「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ピンポン場(魔球続出!)

2011-11-15 10:23:46 | Weblog

先日「ふすま」を新しくした後、相変わらず「野球」などの大型のボールを使った球技は中止となっています。

そんな中、子ども達はいろいろ工夫をして遊んでいます。

先日は、「這い這い追いかけっこ」などという、訳のわからない遊びをワイワイがやがや楽しそうにしていました。

ただそんな中、定着しつつあるのが「ピンポン」です。(中学生達のGzmeは「卓球」といってもいいかもしれませんが・・・。)

昨日も、小学生グループ、中学生グループともに8畳間で大いに盛り上がっていました。

この後左の子から魔球が飛び出すのですが、相手のコートに入らずあいにく自滅でした。↑

セピア色にしてみると、ずいぶん年代ものの写真に見えるから不思議です。

 

<追記>

隠れた努力。

毎朝散歩をしながら上半身も鍛えようと、「相棒」(森に転がっている木の棒)を使って運動をしています。

まずは握力を鍛えるため、棒を雑巾のようにねじったりしています。お陰で、手の平にはぽっこりと豆ができています。

次は、棒を折り曲げます。前方方向に折り曲げたり、手前側に折り曲げたりしています。(時々棒が折れます。)

他にも、相棒を使って上半身ひねりや肩回し、棒を回転させながら上に投げてキャッチする、などをしながら歩いています。

風呂上りなどに自分の体を鏡にさらしてみると、たるんだ醜い腹が目立つものの、胸や肩周りは少しだけ肉が付いてきたように思われます。

「ふむふむ、少しは成果が出ているな!」と、自画自賛しています。

ひそかな努力なので、誰もほめてくれはしません。また、誰もがわかるような変化はでてきていません。ですので他からの賞賛は期待できません。仕方がないので、自分で自分をほめてあげています。そうでないと「密かな努力」は長続きしません。

 

ま、「密かな努力」や「隠れた努力」でなくとも、(勉強の成果などでも)普通、目に見える効果がないと、なかなか他の人からほめられるようなことはありません。

ただ、たとえ表面に出なくても、努力をした本人には何らかの違い(成長)がわかる時があるはずです。そんな時、この「自画自賛」は努力継続の上でとてもよい薬になると思います。

子ども達にも、目に見えない努力をしてもらって、この「自画自賛」効果を試してもらいたいなと思います。

コメント
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