嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

珍GMTドレスアップ(爆)

2007-03-30 22:44:07 | コスメ・ファッション
Gmtbreitringネット歩きをしていたらたまたま発見してしまいますた・・・珍GMT(爆)。ロレの世界もクルマと一緒。純正にあきたらず、自己満の改造をしまくって挙句の果てに・・・、というのは世の常、なわけですが、まあそこはそれ。ひとそれぞれの楽しみかたがってしかるべきなのでああだこうだは申しますまい・・・
それにしてもこのGMTにのみ許されたドハデなベゼルのレッドとブルーのコンビネイションはいまだにホレボレするでつ。マダムのロレジウムもあれはあれで、となるのですが、味わいという点ではこちらのほうが数段上でしょう。レッド+ブルーのベゼルカラーに黒と白、エッジにさまざまなシルバーを組み合わせたGMTはとてもぢゃないが50年目のデザインとは思えないほど新鮮でございます。

さて、画像のGMT、ロレックスの象徴ともいえる3連ブレスをあろうことか革ベルトに交換・・・しかも画像の色ですよ。これなんとブライトリング純正品を赤、青それぞれ8000円を2セット買って、というワザが効いてますよ。なるほど~、この手があったか、と感心しきりなわけですが、ハデでよい。けれどどうみてもロレの風格ないよな。夜店の・・・(以下自粛)・・・ああ、楽しき哉人生!!50周年記念を迎えたGMTまで改造しちゃうマニヤ様に幸多かれ、と(爆)。でもカッコイイかも!




オリジナルピッツァ@おいまつえん

2007-03-30 22:05:46 | 食・レシピ
Dsc0377当ホテルの名物料理(爆)のひとつ、ピッツァをご紹介いたしましょう。生地はそこらの強力粉(爆)、イーストも普通の市販品、ただし水の代わりに牛乳を使って練り上げたオリジナル・・・温度をガス全開で20分かけて260度まで上げたオーブンで4分で焼き上げるのが特徴なのですが、これがウマー!!
今夜は掟破りのニンニク+オリーブオイル+アンチョビーベースのサルサ・マリナラに吉田牧場製モッツアレラときたもんだ!ウマウマ~!・・・や、手前味噌ご容赦。んが、焼き立てをほうばる限りそこらのピッツェリアにはひけをとらない、や、そんなこともないか(爆)、クリスピーな感じがこれでもかの逸枚はあるうちに味わっておきましょう!キンキンに冷やしたヴィノ・ビアンコでもあれば、もうナポリ状態ですぜ(うそ)。御予約お待ちしております!

ふう、ようやく3月もおしまい。いよいよ新学期(関係ない)ですね。決算もすんだし(爆)、がんばるぞ!!



トクイチオートを考える キタ━━(°∀°)━━!!車にちょっといい話

2007-03-27 19:02:45 | トクイチオートを考える
00327_1みなさまお久しぶり!期末で忙しく、更新が滞りがちとなっておりますが、ご心配要りません。「まだ」つぶれてませんて(爆)。さて、話題のトクイチオートから恒例の「車にちょっといい話」が届きましたのでご報告。始動前の5秒待ち、エンジンオフ前の電装系のスイッチオフときて、今回はミッション関連でございます。以下、待望の全文掲載(驚愕)!!

そろそろ陽気もよくなって楽しみな春がやってきますね。
今回は走り出す前に・・・をご紹介します。
あなたは、エンジンをかけてどれくらいの時間で走り出しますか?
エンジンをかけてすぐにシフトを切り替えるとミッションに大きな負担がかかります。
アイドリングの回転がさがったのを確認してから走り出してください。
こうすることで、ミッションにかかる負担が軽減します。
時間にすると1分ほどですが、車の負担の低減とゆとりある運転のためにお勧めします。

と、キタ━━(°∀°)━━!!

