嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

こいつぁ〜名品かもしれやせん!土屋鞄 Lファスナー

2018-08-30 10:56:27 | 秋の夜長のすごしかた

画像は、2015年に手放した、土屋鞄Lファスナー。という名前のお財布っす。ヌメ革と呼ぶ、ベジタブルタンニンなめしの牛革でこしらえた小銭入れ。

毎日の仕入れに持ち歩く他に、ドライブにも連れ出すし、海外へもこれ一丁。小銭は一切入れずに、カードと紙幣若干のみ持ち歩く、という私のスタイルには見事にハマり、10年で3個使いました。

カタログ名チョコと呼ばれた茶色からはじめて、画像のWEB限定オレンジ、そして

クリスマス限定色のレッドにたどり着いたのが2016年。だいたい2年〜3年間隔で買い換えを考えるようになる、というか毎日使ううちに気分転換だとかいって(いつものやつね)新品を調達する、という流れです。

オメー、土屋鞄のエイジング性能を知らねえのかよ、と言いたい方がたくさんいらっしゃることでしょうが、このLファスナーって、2年も経つとエイジングと同時進行で、じつはみすぼらしくなるのもまた事実。

くったりした「あの感じ」がわからない私ではありませんが、このモデルで、でるところに出たときにイバれる限界は2年とみました(べつにイバんなくていいから)。

定価で5500円という、乗り換えやすいお値段だというのもあるのですが、これ驚いたことに、結構なお値段で某オークションで売れてゆくのです。2年間も毎日使った中古品が、ですよ(驚愕)。

そんな使い古し、オークションで売るなよ、というのはごもっともですけれど、使わないまま手元に置いてカビを生やしちゃうのよりは良いだろう、と。でもね、5500円で買ったやつが3000円超で売れちゃうんすよ。

ネットショップでも実店舗でも、新品がソク売り切れというのではなく、あくまでも「つねに品薄」なだけで、決して入手不能ではない(ここ土屋鞄のうまいところっすね)のにこの高値、ってのはどうして?と考えながらも、使って、味出しを楽しんだ後に売り、を繰り返してまいりますた。

おそらくは、ユーズドのジーンズなんかでエイジング(=ズタボロ)に価値を見出す場合があるように、年季の入った状態の個体に価値を見出すお方がいるのかも、と想像するのですが、私には理解不能です(苦笑)。

土屋鞄の製品は、じつはこれしか買っておりませんで(なんだよ)、Lファスナーがこれだけいいんだったら、超大型のトートバッグやら、ボストンやら、小物各種などなどを身辺に置いたら、さぞかし楽しそう、と思い、イロイロと物色だけはするのですが、どうもピンとこないのです(爆)。

ドンくさいというかねえ、デザインに遊びがなくて、真面目すぎるんですよ。企業姿勢の現れである、といえばそうなのですが、バッグのデザインはそれだけではないっす。

おそらく、デザイナーと職人サイドと、あとわ生産計画関連との兼ね合いでこうなっちゃってるんでしょうけれど、ヨーロッパ、特にイタリヤ界隈の仕事と比べた場合には、CPわるし。ユーザーのせいともいえるか。

買おうかどうしようか、迷っているうちにいつの間にやら廃盤、というのがじつは土屋鞄には多いっす。定番といえるLファスナーはむしろ例外でしょう。

画像は、迷うことなく、みた瞬間に買うことを決心したRL Cooper Bagさま!ちなみに決心から買うまでに15年を要した、というね(爆)。

Lファスナーの一番の特徴は使う楽しみがあること。手に取るたびにそこはかとない満足感と毎回ビミョーに雰囲気が異なる感じがあって、これはオーナーにしかわかりません。あとは、ヤレたところで、テキトーに新品に乗り換えて行ける点。

こんなのも同様に使う楽しみのカタマリのような存在っすね。 

信頼感というのでしょうか、定番だけがそういえる、間違いのない存在。安定感すら感じるので、所有すること自体がうれしいというわけです。

実にこのLファスナーは、数ある土屋鞄プロダクツの中でも一番のご長寿モデル。発売からここまで一度も廃盤にされることなく展開してきたのだそうです。それだけ売れているのでしょう。道理で煮詰まっているわけです。

