「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

我が家の庭のようす。(夏から秋へ?!)

2012-09-16 11:10:52 | Weblog

グリーンカーテン用に市からいただいたゴウヤを2つ植えましたが、近所の方のゴウヤカーテンと違い、我が家のグリーンカーテンはスカスカで、全くといってよいほど遮光カーテンの役目は果たしてくれませんでした。

ただ、それなりにゴーヤの収穫はあり、我が家の食卓を賑わしてくれました。

でもそれもそろそろお仕舞いのようです。収穫をちょっと怠ったゴウヤはこんなに色づいてしまいました。

これだけでなく、間だ2~3cmくらいの小さなゴウヤの実まで黄色くなっていました。

季節が変わっていく証拠でしょうか?

 

そのゴウヤのカーテンに混じってアサガオもつるを伸ばしています。

普通なら7,8月に花をつけ9月には咲かない花だと思っていましたが、今年は花の咲きが遅く、むしろ9月に入ってからのほうが咲いているような気がします。

こちらは、今年の気まぐれな猛暑が未だ猛威を篩っている証拠でしょうか?

 

 

庭に植えたトマトも、実をつけ続けています。

やたらに伸びた枝を切り落としたので、まだまだ収穫が期待されます。

 

こちらは一昨日紹介した「どんぐり」を葉っぱと一緒にとってきました。

先日は実だけだったので名前が正しいか 少しだけ不安でしたが、左がシラカシ、右がコナラで合っていたようです。

安心しました。

 

それにしても「カシノナガキクイムシ」の発生(?)はショックです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カシノナガキクイムシ発生?(森の樹液をたくさん出す樹は枯れてしまうのか?)

2012-09-16 10:53:38 | Weblog

8月30日のブログで紹介した、例の樹についていた「謎の粉」の正体はひょっとして・・・・。

 

カシノナガキクイムシがコナラの樹を食べ始めた証拠かもしれません。

 

何日か前に撮ったこの写真も、何かの昆虫が卵でも生みつけたのかと思っていましたが、

これもカシノナガキクイムシが樹に入り込んだ跡かもしれません。

 

ネットで調べてみると、この粉はフラスと呼ばれているらしく、そのフラスを生み出している犯人がカシノナガキクイムシらしいことがわかりました。

 

今日、樹を訪れてみるとお目当ての昆虫類は一匹もいなかったのですが、樹に上の写真のような「泡」がいくつか見られたのと、木の下の方の粉(フラス)が8月末と比べ多くなっていました。

そこで改めて調べてみたら、今回のようなことがわかりました。

 

もしカシノナガキクイムシの発生が本当だとするとあの樹はかなりの速度で枯れてしまいます。

“おかさん”にとっては、一大事です。

もう一度しっかりと調べてみたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする