ、と自分に言い聞かせてほぼひと月の間、使ってみたのですが、普通のコンデジと違って、あくまでもカメラの形をしたこいつは、ポケットに放り込んで、ぶらりとというわけにはもちろんゆかず、コンパクトとはいえ意外にかさばります。
カメラ、ってのはこうだったよな、と思い出させてくださる存在。

以下次号。





Dsc08417





デジカメの機種変更に備えておく-最終回 Leica X2 Edition Paul Smith

2013-08-28 08:03:19 | デジタル・インターネット
Paul_smith_marunouchi

ドカーン!!長らく続けて参りましたシリーズも、あっけなく最終回でございます。まったく縁は奇なもの粋なもの(爆)。
つい先月、湯田中温泉につかっている折に、思い立って丸の内のジョンロブに駆け込んだあとに、ふと寄ったのがこちらのお店。そう、ポールスミスの丸の内店でございます。ジョンロブからはほんの1分。

居心地の良い店内で、件のストライプ入りソファーにふんぞり返りつつ(爆)、なじみの店員さんと世間話を繰り広げていたのですが、そこのジョンロブでポールスミスとのコラボ靴をみてきたんですよ、という話になり、そのなかで、そういえばこちらの御大(ポールスミス)ときたら、ライカとのコラボもやってのけてますよねえ~。というお話しになりました。
もしかしてコラボ好き?ギャハハ~! とかいって、その場は盛り上がったのですが、現物は去年のクリスマス前に発売と同時、というか発売前の予約開始時点で、「瞬時に完売(驚愕)」した由。
この丸の内店でもじつは現物を見た者はいない、というくらいな超レアプロダクツ。いわゆる幻、というやつですね。



まあね、この時点では、わたしゃ、くっくのことでアタマもお財布もキャパ一杯。そういうこともあるか、という感じで、お店を辞したのですが、戻ってからあわてて検索してみますと予想通り、各オークションでもプレミヤム付きまくり。
新品正規定価が28万円強のところへ、平気で35万円オーバーのお値段がついています。

ぐはあ~、こりゃダメだわ、と諦めかけていたのですが(最終回といいつつさらに次号へ)


Dsc08259





デジカメの機種変更に備えておく-8 Leica X2

2013-08-10 16:54:10 | デジタル・インターネット
Leicax2yoohama

さあて、いよいよ核心に迫ります!Leicaときた場合には頂点にいるM。セカンドラインのXの2シリーズに当然ながら帰結いたします。

ポルシェでいうとMは間違いなく911。古いレイアウトにとことんこだわっているあたりがよく似ているし、基本の形がほとんど変化していないあたりも驚くくらいに同じ。
カッコ良いとはお世辞にもいいがたいあたりもそうか(爆)。

このあたり、デジタルになってからも同様に進めているのがすごい!
非常に頑固なモノ作りの姿勢が垣間見えてドイツっぽいったらありゃあしない(爆)。
そこへ折からのデジタル化への波に完全に乗り遅れた関係からくる経営難から、たまたまエルメスの血が入って、プレミヤム感すら持ち始めたあたりもポルシェに近いイメージを抱かせてくださいます。以前のライカ、特にMなんて、ただのヲタクアイテムですからね。

そこいくとミョーな枠にとらわれずに、モダンな要素をとりいれつつも、伝統にはきっちり忠実で、しかもMとの比較でゆくと、非常にリーズナブルである、というのがXのラインでございます。
M=911だとすれば、これ、まんまボクスターの立ち位置(完全意味明瞭)。

初代のX1はファインダーなしのアクセサリーシューなしでデザイン的にも完成度が高く、ほぼこいつで決まりだったのですが、デジカメの世界でひと世代前のものを選んでしまうと、ゼッタイに後悔するな、と気がついておりましたので、今回のモデル選定では、かなりなムリを覚悟で、X2に照準を絞ります。

まあね、べつにボクスターに乗ってるからって、X2を選ぶわけではないのですが、店頭に出向いた折に実際にさわりまくってみますとライカらしさが強く、金属ボディの質感、ボディに貼られたレザーの品質。ライツミノルタそっくりの全体ボリューム(寸法そのものはずいぶん違いますが、持った感覚がフシギなくらい酷似しております。重量かな?)、などなどヤラレる要素満載(爆)。
あとはこのところ矢継ぎ早に限定モデルを乱発しているX2のことですからして、どのモデルにするか、という近年のライカならではのお楽しみが待っています。

画像は最新の限定モデル。なんと「そごう横浜」とのコラボモデルだそうな。
その名も、X2YOKOHAMA エディションとキタ。

リザードのレザー張りボディにリザードのカメラプロテクター装備だって、大好物ぢゃん(はあと)!!と思ったら型押しレザーだとさ(嘲笑)。さすがそごう(爆)。エルメスだったらそんなことゼッタイ許さないって!以下次号。




i Mac キタ!!