ちなみに他のツチヤプロダクツはひどいものだとその場限り。長くてもだいたい3年程度でどんどん廃盤にされてしまっているので、Lファスナーはむしろ例外的な存在といえるか。

お手入れの楽しみも当然ありまして(爆)、土屋鞄の取説によれば、水分禁止とありますが、なのは無視しておいて、クイックブライトで洗い上げては、マットな感じを心がけておりました。お財布なんて、じつは手アカまみれですからね(きつぱり)。

5500円でいつでも買える、というのが大きいのでしょうけれど、たとえジョンロブでもお値段はともかく、信頼感があって使うたのしみがあるのはデカイ。買い替えの楽しみも、リセールバリューをかんがえるとけして不可能ではない(爆)。

こんなのも過去には、手元にありましたっけ(とほひめ)。たったの一月でしたけど(爆)。

でも、これには信頼感を感じなかった(爆)のと、このレザー貼りにはエイジングの楽しみはないな、と感じました。つうか、汚れが気になって仕方ないし(爆)。案の定、ほんの数年で廃盤。さっさと旧型にされてしまい、入手不可となりました。ナームー(爆)。

いくらライカの限定希少価値モデルだ、といっても機能がイマイチというのでわ、意味をなさないのです。そういうのには信頼感てのは出てこないはず。

こちらには信頼感を強く感じます(爆)。RX100もいまや大定番ですよ!MK1〜6まで買い替えもきいちゃうし。所詮プラボディなので、エイジングの楽しみはありませんから、こうして画像のように着せ替えごっこで可愛がっております(ばか)。

現在、Lファスナーの次期モデルを物色中ですが、もちろん同じモデルを選ぶとして、色は現在、素材違いで各色選べるみたい。ここ、Lファスナーの歴史の中では珍しいっす。定番のヌメ革の他に、ブライドルや型押しも選べるらしい。

でも、色はなんといってもレッドの次にもってくる色ですからねえ、しばらくは迷いつつ、楽しむといたしましょう(あほ)。とかいってる間に完売しちゃうのがこのLファスナーなんすけどね。

ちなみに個人的に最高傑作だと思うLファスナーのレッドはスペアにもう一個持っているのでした(ばかだわ〜)。

今回はなにか革の質感を感じられそうな色目を選んでおいて、2年後、いや4年後あたりにまたレッドに返り咲いてやるか、とそんな計画っす(土屋鞄真鴨)。

 

 

 


履き道楽2018 Nike Fly Knit Lunarepic GYAKUSOU 最先端の造りにのけぞる

2018-08-23 18:29:40 | 履き道楽

たしか、2年まえの今ごろ、個人的にNew Balanceのブームが突如やってきて、ハマりまくってしまい、1日に10km程度のウォーキングに使用する中、これぞ名品であると騒ぎまくっていたのはキヲクに新しいところですが、あの当時に手に入れたNBの各シリーズはいまだに現役です。

毎日の酷使のわりに、耐久性はすばらしく、型崩れがほとんど見られないのと、全体の完成度の高さがもたらしてくださる、えもいわれぬ満足感は値段なり。いまだに感動しますけれど、値段なりw。

そもそも、名品だ名品だ、といわれて惜しまれつつ廃盤になったド定番モデルを、どうだ〜!懐かしいでしょう。プレミヤムついてたやつだかんね、ほりほりほり〜といってリバイバルさせているのですから、ある意味、堅いビジネスです。

開発費をきっちりとかけたプロダクツはこうして30年経っても売れ続ける、というビジネスモデルであるといってもよいか。

そんな中、ファッショニスタKoshinya師匠からすすめられたNike Fly Knit Lunarepicに手を出してみますた。

これも開発費、ものすごいレベルだと思われるのですが、こういうハイテク系ってのは10年後にどう評価されるのかは未知数です。とんがり系の宿命ですね。

師匠は、それまで長年にわたり趣味の食い道楽を続けておられたところが、定期健康診断でドクターストップがかかり、このままだとアレだかんね、知らないかんねといって最後通牒を突きつけられたところへ、センセ、ちょっと待った!僕もわかってやってるので、3ヶ月でカラダ変えてくるから、といって、その翌日からランナーになった、というギリギリの人物です(爆)。

