台風一過の青空が広がってとても気持ちの良い朝となりました。
昨日の散歩の際は、林の下に生えているキノコにばかり目が行っていましたが、今日は上を見上げることがしばしばでした。
というのも、普段はこの森にはいないカケスの鳴き声などが聞こえたからです。
結局、カケスの姿は見られずじまいでしたが、ツクツクホウシやシジュウカラ、コゲラなどが“おかさん”を愉しませてくれました。
森を出るとコスモスが咲いていました。
秋真っ盛りです。
ただ、このコスモスと同居するように、普通のアサガオがまだきれいに咲いています。
ちょっと不思議な気がしました。
ところで、天気もよくなりましたが、“おかさん”の舌の具合もかなりよくなりました。
1週間前くらいから舌がひりひりと、ものすごく痛むようになってしまい、困惑していました。
何を食べても、飲んでも、痛くて全く“食べ物を味わう”ことが出来ませんでした。
痛みがひどくなるまでは、舌の存在なんか全く無視していましたが、
痛み出したことで、舌が口の中でこれほどまでにいろいろな役を負っていることを思い知らされました。
痛み始めてから、5日目くらいになった一昨日、ネットでどんな病気なのか調べてみました。
いくつものサイトでたくさんの病気が紹介されていました。
舌がヒリヒリと痛む症状にはいくつかありましたが、その中で7日から10日程度で自然治癒してしまうというものも紹介されていました。
そこで、慌てて医者に行くことをやめ、様子を見ることにしました。
すると、痛み始めてから一週間くらい経つ昨日の夜くらいから、少し食べ物の味がわかるくらいまで、痛みが小さくなってきました。
今朝はさらによくなってきています。
まだ、梅干の種についた果肉を舌で剥ぎ取る芸当は痛くて出来ませんが、どうやら自然に治りそうです。
原因はよくわかりませんが、長い間生きていると身体のいろいろな部署がその存在を誇示するかのようにストライキを行うようです。
そんなときも慌てず騒がず、それらに対処して行こうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます