嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

履き道楽2015 いよいよ本丸!oxford captoe のモデル選定

2015-01-25 18:43:38 | 履き道楽

今年も気がつけば、大寒。さっむーいこの時期には、おこもりをして「履き道楽」の計画を練る、といいたいところながら、そうもゆかず(涙)。

恒例の所得税確定申告の書類作成に追われること数日。

だったのですが、意外にも比較的簡単にやっつけられたおかげで、夜間のんびり。履き道楽2015も、いよいよ山場。oxford captoeを選定するときがやってまいりました(祝)。

oxfordとは、英国靴の範疇でいう画像上のような内羽根の紐靴のこと。ちなみに外羽根、というのはこんかい私が買ったluffieldのようなモデルをいいます。

ちなみに画像1枚目は、john lobb 2006。いわゆる、イヤーモデルで毎年10月25日に発表される歴代ビンテージモデルのうちのひとつです。各所に超絶技巧を凝らした靴で、まさにゲージツといってよい一足ですが、色、素材、造形などなど、凝りまくっているだけでなく、なによりクツとして美しいのが特徴。特に画像のモデルは伝説といってよい仕上がりでございました。

今回の記事で話題の、oxford captoeの、ひとつの究極である、と言って良いレベルです。

内羽根のoxfordにたいして、外羽根はderbyと呼ばれて、一段カジュアルな扱いをされるのですが、このluffield さまでは例外的なレベルで、名物museum calf  と呼ばれる表皮の特徴を際立たせる造形のおかげで、ぜんたいに非常にドレッシー。内羽根と外羽根の立場が逆転している。

保守的な印象の英国靴なのに、そこへフランスのエッセンスが入るとここまでやれるか、の良い見本だと思われますが、ここらがまさにjohn lobbのプレステージラインの持ち味だと思われます。カテゴライズされることが多い、英国靴の世界ですが、こういったセンスで、簡単に覆ってしまうあたりにアートを感じる昨今。

とまあ、おもわずアツくなってしまいますたが(汗)、もとい、履き道楽2015といたしましては、ここ一番の主力戦艦=oxford captoeの選定を行っておきます。春先に注文できたとすれば、なんとか今年中に手に入る、とそんなペースですから、そろそろ動いておかねばなりますまい。

基本、john lobbからの選択となるのはいわずもがな。もうね~、件のmuseum calfのプレステージライン向けのグレードを味わってしまったが最後、他のブランドにはゆけませんて(完全意味明瞭)。

クリームだけでいとも簡単に光るほかに、なんといってもクツ全体からくる質感がすごい。しっとりと落ち着いたモノとしての量感のようなものがあって、代え難いです。これ、プレステージラインに特有。

他のラインではいくら磨いてもそれなりなので、どうしてだろう、と考えてみたのですが、どうやら、クラシックラインと呼ばれる、一般ラインでは各パーツの革質がまちまちで、統一感にかけるあたりが原因だと思われます。そりゃまあ光るんですけどね。グレードが違うんすよ。プレステージの場合には一枚革からきりだしたもので、各パーツの肌理が揃えてあり、そいつが全体の統一感に効いている、とそんなところか。

ダテに高いわけぢゃない、というわけですね。

さらにDワイズのフィットが私には素晴らしく合ってしまい、注文靴、いわゆるビスポークに走って、ポルシェ911、1台分をつぎ込むのもまたよし、でしょうが、その10分の1のコストでラインナップを完成できるのは端的に言ってリーズナブルであるといってよい。

というわけで、プレステージラインのphillip。

captoeというのは、じつにこのつま先の一文字に由来しているわけですが、そこへパーフォレーション(穴飾り)をあしらったモデルです。これさえ買っておけば、の代表格。まさにクヲリティ世界一なわけで、こいつを手に入れて履き倒す、ってのはある意味、王道。一足だけで完結しちゃう、と、それくらいの完成度を誇るのがこれです。