・・・ウォームアップの一環とみましたが、なかなか奥が深そうでつ。おまいら実行汁~



春のコース ゴマステーキ

2007-03-22 19:05:04 | 食・レシピ
00322_00100322_00200322_003いよいよ春ですね。この春は私、ゴマステーキ焼きまくっております(爆)。なにゴマをまぶしつけて焼き上げたビーフステーキに中華風のソースを添えて、お得意のハーブサラダで彩を添えたものなのですが、これが評判上々!香ばしいゴマのカヲリがネギ、しょうが、ニンニク、ごま油、紹興酒、オイスターソース・・・で作ったソースとの相性がよく、コース終盤ながらご飯ださんかい、とリクエストをいただく始末でございます(爆)。前菜はかにとグレープフルーツにアボガドを添えたサラダと自家製スモークサーモンの和え物。スープにはだしウマアサリマスタード、デザートは地物はちみつのグラタンでございますよ。みなさま御予約お待ちしております!
0267-62-0251




トクイチオートを考える 保つボディ

2007-03-13 19:50:30 | オンロードでの出来事
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000313_012画像の2台にもしも乗ったことがある、とおっしゃる方がいらしたらアナタはトクイチマニヤでつ(爆)。かたや34マソ、かたや5マソ半ばの一般に市販されていた個体ながら、2台ともに距離に関係なく「ボディが生きている」のが特徴です。もちろんモノによるわけで、たとえばW124はこのまま50マソまで乗ってもさして変わらないボディ剛性を示すでしょうが、ルーテシアに至ってはそのあたりは未知数。それでも10マソいや15マソ程度でヤレヤレ、となることはまずないでしょう。なぜか・・・

新車整備の効果の「ほんの」一端です(きつぱり)。サスペンションの組み付けを根本から見直してあるこの2台の場合、足の動きが本来あるべき姿、つまりは「適正」なのです。「ちゃんと動く」サスペンションはそれだけでボディへの攻撃性も減少いたします。逆に「動かない」サスペンションの場合ですと・・・まあ、お分かりですよね、取り付け部分にムリな力がかかったり、ああだこうだと望ましくないダメージがボディに加わる、と。日本の劣悪道路を甘く見てはいけません。数マソ走るうちにボディヤレヤレ、まあそこまではないにしても振動、衝撃、それなりに、というわけでガタガタミシミシはじまる→シャケンくる→セールスと立ち話する→オイシイ残価設定ローンのご紹介→月々3000円だ→買い換え→まあ言いなりになってくださったことだし→高値買取(爆)、とこうなるわけでつが、それはそれでシアワセなわけです。んが、万が一アナタが一台を大切に乗り続けたい、パフォーマンスマキシマムな状態で長く楽しみたい!そんなお望みをお持ちならば、サスペンションを動かしましょう、と(爆)。

さて、ここからが肝心、じゃあ「動くサス」ってなんだ???、べつに社外サスのことでわありませんよ(爆)。何かを換えてどうの、というのは根本から違います。パーツそのものがダメということではなくて、全体のバランスがゼロとなってしまうのです。それにこれら一連の社外パーツのキーワードは「ハード」だったり、「レースの世界で培われた(爆)」だったり、「地を這うような(爆)」、だったり「信じられないレスポンス」だったりでクルマのボディにはキビシイものなはずです。すくなくとも純正よりはね・・・ブッシュ、ボディ、ダンパー、さらにはトラクションすべてのバランスを有しているのはゆいいつ純正のアシです・・・この純正アシですら、数年後の買い換えを前提に作られているのは世の常。しっかりヤレてそろそろかな、とドライバーに思わせる巧妙な仕掛けに満ちている!メーカーさんもショーバイですからね、このあたりはタイアの選択次第で寿命を先延ばしにすることもできるでしょうが限界があります。特に17、18inがあたりまえの昨今では寿命はさらに短いぞ・・・そんな精密なものかよ、って?そんな精密なものです(きつぱり)!
ボディイノチのクルマにとってアシの選択は唯一無二。雨の日にしっかり安全に走りたかったらすくなくとも純正にしときな、とだけ申し上げておきましょう。あ、クルマを2年10ヶ月でお乗換えになるお方は別っす、ハイ(爆)

一時期ホン○車のボディ剛性云々、といううわさというか風評を聞くことがございましたが、あれって、実はサスペンションの組み付け精度からきているのでわ、といまさらながらに思う昨今(一部意味明瞭)。