2013-05-05 17:56:34 | デジタル・インターネット
Dsc07817

ヌハ~いよいよやってまいりますた!うちのiMac27inch!
まっさらのMac様に火を入れて、ちゃんとできるのか極初心者のわたしといたしましては、はなはだ心配でございますたが、あっけなくクリアー。まったく拍子抜けするくらい簡単で、こんなところにも進化の跡があるのでしょうか。

それにしても美しいマシンです。キーボードのこぶりでメタルな感じですとか、話題のretinaディスプレイの広大な敷地面積などなど覚悟はしておりましたが、ステキ!それとなんといってもこの操作感。一連の製品にも共通する軽やかというかサワヤカな感じが私にぴったりだ(うそ)。

こんなのをさらりと使いこなせたらさぞかしカッコいいし~、などと夢想しながらいぢくり回しております。

ご心配いただきましたみなさまには厚く御礼申し上げます。

と、ようやく書き上がりました~!!はやくキーボードにも慣れないと...

え、あなに?ホテル旅館組合?鯉こくだけは配りましたけど、ソッコー帰宅してしまいましたともさ!ぎゃはは~!














i Mac 前夜祭開催中! どうなっちゃうのか?

2013-05-04 22:11:00 | デジタル・インターネット
Dsc07805

画像は2000年1月刊行の「できるi Mac(懐)」・・・図書館に出かけて、Mac関連本を漁っていたら、さっすが痴呆 地方都市・・・最新版がない代わりに(なさけなや~)発掘された、いまや世界史のコーナーにでも並べたくなるくらいなホンでございます(爆)。でもさ~、この「できる・・・」シリーズ、なんかふざけてませんか~?キホンおまいらにはできねえだろう、そうぢゃなくてさ、これ読めばできるからさ、みたいな上から目線がたまりませんね(爆)。PCの世界はそれくらい特殊な世界だったんだかんね、と(違)。

とはいってもPCだって自動車と同じく、家電化に向けてまっしぐら。運転が難しいようではそもそも市場に受け入れられない時代が来ている。PCだって売れてナンボなのに変わりはない。もはやヲタの持ち物では、とっくにない。

20年前の刊行でしたらまさにレキシ本あつかいだったでしょうが、タブレット全盛の現代だと、すでに円熟期である、といってよい・・・か。さすがに進化のスピードは鈍っているはずですからして、まだまだ私のような若輩者には得る物がございます。ちなみに本棚には「キャプテンシステム(懐古もうど全開)」の解説本も並んでおり、思わず手にとって読んでしまいますた~、キャー(爆)!

こんかいのこのMac本は「たったの」13年前の刊行ですからして、今に通じるMacのキホンくらいは書かれているだろうと思い、読んでみますた・・・クルマの世界ですとポルシェ911に搭載のフラット6の水冷化ぐらいの頃のデキゴトですからして、感覚的には現代でも通用するのか、という感じですが、どうなんだろう?

まあね~、PC、とくにMacの世界は習うより慣れろ。XPはともかく、 MEや、vista経由でさんざんなメにあっている関係でキホンPCなんて信用してない。あくまでも備忘ないしはコミュニュケーション・ツールである、と割り切っております。

ちなみにうちのi Macはいよいよ上海を旅立ち(やはりそちら方面からか)、今日には上陸、明日には配送の見込み・・・うう~、そうくるか~・・・明日=5月5日は地元のお祭りにホテル組合で産科して、鯉こく(=鯉の味噌汁ですぜ~、ゲロー)を早朝から1000食作って、祭りのステージで配らなけりゃならない~打ち上げ~どんちゃん騒ぎ~組合長なじみのスナックで2次会、ときて、帰宅は深夜か・・・。ヌオ~(謎の雄叫び)。さわってるヒマないぢゃん~(号泣)。

ちなみにwindows XP 搭載のこのマシンには引き続き、HP方面の更新用に活躍していただく方針でございます。フラッシュプレイヤー方面の事情によるのですが、今度のi MacではMac OS とwindows 7を両方はしらせても余裕のスペック・・・光学ドライブがすでにない関係で、インストールはしばらく先になることでしょうが、しばらくは2台体制を楽しむといたしましょう・・・うう~、明後日よ早くこい~、と(爆)。


有線LAN開通いたしますた~!!

2012-12-17 10:06:11 | デジタル・インターネット

Dsc00302 年末のここへきてシリーズ第3弾(爆)!ゆうにひとつき分は早いのではないか、という大寒波の襲来の中、電設工事屋さんにお願いして、屋根裏にもぐっていただき、このたびおいまつえんでは「有線LAN」が開通いたしました(祝)!!