そのKoshinya師匠が、、ランナーを続けていられるのは、実にこの靴に出会ったからである、と断言するほどの一足がFly Knit Lunarepic  なのだそうです。

 

ううむ、どこか地下足袋を連想させる作りだなあ、という第一印象でしたけれど、それ正解。

足首まである甲皮はネーミングの通り、ニットで編まれています。このニット自体の伸縮性が強く、甲部分に付属している紐はお飾り程度。紐自体にも伸縮性がありますけれど、締め込む必要はなさそうです。履くだけで本体の強烈なニットの締め付けに支えられて安定します。

全体にタイトで、履いたまま椅子などに腰掛けてしまうとキュークツに感じられるほどなので、ここは動きますw

履くと、今までにないフィールがやってきます。Lunarlonと呼ばれるソールが絶妙で、形状はもちろん、エア抜きとも思える切り込みや、計算してあるな〜、と思わせるソールパターンなどなど、見どころ多し。

結果、反撥を味わいながら跳ねるように歩くことができます。このソールのつぶれ具合が独特で、半分潰れたあたりから何かを踏みつけているような感覚があって沈み込みます。それがまた足の裏を絶妙に刺激してくださり、キモチよい。

「走ってみれば」というメッセージが靴から伝わってくるほど軽快です。

靴の履き心地、となった時にはいくつもの要素の複合ですけれど、この靴の場合は何と言ってもニットの伸縮性が一番に効いているとみました。上部のニットはテンションが部分ごとに変えてある模様で、動きを想定して最適化されているな、というのが動くとわかります。

僕の場合は、歩行が主なのですが、なに走行も歩行も基本のところは同じです。ニットの特徴を生かしたFly Knitの今後の展開が楽しみっす。

ところで、伸縮性といえば

がーん!John LobbのOxford様たち。夏の間は出番も少ないのですが、それでも週1〜2は出動命令がくだります。画像をよく見るとお分かりの通り、百均で売ってるゴム紐に換装済み。

これもまた伸縮性を利用した例ですが、これ秀逸。この靴の場合は、レザー製なので、上側の素材には伸縮性は期待できません。したがって、テンションが靴ひもにかかりまくりますから、そいつが常に最適化されるゴムは無敵だ、というわけです。基本のところはレザーシューズもスニーカーでも一緒なのだ、という理解があればおっけい。

マニヤなみなさま、ぜひともお試しください。

脱ぎ履きがある時にも、ワンタッチなので便利。

ところでGYAKUSOUというのは、原宿のランナー向けセレクトショップなんだって。逆走、というのは高速道路関連では大変に危険なキーワードですがw、靴は安全そのもの。危なげのない、コンサバなデザインと色使いでなかなか。アスファルトに同化したオサレーな色合いがまたよろしいです。

すくなくとも、「靴ヅレ」という言葉を死語にできる一足なのわ間違いないです。靴もこうして進化してゆくのだなあ、と感慨深い昨今。

 画像は、熟成中の2足。もうこれさえあれば、の黄金コンピですけれど、ふさわしい場所に行けないのがざんね〜ん、っす(爆)。


暑さと忙しさのピーク=お盆をクリアする(爆)

2018-08-16 20:27:52 | 秋の夜長のすごしかた

2018は、記録にもキヲクにも残る暑さ。耐え忍ぶしかねえのか、といって自然の営みの前には本当に無力なことを思い知らされる始末なわけですが、お盆明けの今日あたりからはどうやら空気も入れ替わって、ヒジョーに快適。

なんだか、どんなに動いても汗もかかずに、ものすごくラク!

