嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

初詣で@各務原(爆)

2008-03-29 20:37:31 | オンロードでの出来事

000329_004 気がつけばポロのオイル交換のタイミングとなっておりましたので、岐阜県某所へとお参りしてまいりました(爆)。考えてみれば初詣で。冬を越したのでブレーキ回りも、と考えていたのですが、思いのほかヤレが少ないようでしたので持ち越し。かわりに様々なマジック処理(完全意味不明)ののちに出庫となりました。64000kを超えてマサーニゼッコーチョー、といいたいところながら世の中、そんなに甘くありませんて(爆)・・・ダンパーとアッパーマウント、さらにプラグににそろそろお迎えが来ているとのことで、まあ距離なり、いやがんばったほうでしょう。日程組んでまたお参りいたします。

現地ではなぜかAさんと遭遇(爆)。マセトロフィー優勝でハナイキ荒いまま、いろいろとお話を聞かせていただきました。

画像の隅に写っている便通は超レアなW124。日本国内に存在すること自体ありえない、といわれたモデルですが、ハイパワー・重量級に加えてレアモデル、という場合には課題も多い模様。が、トクイチの手が入る、となれば楽しみでしょうねえ~。まあ、後ろから来たらちょいとゆずってやってもいいが(うそ)。


TT3・2ドライビングマニュアル 怒涛の更新中(爆) ゴルフ4と5

2008-03-27 18:21:47 | オンロードでの出来事

00913_005 タイアごときでどこまでひっぱるんだい、とお考えのそこのアナタ、ごもっとも(爆)。

だって~TTみたいな新しめなクルマ、それもトクイチオートの新車整備車両となればネタなんてほとんどないのがフツーっすよ。ですから思い切りひっぱってるわけで・・・(爆)。

さて、TTのベースとなっているゴルフ4は現行の5に比べますとどっしりした乗り味がウリでした。3ももっさりしていたし、2も軽快とはいいがたかった・・・ところが5は、とくれば、これがアータ、スポーツカーみたいにキビキビ走っちゃうんですよ。

私のゴル5体験はAさんの新車整備前と整備後の個体をお借りして数百キロ運転したほかに、なんとAさんのドライビングで立科界隈を攻めていただいたののあわせて1000k程度。立科では、フロントタイア(コンチスポ根2)が「シワー(爆)」、といったかと思うとものすごい横Gとともにアンダーが、と思いきや絶妙のタックインで軌跡をコントロールしながら前車をまるでいないもののように扱ってコーナをぬけてゆくさまはゼッタイに真似できない、と思ったでつ(とほひめ)。ちなみにゴルフ2のGTIヤナセもの丸目2灯ソリッドブラックの1号車はAさん名義だ、というのは一部では有名なお話でつ(爆)

さてそのゴル5は発進から軽快、とはいってもそこそこの重量感もあって、なんというかしっとりと軽快、エンジンなんて質感を伴って回る、とも表現できます。これぢゃまるでちょいと前のパサートだ!バイブレーターと呼ばれた2のエンジンが懐かしいっす(うそ)・・・で、そのあとは3の時代から見たら信じられないくらいに「おりこうな」6ATに助けられて、とこっとん効率の良い走りを見せつけてくださいます。駆動系全体のフリクションが限りなくゼロにちかいトクイチオートの個体に関しては全体に「チョーキモチいい(きつぱり)!」

高速巡航だってその気になれば100(マイル)だなんてあたりまえ。さらにその気になれば200度(油温)の巡航だって難なくこなしちゃう(アウトバーンでの話です)・・・フツーのGT-FSIでこれですからGTIやR32だなんていらないいらない、となりそうなまったくゴルマニヤといってよい私にして、感動しまくりです。や、ほんと。ちなみにこれら一連のゴル体験は一個人のきわめてパーソナルな体験に基づくもので、市場に実在するゴルフとはなんら関係ございません(爆死)。

TTのベースになったゴル4は重厚、といって歯がゆければ(爆)、もっさりとしてます。安定感たっぷり、とも表現できるが5にあるキビキビ、というのはまちがっても感じられないっす。そのシャーシに3・2の凝りまくりのトルク型V6、さらに4MOTIONで武装して重厚感たっぷり、悪く言えば重い、のがTT3・2ですからして、画像のようなコーナーの立ち上がりでは重い、重い!が、3000もまわっていれば怒涛のトルク+4MOTIONの安定感であっちゅうまに油温系は3桁に届いてしまいます。ののちトクイチのブレーキで減速、キモチのよい旋回・・・をくりかえすわけですが、つきまとうのはやはり重さ。けしていやな重さではないのですが、それでも軽いのに越したことはない。軽快にキビキビ、というのを求めるんだったら、よそいっとくれ、とそんな味付けはまさにゴル4譲りなんですね。911みたいに随所に軽合金をタプーリと使いまくって、専用部品で、となれば1300kg程度までいけたでしょうに、こいつは限りなく1600kgに近いわけで・・・となにがいいたいのかわからんまま痔号に続く・・・って、タイアの話でてこないぢゃん(爆)。


キタ━━(゜∀゜)━━!!ダメダメTSIに真打ち登場!とおもいきや(爆)

2008-03-26 19:41:03 | 

Tsi1_2 一般道でTSIに一度でも乗られた方は、先刻ご承知でしょうが、現行のツインチャージTSIには40~60kで流したとき、つまり日常使用領域にアクセルの不感帯がつくられていて、なんとも不自然なドライバビリティで有名ですが(まじ)、今回それを是正するべく、パサートにシングルターボ・バージョンがリリースされる模様。現行TSIのオーナーとなられた方には誠にお気の毒ながら、TSIの本流は間違いなくこちらでしょう。つうか昔からあるメカニズム?あ、もちろん現行でも回転が上がればスポーティにふるまってくれるし、信じられないくらい速いからいいんですがね(爆)。でも天下のVWがなんであんなもの・・・(以下自粛)。TSIはなぜか売れているらしいから、ここで新パージョン出す理由はないはずなんだが、新車需要の禿げしいこの時期にリリースするということはよほど問題なんでしょうなあ(一部意味明瞭)・・・とおもいきや、フツーのシングルターボもTSIと呼んで、さらに売り込むつもりなだけらしい(爆)。U教授、情報ありがとうございます(w


TT3・2ドライビングマニュアル らくドラの真実(爆)

2008-03-26 17:19:21 | オンロードでの出来事

0306jpg_012_2  さて、今日は仕入れの途中に迷わず(爆)某タイヤショップに寄ってまいりますた。南米系や韓国などのブランドまで揃えておられるこちらはお客様ひきも切らずか、と想像して出向いたのですが、店内閑古鳥(爆)。

タイア交換シーズンとなってもガソリン高の影響なのか、たんに面倒くさいだけなのか冬タイアをそのまま履き続けるという方続出で、交換シーズンに特有の賑わいはまったくみられないそうでつ。駐車場見ても100パーセントがワゴン(驚)でしたっけが・・・これも時代ですかねえ・・・。そうそう、ワゴンに20インチとか履かせて楽しいのかな?訊いてみようかと思ったが、ぶん殴れるのがオチでしょうからやめておきました~(爆)

さて、スポーツタイアは必要ない、フツーのタイアを、となったときには今度は225-40-18というサイズがネックとなってきます・・・と思いきや!いまの日本市場は異常っす。各メーカーのベーシックタイアに軒並みこのサイズが揃ってますぜ(爆)。きっと前述の「盆栽ワゴン系(一部意味不明)」の顧客のみなさまに支えられているのでしょうが、今回の私にとっては好都合でございます。そんななか、大々的にキャンペーンを打っておられたのがBSから数年前にリリースの「らくドラ」を唄うプレイズでございますよ~。

キャッチフレーズとそれに続く解説を読む限り、コンフォートタイアだ、とのイメージを持ちますが、このタイアを体験済みの北海道のU教授のブログhttp://ch06493.kitaguni.tv/e250863.htmlにははっきりとこのタイアの実像が記されております・・・イメージと実際のギャップはこんなものです・・・どうです、コワイでしょう(爆)?私的にはほとんどこれか、と決めておりましたんですが、どうも実態は違うもののようで・・・