ここまで10年ほどは無線LANでだましだましの運用でしたが、敷地の関係からつながりにくい、つながっても不安定、という無線によくある症状に見舞われ、長い間の懸案でございましたが、ここへきて有線化がようやく実現いたしました。

現状ではADSL回線を利用してのサービスとなっておりますが、明日にも光回線が開通する見込み・・・ううむ、いよいよ当ホテルにもブロードバンドの波が~(おっせ~よ)。

お客さま、パソコンを持参のうえ、ブロードバンド体験をなさりに冬の信州へいかがでしょうか(説得力に欠ける)。ちなみにLANケーブルもお部屋に装備してございます。


春雷去る! おいまつえんHP内新コーナー「Motorities」よろしくお願い申し上げます!

2012-04-04 09:37:51 | デジタル・インターネット

Dsc05263 いやはや、ものすごい春の嵐に見舞われた昨晩、みなさま無事に帰宅なさったでしょうか?こちら長野県中部でも大荒れ。停電が1回あったのちにウソのように静まり返ったかと思うとまた嵐が、の繰り返しでございましたが、幸い被害はございませんでした。

新装オープン、というか新設なった話題の(うそ)おいまつえんHPですが、画像をひととおり更新いたしました。そしてかねてよりウワサのあった(爆)新コーナー「Motorities」=Motoring Authoritiesを正式オープンさせております。

こちらではお客さまのクルマを中心に1台づつ特集のような形で取り上げさせていただき、画像に重なるように表示されるコメント部分でホンネを語る仕組み。第一回はネタがないので(爆)、私のボクスター特集とさせていただきました(汗)。次回予告は2004 AUDI TT3・2に決定(更汗)。

基本、オーナー様の許諾をいただいた上で、私が取材と撮影(だいじょうぶなのか)をさせていただき、オーナー様から直接コメントをいただいて、それをほぼ1、2週間限定の特集という形でHPに掲載してまいります・・・当然、ネタ切れだ、などという事態も容易に想定されるわけですが、その際にはまた別に撮りだめた画像で凌ぐか、と(汗)。更新はコメント欄、画像ともにこまか~く重ねてまいりますのでほぼ毎日、とのウワサ(ほんとうか)。

みなさま、思い出したらMotorities=Motoring Authorities!でございますよ~!ご来訪、心よりお待ち申し上げます。これを読まれているアナタ、すでにMOなのでございます!ちょっとおいまつえんに寄ったら取材されてしまった、などというハプニングも起こりうるわけですが、それはそれ。掲載はオーナー様の意向を尊重させていただきますので、ご心配なく。え、あ?なに?もっとカメラの腕を上げろ、と?おっしゃる通りでございます、はい~(爆)。

http://www7.ocn.ne.jp/~oldpine/


CONTAX i4R 修理完了してしまいますた(爆)

2010-02-08 08:50:40 | デジタル・インターネット

Dsc00408 とまあ、デジカメ屋にでむいてTX7のインプレッションができたのはよいのですが、じつはかねてより撮影画像に走査線状のシマが入る、というトラブルに見舞われたCONTAX i4Rの修理も完了していたのですた(汗)。

とことん選び抜いて、大事に手入れをしながらながーく使う、というのが私のポリシーですが(ほんとうか)、デジカメのような分野でそんなことをやっているとすぐに浦島太郎になるなあ(爆)、というのがサイバーショットを使い始めてからの感想なわけで、今頃出来上がってきちゃったよ~(汗)というのが正直なところっす(爆)。

シャッター部分の不具合が見つかってメカニズム一式交換、バッテリーを止めるプラ部品もついでに交換、とのことで修理費用は16000円・・・ううむ、買った金額より高いわけですが(ばか)、致し方ないか・・・電源スイッチを入れるアクションが画像のCONTAXと書かれたパーツをひっぱりだしてロックさせる、というものなのですが、このあたり、サイバーショットの右手の指1~2本でワンアクション、というのに慣れてしまいますとキツい部分か・・・まあ、よい。このコンパクトネスとアルミの重量感、ZEISSのレンズ、高いデザイン性、とこれはこれで・・・となりそうですが、サイバー君のあまりのおりこう性能があっては使わなくなるのでしょうか~(爆)。モノを大切に使うのはそりゃよいことですが、このようなデジタル製品にあってはそれもどうなのか?いろいろと考えさせられる厳冬の夜長でございましたとさ・・・って申告の準備しないと~(滝汗)。ちなみに今回のCONTAXの修理は備品修理として、来年度に経費計上される見通しですがなにか(いいのか)。


Sony Cyber Shot の新型がリリースされているらしいぞ!

