今朝の散歩は松戸まで足を延ばしました。
と言っても「学舎」から5分くらいのところまでですが。
雨上がりののどかな日差しの中、いつもとは全く違う雰囲気を味わうことが出来ました。
奥の池にはカルガモやコサギ、アオサギがいました。
何か獲物が居たようです。
ずっとじっとしていたのに、急に首を回しました。↑
今まで歩いていた公園の行く末はわかりませんが、少なくともしばらくはこの公園を観察拠点にしていこうと思います。
今朝の散歩は松戸まで足を延ばしました。
と言っても「学舎」から5分くらいのところまでですが。
雨上がりののどかな日差しの中、いつもとは全く違う雰囲気を味わうことが出来ました。
奥の池にはカルガモやコサギ、アオサギがいました。
何か獲物が居たようです。
ずっとじっとしていたのに、急に首を回しました。↑
今まで歩いていた公園の行く末はわかりませんが、少なくともしばらくはこの公園を観察拠点にしていこうと思います。
学び舎ではハエなどが発生しないよう、生ごみは蓋つきのゴミ箱で管理しています。
しかし蓋に隙間でもあったのか1週間前くらいからコバエが発生してしまいました。
でも小さくて目立たないし、対処法もわからなかったので放っておきました。
そんな折、日高敏隆さんの「人間はどこまで動物か」という本の中でこのコバエの正体を知りました。
“突然変異の実験などに使われているハエ”と認識していた「ショウジョウバエ」という種類であることを。
そして、彼らが繁殖のため、お酢やお酒に集まってくる性質があることがわかりました。
そこで先日お酢をヨーグルトが入っていたカップに入れて台所に置いてみました。
すると、こんな風にショウジョウバエが寄ってきました。↓
こっそり上から蓋をして彼らを捉えることに成功しました。
2日で5匹捕まえました。
実は、一昨年コバエが発生した時は「コバエホイホイ」という何百円かするものを買って対処しました。
しかし、十匹程度しか取れませんでした。
しばらくの間、ホイホイの周りをコバエがあざ笑うように飛んでいました。
それと比べると、今回のこの成果は“おかさん”にとって大成功です。
本の少量のお酢で彼らを撃退できるのであれば少しくらいの手間は関係ありません。
彼らが居なくなるまで続けたいと思います。
今朝などはかなり冷え込みました。この寒さが彼らを封じ込める力の方が勝っているとは思いますが・・・・。