トクイチオートを考える TT3・2のあじわい

2007-03-13 17:14:09 | オンロードでの出来事
000313_014_1つい先週、トクイチオートへとおあずけした私のTT3・2、ほんの数日で仕上げていただき、無事に手元に戻って参りました。あまり期待してもアレですが、トクイチさんへの入庫前と入庫後ではクルマのコンディションが明らかに違うのが特徴です。全体にバランス取りが再度なされた感じで、今回の私の車検のようなほとんど交換パーツの出ないような軽い整備でも事後にはクルマ全体がしっとりとした味につつまれているのが大きな特徴です。え、なに?アンタ逝っちゃってるって?・・・や、そのう、アーウー・・・こればかりはご自分のクルマを苦労して仕上げたオーナーだけに許されたヨロコビってえやつです。あ、苦労して仕上げてくださったのはトクイチのみなさまですた、ごめんなさい(爆)。
距離33000k。今回は定番のエアコンフィルター交換はまあしゃーない、として、ブレーキ整備は後輪のみ、さらにブレーキオイルにパワステフルードも動きが渋いということで交換となりますた。ついでに夏タイアへと履き替えてフットワークもいよいよ、という感じでございます。DSGはフツーのATと勘違いしてしまうほどシフトアップがスムーズでお上手なのでついつい油圧の介入のあるつもりで(爆)「AT踏み」を行いますとたまげます。靴の重みだけでフォロロロ~、と吹け上がってしまい、続いて1500rpm程度から湧き出ているトルクに押されていつのまにやらとんでもない速度までクルマを連れて行ってシマウマ(爆)。
障害がない限り(完全意味明瞭)右足をペダルに乗せておきますとなんともいえないエンジン音が大きめに聞こえてきてタマランチ会長。ゴルフ5R32と同一エンジンながらまったく違う音質をもっておりまして、個人的な印象ですが、TTのエンジン音のほうがくすぐってくれる感じ(一部謎)でしょうか。ゴルの音もけして悪くはないのですが、雰囲気としてはこちらのほうがやってる気になるですよ。

足回りというかクルマの挙動が、速度を上げても、またトーゲの高低差つき超低速ヘアピンでも、ほとんどの場面で弱アンダー、またはニュートラルのまま落ち着き払っているためにアウトストラーダチェントロ程度の速度とカーブ曲率ですと目がついていかないのに気がついて(だめだめ)、あるいは足元のミシュランプレセダがスライドをはじめようとするので、ふと油温計を見てあわててアクセルを戻す、というようなことがフツーに起きてしまい、アブナイったらありゃしない。
緊張感(あまり)なしに短時間で目的地に到達できる、TTは良質なGTですね(いまさらどうしたんだ)。

画像で最新バージョンのPCS-HQの凄まじいまでの映り込みをとくとご覧くだしゃんせ・・・ううむ、こうなるとお宝だな(自画自賛モード全開)・・・私の車体色はカタログ名ドロミテグレー。ヨーロッパアルプスのドロミテ山の山肌の色だというわけですが、紺とグリーン、グレーを巧妙にまぜたなかなかオサレなカラーです。極たまーに見かけますが、多分ものすごい不人気色なのでしょう(爆)。個人的にはTTのオリジナルボディにはシルバーの次に似合う色と思うですがダメっすかねえ(爆)?



目撃者の街角 KOOLばばあ(爆)

2007-03-10 18:26:10 | コスメ・ファッション
0622jpg_001_1今日は土曜日、それにしても一週間がはやいでつ・・・これといってなにもしてないですがねえ(爆)・・・うう、こんなことでわいけない、というわけで日課のジムで金トレ(爆)に励んでおりましたのですが、いきなりジムの玄関に横付けされたアウディの助手席から降り立ったご婦人、なんとスイムキャップかぶってゴーグルまで装着済みですぜ(あっけにとられる)!で、そのままジムの受付にキタかと思えばアタリマエのように更衣室へと進んで行かれますがな・・・ジムの受付はどう対応するのかな、と見ておりますと「ご用意がいいですね(爆)」だなんつってニヤニヤしているぞ・・・ううむ、単一電池のような「ふてぶてしい」ご体型からして間違いなくダイエット目的なんだと思うが、その人目を憚らないモードがある限り1グラムだって痩せやしないぞ、ヤーイ(爆)。嗚呼、楽しきかな人生!新手のストリートファッション真っ青のずうずうしいご婦人に幸多かれ、と!OH!IT’S KOOL(違)!!