2010-02-08 08:29:49 | デジタル・インターネット

001_s_2 つい昨日、お客様を駅までお送りする業務(爆)があったので、駅横のデジカメ屋 さんにお邪魔したのですが、そちらでサイバーショットの新型DSC-TX7、つまり私が先日買ったTX1の後継機が並べられておりますた。

モックアップにさわってみたのですが、なにやらカクカクしたデザインにペコペコしたフタがついてデザイン性はむしろ落ちている(爆)。本当はプラなのですが、ヘアライン仕上げを施してアルミの板に見せていたTX1ふうの仕上げや本体のアルミ使いなどがなくなっております。手に持ったときの質感が大幅に落ちている模様。

カタログを持ち帰って比較してみますと、ズームの広角側が35mm→25mmと広くなった他に背面の液晶画面が大きくなって、動画撮影のフルハイビジョン対応、そしてウワサ通りメモリースティック+SDカード対応となっているそうな・・・

ううむ、SDはたしかによろしいが、これのみ使っている場合には関係なし。私にとりましてはデザイン方面で響いてこないのはかわいがれるか、という点で大きいぞ。この方面ではまあ好みにもよるでしょうが、TX1のほうが上でしょう。ちなみにカタログにはTX1も掲載されておりますが、すでに生産完了あつかい。つまりは店頭在庫のみの販売とのこと。サイバーショットのデザインテイストは明らかに変わってしまいますた!スキモノは急げ~(爆)。


SONY Cyber Shot インプレッション

2010-01-20 19:25:32 | デジタル・インターネット

Dsc00076 さて、サイバーショットを手に入れてから、一通り使いましたので、インプレッション。

手に入れた当初はまさにオドロキの連続でしたが、一連の操作に慣れてもポテンシャルに圧倒される毎日。お付き合いが長くなりそうな予感でございます。

電源スイッチはフロント部分のプレートを押し下げる動作ですが、これが右手の中指と薬指だけで決まるのでおっ、チャーンス、というときに重宝。暗めな場所でのストロボがキライな私の場合、このモデルのウリのEXMOR Rなる高感度メカは効きまくり。加えて手ブレ補正も最大10枚もの画像を合成してみせる、というから驚くでわありませんか。

背面の液晶はボディ一杯のサイズでSONYのロゴもTVと同じ位置にあってウケる。タッチパネルは慣れないとウザいですが、つめ先でのタッチをするとキモチよく決まります。ズームのスイッチも操作感よし!16GBのメモリースティックをあとから買いましたが、トリセツによれば32GBも搭載可能なご様子。これですと、たとえばビデオ鳥マシーンとしても十分に使える容量でしょう。しかもこのサイズとデザインですからして、 もはやビデオカメラは要らないのでわないか、という印象でございます。

数あるモードのなかでもおまかせモウドが出色。パネルをヘタに叩くのよりもよほどおりこう(爆)。マクロ→拡大鏡モウドまで備えるのには腰を抜かしますが(浦島太郎)、このデザインでこの機能、さらにこのサイズですと可能性は無限か、と。実勢価格2万円代前半ですが、ウワサによればSDカード装填可能な後継機がすでにスタンバっている模様。ううむ、さらにヨイ>サイバーショット(爆)。オススメです、といいたいところながら、後継機がSD使えるんだったら「待ち」なのか。

画像は近所の池に暮らしていらっしゃる鴨。この寒波でさぞかしアブラがのっていることでしょう・・・できればオレンジソース煮など・・・(以下自粛)


SONY CYBERSHOTに手を出してみる

2010-01-05 20:09:46 | デジタル・インターネット

Cybershot1_2 キター!!i4Rの後継に選んだのはこちらでございます。ロボコップ(懐)をイメージさせるフタのヘアライン仕上げがミョーに響きまして(単純な動機)、性能や実勢価格を調べてゆくうちに 「これしかない」となりましたので、最安値を狙って購入いたしました。なんでもこのモデルは今月の末にモデルチェンジのウワサがあるそうで、底値でわないか、とのマニヤ間の観測もあります。

リリース当時は4万円台前半で推移していたはずの価格はいまや2万円台前半、タッチパネル好きなこともあり、名刺プラスアルファのサイズにこれでもかの最先端パフォーマンス満載は効きますた(爆)。

使い勝手はまだまだこれからですが、私程度の使い方ではどうってことわないでしょう(爆)。スイッチをかねたプレートを下ろすと現れるCarl Zeissのロゴがスキモノにはタマランチ会長。この点、ライカレンズを採用したLumixなども、となるわけですが、アチラはいかにもなカタチと洒落っ気のなさで社風を表現してしまっています(爆)。というわけでこのブログの画像も手ブレ無しのうつくしひものとなることでしょう(ほんとうなのか)。

ちなみにi4Rは捨てるのにはあまりにももったいないので、修理見積りを依頼してまいりました。クルマの修理に比べりゃカワイイもんですって(爆)。