「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

朝から“おかさん”ボルケーノ噴火!

2013-11-20 10:29:30 | Weblog

気まぐれを起こし、いつもの森に、いつもとは違った入り口から入りました。

入り口の手前の道路わきの工事予告看板を見ると、この森は1月6日から工事が行なわれると内容が変更されていました。

「あっそうなの。だから11月も下旬になったにもかかわらず、工事の動きがないのか!」と納得。

 

そして、森に足を踏み入れてみると、いきなり飛び込んできたのは、何本もの紅白のポール。

写真にはうまく写っていませんが、紅白なのでかなり目立ちます。↓

そしてその間の白いスズランテープでした。

このポールが、新しい公園の敷地と、宅地との境や、新しくできる公園内の道を示しているように思われました。

 

ただ、最初に示された図面よりもかなり森に食い込んでいます。

このままでは100本以上もの木々が切り倒されてしまいます。

図面ではもっと軽微で済むと思われたのに。

 

また、昨日まで通れた森の中の道もこのようなスズランテープによって一部寸断されていました。

こんな具合にです。↑

 

“おかさん”は腹が立って仕方がありませんでした。

 

この森の大半は11月以降も、流山市が管理する公園のままのはずです。

つまり、相変わらず市民の憩いの場であるはずなのに、利用している市民に、全く何の連絡もなく、いきなり強硬手段で道を遮断するこのやり方。

「誰が何のために。」の知らせもなくいきなり。

どう考えても常識のある大人のやることとは思えません。

 

帰りに再度、工事予定に関する告知掲示板を確認してみました。

明らかについ最近内容が書き換えられています。

工事期間が来年の1月6日と言うのもつい最近書き加えられたものと思われます。

なのに、工事施行者の欄には「未定」とありました。

 

一体何を考えているの??

おかしくない?

 

今回の工事に関しては、今までもコロコロとその内容が変わってきました。

そしてその変更内容は、今日確認した一枚のボード(工事予定告知看板)だけで伝えられています。

こんな調子なので、今後もどうなることかわかりません。

とにかく工事完了予定の来年5月中旬までかなり悩まされそうです。

 

コメント
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