「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ユリがあおい芽を出しました。

2011-04-26 15:05:34 | Weblog

去年学舎の隣に住まわれている“おばあちゃん”から、わけあってお預かりしている「ユリ」が、芽を出しました。

お預かりした時は、きれいな花をつけていましたが、秋を向かえて枯れてしまいました。でも、ユリは球根で育つと聞いていたので、冬も、そして春になってからも、お米のとぎ汁を何日かにいっぺんあげていました。

そんな鉢に、春先はスミレがあふれんばかりに咲いていました。そして、そのスミレとまるでバトンタッチしたかのように、本家のユリが芽を出しました。今年もやがて成長し、今年もきれいな花をつけてくれるだろうと思います。

去年は真ん中に植わっていたのに、今年は何故かかなり端っこによって芽を出しました。↑

花もきれいですが、若葉も、みずみずしく勢いがあっていい感じです。

 

つぼみが膨らんだ頃に、隣のおばあちゃんのところにお返ししようと思います。

 

<追記>

各中学校の年間スケジュールを、昨日学舎のカレンダーに記入しました。

学舎には都合6つの中学校の方が通われているので、それぞれの学校の「中間テスト」「や期末テスト」の日程、並びに、「修学旅行」や「林間学校」の予定を事前把握していないと、直前になってやりくりが大変になってしまうから、この作業は大事な年中作業となっています。

そんな作業をしていて、いつも一つの学校だけ、そのスケジュールに疑問を持ってしまいます。学校の先生の都合優先で、生徒優先のスケジュールになっていないのではないかと思うからです。

たとえば、6月の「英検テストの日程」と「林間学校」の日程がダブっていたり、2学期の1・2年生の期末テストが11月の17・18日と、とても“期末”とはいえない時期だったりするのです。

“おかさん”が、その学校だけ著しく他の学校と試験日程が違うため、塾内の学習スケジュール調整に四苦八苦させられるから、そう感じてしまうのでしょうか?

コメント
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