画像はさらに違う年のTTのプレスキット・・・チョロQ並みにデフォルメされたホイールとホイールアーチを眺めておりますと、本当に大径ホイールありきなデザインだったことがわかります。今のニッポンで楽しむにはまさにピッタリ(爆)?このキットなんて、もしもオークション出品となれば、きっと1レグノGR9000純正サイズ並みにいっちゃうはず(一部意味不明)。Tさん、ありがとうございました~(爆)


TT3・2ドライビングマニュアル 楽しきかなタイアチョイス(爆) その2

2008-03-26 07:23:30 | オンロードでの出来事

0306jpg_009 さて、数あるタイアマーケットから1モデルを選び出す、となったときにはまあ、メーカのWEBサイトに出向いたり、ザッシと首っ引きであーだこーだ、さらにはタイヤショップに出向いてナデナデ(やらねって)したり、とやるわけですが、スポーツカーにはスポーツタイア、高級セダンにはプレミヤムタイア、とメーカー自らがマッチングよし、として推奨するモデルがあって、素直な(爆)お客様はそれにしたがってしまう傾向があるようです。んが、ちょいと待て!それぢゃ単純すぎですぜ。だいたいタイアなんて履いてみるまでわかりませんよ。や、履いてもわからない(爆)。カタログで語られるのはあくまでもイメージ。あとはそのイメージ膨らませながらトレッドパターンがハデでかっこいいだのサイドウォールのロゴが逝けてるだのその程度しか選択の決め手はないです(レベル低すぎ)。あとね~、高い車には高価なプレミヤムだ、てのも根拠薄いっす。・・・え、なに安いやつぢゃカッコつかないって?・・・はしってりゃ見えやしませんからぁ~、ザンネーン!!さらにそれぞれの「スポーツ性」「プレミヤム性」がいつまで維持されるのか、ここも考えたほうがよい。現に私のプレセダなんて1マソちょいでヤマを残したままお亡くなりになってるわけですし、プレミヤムいうところの静粛性だのハイグリップだの、ってのもそもそも「ゴム」のお仕事なわけですから、推して知るべし。そう考えると最初からそこそこの性能が発揮されていてしかもそれが長く維持される(されそう)なベーシック系は光りますね!

だいたいTTのようなフツーなクルマにグリップ性能云々してもはじまらないっす。スタッドレスでドライ路面を攻めまくって(爆)、ああ~、適度にスライドなんかが起きたりして、楽しいぢゃないか、と私のレベルなんてその程度ですから、ここは前述のクルマへのダメージも考えますと思い切りフツーなタイアが望ましいでしょう。4MOTIONのようなメカニズムをさらに生かすためにもグリップレベルは落としてよい・・・え?雨天時のグリップ?なものどのタイアを選んでもゴムが生きてりゃピカイチのはず。エコタイアはいててグリップ不足で事故が起きた、だなんつったらタイアメーカの弁護士さんなんて何人いても足りませんぜ。こうなるとプレミヤムと呼ばれる謎のカテゴリーのほかにさらに謎のエコのカテゴリーに分類されているプロダクツも当然選択肢にはいってきますぜ(にやり)。というわけでさらにひっぱりつつ痔号へ。

画像は某トーキョーモーターショウでのプレスキットより。先日このキットに某オークションでとんでもない値段がついてましたね(狂喜)


TT3・2ドライビングマニュアル 楽しきかなタイアチョイス(爆)その1

2008-03-25 09:54:09 | オンロードでの出来事

0215jpg_003 さて、私のTTが履いておりますのはミシュラン・プレセダ・PP2、純正サイズ225-40-18(!)。スポーツタイアのカテゴリーにギリギリはいってくる「やさしめなタイア」というイメージで2年前にチョイスしたものでしたが、いくらやさしめを履いてみたところで、このサイズではクルマへのダメージはそれなりにキツイでしょう。それにくわえて、ホイールの大径化がいちぢるしいでつ。昨今では極フツー目なゴルフが17インチだ、なんてあたりまえ、モデルによっては20インチが最初から、などと、ほんの一昔前にはありえなかった状況です。ブレーキの大径化、という要素もあるのでしょうが、まあ、ひとことでいってスタイル方面からの要求でしょうねえ・・・かくいう旧TTもまず最初に巨大なホイールアーチありきのあのデザインですから18インチが似合うのなんの(爆)。もうね、かっこいい~っ、と(←ばか)・・・ダメージがあ、とかいってないで楽しめばいいんだよ、というのも正論でございますが、3年や5年で買い換えてゆくのならばいざ知らず、こちとら一連の新車整備など初期投資が普通レベルではございませんからして、まずは「ダメージ少なく長持ちさせる」、これがキーワードです。

18インチホイールに履かせた40タイアを横っちょから眺めてみますと、不安になるくらいにサイドウォールが短い!乗り心地がきつめなのは小学生にもわかる(爆)。空気圧イノチなのはいわずもがなですが、そこへヤレたタイアをもってきたのではもう絶望っす・・・そもそもTTなんて中身ゴルフ4なわけで、15インチ程度がせいぜい。どんなにがんばっても16までというのが本当の姿。ぢゃあ、インチダウンするのか、となるのですが、デザインで買ったTTのようなクルマにさらに高額な小径ホイールをおごって、とやるくらいならタイア履き替え倒します、って(爆)。と、そいうことです。・・・タイアチョイスの楽しみはまだまだ続く~(爆)

画像はしつこいくらいに反復される例のモチーフ。これ、ムクのアルミでできてんですよねえ・・・(絶句)


TT3・2ドライビングマニュアル クルマのかわいがり方・・・私の場合(爆)

2008-03-24 10:21:36 | オンロードでの出来事

0304jpg_005 画像は早春のワインディング(爆)。ジェットコースターのようなコースが延々と続くタマランチなコースです。さて、タイアがお亡くなりになって、などといいつつも走れないわけぢゃないっす。引導をわたすべく(違)、ここはいっちょスス払いに出向きます(完全意味明瞭)。

電光石火のシフトスピードを誇るDSGですが、所詮は効率優先のATに過ぎません。MTモードはたしかに重宝ですし、なんといっても楽しいのですが、じつは初代TT3・2のキャラは流すのがお似合いなGTで、車にドライバーがなじむにしたがってギャンギャン走らなくなるのが実態ではないでしょうか?したがってATモードで流すのがぴったり(爆)。オイシイワインディング、となったときにはジマンのSモードに放り込んでおくのですが、上のほうまで回してもさして美味しくない(完全意味明瞭)このエンジンの場合はたとえSモードでもステアリングのパドルを操作してシフトアップを促してやるとスムーズに走ることができます。ここが現行のDSGとの大きな違いで、ゴル5世代となってからのDSGはSモードの制御がより緻密で、2速以上では律儀にレッドまで回ろうとする私のモデルとは大きく違うポイントです。なので「Sでもパドル」これです!

さて、タイトルの「かわいがり方」なのですが、じつはこんなことではありません(爆)。私のようなヘタレがギャンギャンやったところでクルマがいたむのがオチってもんです(完全意味明瞭)。

新車整備を施したトクイチのクルマは、距離をこなすうちに俄然落ち着きが出て来るのが特長。バランス感にすぐれていて、はじめてドライブした人がなんの違和感もなく、豪雨の中、とんでもないスピードで巡航できたり、音と振動がキツくなったくらいでタイア交換を考えたくなるほどだ(爆)、といえば想像していただけるでしょうか?クルマの人生ならぬ車生を考えたときに、4年4マソkというこの時期はまさに味わいどき。この先はきっとヤレがはじまって、「バランス取り」のような作業が必要となってゆくのでしょうが、それでも出先でみかける初代TTの姿を目にするたびに「ううっ、いい買い物だったかも(←ばか)」と思えるのはたしかにノーテンキですが(爆)、4台も離れると他車とまったく見分けがつかなくなる現行モデルにはない(ヒガミですから気にしないでくださいね>現行オーナーさまがた)強い曲線ラインと極上のインテリヤはこだわりを持って維持してゆくのには十分な要素を持っていると思います。

所詮クルマは機械、おいておくだけでもヤレてゆくものですが、こうして調律されたものには生命、までは申しませんが、それでも「あるリズム」のようなものはしっかりと宿っていると思います。というわけでちかぢかタイア交換決定!!・・・ってそっちかい、と(爆)。さて、この時点でのタイア・チョイスこそがサスペンション、ひいては車生を分けます!ううむ、どうするかな~、ふるふるふる(悩)。アドヴァイス、お待ちしております!!

目指せコンディション世界一!!、とハナイキ荒く痔号へ(爆)・・・


TT3・2ドライビングマニュアル(ひさびさ)山を残して死ぬタイア(爆)

2008-03-24 07:53:08 | 

0218jpg_013 このシリーズはひさびさの更新です!え?まだ乗ってたの?って(爆)・・・いやあ、大切にかわいがっておりますよ~(爆)。やはり冬場は遠出の機会も減ってしまいまして・・・せいぜいが往復で500k以内の近距離ドライブがほとんどでございました。

今年はスタッドレスタイアが有効な路面が多く、TTに装備されているVWいうところの4MOTIONの利発さにすっかりやられてしまいました。アウディ伝統のフルタイムのアレとはまた違うのでしょうが、一言でいって「安定」。しかも状況によっては効きはじめに「ググ~」っとくる後輪からの押し出されるようなトルクも感じることができてなんとも頼もしいです。また、私の個体ではアイドリング近辺からかなりなトルクがでているようで、氷雪路面では発進そのものにも気を遣わないと4MOTIONとESPを痛感するハメ(一部意味不明)となります。さて、そんなTTもいよいよノーマルタイアに戻す時期がやってまいりました。

2年前に新調したミシュラン・プレセダ・PP2。トクイチテクノフィットバージョン。というわけで履き替えてみますと・・・ううむ、音、振動ともにかなーりキテますよ、これは(爆)。さよう、ゴムがお亡くなりになりかけている。トクイチオートでいうところの「タイアが風邪をひいている」という状態です。山は、とみればほとんど「バリ山っすねえ(近所のヨコハマタイアのにいちゃん談)」なわけですが、事実です。それでも調べますと交換時が2006年の4月、27000k時。現在の走行距離は44000k。ただしその間スタッドレスでも走行しておりますから、実際に使ったのはまあざっと15000k弱といったところでしょうか・・・え、なに?天下のミシュランの寿命がそんなに短いのか、って?そりゃ「バリ山」ですし、グリップは、とみてみればまだコワイだなどということはないです。豪雨の水溜りでもタイアが泳いでしまうような感触は皆無ですし、まだまだ履けます!履けますが、オイシイところは終わってる。タイアの世界はキビシーでつ(完全意味明瞭)。ゴムは時間でもやれてしまうのです。ううむ、このところとみにスムーズさを増しているうちのTT3・2。車齢といいますか、クルマ人生、いうなれば車生でとらえたときにはまさに青春時代(爆)。ここは奮発して次のセットいくべきなのかどうなのか、悩みますよ~、こりは!

画像は常に照明されるメーターの針。イグニッションオフと同時に真ん中の2つのメータがばね仕掛けでビクっと戻るのがタマランチ会長!こんなところにも演出を効かせたアウディはまさに恐るべしでございます。


イタ車はこんなものですよ チャプター2 サーキットにて

2008-03-23 16:59:25 | 

000323_001お彼岸ですねえ。暑さ寒さも彼岸まで、というくらいで寒さはそろそろおしまい。近所に生息するクルマたちも続々と夏タイアへの履きかえをなさっておられるようです。んが、この連休の初めには山間部で雪。痔元ナンバーなんだけどノーマルタイアで立ち往生するシーンが目撃されました。FFくらいですと乗り切れちゃうんですが、FRはこんなときにはもろいです・・・そんな心配も今週あたりでもうおしまい、かな?

