国立西洋美術館「ルーヴル美術館」に行ってきた。
71点のうち60点は日本初公開というが例によって予習をしないで出かけるので何がなんだかわからない。
しかしやはりラトゥールはいい。「大工ヨセフ」が出ていたが、幼いイエスはロウソクを持ってあどけなく父親を見つめている。何ともいえないその表情がたまらない。
グェルチーノ「ペテロの涙」も心に残る。
何とマリアとペテロが向かい合うという珍しい絵だ。
ペテロはマリアに涙を流して許しをこうているようだ。
今回は17世紀ということでデカルトの肖像も出品された。
当時は哲学者の肖像は大変な人気だったそうだ。
科学革命の時代だ、しかし錬金術と天文学が共存する時代でもある。
さて二時間以上かけてみて、午後二時すぎ外に出るとチケットを求める人が長蛇の列だ!
日本テレビがどんな宣伝をしているのか知らないが、まだ始まったばかり、平日である!
ルーヴルという名前のためか知らないが、先が思いやられる。
僕はもちろん招待券でいった、従って並ぶこともないのだが会場は確かに平日というのに混雑していた。
さて美術の社という雑誌をご存知だろうか?
次号は2/10に出るとあったので気にしていたのだが、全然発売されない。
潰れたのか?と思っていたら今日本屋に出ていた。
気にしていたのは招待券プレゼントがあるのだが先着順なのだ。
しかしそのプレゼントされる招待券展覧会をみてこれまた驚いた!
これから始まる展覧会は国立新のルーヴルと東博の阿修羅くらいでもう終わっている展覧会がおおいのだ!
世田谷の感性と経験の旅、国立近代の高梨豊とかー。
何かの事情で発売が予定を大幅に遅れたのだろうが、これでは先着でも何でも意味ない!
結局特集の加山又造のところを立ち読みして買わなかった。
一方今日は美術手帖の発売日でもある。
僕はこれは美術の最新情報というか、若い世代の美術家を知るため買っている。
ところが今月はズバリヌードときた。
篠山紀信のヌード特集だ。
書店によってはそのためビニールに入れて置いてあるところもあった!
いやぁ雑誌の世界もほんとに面白い。
71点のうち60点は日本初公開というが例によって予習をしないで出かけるので何がなんだかわからない。
しかしやはりラトゥールはいい。「大工ヨセフ」が出ていたが、幼いイエスはロウソクを持ってあどけなく父親を見つめている。何ともいえないその表情がたまらない。
グェルチーノ「ペテロの涙」も心に残る。
何とマリアとペテロが向かい合うという珍しい絵だ。
ペテロはマリアに涙を流して許しをこうているようだ。
今回は17世紀ということでデカルトの肖像も出品された。
当時は哲学者の肖像は大変な人気だったそうだ。
科学革命の時代だ、しかし錬金術と天文学が共存する時代でもある。
さて二時間以上かけてみて、午後二時すぎ外に出るとチケットを求める人が長蛇の列だ!
日本テレビがどんな宣伝をしているのか知らないが、まだ始まったばかり、平日である!
ルーヴルという名前のためか知らないが、先が思いやられる。
僕はもちろん招待券でいった、従って並ぶこともないのだが会場は確かに平日というのに混雑していた。
さて美術の社という雑誌をご存知だろうか?
次号は2/10に出るとあったので気にしていたのだが、全然発売されない。
潰れたのか?と思っていたら今日本屋に出ていた。
気にしていたのは招待券プレゼントがあるのだが先着順なのだ。
しかしそのプレゼントされる招待券展覧会をみてこれまた驚いた!
これから始まる展覧会は国立新のルーヴルと東博の阿修羅くらいでもう終わっている展覧会がおおいのだ!
世田谷の感性と経験の旅、国立近代の高梨豊とかー。
何かの事情で発売が予定を大幅に遅れたのだろうが、これでは先着でも何でも意味ない!
結局特集の加山又造のところを立ち読みして買わなかった。
一方今日は美術手帖の発売日でもある。
僕はこれは美術の最新情報というか、若い世代の美術家を知るため買っている。
ところが今月はズバリヌードときた。
篠山紀信のヌード特集だ。
書店によってはそのためビニールに入れて置いてあるところもあった!
いやぁ雑誌の世界もほんとに面白い。