さて、ここでいったん話を本流に戻しましょう(爆)。燃料系のトラブルか、と思われるシャマルストップ!!のニュースをお伝えしたのはもう数ヶ月前のことになりますが、ご報告がおくれ、まことに申し訳ございません。原因としては標高による微妙な気圧の変化、温度変化はもちろん、昨今の原油高からくる市販ガソリンの質の低下、などさまざまな要因が重なった結果、起きた出来事でございますた。ドイツやニッポンのクルマですとこのあたりはECUの許容範囲に収まっているわけですが、イタものはそうはいきません。特にシャマルのように熱的にキツいクルマの場合はなおさらでございます。というわけでトクイチからはオリジナルの燃料改質剤がシャマル専用に与えられたのですが、これがすごかった。
まずはオイル消費が激減!1リットルが1000キロほどで減少してしまうというポルシェ911並みのオイル消費を誇った(爆)われらがシャマルさま・・・現状(9月2日現在)で200cc/1000kにまで回復・・・ピストンリングにこびりついたカーボンが根こそぎ取り去られてリング本来の機能、すなわち密封を回復したのが要因でしょうが、フツーでしたらOH、まあヘッドOHでバルブシート云々やってそれでも結果が出ずにフルOHに発展、ののち250マソの請求が届く、とそんなコワーイ展開を見るところだったのが改質剤とセンサー交換でここまできますた。恐るべしトクイチオート!!エンジン音が大幅に変わったのに加えてさらにパワーが上がった挙句、それらがぜんぶ路面に伝わってシマウマ・・・(以下痔号)
まずはオイル消費が激減!1リットルが1000キロほどで減少してしまうというポルシェ911並みのオイル消費を誇った(爆)われらがシャマルさま・・・現状(9月2日現在)で200cc/1000kにまで回復・・・ピストンリングにこびりついたカーボンが根こそぎ取り去られてリング本来の機能、すなわち密封を回復したのが要因でしょうが、フツーでしたらOH、まあヘッドOHでバルブシート云々やってそれでも結果が出ずにフルOHに発展、ののち250マソの請求が届く、とそんなコワーイ展開を見るところだったのが改質剤とセンサー交換でここまできますた。恐るべしトクイチオート!!エンジン音が大幅に変わったのに加えてさらにパワーが上がった挙句、それらがぜんぶ路面に伝わってシマウマ・・・(以下痔号)