・・・サーキットに乗り入れたわれらがシャマル・・・なのですが、そこには新たなる試練が待ち構えていたのでした(前号より続く)とある走行会でのシャマル。最初の数周はそれこそゼッコーチョーなわけですが、まずはその症状が油温の上昇に現れたのだそうです。純正の冷却系でも、サーキットを周回したくらいではそのような事態には陥らないはずなのですが、生産からすでに10年を経過したシャマルの場合冷却系にスラッジなどがたまって、能力が落ちていたのでしょう。とはいってもシャマルをサーキットなんかに持ち込むからそうなるわけで、一般道で走らせるぶんにはそんな不満はでてこない。行くか行かないか、渡るのか渡らないのか、まさにルビコン(爆)なわけですが、一度でも渡ってアチラ側の世界を垣間見てしまったオーナーのAさんが踏みとどまれるわけもございません。
上がりがちな油温をなだめるべく対策をしなければ、となったときにはじつはオーナーのあいだでは半ばジョーシキとなっているモディファイのメニューがしっかりとあって、先輩のオーナー諸氏が手ぐすね引いて待ち構えておられたとか(爆)・・・またしても大手術がおこなわれるのでしょうか(爆)?・・・以下痔号

画像をご覧になって、ん?ノーマルと違うぞ、と思われたアナタ、すでにシャマル毒にやられてマセよ(爆)。


目撃者の街角 粉もの値上げ、いよいよ(爆)

2008-03-18 19:46:28 | B級グルメ

000318_001 いやはや、原油にからんで小麦粉まで値上げと相成りましたが、こんな身近な商品にまで値上げの波が来てますね(涙)。シャランの鴨の話の後になんなのですが(爆)、いぜんは98円で買えていたカップヌードルが全シリーズ軒並み120円台まで跳ね上がったかと思えば、インスタントラーメンの雄(そうなのか)「札幌一番みそラーメン」なんて5パック入りバリューパック(爆)がなんと400円弱逝ってますよ(長野県中部店頭小売価格)。

1食80円・・・ううむ、こりゃ限りなく生ラーメンのお値段に近いぞ、と驚いていたのですが、そんななか気を吐いていたのがこちら、チャルメラシリーズなのでした。5食入りバリューパックが199円(某T屋)。今回はみそ、としてみましたが、やっぱり醤油に限るねえ、のチャルメラはえらい・・・って、これは多分在庫ぶんをサービス価格で売ってくださっているのでしょう。風前の灯なのでしょうか?ううむ、楽しきかな人生・・・シャランの鴨の火入れに心を砕く料理人の食卓はこんなものなのです(だめだめ)・・・え、なんですって、そんなレベルのやつが作る料理がおいしいのか、って?あたりまえぢゃないですか!ニンゲン、ハングリーさがないと~(って違うハングリーなのか)


鴨のロゼ バージョンアップ!!

2008-03-18 19:27:26 | 食・レシピ

000318_002 さいきんの鴨のロゼ、です(爆)。きまったスタイルがないわけではないのですが、その日のキブン、あるいはお客様のワインの進み具合などに合わせて切り方、火入れなどをビミョーに調節しながらおいしいのを焼いておりますよ~(ほんとう)。シャランの鴨は先日某所の干潟で頂いた鴨にはさすがにかなわない鴨しれませんが(爆)、クセが少なく、それでいて鉄の風味もしっかり有したバランスのよい肉質で、すばらしいです。今日はフォンドボーに黒砂糖、栗の蜂蜜、アニス、さらにラズベリーで香りつけをしたソースを添えてあります。つけあわせはごぼうとかぶ。どこか「和」を感じる仕上がりなのですが、しっかりフレンチしてますぜ。ご予約は0267-62-0251までどうぞ!お待ちしております。


バロンブルードカルティエにステンレスバージョン登場のウワサ

2008-03-17 19:40:46 | 夏のエレガンス講座(爆)

