目撃者の街角 真夏変（爆）

この夏の異常ともいえる湿気に加えて、一連の生活必需品、軒並み値上げ現象・・・ううむ、暑苦しいぞ（爆）！

あのスターバックスが本国で初の赤字決算、というニュースもむべなるかな。リッター３キロのクルマに乗って、ドライブスルーで高額ローストきつめコーヒー買うか、となればさすがのプライムアメ人（爆）にも黄色信号が点るというものでしょう（爆）。

さて、そんななか私はといえばあいかわらずのジムがよい。お昼過ぎの全館ほぼ貸切（完全意味明瞭）の時間帯を狙って、プライベートプール状態をほぼ毎日謳歌しておりますが、受付で会員証を受け取って帰ろうか、となっていると、なにやら外が騒がしいぞ（真夏の期待）！

みれば初代エスティマの周りに人だかり・・・すわ、赤ちゃん車内放置殺人事件か、と驚愕してかけつけますとどうやら違うみたい（安堵）。そりゃそうだ。パチンコ屋ぢゃなく、病院のＰですからね（爆）。

なんでも給油口からガソリンが漏れて、路面に垂れている、とのこと・・・ぐひひ、明日からの値上げをにらんだ「かしこいつもりの」お客様がお約束どおりセルフスタンドに駆けつけ、ノズルが抗うのも構わんとゴボゴボ、ゴボゴボと数リットル継ぎ足した挙句にタンクの構造からなのか、あるいは外気温、排気熱などの影響からかタンク内ガソリンの体積が増したんでしょう。嗚呼、もったいねえ（爆）。

ううむ、お客さ～ん、気持ちはわかるけどさ～・・・というわけで、いよいよ笑い事ぢゃない廃屋リッター２００円時代がやってきた。３００円もまんざらジョーダンではないと思われる昨今。インフレですね、まさに。

冒頭のエスティマ事件は、まさに過ぎたるは及ばざるが如し、のミホンでしょうが、初代エスティマはすばらしいレイアウトとデザインの集大成！エポックメイキングなクルマだったと理解しておりますが、近年陳腐化がいちぢるしいですね。マンションのリビングかよ、と（爆）。まあゴボゴボやるくらいぢゃ、ネンピはたいしたこたあないでしょうが、あの特殊レイアウトの２・７エンジンには驚愕したもんです。

ううむ、楽しき哉人生！！・・・覆ガソリン盆に帰らず、ってなあ、おい（爆）。あれ、１５０円分くらいはこぼしちゃってますよ、ええ（爆）。まあ、引火したりしなかったのでヨカター・・・ただーし、それプラスお詫びの菓子折り２０００円（税込み）。さらに隣に停まっていたレントゲン車（爆）のギョーレツ・ギャラリー（笑いもの代）でオーナーさんの経済損失１５マソ弱とみますた（一部意味不明）。

暑中お見舞い申し上げます！！

みなさま、暑中お見舞い申し上げます！こちら長野でもちょいと日なたにいると汗が噴出してきて、まったくたまげますが、標高７００ｍのこちらにしてこの湿気、ということは沿岸地域のみなさま（一部意味明瞭）はさぞや、と案じる昨今でございます。

そんな中、涼しげな眺め（爆）・・・そう、今はなきカルティエ・ロードスターのアラビックダイヤル・・・しかも一番カッコよかった赤黒のアレ・・・日なたからくらいところに持ってきて光りまくっている（爆）、の図でございます。

こうしてみますとダイヤル文字がエメラルドグリーンに発光しているのが判別できると思いますが、このまま５分ほどはまぶしいくらいに光り続けるのがステキっす。ロードスターはクルマの各部分のモチーフをトケイのパーツに反映させた点でナカナカの力作だった、いえ、だと思いますが、発売直後に入手してからこちら、いまだに飽きるということがないのはさすがにカルティエの力量を示していると思います。最近ではバーゼルショウで胡桃の木の病理部分を（爆）文字盤と３連ブレスレットの真ん中にはめ込んだモデルをホワイトゴールド仕立てでリリースした模様。たしかにクルマのモチーフですが、だいぶじじいはいってますねい（爆）

ロードスターの文字盤はスピードまたはレブの反映だと思うのですが、グリーンと赤のなんともいえない色調にセンスを感じます。ううむ、イイ！！というわけでユーロ高もこのまま進みそうですし、ここはいっちょクロコダイル逝っておきましょう（ばか）。アスプレイみたくパープルのクロコなんてどうかな～（極悪趣味）？

