春は別れの季節でもありますが・・・・。
3月31日(木)朝、犬を連れて散歩の途中、自転車で通りかかった白いニット棒をかぶった女の子から声を掛けられビックリしました。何と、おととしの学舎の卒業生でした。在塾中は、男っぽくさっぱりとした性格の子だったのですが、現代風のかわいらしい女の子になっていて、もう一度ビックリしました。
そして、4月2日の今日、南柏駅近くのお蕎麦屋さんで、去年の卒業生と出会いました。注文を聞きに来た子がその子でしたが、お店の頭巾やエプロンをしていたので最初は気づきませんでした。去年の夏からアルバイトしているのだそうで、「いらっしゃいませ!」や「またどうぞお越しください!」などの言葉も堂にいっていました。
そういえば、昨日(4月1日)の夜、学舎を出たところで「ご苦労さん!」と声を掛けられました。誰かと思い顔を上げてみると、何かあると学舎に足を運んでくれる、今月から建築関係の専門学校に通う予定のSくんでした。彼も学舎の思い出深い卒業生の一人です。バイト帰りと、“おかさん”の帰りがちょうど一緒だったようです。
みんな近場に住んでいるのですから、お互いに出会っても不思議ではないのだけれども、生活時間帯がずれているせいで、ずっとご無沙汰でした。そんな卒業生達と、何の縁があってか3日連続して再会しました。
だんだん大きくなっていく彼ら彼女らを見て、あらためて“おかさん”もさらに大きくならねばと思いました。