Baloonblue1 中古市場にもぼつぼつ出没中のバロンブルー・ド・カルティエ・・・発表当時から注目しておりましたんですが、ここへきてステンレスバージョン登場のウワサ!!ううむ、キター(爆)!!ロレックスのGMT2+カルティエロードスターを束ねて一本にすれば・・・(一部意味明瞭)なんとかなるのか、と妄想する毎日(爆)。ううむ、なんとかならないでしょうなあ、のリリース直後50マソ前後で推移するとみたが、いかがでしょう。中古美品、となったときにはマジに動くかもしれませんねえ>私(=鴨)

それにしてもうつくしいデザインでつ。普遍、というか迷わずに済む、というか・・・んが、手持ちのコレクションも飽きがきたりしないものばかりですしねえ・・・ここはひとまず静観、と(爆)。


春です!!

2008-03-16 18:56:21 | ケータリング 出前
000316_001ひさびさの更新となってしまいました。お許しください。こちら長野県中部にもようやく春がやってきました。気温が10度を超えて、ようやく動きが、というところでしょうか・・・さて、そんななかおいまつえんの庭にも蕗の薹が顔を出しました!明日の朝のお味噌汁はこれできまりです!!お豆腐との相性が抜群ですね。ご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ。



春がキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!

2008-03-16 18:43:20 | うんちく・小ネタ
000316_004気がつけば3月半ば・・・このところ非常にラクだ、と身体が感じております(爆)。気温が3日前あたりから10度を優に超えるようになっているおかげでしょう。トシか、とおもったのですが、若者と話してみても同様の感想なので(爆)たぶんみなさま一緒でしょう。そんな今日は日曜日。高気圧にすっぽり覆われたこちら長野県中部ではまさに春爛漫!!が、今日も仕事だぁ~(涙)。どこかへいきたいのは山々ながら、気分転換に手持ちのベルルッティ・タトゥを春バージョンとしてみますた。いままではルージュのワックスを微妙に使って秋・冬向けの仕上げとしていたのですが、それをジョーヌ、つまり黄色のワックスに切り替えて春・夏のイメージとします。画像でもビミョーにグリーンがきつくなって靴全体が明るくなっているのがお分かりでしょうか?・・・ううむ、こんなの履いてTTでどこかへでかけたいものですのう(水戸黄門調)!!



目撃者の街角 ダンスじいさん(爆)

2008-03-11 17:48:05 | まち歩き

00218_001 古い画像ご容赦(爆)。いやあ、ひさびさの更新となりましたがみなさまお元気でしょうか?2月の中盤からこちら、冬季営業活動の成果がでたのか(うそ)、当ホテルは満員御礼状態が続き、さすがの私も疲労困憊。なのですが、それはそれ、夕食を出し終えた後の温泉行脚はかかしませんて(本当に忙しいのか)。

そんななか訪れた某F温泉。ここは周辺に比べますと塩分濃度が高く、暖まり度は一番といってよいくらいな泉質を誇りますが、そこに出向くたびにお見かけするおじさんがいますよ~・・・そう、名づけて「シャルウイ~ダンスじじい(爆)」・・・おわかりでしょうが、社交ダンスにはまった挙句、公共の場でもステップの練習しちゃう、というアレなわけですが、まあ別にメーワクでもなんでもない。ばしゃばしゃやるわけでもないし、露天風呂からみえる里山をバックに本人はいたって静かにステップを踏んでおられます。

目が逝っちゃってるのがなんとも笑えますが、ラテン編となったときのキミョ~な腰つきにあわせて、ぷりぷりの毛むくぢゃらのおしりをみせつけられた日には、笑いを通り越してみなさん目を背けてますね~(爆)。踊るならねえちゃんにしてくれねえかな、と(爆)

ううむ、メーワクではない、ないがしかし露天風呂でぷは~、っとなったときに視界の片隅にダンスじじいの尻が、ってのはどうにもこうにも・・・嗚呼、楽しきかな人生!願わくばそいうのうちの風呂でやっとくれよ、と(爆)。