トクイチオートを考える 第２話 私のＴＴ（爆）

ふが～、スゴイ！！今夜も夕食出し終わった後に夜練いってきちゃいましたよ（爆死）。画像はそのときにとったのでピンも何もないですが、ここらあたりからものすごいイキオイでレッドまでいっちゃうわけで・・・あと、この領域でのミリ単位のスロットルレスポンスがスゴイ！！トレーリングスロットル、というんでしょうか、踏んだ後に戻してまた踏む、などという場面で「ターボかよ（ちいさいやつね）！」ってくらいの嵐がやってきます。

クルマがここまで変わったのは生まれて初めての経験でございます。なんつってもアクセルに靴の重みをのせるだけで吹け上がっていっちゃうんですから・・・もう思わずＬＬＢｅａｎのハンティングブーツ脱いで極薄ソールのラルフローレンリザードローファー（履き心地が素材の性質上非常に硬い、バランスをとるためにソールも硬いものを採用。なのでアクセルレスポンスを楽しむのには絶好、現在ワシントン条約により入手困難・・・２０００年当時店頭小売価格・・・まあいえません）にはきかえたのはいうまでもありません（履き道楽）。
１、２、３の吹け上がりが鋭いのはまあわかる。んが、高速道路に乗って（爆）４、５、６ときてもフィールが変わらない、このブキミさはいったいなんだ！！

トクイチオートの整備はここ１５年、電気と燃焼を追求してきたと思います。そいつを極める一方、トラクション・・・がここでは路面からクルマ側へと遡るトラクション、を軸にさまざまなテクノロジーが開発されて、それがクルマにフィードバックされてきた。そのほとんどすべてを自分のクルマにフィードバックしてもらったユーザとしてはまさにこれは完成形！！最後に「電源」にメスが入ってクルマがこうなった、と（一部意味明瞭）。カミソリのようなレスポンスというのはたしかカーグラフィックが７３カレラに使ったのが最初と記憶しておりますが、私のＴＴ３・２にももしかしてナナサンってこいう感じ？（違）と一瞬思わせてくれる（爆）、そいうカイカンが生まれてきております・・・あんなにオイル臭くないけどね（爆）。
Ｓモードに入れて普通に発進すると４０００で２にはいるんですが、なんというか研いだばっかりの包丁、アレね。アレの切れ味に近いです、ハイ（一部意味明瞭）・・・で、考えてみたらスタッドレスでこれですよ・・・夏タイアに戻ったときにはさらに強大なトラクションがかかるようになる・・・また「サル」になりそうでコワい昨今（爆）。今夜も逝くかな（ばか）、って初日の出暴走（爆死）？

というわけで痔号に続く・・・

しょっぱいドライブ

今年度芥川賞受賞作（でしたっけ）。なんてえことないストーリーながら文体がうま可笑しい（爆）。受賞作のしょっぱいドライブもナカナカなインパクトのタイトルで、うまいなあと思うが、単行本にオマケ収録の２編はさらに可笑しい。大作でも名作でもない、なんだか乾いた作品群。これで芥川賞かぁ・・・（一部謎）。で、これが映画化決定だと！・・・ううむ、資源の浪費になりゃしないかい（一部意味明瞭）

ＴＴ３・２ドライビングマニュアル第２０章 新テクノロジーのススメ

このシリーズもはや２０話、って「はや」でもありませんかね（爆）。だいたいＴＴみたいなモダーンカーにこんなマニュアルを、ってこと自体がムリムリなんで・・・

ところで先日のクリスマスプレゼント装着以降の私のＴＴ、まったく性格が、特にエンジンのそれが変わっちゃってもうアゼンとしております。あまりのカイカンに毎日乗り出してまんがな（爆）

