嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

そこまでやるか!究極のW124再生計画 最終章(涙)

2007-05-18 20:03:15 | そこまでやるか!W124究極の再生プロジ
00518_00100518_003さて、話題の(爆)W124-300E、ここへきて4000rpmシバリも解けて先日、アウトバーン上で油温240度を記録した模様(驚愕)・・・トクイチからリリースされている新バージョンのオイルとの相乗効果が大きいと思われますが、そのあたりはうちのTTでも試してみる予定なのでお待ちください。
ちなみに現行オイルながら先日某所でメータ読み275度での「巡航」は以前と同様、可能なご様子・・・オーディオのボリュームをちょいと上げるか、くらいな余裕のクルージングでございますよ(爆)。

300Eにかんしては足回り、タイア、インテリヤ各パーツはもちろん、ヤレたらやっかいなウッドパネルの修復や、挙句の果てにエンジンブローまでやらかして、手放すかどう汁か~、くらいまでいっちゃったわけですが、これら一連のトラブルに耐え抜いたオーナのAさんはエライ!!さすがにW124フェチといわれる、ならびに自称するだけのことわあります(爆)。

その最終章にはやはりボディ外装であります!ボディそのものはまあ耐久性に定評のあるW124のことでありますからして、乗ればわかる「ビシィ~(完全意味明瞭)」、があるわけですから不満はないところながら、内容にいまひとつのところで伴わないボディ外装は課題ですた!全塗装、という選択肢もないではないですが、それですとアメリカンなレストアの流れとなってしまうわけで、なんか白々しい。そこはかとなくヤレてるんだけど「手ぇいれてまっせー」のノリがほしいわけで・・・トクイチの新車整備を施した究極の個体にふさわしい最終仕上げはどれだろう?、という議論をしたときに浮上したのはPCSコーティングなのでした。

というわけで画像をご覧くださいマセ。カタログ名ブルーブラック・・・まさにブラックが際立ったブルー、つまりは濃紺なわけですが、凄みを帯びるというかなんと言うかこんなふうに仕上がりました。
長らくご愛読くださったみなさまありがとうございました。この分ですと80マソキロくらいまでは生きながらえるのではないかという究極のクルマ道楽・・・またお会いしましょう(爆)






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