「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

2回目の検卵。

2005-03-04 21:43:35 | Weblog
雪の振る中駆けつけてくれた子ども達と、一週間ぶりの「検卵」をしてみました。そうしたら、一週間前とは全く違った結果が出てきました。先週の結果と今週の結果とをどのように判断すればよいのかとりあえずのところ全くわからなくなってしまいました。

一つは、先週段階では全く変化が無かったので「無精卵」と判断していた卵たちの変化が現れました。中が黒ずんでしまったもの。正常の卵のように発育しているように見えるもの、の2種類現れました。1週間経っても無反応だったものが急に・・・?よく理由がわかりません。

二つ目は、先週の段階では中が黒ずんでおり、異常有と判断した卵が,今日の検卵では正常の卵のようになっていたこと。

これらの現象が何を表しているのかわからないため、今回、中が黒くて異常有と思われる卵も、相変わらず温め続けるしかありません。「孵卵器」も「検卵装置」も素人用なので、なんとも悩み尽きずです。ただ、うまく行けば後一週間でヒヨコになるはずなので、3週目も気を抜かずに頑張ってみようと思います。
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合格発表!

2005-03-04 14:31:52 | Weblog
今日、先日行なわれた千葉県公立高校の一般入試の結果が発表されました。当塾では2名が受けられており、朝から気をもんでいました。

午前10時30分、公衆電話からひとり目の合格連絡が入りました。「やったー!」。しかし、もうひとりの方の連絡は結局午前中ありませんでした。ひょっとしたら・・・・。と考えていたら、午後2時過ぎにもう一人の方のお母さんから連絡があり、無事合格との報が入りました。「やったー!」。正直、「ほっと」しました。

これで今年度の「受験」という幕が降りました。お別れの次は、息をつくまもなく、「進学」、「進級」という、新たな出会いの幕が上がります。今しばらく忙しい日々が続きそうです。
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こっそり検卵

2005-03-03 10:27:07 | Weblog
第二回目の卵温めを開始してから、およそ2週間。朝晩の「転卵」のため少々寝不足気味。ただ、どんなに苦労して転卵したところで、「孵卵器」の温度や湿度管理機能が向上するわけではない。毎回記録をつけているが、第二回目の今回も少しばかり温度の上下動が激しい。なので、うまく行かないのではないか?と、さすがの“おかさん”も自信がない。

そんなわけで、見るのが怖いこともあって、検卵もまだ一回しか行なっていない。子ども達とは、明日「検卵」することを約束している。ただ昨日の真夜中、どうしても誘惑に駆られて一個だけ検卵をしてみた。前回の検卵でOKとなっていた卵である。果たして、その結果は「気室」が図の2週目のように大きく広がっていました。ということは、まだ望みがあるのかも・・?

3週目に入る来週からは、卵を立てて置くようにしなければ。それと、転卵もむやみやたらにやるのではなく、時間をもう少し見はからねば。
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転卵を任す。

2005-03-01 11:42:03 | Weblog
昨日の夜7時の「転卵」は、子ども達だけに任せてみました。中学生が来ていて、“おかさん”が手が離せなかったこともあるのですが、ごく自然に子ども達にやってもらおうと思いました。

午後10時過ぎに「転卵」するときに中の様子を見てみましたが、しっかり「孵卵器」が閉じられており、その対応に感心させられました。

考えてみると、「森の学舎」では今まで、何でもかんでも“おかさん”がでしゃばりすぎていたようです。子ども達にもっともっといろいろな事を任せていくことで、子ども達はもちろん“おかさん”も成長するのではないかな、とこのことを通じて感じました。

ところで、「転卵」ですが、2週目に入り最低6時間おきにするぞ。と決めているのですが、夜中だけは7時間間が空いてしまっています。寒い日などは朝来ると、毛布にくるんであるとはいえ「孵卵器」の中も若干低めで、「やばかったかな?」などと考えたりもさせられます。
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