ＴＴのキャラ、ま１・８でも３・２でもどちらかといえば盛り上がりには欠ける、その代わりどこから踏んでも怒涛のトルクで押しまくる、表現はいろいろあるがホットだのアツい（おなじぢゃん）だのエンジンすべてだの、回すヨロコビだの、そいうものとは少なくとも無縁。エンジンはせいぜい３、４、５０００までのものと割り切って、それでも９６４ポルシェの３・６リットルフラット６、Ｍ６４ー０１型の最大トルクと同等のトルクがいつでもどこからでも、となれば不満など有り得ようがない、それのどこが悪いんだい、とそいう性格のクールなエンジンをもつクルマだ、ってのがＴＴに対する私の印象でございました。音だけはなんともくすぐってくれたもんですが、そいつが聴きたくてつい高回転まで回してみてもトルクがついてこない。おまけに回転も回ることは回るけどさぁ、という感じで５０００の後半からはスカスカな回転感・・・まあ仕方ないよポルシェの半額なんだしさ、ＶＷの実用エンジンのチューンナップでここまでやれたのはスゴイ！！リッパ！それでこのトルクにこの雰囲気だったらまあいいぢゃん、と、これが私のホンネでした。

ところが、です。今回のトクイチオートリリースのテクノロジーはすさまじかった！
私、乗り方変えましたもん。条件が合うときにはきっちりレッドまでまわして次のギヤに放り込む、こいつのキモチよさといったら・・・なんかこう密度上がった？って感じ。空冷ポルシェにあったあのムズムズきちゃう「まわすヨロコビ」がまんまＴＴの３．２に出てきてる・・・エンジンの回転上昇も５０００以降はどこか苦しげだったのが明らかに回転上昇が速いのです（驚）。以前はシャーン、ンン・・・という感じだったのがグイーッッ、という感じといえばお分かりでしょうか。え、なに？アンタ、ロム変えたんだろ、って？・・・プププーッ！！次元違いますからぁ～、ザンネーン（やなやつ）

という訳でマニュアルにもなんにもなりませんが、ふえつつあるトクイチオート整備のＴＴオーナのみなさま、あなた方のクルマにはすでにこのテクノロジーを動かすためのアプリケーションがセットされております（完全意味明瞭）。時期を見て装着なさってみてはいかがでしょうか（一部意味明瞭）。詳しくはＤＭちょうだいよ（爆）
oldpine@seagreen.ocn.ne.jp

＃ちなみにこのテクノロジー、最近のＦ１でルノーがナカナカだったぢゃないですか、あれと同じモノを使ってるらしい（ぼそ）

目撃者の街角 師走のスーパーその２

ここ数日のスーパは人だかりがすごい。トーキョーの人々だったらアメ横に繰り出す、あのモードでスーパに押し寄せる。高級食材に押されたラーメンだとか焼きそばだとか、もやしだとか（爆）私が買いたいものは売り場の隅っこのほうにおいやられてシマウマい、悲しそうにしている（爆）。かわりに「コトブキ」だなんてシール貼られたピンクのかまぼことかドス赤いタコなんかがこれでもかと売り場を占有してるぜ。今日なんかふだん８８円で売られている糸みつばが１９９円ですぜ！！・・・「うげっ、たかっ」などといって思わず手を引っ込めるそばからわしづかみにして買ってゆくババ多数（驚）。うう、いいなあボーナス支給家庭は・・・（完全意味明瞭）
さて、そんな師走のスーパの喧騒にまぎれてまたしてもミョーなお方がいらっしゃった。入店するなりかかってきたのかかけたのか知らないがケータイで家族からの注文をアレコレききながら売り場をあっちへ行ったりこっちへ来たりのオトーサン・・・なんだか知らないがジャマだ（爆）。商品名言われてもどこになにがあるのかなんてサッパリってのがまあフツーのオトーサンであるからしてムリもないが、あまりにも注文の内容が散漫で一貫性がない（あたりまえだ）もんだからだんだんイライラしてきたみたいで、声張り上げながらしまいには小走りで移動してるぜ（爆死）。「え、なにぃムエンバターぁ？なにそれ？」だなんてやってる。
うう、かわいそうなオトーサン・・・カート使えばよいのに食塩５キロだのてんぷら粉３キロだのものすごい重量物をカゴイッパイに詰め込んでおられる・・・ヲヲ、いまをときめくズワイガニ姿ボイル１９８０円も入ってるぞ！スゲー（爆）・・・ああっ！！ズワイの陰に隠れているのは先程手にとってみた（ひやかしです）ばかりの車海老様これまた１９８０円ではないか！！！どうやらてんぷらにかにすき鍋を敢行しようとしているらしいが、白菜に大根、おまけにこれら重量物と来てはどう見ても限界ですぜ＞オトーサン・・・って私も早く帰って仕込みしないと（爆死）。だってえ、あまりにも面白いんですもん＞他人の食生活

嗚呼、楽しき哉人生！！御用納めの翌日にスーパに狩り出されるケータイオトーサンに幸多かれ、と！ううむ、それにしても２０分もの通話料金＋ゴーカ食材の嵐でスーパと電話屋の思うツボなり！まさにカモ？（完全意味明瞭）ゆたかなニッポン、万歳（爆）。うう、日本経済はこいうカモに支えられてるんだよなぁ、ウンウン（一部意味明瞭）

スモークサーモンとサニーサイドアップ

スモークサーモン・・・クールとホットで仕上がりも味わいも風味もまったく別のものになるんだが、スモーカーを持たない私の場合にはもっぱら中華鍋をつかった熱薫、つまり即席オーブンを鍋の中でこしらえて瞬間的に煙を浴びせてなおかつある程度の火を通してしまうというアラワザを使うことになる。この場合、ステーキといっしょですぐに切り分けてしまったのでは台無し。そうではなく、調理が急だったぶん寝かせる時間を設けるとうまくいく。

というわけで今日はアトランティックサーモンの瞬間スモークにベリーレアの目玉焼きを絡めて召し上がっていただく前菜でつ。仕上がって切り分けたスモークサーモンを目玉焼き初期（爆）の段階から白身部分に安置して固まるまで弱火で４分１３秒。あればカルピスバターで周囲にアクセントを与えるとギンザで１８００円くらいのクオリティに達することでしょう（爆）ご家庭でもどぞ。

目撃者の街角 １２月の洗車場にて

今年は雪が多いです。例年ですとスタッドレスはいててよかった、ってのは私の行動範囲には正味５キロくらいしかないんですが、今年は例外。雪もすごいが氷もすごい。なんでもない下り坂でトラックが突っ込んで動けなくなってる。そんなのがそこかしこに・・・昼間はドライだったのが夜通りかかるとこれでもかの銀世界となっていたりします。

で、そんな道を走るとさすがのコーティングてんこ盛りの私のＴＴ（一部意味明瞭）でもこうなります（爆）。うちで洗車してもいいんですが、まあ水かけたとたんに全面結氷（完全意味明瞭）。そのまま春まで冷凍保存、と（爆）。信州の洗車場はよくできてる！この時期すべて３０度程度のお湯でがでてきます。しかも料金夏と変わらず。ごみ処理の熱を上手に利用しながらうまいこと考えたもんです。ってどこでもそうなのか？

近所のそんな洗車場にいってみても最初から最後まで貸切か、と思いきや・・・Ｋのワゴンがご入場。ドライバーは見なくてもわかるギャル系だ！ハンドルに巻いたパールのカバーが車体色のブラックパールとコーディネイトされててオサレなんてもんぢゃない。車内にはマリファナのボンボンまで下がっててこりゃモロ２００５年王道のインテリヤですぜ・・・またの名をドレスアップ？ぐひひ、デートのまえに洗車かあ・・・いやあ、ギャルの心がけとしてはナカナカですよこれは。じろじろ見てると、うぜえんだよ、だなんて怒られちゃいますから見て見ぬフリを決め込んでこちらも洗車に集中します。