よきかな裏日本(爆)笹飴

2007-03-08 19:32:54 | B級グルメ
Sasaame1_1夏目漱石の坊ちゃんに登場することで有名なお菓子。実は私、小学生の頃からこいつの常連さんでございますよ(爆)。東京から松山へと赴任することとなり、女中の清に土産はなにがよいか、ときいて「越後の笹飴が食べたい」と清が答えるのですが方角が違う、なにかほかのものはないか、と主人公が答えるあの件ですが、そのほかにも笹飴をむさぼる清が坊ちゃんの夢の中に出てきたりして印象的に語られるあの銘菓でございますよ。って食べて見ればごくごくオーソドックスな水あめに笹の香りがほんのり漂うなんとも素朴なアメなのですが、私はお小遣いで修学旅行のお土産にこいつを買った思い出がございます(爆)。
70年代の小学生の修学旅行なんてかわいいものです。それこそ絵に描いたような団体旅行(死語)。横並び一線で出る杭は打たれる、のたとえどおり他人と違った行動をしてはならん、の一点張りで修学旅行のお土産もなんと宿に業者が押しかけてクラス単位で注文とってましたもん(爆)。当時の信州から越後への修学旅行はなんと直江津(現 上越)への「海水浴(これも死語か)」でございましたがな・・・で、そこで売り込まれたのがこの笹飴・・・いまでも健在でしょうが、健康コンシャスのこの時代にこのお土産、ってのもアクがきいていてよいのでせうか(爆)。それでも坊ちゃんでも読みながらこいつをムシャムシャ、というのも風情があってよいなり(違)。



よきかな裏日本(爆)ミサの味噌ラーメン

2007-03-08 18:41:00 | B級グルメ
Misamiso1_3新潟にはご当地ラーメンなるものが根強くあって、それぞれにローカルカラーをもちながら勝手にやってる(爆)ようでつ。聞いた話ですが、新潟は米どころ、米どころなだけに家庭ではどうしても米食となるわけで、せめてランチくらいは麺を食べたいものだ、というわけでラーメンが発達したのだ、という背景があるそうです。雑誌KOMACHIさんが頑張って毎年特集を組んでおられるようですが、ナカナカ興味深いでつ。ラーメン博のようなイベントが6月にあるようですね・・・http://www.week.co.jp/xp/00012528/prep/

長野から新潟に突入、となったときには妙高高原越え、となるのですが、上信越道が開通する前はひたすらR18を北上しながら日本海を目指したものです。ミサはいわゆるプロドライバーさん向けの食堂だったわけですが、トラック専用、とはせずにどこかにファミレスのノリも取り入れたカジュアルな(爆)お店。さいきんでは上信越道、新井のハイウェイオアシス内に出店されているのでR18からも高速道路からも入りやすいでつ。店内は老若男女入り乱れてまさにファミレスの様相を呈しておりますが、ミョーなマニュアルに支配されないイナカな雰囲気があってほっとできます(爆)。ローカルカラーというのはこいう瞬間に感じるわけで、こんな場所でファミレスの接客されたら星一徹でしょうね(完全意味明瞭)。そんなにトーキョーになりたいか、と(爆)。客のほとんどはミソラーメンを注文しておられます。タマネギの甘味を前面に押し出したあの味はまったくくせになってしまいますが、量がハンパでわないのでよほどの大食いでない限り大盛りは避けたほうがよいでしょう。私も何度か通ううちにこのタマネギと味噌のマッチングにハマってしまい、フツーの味噌ラーメンを作るときにもタマネギを湯で煮込んで甘味が出たところで味噌とあわせるようにしております。ミサの雰囲気となって◎でございますよ。


よきかな裏日本(爆)新潟のイタリアン(爆)

