気まぐれを起こし、いつもの森に、いつもとは違った入り口から入りました。
入り口の手前の道路わきの工事予告看板を見ると、この森は1月6日から工事が行なわれると内容が変更されていました。
「あっそうなの。だから11月も下旬になったにもかかわらず、工事の動きがないのか!」と納得。
そして、森に足を踏み入れてみると、いきなり飛び込んできたのは、何本もの紅白のポール。
写真にはうまく写っていませんが、紅白なのでかなり目立ちます。↓
そしてその間の白いスズランテープでした。
このポールが、新しい公園の敷地と、宅地との境や、新しくできる公園内の道を示しているように思われました。
ただ、最初に示された図面よりもかなり森に食い込んでいます。
このままでは100本以上もの木々が切り倒されてしまいます。
図面ではもっと軽微で済むと思われたのに。
また、昨日まで通れた森の中の道もこのようなスズランテープによって一部寸断されていました。
こんな具合にです。↑
“おかさん”は腹が立って仕方がありませんでした。
この森の大半は11月以降も、流山市が管理する公園のままのはずです。
つまり、相変わらず市民の憩いの場であるはずなのに、利用している市民に、全く何の連絡もなく、いきなり強硬手段で道を遮断するこのやり方。
「誰が何のために。」の知らせもなくいきなり。
どう考えても常識のある大人のやることとは思えません。
帰りに再度、工事予定に関する告知掲示板を確認してみました。
明らかについ最近内容が書き換えられています。
工事期間が来年の1月6日と言うのもつい最近書き加えられたものと思われます。
なのに、工事施行者の欄には「未定」とありました。
一体何を考えているの??
おかしくない?
今回の工事に関しては、今までもコロコロとその内容が変わってきました。
そしてその変更内容は、今日確認した一枚のボード(工事予定告知看板)だけで伝えられています。
こんな調子なので、今後もどうなることかわかりません。
とにかく工事完了予定の来年5月中旬までかなり悩まされそうです。