手っ取り早く拭き上げてゆかないとジョーダン抜きで凍り付いてしまいますからね（爆）。特にドア周りは要注意。それに私の場合は拭き上げに使う布に直接ＰＣＳのコーティング剤を塗りたくって水分の拭き上げと同時にコーティングを済ませるという高度なウラワザを使っているのでギャルどころのはなしぢゃない、ってのよ。
が、これやると水分に助けられてキズがつきにくく、ＰＣＳユーザのみなさまにはオススメです。
・・・で、ピカピカに光り輝くスワールひとつない（本当）ミゴトなＴＴの曲面ボディをナデナデしていてハタと気がついた！・・・隣のブースからは水音が聞こえてこないぢゃん・・・どうしたのかな、と思ってこっそり覗いてみれば・・・

アオーン！！備え付けのバケツに水汲んで、雑巾でボディ洗ってますぜ＞ギャル・・・

ううむ、拭き上げは、と見ているとそのまま雑巾でヤスリがけだぁ～（完全意味明瞭）。ザーリザーリと音まで聞こえてきそうなおぞましい光景はナカナカ！ある意味ゼータク？ブラックパールにこれでもかのナマキズが刻まれてゆきます・・・うう、楽しき哉人生！！そうだよな、どうせクルマなんてそのうち売っちまうんだもんな、うんうん（爆死）４００円を節約して彼氏に会いに行く前にボディを「磨く」年末ギャルに幸多かれ、と・・・ってもしかしてカレのクルマかよ（爆）？・・・なにかのリベンジだったりしてね（完全謎）

ＮｅｗＹｅａｒ ｉｎ ＮＹですかい（爆）

２００５年もカウントダウン体制！あと数日、という段階ですねい。ホテルには御用納めはありません。今年もしっかり越年のお客様もいらっしゃるわけだし・・・。んまいつもどおりに運ぶだけですが、ここへきてうちのマダムが恒例のＮＹ詣でに出発なさってしまわれますた（沈没）・・・ううむ、まったくうらやましい限り。
今年も私はクルマ三昧のツケでこうなりますた（爆死）

んが、考えてみれば普段から私がほとんどの家事をになっているではないか（爆）。マダムがいなくなって私の仕事が増えるとしたら洗濯くらいなものである。んま、がんばりましょう！
ジム→ＤＶＤ→ワイン→クルマ磨き→靴磨き→読書三昧の日々が２０日は続きます、・・・って普段の私となんにも変わんないぢゃん（爆）。マダム行ってらっしゃい！２月にはリベンジさせてもらいますぜ（爆）

というわけでおいまつえんは年末年始も平常営業中！正月モードで一泊５マソくらい頂戴してみたい昨今（完全意味明瞭）ながらそんな設備でもないですしね。みなさまスキーなどで通りがかりの際にはぜひともお寄りくださいまし。嗚呼、オーベルジュへの道遠し・・・

祝！システム完成

さあて、注目の的（爆）、２００５年クリスマスプレゼント＠トクイチオート！しっかりと受け取ってまいりますた！・・・スゲー、のひとこと。パワー、トルク、レスポンス・・・すべて別物、だなんていったら、またまたぁ～、いっつもオオゲサなのがアナタのキャラですもんね、といって苦笑するお方が３０００人くらいはいそうな今日この頃（完全意味明瞭）ですが、事実は事実なので仕方がないです。Ｉさんいわく、これが目指したシステムの完成なのだそうだ。ようやく役者がそろってクルマに反映させることができた、とそういうことのようだ。なにがどうなったのかは実はまだ明かせない。んが、ＭＢやランボルギーニの新車にも同様のシステムがラインで採用され始めている。クルマの新しい潮流といってよいだろう。アーシングとまったく同様の現象が起きるでしょうね・・・類似品、ただしカンペキなまがい物がたぶん今後５年間で蔓延するわけです（完全謎）・・・え、なに？オレのアーシングをまがい物だというのかい？って？・・・そうです（きつぱり）

症状としては（爆）４，５，６０００と回転を上げるにしたがって薄れていきがちだったトルクが・・・（以下自粛）歯がゆくて申し訳ない・・・ああ、曝露してえ（モンゼツ）！あー、もう思い出すだけで・・・ふるふるふる（爆）