今年の夏を乗り切れたら、今後は大抵はおっけいなのでは、と思わせるくらいすさまじいやつがきておりましたが、どうやらやり過ごした模様。

そんな中、ジマンのRX100MK4に使っていた5年ものの貼り革をリフレッシュいたしますた。

買ったそのままですと、世界一といってよいCPジマンのRX100もただのプラボディのジミーなカメラ。ですが、

ガーン!ネイビーリザード貼り。ただし牛革型押し(脱力)。一見、エルメスルックにできちゃう(違うし)

が、本物を貼ったらそれこそ5万円コースのところを、たったの1600円でこのスタイルが実現する、というかリフレッシュできる、というのですから、CP高し!!

お盆明けからは、のんびりと秋を楽しんでやるか、などと考えたのもつかの間、なんと11月末までは無休で業務確定のもよう。考えてみれば、4月からここまで本当に突っ走ってまいりました。

ううむ、どこかで温泉に行かないと、煮詰まっちゃうし、とそんなタイトな毎日でございます。お客様、ありがとうございます。

 

 


SONY RX100 のモデル展開が渋すぎる件

2018-08-11 20:45:23 | 今日の逸品

 

画像は、ここ5年ほどご愛用のSONY RX100 MK4。外観をほぼいぢらないまま、初代のリリースからは8年にわたって販売され続けているRX100シリーズですけれど、変貌いちぢるるしいコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の世界にあってこのご長寿ぶりは奇跡にちかい!

購入当初は、このような展開になるとは考えもしませんでしたけれど、当時の最新だったMK4から、はや5年。現行の最新型はなんとMK6ですよっ!

さらに、シリーズのMK1から6まで、すべてが販売中である、ときたもんだ。廃盤ののち、新規モデルへ、というのではなく、ご要望に応じて好きなの選んでね、というわけ。

つまりモデルチェンジではなく、ラインナップ拡充であるとも捉えることができる、異例の進化です。

青物野菜どころか、いまが旬の桃(どうして)にも例えられるくらいに、最新モデルというかテクノロジーの導入と引き剥がしが禿げしく、ついてゆくことはおろか、最新の情報を掴むことすらままならないわ、と思われるこのカテゴリーの中、SONYの金字塔といって良い作品と思われます。

このままいけば、まさにデジカメの歴史に名を刻む名機と呼ばれるようになることでしょう。

桃にたとえたのは、実に売り場に並ぶ前から劣化が始まっているから(完全意味明瞭)。

私は、小学生の頃から写真というよりもカメラ好きなのですが、ことデジカメに関してはレンズ交換型や一眼レフのカテゴリーはハナから眼中にございません。

90年代末期、フィルムカメラの衰退にショックを受けてしまい、当時持っていたニコンF4だとかライツミノルタだとか、全部放出したときに私のカメラ人生はこれでおしまいだ、とあきらめてしまったのです。デジカメへの移行となったときに、チカラ抜けちゃったわけですね。

背面液晶を覗きながら写真を撮るだ、なんてこんなマヌケはカメラぢゃない。こりゃダメだ、と。コンサバも良いところですけれど、実際そうでしたっけ。

RX100で興味深いのは、最新モデルがベストバイとは限らないあたり。歴代それぞれにスペックが微妙に違うのは当然として、古いモデルだからと言って、たとえばMK1でも基本ポテンシャルは十分以上。後継機種は基本性能はそのままなんだけれど、全体のパフォーマンスは必ず上げてくる。

そこへなにかしらの新機能がいくつか絶妙に盛られている、というイメージ。ううむ、渋いっす。

RXシリーズの肝はじつにここ!!MK1の基本コンセプトがすごかったから、MK6まで続いちゃった、というわけです。

自分にとって必要な機能かどうかが判断できる冷静なユーザーだったら、たとえばMK3か6かで「真剣に」悩むケースも普通にありえるというわけ。

私の場合は、従来のデジカメでは背面液晶を眺めながらシャッター切る、というお作法だったのが、ファインダーを覗きながらシャッター切るという、カメラ本来のお作法を取り戻せる、というあたりが異様にうれしかった(爆)ので、MK3以降のチョイスだ、ということになりますたけれど、今使っている個体がダ

メになったらまた買うかも、それくらいハマりますた。そういう意味では、同じSONYのTXにも通じるものがあります。TXは通算6台買ったし(爆)。

 