資生堂Ｕｎｏのヘアワックスが充実しているぞ（爆）！

いや～、暑中お見舞い申し上げます（爆）！暑さというよりも、耐え難いのはこの湿気。ニッポンの本州以南はまさに亜熱帯と化したな、と（完全意味明瞭）。

そんな中、こちら信州では午後になるとサワヤカ～な風が吹いたり、夕立があったりで救われております。朝晩などは２０度台前半まで気温がさがりますので、これぞ天国。冷房慣れした挙句に体温調節ができなくなるのはある意味コワいことですから、これはありがたい。

そんな中、今日は近所の「マツキヨ」に出向いて整髪料を物色して参りますた。私が色気づいた頃には（爆）、整髪料とくれば「ヘアリキッド」が主流。当時はＭＧ５（爆）なんてえのが売り出し中で、イヌを使った印象的なＣＦにシビレまくり、買いに走ったはよいが、いざ使ってみるととんでもない悪臭を放って、「ジョシ」に引かれまくったニガーイ経験がございます・・・って、笑ってるそこのヲジサン、同様の経験がないとは言わせませんよ（爆）。整髪料は、このリキッドののち、ムース（爆）→ジェル→ワックスと進化をたどっているわけですが、ニンゲンの髪がそんなに変化するわけもなく、洗練は進んでいると思います。

ＭＧ５なんて、こりゃあダメだ、安いのは良いが、臭すぎ！！というわけで、再度売り場に出向きますと、ＭＧの上級ラインに位置づけられていた「ブラバス（懐）」というのが目につきます。

いまだに売り場でお見かけする定番ですが、お値段もＭＧが５００円程度で買えるのに、こちらは４ケタいっちゃう、テスターで試しますとシトラス系のサワヤカ系、に思えますが、これもどうにもこうにもツライ香りっす。というわけで、さらにその横っちょに陳列されていた「ブラバスバスキー（更懐）」を愛用していたキヲクがございます。これは今では当然ディスコンでしょうけれど、印象的なブラックボトルにブラバスの赤帯、ウッディにグリーンノート、レザーなど、いわゆるヲトナの香りだったわけで、ふたたび、「ジョシ」引くわ引くわ（爆死）。

その後、なぜか資生堂系でビンテージなどという超高級ラインまで試した私ですが、高校生だった私にはこのあたりが限界でしたねえ（爆）。ううむ、恥ずかしいぞ！整髪料ぷんぷんの高校生（沈没）。ちなみに「加齢臭」と呼ばれて、公害よばわりされるおじさん、またわおじいさんのごひいきブランドは「カネボウエロ烏賊」の上級版として知られる「バルカン」！！、これだけは許せねえ！と。電車やバス、公共の場で「ウ、加齢臭？」と嗅ぎつけたらまずはこのバルカンのせいだ、と考えてマチガイはないです！価格帯も相当なもので、地位もカネも豊か、が、髪薄め、加齢臭多目な（爆）層にミゴトにアピールする仕組みとなっております。バルカンにはいわゆる「育毛剤」成分が含まれていて、そいつのせいでまさに「オエー」、っとなるわけですが、なもの使うくらいだったらハゲましょうよ、と（完全意味明瞭）。

さて、おもひで話はこのくらいにして、きょうびの整髪料はすごいっす！主流はワックス系ですね。ワックス、とくれば資生堂のジェレイドが主流でしたが、いかんせん凝りすぎてお値段が普及には程遠いレベルとなってしまい、どうにもつらかったところへ、セカンドラインのＵｎｏのラインナップが驚くほどの充実振りです。ネグセとしか思えないきょうびの若者のヘアスタイルには言いたいことが山ほどもあるですが、使ってみればこれはイイ！！僕のこれはドレッシー・トリック（爆）。バリエがありすぎてなにがなんだかわからないので、こりにしてみますた（だめだめ）。気になる香りのほうはシリーズすべて無臭または極軽いフルーティ系。使用後、５分程度でわからなくなる。

このては入浴時の洗い流しの際にネックとなりそうで近づきがたかったのですが、みれば水性ですよ！なじみよく、洗い流しにもキク！、ナカナカの性能と見ますた。しかも昭和時代（爆）のポマード（完全死語）と違い、メーワクかかんない（一部意味明瞭）！そのうえ５００円ちょぼで買いやすい、となればこりゃ試してみずばなるまいて（爆）。

