昨日の夜9時過ぎ、新中学1年生たちと卵たちのハッチング音(殻破り音)の有無の確認を行ないました。部屋を温め、聴診器を孵卵器の中の卵の一つ一つに当て、内部の動き音の有無を確認してもらいました。かすかな音も聴き逃すまいと、いつもふざけてばかりいる子が真剣なまなざしで聴診器の音に聴き入ってくれました。
そして、あるひとりの子が「すごくかすかだけど、聴こえる。」というと、“おかさん”をはじめみんないっせいに色めきたって、順番に音の有無を確認しあいました。すると2人目も、3人目も「聴こえる!」といいます。最後に“おかさん”が聴診器を耳に当ててじっくり内部の音に耳を澄ましました。しばらく、息も止めて聴き入りました。しかし残念なことに『音』は確認できませんでした。
実は、この『幻聴現象』は“おかさん”自身も何度か経験していました。人間「こうあって欲しい!」と一心に思うと見えないものが見え、聴こえないものまでが聴こえてしまうのでしょうか?とりあえず、今回は「幻聴であった。」と結論付けましたが。これが間違いで、子ども達だけに聴こえた声が正しかったということになればいいなと願っています。
そして、あるひとりの子が「すごくかすかだけど、聴こえる。」というと、“おかさん”をはじめみんないっせいに色めきたって、順番に音の有無を確認しあいました。すると2人目も、3人目も「聴こえる!」といいます。最後に“おかさん”が聴診器を耳に当ててじっくり内部の音に耳を澄ましました。しばらく、息も止めて聴き入りました。しかし残念なことに『音』は確認できませんでした。
実は、この『幻聴現象』は“おかさん”自身も何度か経験していました。人間「こうあって欲しい!」と一心に思うと見えないものが見え、聴こえないものまでが聴こえてしまうのでしょうか?とりあえず、今回は「幻聴であった。」と結論付けましたが。これが間違いで、子ども達だけに聴こえた声が正しかったということになればいいなと願っています。
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