2007-03-08 18:12:23 | B級グルメ
Italian1_1新潟県・・・長野県の北隣でございますからして、幼少期よりなじみの深いところでございます。ちょいと機会があってダウンタウン新潟へと赴くことがございましたので、そこで食べた話題のイタリヤンをご紹介(爆)。HPによれば各種類取り揃えてお待ちしております、なのですが、初めてだった私はノーマルのイタリアンを注文。お店はそれこそ市内に何店舗もあってよほどの人気なんだろうなあ、となりますが、でてきたイタリアンは一見スパゲティ・ミートソース、が麺が妙に太く、給食にあったソフト麺系か?そこへトマトソースのようなものがかかっている。さらにみればしょうがも添えられているし、コーンやもやしも見えるぞ、おい(困惑)。洋風焼きうどん、のような表現をすれば近いかと思いますが、味のほうは記憶に残りにくいぼやけたものでまさにZ級グルメ。つまり不味いわけですが(爆)、お店の中もなにやら「昭和」していて(一部意味明瞭)マターリとした雰囲気がやたらなつかしい。コーラフロートなどというメニューもあったりしてもう感涙ものですぜ。創業者が始めてこのイタリアンを食べたときにこんな不味いものはゼッタイに売れん、と叫んだそうですが、むべなるかな。なぜここまでの人気を獲得できたのか甚だギモンながらそれでも新潟のイタリアンは今日も健在らしいぞ(爆)



楽しきかな人生!目撃者の街角 鴨川にて(爆)

2007-03-06 19:44:45 | うんちく・小ネタ
Kamogawa1_3さて、大津まで詣でたからには、華の京都へも赴きたいなり、というわけで、ロイヤルオーク自前のシャトルバスに乗ってJR石川経由でしっかり「上京」して参りますた。私ごときが京都へ逝ってみても参るところは決まっております(爆)。まずは四条大橋わたってすぐの「一銭洋食」でございますよ。
薄い生地に苦情ネギ(爆)、紅しょうが、天かす、こんにゃく、牛筋の煮込みをそれぞれケチケチ入れてお好み焼きのカテゴリーにギリギリはいるかどうか、というスタイルで押している一銭洋食ですが、極甘ソースと極辛ソース、さらにタマゴの黄身のトローリを絶妙にブレンドしていわゆるくせになる味をつくりだしております。食後2時間程度で猛烈な喉の渇きに襲われるのが特徴でつが、内臓系に問題のあるメタボリおとうさん(一部意味明瞭)には間違ってもオススメできませんて(爆)。630円にて提供されますが、原価はまあ18円、場合によっては12円程度か(爆)。近頃の健康志向の影響でしょうか、日曜日のお昼時に出向いてみても有名な「鴨川カップル」が3組ほどいるだけで、店内は閑古鳥全開モード。たまーに観光モードのおじさんグループなどがワイワイやってきては極悪趣味の店内を見回して騒いでおられますが、まったく活気に欠ける逸軒でございます。接客係のババア、もといおねいさまにお飲み物わ?などときかれてもいりません、と答えましょう(w・・・なくなる前に一度はどうぞ(爆)。
さて、その一銭洋食近くの四条大橋から眺める鴨川とその周辺・・・川のうねった感じと水面からの高さの関係がポンヌフとセーヌの流れを一瞬思い出させてくれますが(爆)、周辺のヒサンな眺めはこれぞニッポン!
ああ、焼かれたんだなあ(一部意味明瞭)、と敗戦国だったのだということを思い知らせてくれるこの眺めはやはりアジヤの島国ならでわ!名物の鴨川カップルも繰り出しておられたのですが、さらに「鴨チュー(以下を参照)」も目撃しちゃったりなんかしてまったくほほえましいぞ!
嗚呼、楽しきかな人生!ニッポンジンに引き回されていたアメ人とおぼしきリュック背負った20代のジェーン(仮称)のひきつった笑顔は印象的だったなり・・・こんなチマチマした「古都のおしつけ」はある意味モンダイと思うのでつがいかがでしょうか?

以下、ウィキペディアより抜粋・・・

鴨川等間隔の法則
三条大橋と四条大橋の間の川岸は京都の市街地から近いこともあり、週末の昼下がりには多くの人がたたずむ。カップルやグループの間の空間の広さがほぼ同じぐらいであることから、この現象は鴨川等間隔の法則と呼ばれる。またこの区間で男女カップルがキスをすることを「鴨川でチュー」から「鴨チュー」(かもちゅー)と呼ばれる。(※「鴨川等間隔の法則」及び「鴨チュー」は、近年の若者を中心としたごく一部の人達のみにしか通用しない言葉である。)



TT3・2ドライビングマニュアル(ひさびさ)第38章 車検(爆)

