昨日、通常の学習を終えた後、小学生達と例の氷筍つくり実験を行ないました。
先日うまく行った方式で子ども達を驚かせようと思っていたのですが・・・・。
出来た氷筍はこんなにかわいらしいものでした。↓
一度目は冷却水の温度が1度くらい低すぎたため、途中でチューブの中が凍ってしまいました。
そこで、そのチューブの中の氷を溶かした後再度実験をしました。
しかし、そのときの冷却水の温度が今度は一度高めだったため、氷筍の出来が悪かったようです。
片手までやるとやはりなかなかうまくは行かないようです。
話は変って、けさ散歩の際、少し大きめの鶉の卵らしいものを見つけました。
カラスが何処からか運んできたのか、或いはカラスが他の鳥の卵を狙ったのだろうと思いました。
写真を撮って一周する間に思い返してみると、「中の白身がゆでられて白くなっていたな!」と思いました。
カラスだったらそれを食べ残すはずはないし・・・。
ということで、2周目に再度眺めてみたら、それはキノコでした。
裏返してみると、こんな風になっていました。
何とも馬鹿らしい話ですが、奥さんとの散歩をこんなキノコが、より愉しいものにしてくれました。