じっさいに店頭でも一番目に付くポジションに常に置かれておりますし、プレステージ感ゆるぎなし。

欲しいのかい、と訊かれますとビミョーで、色による、とお答えしておきましょう。画像右のプラムだったらアリかも(国内定価おそらくバイリクエストサーチャージ込みで33万円+消費税 前後か)。すでにRTW(Ready To Wear)靴のレベルをはるかに超えていますね。By Requestと呼ぶ、受注会ではこのサーチャージが加算されずに、3割安で買うことができます。

ちなみにこのoxford captoeというのは、john lobb がもっとも得意とするモデル。さまざまに意匠を凝らしたモデルがひしめいておりますので、このあたりはさらに次号で語りましょう。

 

 

 

 


お待ちかねの書類が届く

2015-01-25 17:05:33 | 秋の夜長のすごしかた

毎年の恒例行事!

だいたいがこうして、寒さの中外出も思うにまかせずにモンモンとしているところへ舞い込むのが、こちら=所得税確定申告書類一式 御一行様(爆)でございます。

もう慣れたものですが、そこはそれ。慎重にかからないと、例によって呼び出しをくらう仕組みとなっておりますから、じっくりと数字を揃えてまとめたうえで、と考えておったのですが、そもそもがユーウツなことはとっとと片付けて、スッキリしたい性分なものですからして、到着から1日半で書きあげてしまいました。

ううむ、あまりにもスムーズでブキミなくらい。

まあいいや、気がつけば暦はすでに大寒を過ぎて、節分を待つ頃。その次は立春ですからして、もうしばらくこの寒さを味わっておくといたしましょう。

おまけ画像は、さいきんOHを終えて、クオーツ並みの精度を誇っておられるGMT2さま。書類作成を心配そうに見守るももちゃんは、この姿勢のまま2時間ほどはじっとしておられます。


履き道楽2015今年もいくぜっ(ばか)John Lobb Luffield by Request

2015-01-16 08:52:30 | 履き道楽

温泉へと出かけている間に、イギリスからのお荷物が到着しておりましたっ!こんかいも john lobb by requestもの。

これまで散々履き倒してきて、気がついたのは靴ばかりが目立ってしまってはダメだ、という事実。全体のファッションに合わせてなるべく浮かないモデルをチョイスする、という王道の選択をおこなえば、50年以上履き続けることができる、ということでございます。

こんな当然のことを理解するのに、クルマ数台分つぎ込んだ私もアホですが、なに楽しい趣味でもございました(爆)。英国靴ブランドを中心に、フランス、イタリヤなどなど、これぞと思われるものは手当たり次第に手に入れては、履き倒す。ここまで長い旅路でございましたが、結局どのブランドでも選び出すモデルはオーソドックスなものに行き着く。洒落っ気を出したつもりでとんがったモデルをチョイスしてみたところで、クツ本体が浮くために結局履かなくなっちゃうわけ。

だったら、徹底的にオーソドクス、ただし造り、革質さらにプレステージ、というか所有してウレシい度最高のものを、というわけでたどり着いたのがjohn lobb のイヤーモデル2010なのでした。

全体にはごくオーソドックスな英国靴の造形なのですが、そこへ巧妙かつ微妙にフランスのセンスを落とし込んであるあたりが靴好きの心をくすぐります。

このブランドでは、どのモデルを選んでも革質も申し分ないし、定番のモデルもとらやの羊羹のように、放置されることなく常に磨かれてアップデートを重ねているあたりも満足度が高く、ラインナップ完成、といちどは思っても、すぐに次の新型が気になる仕組みとなっています。

そう、買い続けても、履き続けても飽きることがないのです。そのかわりものすごく高価。

ここ数年でベーシックモデルでもイッキに20万円の大台に乗ってしまったのは驚くばかりですが、このブランドに関しては、まあこんなものか、ということで納得できてしまうあたりが怖い(ばかともいう)。明らかに値段を見ずに買う人向けのプロダクツの領域に入っております。