2007-03-06 11:10:03 | インポート
Dsc0867_1いやあ、はやいものです・・・TT3・2を入手してから間もなく3年。クルマそのものは実はまだまだ成長途中で、距離が伸びるにしたがって違った味わいを醸してくださるのはまったく信じがたいほどなのですが事実です。そのかんうわさに上っていた新型TTのリリースなどもあったわけですが、「終わりを予感させてくれる(爆)」デキのおかげで(更爆)、旧型となったこのモデルにできるだけ長く大切に乗りたいという思いを強くしているところです。

さて、3年とくればシャケン・・・いうまでもなく「車両検査」の略ですが(爆)、ここには大きな勘違いが潜んでいますね。新車で買ったのだから定期点検以外にはシャケンのたびごとに手入れをすればクルマはそれでよい、というものです。もちろんそれでよいのですが、世の中そんなに甘くはありませんて(爆)。あ、もちろんクルマなんて動けばそれでよい。コンディションだなんてヤレてゆくのが当然、とお考えの方にはアレコレ申しません。どころかオイル交換やパッドの交換などもはっきりいってムダです。どうせさっさと乗り換えるわけですから、コンディションを気遣うウォームアップなども一切してはなりません・・・マサーニこんな鴨、もといお客様が日本経済の原動力なわけだし(爆)、3年ないしは4年でクルマを買い換えるだなんてスバラシイお金持ちですよ(爆)・・・失笑ものでもあるわけですがね・・・(一部謎)

シャケン満了日=納税期限、さらにディーラー=金融相談所というふうにウィキペディアあたりでも翻訳していただけると理解が早いと思うのですが、クルマのコンディションを向上させるためのメンテナンスが一般の「車検」で行われることはまずない、とお考えになるべきです。そりゃあ穴の開いた排気管を新品に交換したり、磨り減ったブレーキパッド、ヤレた油脂類を新品に交換するなどしてコンディションは戻りますが、あくまでも「戻る」のです。向上はしてはいない、いやさせてはならないのです。なぜって?次の車検までに買い換えを促せないからですよ(完全意味明瞭)。メーカーもディーラーもあくまでもクルマ売ってナンボのショーバイ、当たり前のことです。よしあしではない・・・よしあしではないですが、1台のクルマを長くかわいがりたい私としてはそんなヤレを促進させてくれる整備に金を払う気など、毛ほどもありません。というわけでトクイチオートへと入庫でございますよ(爆)。

キター、まーたその論法かよ、と辟易してらっしゃるみなさまも多いでしょうが、一台を長く味わいたい私としましては他の選択肢はございません。
さて、キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!シャケンといって騒いではみても実は日頃のメンテの賜物でしょうか(爆)、どうにも不具合が見つからない、エンジンオイルが、といってみたいところながらこれすらトクイチ推奨の交換サイクルは1マソに1回ですがな(爆)。ブレーキもきっとまだまだでしょうし、だいいちドイツ本国ペースで流して軽く12kちかい燃費を記録してしまう個体のどこに不具合が潜んでいるというのでしょう・・・ちなみに走行距離35000k弱、3年でこれっぽっち?と思うなかれ。もう一台のポロちゃんでは5マソ弱走ってますんで(爆)。ところでトクイチのクルマってコンディションの維持が難しいのでわ?というギモンをお持ちの方・・・「再調整」が必要になったことは一切ございません(きつぱり)。一度決めたらそのまま・・・正しいからこそ狂いにくい、安定したコンディションが生まれるのです(完全意味明瞭)。え、なにアンタアライメントさんざんいぢってなかったかい?って?・・・や、そのうアーウー・・・私も若かったことよのう(ごまかし)

