ご無沙汰しております。
事情でパソコンも携帯も使えない不自由な環境にいました。
さて、このたびハンドルネーム「めるがっぱ」さんこと後藤純一さんが、須田国太郎に関する研究本をご出版されたのでご案内さていただきたく思います。
須田国太郎はもっと知られてよい画家だと感じていますが、どういうわけか、日本ではマスコミが大きく取り上げる作家や芸術家ばかりもてはやされ、地道な活動をする画家は展覧会でも閑古鳥が鳴く状態です。
それは同い年の岡本太郎と川端実を扱った下のブログ記事のとおりです。
そのような地味な画家をずっと研究されてきた後藤さんの姿勢には頭がさがります。
テクノネットという会社から出ています。
僕もまだ読んでおりませんが、届いたら早速またこちらでご案内したいと思います。
後藤さんのブログをご案内しますのでそちらをご参考に一人でも多くの方が購入されることを願っています