ところでワカモノ諸君！ネグセとしか思えないヘアスタイルでキメるのは勝手だが、「生えてるうち」だかんね（完全意味明瞭）！！ギャハハ～（誤爆）

季節のスペシャリテ フォアグラに桃！！

今夜の前菜の中の一品。ちなみに前菜は３種類。お魚のお皿も前菜に近いものでしたので、ワイン売れて売れて（嬉しい悲鳴）・・・

さて、これは今がまさに旬の黄桃をキャラメリゼしたものにフォアグラのソテーをかましたものです。なんともいえない酸味と甘味にフォアグラの濃厚な味わいがからんで、おもわず「おかわり～」となりそうな一皿ですが、ここでおかわりをしてしまいますと、メインにたどり着く前に満腹となってしまうワナが隠されております（爆）。

ご予約は０２６７－６２－０２５１　おいまつえんまでどうぞ。キャラメリゼのイエローピーチはかのラ・トゥール・ダルジャンがメインの鴨に添えてますね～（とほひめ）。ちなみにあちらはメインの一皿のみで１１０００円で供しておられるとか（更とほひめ）

トクイチオートをかんがえる タイアのフィッティング

いやあ、四国地方某所で体温を超える最高気温を記録したとのニュースも流れた３連休。このガソリン高なのにいつもと変わらない渋滞・・・ううむ、タイヘンだ（一部意味明瞭）。

そんななか、私はといえばおかげさまで、またしても仕事！！まあね、自営業にお休みなどあってはなりませんて。

ところで、サントリーからでているＢＣＡＡドリンクに４０００ｍｇとかいってイバって高値で売っているのがありますが、私のオリジナルドリンクは５００００ｍｇ超（爆）！その濃度のやつを１日２リットルは逝ってますので、まさに疲れ知らず。純度の高いＢＣＡＡこそは夏のお宝でございます。

さて、先日またしても元プロドライバーさんにレグノ装着のＴＴに乗っていただきましたのでそのインプレ・・・レグノ装着となったことで足回りのヤレが相殺されて、非常にバランスが取れている、との高評価（狂喜）がでますた～！！

すばらしいです。トクイチのバランス取り。やれてきたアシに合わせて、タイアのフィッティングが変えてあるのです！！ううむＧＪ～！！おなじレグノでもたぶん２台とない乗りアジだと思われます（きつぱり）・・・あ、ただのジマンご容赦。ゴル４シャーシもここまでの洗練度を保つのにはそれなりの努力が必要。こうなりゃゴル６リリースとなってからどこまで太刀打ちできるのか、やってやろうぢゃないか、と（うそ）。ううむ、イイ！！今週一杯は目一杯がんばって、お仕事。来週の頭には１日だけお休みがある予定（狂喜）。ううむ、楽しみだ～（とほひめ）。

こんなの読んでまったがや（爆） 夜の桃

２００７年の週刊新潮連載だった小説。というか、読み物（爆）。４５歳のイケメンＩＴ社長のただれた性生活描写が読みどころ。どこといって特徴のない今風成功者の毎日がエロエロと語られるのかと思いきや、自社の女子社員に手を出すあたりから転落が始まる（爆）。その転落ぶりが最先端のレストランやホテル（含コンラッド東京）、湯河原の温泉宿を舞台に展開する、ニッケイ「おとなのＯＦＦ」のハードカバー版だ、といえばわかりやすいか、の★。この絶倫ぶりは著者、ひいては全中年おじさんの願望でもあるな、の２２点。トレンディポルノという解釈でよろしいでしょう・・・佐久市立浅科図書館蔵書（驚愕）！だれだー、こんなの入れたやつわ～、って歓迎ですけど（爆）。

包丁を研ぎあげる（爆）！！

ぬはー、毎日蒸してますが、みなさまお元気でしょうか？私はＢＣＡＡのんでがんばってますよ～（爆）。あれ飲んでシゴトすると、なんともいえない覚醒効果（完全意味明瞭）がでてきて、ひたすらがんばれるっす（まぢ）。モノによって出来不出来があるのですが、うちでは上出来のブレンドは「白い粉（一部意味明瞭）」と呼んで重宝しております（爆）。痩せるのどうの、といいますが、動いてナンボ。飲むだけで痩せるクスリがあったとしたら、そりゃ毒薬ですって（爆）

さて、そんな激務（うそ）のなか、お料理の出来を左右するのは包丁の切れ味です。西洋料理ではナイフということになるのでしょうが、欧米の連中は例のスティールでチャンチャンやるだけで、わが国のように砥石を使って「研ぐ」という概念はそもそもないです。

