「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

カワセミ。何時見ても清楚だ!

2014-11-28 11:14:08 | Weblog

麗澤ゴルフ場の池の手前で、カワセミを見つけました。

池で獲物を捕らえたばかりのようでした。

慌ててカメラを取り出しましたが1枚だけしか撮れませんでした。

これです。

その後川沿いに“おかさん”を先導してくれました。

柿木で下の獲物をしばし狙っていました。

鳴き声もヒヨドリやモズのようにうるさくないし、飛ぶときも音を立てずにコバルト色の背中を見せて一直線に飛びます。

“おかさん”のお気に入りの鳥の一つです。

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新たな散歩の林(?)20年ぶりくらいに立ち寄ってみました。

2014-11-28 10:32:12 | Weblog

ここのところ、今まで散歩していた森の公園が閉鎖されてしまったため、松戸市の根木内城址公園を散歩していましたが、どうも面白くありません。

昨日も書きましたが、手入れされすぎていて野生の動植物が少ないからです。

 

そこで今日は20年前くらいに、子どもたちと犬の散歩に出かけていた林に立ち寄ってみました。

以前通っていた森の公園と小学校をはさんで反対側にある小さな林です。

入り口にはこんな立派なクヌギの樹が立っていました。

以前はこの樹の手前にも、大きな樹がたくさんありました。

背丈は低いけれど大きな幹の樹々が生えているだけの公園があったのです。

しかし、10何年か前にマンション開発のためなくなってしまいました。

(ただ、そのマンション開発はなんらかの関係で挫折してしまい、今も工事用の囲いの中は草ぼうぼうのまま放置されています。)

 

(話がそれてしまいました。)

恐る恐る林の中に足を踏み入れてみました。

なぜ恐る恐るなのかというと、以前は薮蚊がものすごく、浮浪者が居た痕跡があったり、いかがわしい本やゴミが散乱したりしていたからです。

当時からろくな道もありませんでしたが、それがかえって犬や子どもたちが探索するのによいところと感じていました。

今は、手前の公園もなくなって久しいし、中にろくな道もないせいか、入る人がほとんどいないようです。

そのお陰で割ときれいでした。

 

こんな感じでした。↓

 

中にはカラ類、ヒヨドリの他、カケスが何羽かいるのが確認されました。

20年前にあった獣道は今もかすかに残っていて、そこを進むと隣接する小学校に突き当たります。

小学校では何かの催しが行なわれているらしく子どもたちの甲高い声がたくさんします。

でも、林の中は結構静かです。

そんな林です。

 

今日は、ちょっとだけ立ち寄りましたが、明日以降もう少し中を探索して行こうと思います。

以前の散歩の森と比べると小さすぎますが、途中で立ち寄る場所としては鳥などに恵まれてよいかもしれません。

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