＃しかしリミッターに何度もあたっちゃう（ＤＳＧではありえないみたい・・・ＭＴモードでもシフトアップが起きます）イキオイで回るのはマズイわな、なにぶんスタッドレスだもんで（一部意味明瞭）

スエードを洗う！？

みなさまもご経験、ありませんか？・・・ぱりぱりの新品のスエード靴。履いて出かけたのはよいけれど、戻って脱いでみたら覚えのないシミが・・・しかも泥やごみならばまだよい。アブラ系の染み込みときた日には泣くに泣けない・・・実は画像のクロケットジョーンズのキャップトゥ・・・おろしてからはすでに５年を経過している古靴ですが、タバコスウェードというクロケット名物のタバコの葉色に染めてある美しい靴だったのを、６ヶ月ほどまえに気がついてみればハイライトといってよい先端部分にべったりとアブラの染みが・・・

スエードの靴は洗える・・・といつかお話しましたが、早速手持ちのスエードクリーナなるムース状のもので落とそうとするのですが、アブラ系にはどうも効かないらしく、半年間ほったらかし・・・その間もずいぶんとこの靴は活躍したんですが、どうにもスッキリしないぜ・・・Ｔさんから頂いた特大クイックブライトさまのミゴトな容器を眺めていて（爆）はたと気がついた！！そうだ、まだＱＢ洗いは試してないぢゃんか・・・

というわけで早速スエード洗い専用のスポンジにＱＢをつけて洗ってみる。シミが落ちたかどうかは乾くまでわかりません・・・というわけで３時間後にみてみれば・・・くくく、画像の通りの新品同様！いやった～！！♪今年の汚れ、今年のうちいにっ♪、ってわけでんがな。
これまたスエード専用のブラシ・・・中央部に真鍮のブラシが植えてあって１５００円もする！で起毛してやればカンペキ。みなさまスエード洗いにもＱＢが使えます・・・って責任もてませんが、これはと思うものがあったらあきらめずにぜひともお試しくださいませ。うう、もっと洗いたいぞ＞スエード（ばか）

スエード専用スポンジ、クリーナ、ならびに起毛用ブラシはまちがってもホームセンターには置いてありません。東急ハンズまたはロフトまたは大手百貨店靴売り場でご相談くださいませ（爆）

それにしてもスエードの風合いは上品です。こんな一足にグレイフランネルのスーツでも着ていれば、ゴードンラムゼイ＠コンラッド東京に予約なしで乗り込んでもシェフズテーブルに案内されることは保証いたします（うそ）！

フォンダンショコラ＠フォンティーヌ

みなさまメリークリスマス！お刺身とヤキニク、ピザに生焼けチキン、仕上げにケーキも召し上がりましたか（爆）？え、なに？そいうアンタも似たようなもの食べたんぢゃないのかい？って、や私はお料理を作るのが仕事。クリスマスにちゃんとごはんを食べたことはここ１５年間ありません（涙）。今夜なんて卵かけごはんだしい（号泣）

もちろんお客様にはしっかりとイヴのディナーで喜んでいただきましたよ！みなさん大満足でお帰りになりました。今年のディナーの締めくくりは画像のフォンダンショコラ。地元ではすでにブランドとなりましたＡさんが経営するフォンティーヌというお店のイチオシを取り寄せて使わせていただきました。レンジでチンして熱々のところへ生クリームを載せて、今日はさらにフルーツを飾ってみますた。熱々のチョコレートケーキに出会った生クリームが溶け出すのをすかさずすくい取って口に入れてみれば・・・もうトマランチ会長（完全意味不明）。私の料理は人柄を反映してあっさりと上品（うそ）なので、この手の重めのデザートはまさにハマる！締めくくりとしてふさわしいキリリとしたチョコレートの風味は大人の味というべきでしょう。
絶賛発売中！！お問い合わせは０２６７－６６－００８８　フォンティーヌ西洋菓子店まで。