 

 がーん!Luffieldさまの全貌をお目にかけましょう!木型はchapelとおなじ、#8000。ロングノーズ、スクエアトゥの名作ですが、印象は#7000に似て、シャープ+スマート。スタイリッシュ。外羽根の2アイレットですが、オーソドックスな印象とモダンな印象が半々で独特。色によって全く印象が異なるのは、john lobb 各モデルの特徴といってよいでしょう。

最近のジョンロブは、連綿と作り続けてきたモデルをこの#7000、8000という木型でリメイクする傾向があって、ラインナップのメインがこのモデルのようなシャープ+スマート+スタイリッシュに統一されつつある印象。今風なスリムなファッションとのマッチングがよく、今まではどちらかといえば鈍くさかった英国靴とは思えない第一印象を抱かせるあたりが、かつてのライバル、エドワードグリーンなどとの大きな違いです。エドワードグリーンは、この点が遅れている、というか、モダナイズなど全く行われておらず、ここ数十年、相変わらずの造形で、そこが良いのだ、というお方は別として、並べて比較してみると埃をかぶっているな、という印象。ブランドは磨いてこそ、っすよ。

こんかいは注文色のParisian BrownにDワイズを選択して、さらにシャープネスを狙いました。

この色は、履き続けるうちに褪色が起きて、琥珀のような輝きを帯びるのが特徴。新品よりも15年もののほうが圧倒的にカッコ良いのが特徴です。

というわけで、すでに屋内で履き始めておりますが、スーツよりもジャケット、ウールのパンツよりもチノーズ、場合によってはジーンズでもありか、と思わせるカジュアルな雰囲気が二重丸でございます。

履き道楽2015は今後もまだ拡大方向で展開の予定でございます。かねてから懸案の英国詣でも視野に入れつつ、ラインナップ構築に余念がないことでございます(ばか)。

ちなみに、これが去年の3月まで所有していた外羽根の2アイレット。これが異様な高額で引き取られていったおかげで(爆)、こんかいのluffieldが手に入ったというわけです。Edward Green の Holborn というモデルですが、フィット感が私にはイマイチで、悪くはないんだが、ジョンロブのDワイズフィットを知ったいま、606(木型)のEワイズのままでは永遠に自分のものにならない、ということに気がついて売却。

それが今回のLuffieldさまで完璧なフィットで復活できた、というわけです。2足の比較などしてしまえば印象がずいぶん違うのですが、こちらもまた味わいのある良い靴でございました。どちらも、靴の世界では当時めずらしいロングノーズの2アイレットで、モード系といってもよいとんがった靴だったんですよ。英国靴としてはね。雨の日によく履いたなあ~(とほひめ)。まっ、買った金額と手放した金額で引き算を行えば、非常にお安い授業料だった、といえるでしょうか?

さらにおまけ画像(爆)。これも2アイレットの外羽根。すでに絶版になってしまった、Berlutiのタトゥラインでございます。ノングノーズを際立たせるために、羽根部分を短く、足首に寄せてあるためそう見えるのです。実際には木型そのものがロングノーズということはなく、ごく普通のつくりなのに、デザインでそう見せる、の見本。さらにシャンパンの泡を模したというトゥ部分のパーフォレーション(穴飾り)がジマンでした。

この一足もこうして靴だけ取り出して眺めているとちびりそうになるくらいにカッコよいのですが、ユニクロばっかり着ている私には合わなかった、とそんなわけっす(完全意味明瞭)。


加齢なる遠足2015 正月モード終了!なじみの温泉に出向いてみる

2015-01-15 17:10:42 | 加齢なる遠足(爆)

