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暑いさなかの7月は、「ひんやりアイスクリーム」を各自、氷と触媒のお塩の入ったビニール袋を使って作ってもらおうと思います。
ギンギンに冷えた氷と食塩を入れたビニール袋の中は、冷凍庫のように冷たくなります。このなかにアイスクリームの材料を入れおよそ20分くらい攪拌します。ちょっと汗をかきますが、その後に食べるアイスクリームがさらにおいしくなること請け合いです。
また、同時にベッコウ飴でコップを作ります。きれいにできたコップはそのまま使えそうですが、少し眺めたあとはおいしくいただきます。ダブルでおいしい催しです。皆さんの参加をお待ちしております。
ギンギンに冷えた氷と食塩を入れたビニール袋の中は、冷凍庫のように冷たくなります。このなかにアイスクリームの材料を入れおよそ20分くらい攪拌します。ちょっと汗をかきますが、その後に食べるアイスクリームがさらにおいしくなること請け合いです。
また、同時にベッコウ飴でコップを作ります。きれいにできたコップはそのまま使えそうですが、少し眺めたあとはおいしくいただきます。ダブルでおいしい催しです。皆さんの参加をお待ちしております。
「湿気とり(ドライペット)」の塩化カルシウムでもやってみるのも面白いです。。
寒剤の仕組みについては、この本がとてもわかりやすく紹介しています。
http://www.kasetu.co.jp/shop/Productdis_b00171.asp?Productid=%82%E0%82%CC%82%F0%97%E2%82%E2%82%B7(00171)&Price=2100
また、過冷却の実験も面白いです。うまく、約-10℃ぐらいになったペットボトルに入れた水を冷凍庫から出して、きっかけを与えるとみるみるうちに凍らすことが出来ます。これも紹介して見てください。
http://www.ngk.co.jp/site/no81/content.htm
紹介のあった、日本ガイシのサイトの中のいくつかの実験、本当のおもしろそうですね。
「過冷却」という不思議な現象はテレビ番組で見たことがあり、言葉としては知っていたのですが、特殊な冷蔵庫がなければ出来ないものとばかり思っていました。
それが、ある程度の工夫をすれば一般家庭の冷蔵庫でもOKというのは驚きです。時間を見つけて、是非ともトライしてみようと思います。