楽しきかな寒冷地！

いやあ、今年は寒い！というよりも寒さが早い！例年より丸々一月分早いです。そのぶん春が早いと良いのですが、そううまくはいかんでしょう・・・一昨日の菅平の最低気温２２・１度しかもマイナス（即死）。まさに北海道並みの冷え方に信州の家の組み合わせは北半球有数の「体感」寒冷地、ということができます。北海道のおうちみたいにしっかりと寒冷対策が施されていない作りの信州の家はまさに冷凍庫。この冬はどこまで下がるのかちょいと見ものなり（大丈夫なのか）。
さて、そんな寒さで雪もべたべたのやつぢゃなくてパウダースノーが結構降ってますぜ。先日プレッシャーをコンマ３あげた、とお話しましたが、こいう雪ですとそのままでオッケイ。気温が上がって滑りやすくなったところでコンマ２下げ、このあたりが理想値みたいですが、状況に応じて変える、がさらに正解、ながらなかなかクルマ降りてそこまでは、というのが現実です。それに昼間には路面はほとんどがドライに戻ってしまいますからまたまたプレッシャー上げたりして結構忙しいなり（爆）。おかげでタイアゲージ見なくてもエアポンプのストロークの数と感覚でだいたいエアボリュームがわかるようになってしまいました（爆）。ううむ、すばらしいぜ。
画像は昨日の１７時。このようなうつくしい夕暮れを目撃したあとには暖房の調整が欠かせない・・・明け方午前５時ごろには１０度逝くかも（マイナス）というサインなのです・・・それにしてもこの色！！ってよく見りゃまだまだピンボケでつが、ⅰ４Ｒの表現力はナカナカ。ブルーは寒色だというけれど、そいつを身をもって知る信州の冬・・・御予約お待ちしております（爆）

吉田スーツその後・・・

仮縫いの準備ができますた、という連絡を受けてからはや３ヶ月（滝汗）。んま、私の体型はあんまり極端には変わらないはずだと思うんですが、それでもあんまり期間が開いてしまってはお店にもご迷惑ってもんです。というわけでいってまいりますた。仮縫いに登場する型紙というかベースをもとに生地を裁断して作るのがビスポークのビスポークたるゆえんですが、こいつが出来上がってはいてもなお細部の変更は可能です。そこでポケットをパッチ→フラップに変更して、しかもそれを思いっきりスラント（ナナメにつける）、さらにチェンジポケットなる小銭用ポケットを左側に増設してブリティッシュぽさ全開・・・店主さんにはヤリ過ぎぢゃ、といわれますたが、別にこれ着て営業に逝くわけでもないんで思いっきりやらせてくださいよ、といって納得してもらいました。え？なに、それぢゃ６０年代の植木等の映画に出てくるシャチョーだろう、って？・・・ぐひひ、実はあれ系を目指してるのです（爆）。「あれ系」はじつはでっぷり太ったテカテカの旧世代自民党代議士系・・・いまでいうと「珍獣」系が着るからコミカルなだけで私のようなスタイリッシュなサワヤカ系（おおうそ）が着るとそれはそれは美しいのです（違）。

仕上がりは１月中旬！一年中で一番寒い時期に仕上がるこれでもかのリネンスーツ！・・・ううむ、サレっけとはこいうもんです（爆）。画像はクロケットジョーンズのコンビ靴。どんな服に合わせても浮きまくる難物ですが、ひょっとして今回のスーツにはピッタリかもね（悪趣味）。仕立て上がりまでにはブラウン部分がエナメル状となってさらにゲヒンになること請け合い（完全意味明瞭）