宿泊業にとって、年末年始はとくに書き入れ時、というものでございます。あっ、当ホテルのような小規模な施設では知れてますけどね(汗)。

この年末年始モードはざっと、クリスマスから成人の日まで。短いようでいて、非常に長く感じるのは、通常の業務の他に年末年始ならではの行事が重なるからに他なりません。おかげさまで、それら一連の業務をこなして久々に時間ができましたので、馴染みの湯田中方面の温泉へと出向き、冬ならではの楽しみを存分に味わってまいりましたので、そのレポート。

画像は、飯山近辺の道の駅からの1ショット。まるでカレンダーみたいですが、画像の先には日本一の豪雪地帯が広がっております。折良く、本州付近が高気圧にすっぽり覆われる、という好天に恵まれましたので、好奇心からこの雪にまみれているはずのエリアへと出向いてみることにいたしました。湯田中からは小一時間で到達するエリアですが、秋に出向いた日本三大薬湯の松之山温泉を目指します。

画像は栄村付近。新潟との県境に位置する町ですが、ご覧のように路面完全ドライ(!)。さよう、除雪の具合が完璧なのです。こりゃあいけるかも、というわけでさらにクルマを進めます。こんかいはゼッコーチョーのB子さんご同伴ですが、このまばらなエリアで今回のような長距離ドライブを敢行いたしますと、リッターあたり22km近辺で推移する、現代のエコカーらしさがみられて好ましい。

それにしてもこの雪の壁を眺めつつ、80kmh近辺で流れる酷道を流れに乗って(いいのか)進みますと、徐々に積雪量が増えてゆくのが路肩の残雪から知れます。

大まかにいって、4~5mはあるでしょうか。が、路面ドライなまま(驚愕)。考えてみると、すごいことですよ、これ。長野県の中部では考えにくい。これだけの降雪ならば、路面にも少しくらいは残っていてもなんらフシギはございません。しかもゲージツといってよいほどにみごとに削り取られた壁面をみよ、と(爆)。これね~、除雪作業にあたる人たちのプライドすら感じられてすごいと思いました。一糸の乱れも許さん、といわんばかりのエッジを眺めるのだけでも満足度高し。

まあね、こんな吞気なこといっているのは、よそ者の私だけでしょうが、それにしても見事な冬の風物詩なのでした。除雪に従事なさっておられるみなさま、ほんとうにご苦労様でございます。お見事っ!!

さて、松之山温泉についても、日差しに恵まれ、それこそ5mほどはあろうかという雪の壁ぞいにあるいて、公共の日帰り温泉を楽しんでまいりました。この薬湯はキョーレツ、というよりもじんわり効いてくる印象で非常にやさしいのが印象的。それでも源泉の温度は注入口で85度といいますから只者ではない。

きっちりスタッドレス装備で出向いてみても、じつは出番などなく、ノーマルタイアでもじゅうぶんに対応可能だったのはまったく予想外。豪雪地帯ほど念入りに除雪をおこなう、というのは容易に理解できるのですが、ここまでとは、と実際にあじわってみるのは、まことに貴重な体験なのでございました。


正月寒波の中、またしてもお手入れを進める(好きなのかっ)

2015-01-11 13:29:27 | 秋の夜長のすごしかた

今朝の気温8度、ただしマイナス(爆)。気密の悪い30年もののサッシの内側には氷がびっちり張り付いてそれはそれはミゴトなながめでございます(爆)。

そんなに日は、おこもり(爆)。

毎日使いたおして、お世話になっているレザーグッズのお手入れを行っておきます。

一番頻度が高いのが腕時計、つぎにお財布、さらに手帳、というところでしょうが、私の場合にはこれら全てにプレミヤムレザーが使われている関係で、クリームもそれなりのものを使ってやります。

肝心なのは、クリームを刷り込む前に、汚れをいかに落とすか、というあたり。

レザークリーナーの類では、ヨゴレの上塗り、となる場合が多く、クツなどでは大した問題にはなりませんが、手元に置くものとしてはやはり洗ってしまいたい、というのがホンネでございます。

