第四土曜日だった2月22日。
「金ヶ作自然公園」で「あそぼうよ」を開催。
寒い中、森の中で遊びなれた小学生たちをはじめ多くの人が集まりました。
公園の中は先日の大雪のせいで、あちこちに大きな木の枝が落ちていました。
このため、遊具は「Yの字ブランコ」と「ハンモック」の二つだけにし、後は落ちている倒木を遊具とすることにしました。
こんな具合です。↓
倒木の後片付けも遊びの一つです。↓
大きな枝は何人もで力を合わせ、やっと撤去できました。
また、ぶら下がっていて、そのままでは危険な折れた枝の取り除きも「遊び」となりました。
何人もで引っ張ってもびくともしません。
この後、大人たちも参加しましたが、頑固な枝は取れません。↓
この枝はこんな形で↓、「遊具にもなるよ!」といわれましたが、とりあえず万一のことが起きたらということで、子ども達には遊ばせませんでした。
小学18年生の“おかさん”も大人になってしまったようです。
倒木は他にもこんな形で↓子ども達に利用されていました。
落ちていた小ぶりの枝を地面に刺して休み処を作っていました。
その後いろいろな遊びをし、
終わり近くなって他の遊具が撤去されると、あの倒木の周りには多くの子ども達が群がっていました。
この日は上記の他に「ビー玉クラッシュ飾りつくり」も盛んに行なわれました。
大量のビー玉が首飾りなどに加工されました。
<追伸>
上で紹介した、ぶら下がったままの大きな木の枝ですが、解散間際になって何人もの大人がその撤去に力を出し、
最後にはねじってねじって、引き落としに成功しました。
「こんなにも丈夫なのだったら、ぶら下がりの遊具にすれば良かった。」と思ったりもしました。
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