画像はポルシェデザインの両刃ナイフ。迷わずジマンの砥石で研ぎ上げます。最初は角度が決まらずに往生しましたが、いまでは靴ミガキと同様のレベルまで逝ってますよ（完全意味明瞭）。それこそなにかを切るたびに研ぎ上げておりますからして、切れ味は怖いくらいっす。まな板に載せただけでグズグズになってしまうトマトを皮からスッパリいける、といったら切れ味がわかっていただけるでしょうか（ほんとう）。クルマでいったらまあ、Ｆ１もいいところ、といいたいところですが、とんでもない！こんな安物はパッソプチプチプチトヨタレベル（一部意味不明）、がせいぜい。和食の包丁には日本刀みたいなすごいのがあるらしい・・・ううむ、使ってみたいぞ（爆）。どなたかプレゼントしてくださいませんか（殴）。

アランドロンのフリックストーリーをＹａｈｏｏ動画でみる

ううむ、懐かしいでつ！わたし、これ近所の映画館のロードショウ（完全死語）でみました。７５年フランス映画。設定は４０年代のパリ。イタリヤ系マフィヤに対抗するやり手刑事がドロンの役回りですが、中年にさしかかってアブラが乗り切った頃の凡作（爆）。エンディングまでの１５分くらいがなんとも惜しい仕上がりですが、実話に基づいた、とくればまあこんなものか。

コンケーブショルダーにピークドラペル、ピンチバックの当時のファッションに忠実なドロンのスーツは圧巻。対するギャングもフレンチギャング（イタリヤ人という設定ですが）ならでわの洒落っ気にあふれていて、見ごたえあり。４０年代のシトロエン・トラクシオン・アヴァンやシムカも大活躍で、なんだか楽しいぞ（爆）。ドロンは上半身がっちりなんだが、いかんせんガニマタでこれがまたガラの悪い役柄にぴったり。この作品のような刑事役でもギャングよりも残酷でクールに映ってしまうあたり、さすがにタダモノでわない。主演作ほとんどのラストでお亡くなりになるのもむべなるかな。うう、クール！！昨今、あまり流行らない「甘いマスク（完全死語）」を売りにした旧タイプ、と片付けるのは簡単ですが、それでも一時代を築いた名優といってよいでしょう。随所にちりばめられたパリっぽさはやはりフィルムノワールならでわ。ビストロ、バー、レストラン、オーベルジュ、すべてがフランスっぽくて（あたりまえ）タマランチ会長。乾杯なんてペルノーですよ、アータ！ううむ、パリいきたいぞ（爆）！！

それにしてもヤフー動画でこんなのをこま切れにしてみられちゃうのは果たして良いことなのかどうか？映画館にわざわざ出向いて「観る」からこそ３０年以上たった今でも記憶に残るわけで、パソコンのディスプレイで、こま切れで「見て」も３０年後に憶えているのかどうかはギモンですね。昨今のＭＰ３みたく垂れ流しの音楽にも似ているスタイルだと思いますが、メディアはともかく良いものは良い！！心して観よ、の８０点★★★

初夏のスペシャリテ

今が旬のいちぢくに、フォアグラのソテーを添えてみました。いちぢくは生とコンポートの中間、といってよい程度の火入れです。赤ワインの香りといちぢく本来のまったりとした重めの香りのマッチングが絶妙。生で食べるよりは印象が強いでしょう。フォアグラには栗の蜂蜜で作ったソースをのせて供します。夏休みのご予定がまだ、のそこのあなた、おいまつえんで静かに、というのはいかがですか？御予約、お待ちしております。

０２６７－６２－０２５１またはoldpine@seagreen.ocn.ne.jpまでどうぞ。

初夏のスペシャリテ！！

いやあ、久々の更新となってしまいますた・・・このところ人気ホテルはチョー忙しく・・・まあ、ただの人出不足ともいうですが、お料理を目当てにいらっしゃるお客様ひきも切らず。従業員一同（爆）うれしい悲鳴を上げておるところでございます。が、シーズンはまだまだこれから！

夏休みをどうしようか、まだ決めていないそこのあなた、今年は喧騒とは無縁の（謎涙）おいまつえんでお過ごしになってみてはいかがでしょうか？

画像はこの時期のスペシャリテ・・・そう、いまが旬のいちぢくのコンポートに焼き脂肪肝、もといフォアグラのソテーを添えて、赤ワインソースに栗蜂蜜の風味をのせたソースで供します。コンポートの火加減が特徴的で、ほとんどレアな状態のまま、それでもワインの風味たっぷりのいちぢくははっきりいって生のそれよりも印象深いです。フォアグラの火入れは定評のあるアレ（一部謎）。御予約、お待ちしております！！

０２６７－６２－０２５１おいまつえん　までどうぞ～！！