ご覧のように、1から6まで、フラッシュ用のブラケットが外付けになっている2はともかく、他のモデルはたとえオーナーであっても手に取らないかぎり各モデルはほぼ識別不能です。スタイルだけは可能な限りいじらない、というコンデジの世界にあっては非常に珍しいデザインコンセプトです。

その割にアンタの写真は、いつまでたっても、たいしたことねえな、というご意見は甘んじてお受けいたしましょう(涙)。センスないんすよ、ホント。

 

入手からははや5年になる、このRX100MK4。今では、コントロール部分は全てブラインドタッチ可能なほど機能方面には習熟してしまいましたけれど、どこかTXにも通じるUIにも助けられている感じ。

究極にシンプルなデザインのボディにレザーを貼って、モディファイしておりますけれど、そこはまあご愛嬌でございます。RX100のデザインはどうやってもいじりがたい完成形ですけれど、所詮プラ(爆)。

愛着がないとわいいませんけど、そんなの、あんまり湧いてもこないか(爆)。

右手のグリップ部分が指で擦れて、やれてきているのが気になるところっす。レッドレザーも全体にくすんできてしまったので、そろそろリフレッシュするか、という計画。本体はとこっとん酷使してまいりましたけれど、ここまでノントラブルです。

ところで

フィルムカメラ時代に使っていた、ライツミノルタ。これぞ名機、一生つこたる!といってハナイキ荒かったのですが、デジタル化の波の前にあえなく撃沈。長年使い込んだ、馴染みの個体でしたけれど、意外にさっさと手放してコンパクトデジカメに走ってしまったのは今となっては思い出というものです。

ライカは当時も今も、カメラマニヤのアコガレですが、ブランド志向が特に強い私の場合には、本流のMには手を出せずにいたところが、ミノルタの信頼性に加えて、ライカMシリーズに準じた風格も備えたこれはまさにちょうどよかったのです。

ポルシェをトヨタで作ったようなものだけど、どこまでいってもMシリーズにはなれない、というね。ちょうど911とボクスターの位置関係に似ていた気がいたします。

現在ではライツミノルタの再来ではないか、と思わせるこんなのも登場してきて、質感の面でも充実いちぢるしいコンデジの世界からは今後も目が離せなさそう。

このライカQにはたしかにグラグラくるのですが、RXのあまりの完成度と、ゆうに5倍のお値段ということもあり、どうしても河を渡れない、というね(小心者)。

でも、どうせ渡るなら

ここまでいっちゃえば、と悪魔の囁きが聞こえたりして(ないない)。なに、997に比べたら全然安いもんっすよ。だけど、トクイチのボクスターに乗っていると、911にいく必要をあまり感じないのも事実(きつぱり)。

 

 

 

 

 

 

 


危険な暑さのなか、HPを更新いたしました(爆)

2018-08-06 18:29:18 | 今日の逸品

いやはや、全国各地で死者が出るほどの暑さ。まさに危険な暑さが続いております。さすがの私も、昼間は外出を控えないとあぶねえわ、というので午後のひとときを使って、例によって例のごとく、放置プレー気味だった当ホテルのHPを更新、というかやっているうちに、魔が差して(爆)一気に刷新いたしました。

体感温度40度にもならんとする中、抜群のライトにも恵まれて(完全意味明瞭)、ホテルの外観の撮影から開始して、新規HPの公開まで3時間弱であった、といえば本当に驚きですけれど、WIX の最新型エディターを使えばこれでも遅いほうです。

センスや「有料」素材面ではプロにもちろんかないませんけれど、大枚叩いた挙句、更新もままならないHPを作るのよりも全然ヨイ。

おかげさまで、予約数ではいつの間にやら宿泊サイトを抜いて、HPからの予約も増え続けており、新HPにも期待大でございます。

みなさま、アクセスならびにご予約、お待ちしております。

付属のブログ、ならびに画像は、それこそ日替わりで更新する予定でございますので、リアルなおいまつえん を覗きたいお方はお気に入り登録をお願いいたします。

 

https://www.oimatsuen.com