ううむ、やっぱりシャケン満了日=納税期限という訳は正しいのでわ、と思う昨今・・・ヘンタイの戯言と聞き流していただければ幸いでございます・・・つづきはWEBで


ロイヤルオークホテル

2007-03-06 10:28:50 | 今日の逸品
Royaloak1_1所用のついでにこちらへと出張して参りますた。90年5月のバブル真っ只中にオープン。琵琶湖畔の7700坪の敷地に突拍子もないレイアウトの8角形の低層建築ホテル(5F)。単独経営でしかもホテル業初進出。さらに初期資本投下なんと250億!そのうえさいきん3ヶ月ほどクローズしてリニューアルののち再オープン(驚愕)・・・というギョーカイでも話題のこの一軒にホテルメンズの横つながり(一部謎)で宿泊して参りますた。
琵琶湖畔などというと私などには京阪の一歩手前の、まことにキャラの薄い中途半端な立地に思えるのですが、そこは「太平洋ベルト地帯(死語)」、人口密集地なのに加えてどうやらレイクサイドという要素から京阪神のなかの「アーバンリゾート(これまたバブリー死語)」の要素もあるようで興味深いです。
私はホテル研修のつもりで詣でておりますから営業の方に無理をお願いしてリニューアル後のお部屋や各施設を見学させていただいたのですが、初期投資の250億が効いているのか(爆)、全体に漂う空気感が素晴らしいぞ!レストランもすべて直営だというし、京都までほんの30分という立地ながらしっかりと痔元客の誘致にも成功しておられるそうで、まったくたまげますた。
全体によい味が出てきており、バブルの名残とは無縁のシュミのよいホテル各部分の意匠は必見。正式名称には「スパーアンドガーデンズ」がつきますが、宿泊客は1000円で入場できるプール&スパも必見。いまじゃあ腰抜かすほどゴーカというわけでもないのですが、上品なノリでオススメでつ。紳士用更衣室の「アウスレーゼ臭(一部謎)」には辟易しますが、それをのぞいてはマサーニアーバンリゾート。また再訪したいか、といわれれば、もう満腹でつ(爆)と答えるしかないが、よい勉強になりますた・・・ふう、それにしても250億かよ・・・どなたか私に25億ほど出資してオーベルジュをやらせてみよう、という金余りなかたをご紹介願えませんでしょうか(殴)



アウディA4にDTMバージョン?

2007-03-02 18:36:27 | 
000302_0023日ほど前に届いたDMでつ!・・・この画像を見ている限り、スゲーいよいよアウディも逝っちゃったか・・・ランエボやインプはああきたけれど(爆)、A4はこれで逝くのか、と感心しながら開封する気もなく放置してあったのですが(爆)、捨てる前にと思い眺めてみて萎えますた(爆)

くく~、ホイールのインチアップとレカロ装着にその他もろもろのコモノを装備して「乗り込んだ瞬間に、鼓動が高鳴る(以上原文のまま)」とキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
3色しかない色といい、全体の雰囲気といいノーマルそのもの(爆)。こんなのでDMうってたら、AFイン○に「祝!ご掲載」のみなさまに笑われちゃいますよ。どうしたんだろう>A4???(○のなかはポでわありません・・・為念)お正月の初日の出暴走(珍走とよびまつ)まがいのDTMルックに「改装」してAFイン○、もといヤング○ートに掲載キボンヌの方はいらっしゃいませんか?




そこまでやるか!究極のW124再生計画 悪夢の正体(爆)

2007-03-02 08:04:09 | そこまでやるか!W124究極の再生プロジ
001016_001気がつけばはや3月・・・ううむ、確定申告はお早めに(一部謎)

前話よりつづく・・・Aさんが高速道路をクルーズコントロールを使って巡航していたときにそれは起きました!・・・ドーン、と急減速(まっさお)・・・エンジンは生きているようだが減速が止まらない・・・ううむ、またしてもキタのか・・・(一部意味明瞭ののち痔号へ)

だいぶ間が開いてしまいますた(爆)、まあちょいと詳しいお方ならばアレだなー、とおわかりになったことでしょうが、そう!お亡くなりになったのはエンジンではなく、スピードメーターのほうだったのでございました。ちょいと古いMBなんかでは動き出しのスピードメーターの針が踊っているのをご覧になったことがある方も多いでしょう・・・あれ、メーター内部の樹脂製のギヤがお互いに減ってきている証拠でございますね。早晩お亡くなりになるでしょう(爆)。きけばこの走行33マソの個体にして今回で4回目の交換となる、というから驚くでわありませんか・・・

さて、実は件のW124、ほとんど仕上がりの域に到達してしまいますた・・・わたしもちょいと運転させていただきましたがそりゃもう怖いくらいの仕上がりで・・・(以下痔号)