トクイチオートからのクリスマスプレゼントぉ！！？？（狂喜）

みなさん、メリークリスマス！ってまだ早い？や、どうでもいいでしょ、んなこと。お墓参りだってするし、お正月だってあるんだしさあ、初詣も行くんだろ（爆）？

１２月もあと１０日を切りますたね、あ～あ、今年はもうＴＴには乗れねえかなあ、だなんつってあきらめてつつ客室の大掃除に精を出していたところがトクイチオートからの電話だという・・・？？んん、なんだろう？あっ、支払いの催促か（完全意味明瞭）！とアセって出てみればＩさんからのお電話であった。私のＴＴに「クリスマスプレゼント」を用意してくださった（完全謎）とおっしゃるでわないか（狂喜）。お話を伺おうにもどうも電話では話せない内容らしいぞ・・・うう、なんだろう？最後にひとこと、「待っていた品がようやく手元に届いたのでそいつを使ってＴＴ３・２を劇的にかえてさし上げますよ・・・」

どっひゃ～！！ここへきてものすごいプレゼントである！・・・ふるふるふる・・・後日レポートいたします

ＢＭＷ Ｍ５でニュルブルックリンクを攻める！！

ぐはは・・・私のお正月計画でつ（うそ）。Ｖ１０、５０４ＨＰを誇るＢＭＷのＭ５、実物などまだ拝んだこともないが先日サイタマのとあるオタクなお宅（一部意味明瞭）でステアリングを握り、ニュルブルックリンクノルドシュライフェ（北コース）を５周もしてしまった（爆）・・・って、すみません。以前に「クルマの神様」で話題となったＧＴ４でのお話でした（爆）。
いやあびっくりしますた！音もなんだかそれっぽいし、ビデオではよく知ってるあのコースがまんま再現されてますぜ。路面の荒れた様子もステアリングを通して伝わってくるぞ！もちろん私ごときには最初はまともには走れやしませんが、ちゃんとライセンス講習受けてコースに出ればそれなりになる、だなどといっても画像の４歳児だって雄叫びあげながら３００オーバーで周回を重ねるうちにどんどんタイムアップしてるぜ（爆死）。

ＴＴ３・２、しかも私の車体色のものをドライブして碓氷峠旧道へと乗り込んでドリフトしまくる、だなんて朝飯まえだ（爆）。あったらいいな、いけたらいいな、できたらいいな、がすべて実現される、んだがそこはバーチャル・・・Ｇが一切存在しない世界は異様といったらよいかどこまでいってもなじめない世界といったらよいか、興味深いんだがよく作ったなあ、とクリエイターのみなさまには脱帽です。Ｓ家のみなさま、ご迷惑をおかけいたしました。一年分プレイさせていただきました（完全意味明瞭）

最新ポルシェ事情

９６４ＲＳ→９６４ターボに乗り換えた友人に久々に会ってきますた！きけばなーんとポルシェジャパン勤務だというでわないですか（爆）。以前ＭＩＺＷＡ勤務だった人物なので驚くこともないんですが、その彼に最新ポルシェ事情を聞いてきますた！

さいきんのポルシェはクルマ作りがうまい！ブランドで来る人にも響くように作るかと思えばファナティカルな空冷マニヤさまにもちゃあんと響くような演出を電制メカを巧妙に取り込みながら作ってシマウマ・・・カイエンがびっくりするほど売れる、ってのにも目うろこならば今度のボクスタはすごい、ってのにも目うろこだ！

９９７はサイズでかすぎ！スタイルはともかく性格的にはＭＢのＳＬの要素がだいぶ入ってきちゃってて親父クサさが目立ってシマウマ。走りを云々するのにはニッポンの路上では役不足ではないか、との結論。もっぱら９８７のデキがトピックとなりますた。オープンはそりゃ気持ちヨイのですが、ここらぢゃ楽しめるのは年間１５日程度がせいぜい（一部意味明瞭）。毎日乗れるわけぢゃないし、晴れた日のそれも春先と秋の終わり、たまに冬の午後、くらいなものでハマる日はまあ２週間もないでしょう・・・そこへ屋根無しを持ち込んだらまあチビるくらいにキモチよいのはわかるんですが、ＴＴみたいな安くてかっちりしたボディを知った今、こいつぁやっぱりクローズドクーペのケイマン試乗でしょう、と（爆）。

高価なのは事実ながら載れるうちに乗っておかないと、とカナリ響いてしまったのですた＞ケイマン

近日中にレポートいたします・・・