奥さんが押入れの中から引っ張り出してきた大昔の「電子計算機」です。↑
電池またはアダプターつき電源での使用となります。
まだこの当時はソーラー機能のついたものは出回っていませんでした。
こちらも同じく「電子計算機」です。↓
裏に貼ってある資料からすると1976年(昭和51年)に当時の埼玉大学で購入したもののようです。
単純計算で37年前のしろものです。
奥さんはこれらを無造作に捨てようとしていました。
それをたまたま見ていたので、貰い受けることにしました。
子ども達と分解してみるのも愉しいのではないかと・・・・・。
そう思いました。
ただ下の計算機にはいろいろな関数の計算まで出来る機能がついています。
こちらは分解するのがもったいないのでとっておきたいと思います。
高校生の数学の学習に使えそうです。
一方上の機種は6桁の計算機能しかついていないものでした。
買った当時は「電子計算機」として相当高価なものだったと思われます。
しかし今となっては10桁のものですら、安価な値段で購入できます。
ですので、こちらを子ども達と分解してみたいと思います。
初期のものなのである程度配線などもしっかり見られると思われます。
愉しみです。
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