腕時計のベルトなどでは表皮と肌に直接触れる裏面とでは素材が明らかに違えてあって、ある程度の水分を吸収するように考えられております。というか、皮革というのはそもそも水に強いはずのものですから、仕上げに特殊なものが施されていない限りは洗ってしまうのが吉。

トカゲやワニがすんでいる場所を思い浮かべると、容易に合点が行くはずです(爆)。パリのマリオット系ホテル、ルネッサンスのプラスヴァンドームのプールで見かけた紳士はクロコのベルトをつけたまま泳いでおられたのが鮮烈でした(とほひめ)。当時は衝撃を受けたものです。

というわけで、恒例のクイックブライト洗い。もちろん使う水の量や温度に注意を払ってやる必要はありますが、例外的にすっきり仕上がるのでオススメです。

ハラハラするほど汚れが落ちてきて、不安になるくらいですが、なに素材にはとことん優しい洗剤なので心配いりません。

難関だったのはこれ。さよう、Genuine Java Lizardでつくられた手帳!

ワシントン条約ではすでに禁輸となっているはずの超プレミヤムレザーでございますが、20年前にギンザのポールスチュアートに並んでいたものを店頭で悩むこと3時間(爆)ののちにようやく買ったものです。「ふ」のサイズが均等に揃っていて美しく、見てよし、ナデナデしてよし(ばか)の逸品。

スケジュール管理とPWの管理むけに毎日持ち歩いては大活躍。のわりには綺麗でしょう?ネルの袋にいれてますからね(爆)。

こいつだけは水に濡らした瞬間にシミになってしまうので、取り扱いに気を使いますが、素材の印象とは裏腹に丈夫そのもの。このままだと、墓にも持ち込めるか、と。そんなご長寿プロダクツなのでした。

ああ、よきかな。年齢もここまで来ましたらいい加減なものに手を出しては使い捨てる、というのはそろそろ改めずばなるまいて。

というわけで、物欲果てしなく。


モーレツなお正月寒波キタ!!

2015-01-03 08:52:24 | うんちく・小ネタ

みなさま、謹賀新年!ことしも連綿と書き綴ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

お正月くらいは穏やかに、と願う側から、日本海側のエリアを中心にお天気が荒れ狂っている模様ですが、交通障害もあちこちで発生。年末には四国の内陸で雪が降りましたが、どうやら今回の寒波でも予想だにしないエリアでの降雪~積雪があった模様。

すくなくとも真冬にクルマでの移動をおこなう、となった場合にはせめて冬タイア、でなければチェーンの携行くらいはジョーシキ!

ふだん冬装備が必要のないエリアに住んでいるからといっても、クルマで移動する、となった場合にはドライバーの責任でかならず装備しておくべきです。お互い、雪の中、凍結路をヒヤヒヤしながら走るのでは疲れちゃうでしょう?だいいち、雪ごときで立ち往生だなんてドライバーとしてカッコ悪いと思うんですよ。

また、走行不能になったからといって、クルマを放置して何処かへ行っちゃう、というのもわからない感覚でございます。こういうのこそ、切符切らんかい、と(爆)!チェーンくらいは標準装備品としてクルマを販売する、に一票。

さて、私は例によって通常業務。年末年始はいつも以上に忙しく、年明けのここへきてようやく一息つけるか、という感じでございます。

元旦からこちらは、ものすごい寒気が入っている模様で、ヒートテックエクストラウォームタートル+3年ものカシミヤタートル+ローゲージウールタートル(驚愕ののち抜腰)のまさかの3枚重ねっ(爆)!これですと、首元、手首に関しては5~6レイヤーとなって(爆)無敵。

下半身はこれまたユニクロの暖パンにSORELのOMNI HEATで暮らしております。これがわたしにとってはほぼマキシマムの装備。

このまま丸々あと2ヶ月、せいぜい寒さを愉しむといたしましょう!