「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

今朝の学舎の庭の訪問者達

2010-07-02 21:47:18 | Weblog

今朝も「キャベツ」や「オクラ」の苗に水をやるために庭に出ました。そして、何気なく草むら(草むしりをしていないので、草ぼうぼうです。)を覗いて見ると、いくつかの小さな昆虫達が目に入りました。

今、学舎にはものすごく昆虫が好きな子が2人いるので、彼ら(彼女ら)に報告するべく何枚か写真を撮りました。へたくそな腕前なのできれいには撮れていませんがご紹介します。

尚、どの昆虫も名前が“おかさん”にはわかりません。それぞれの虫の名前は後で、学舎の昆虫博士達に聞こう(調べてもらう)と思います。

まず目に入ってきたのがこの蜂のような奴です。↑

次は、この金色に輝く少し透き通ったような色をした蜘蛛です。ピンぼけです。↑

こちらもなんと言う昆虫でしょう?

最後に尾っぽの切れたトカゲさんにも出会いました。

また、池の周りでは「ムギワラトンボ」と「シオカラトンボ」がデートを楽しんでいました。“おかさん”が邪魔したので離れてしまいましたが、彼らの子孫が来年この池で誕生するのは間違いないように思われます。

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ぷにょぷにょ酢浸け卵実験、その後

2010-07-02 21:30:08 | Weblog

先週の金曜日に始めた、卵をお酢の中へ入れて、その後どうなるかを見る実験ですが、ちょうど一週間たちましたので、ご報告いたします。

まずは写真ですが、横から見るとこんなふうになっています。↑

右上の方に少し橙色した丸い物体が見えるでしょうか?それが、黄身です。

昨日、お酢の成分が少し蒸発してしまったので、新しいお酢に全部入れ替えました。その際、卵に付着した溶けかかった殻の皮膜を手で人為的に少し取ってしまいました。なので、上の写真でいうなら、もう少し泡が付着している部分(薄い皮膜が残っている部分)が多かったであろうと思われます。

でもたった一週間で、ここまで卵の殻が溶けてしまうとは驚きです。この実験に興味を持った子たちは、学舎に来るなり、玄関に置いてある卵の様子をじっくり見て、ため息をつきながら教室に入ってきます。

あと一週間経たない内に、殻の皮膜が完全にとれ、黄身が透けて見える透明卵が出来上がると思います。ですので、いましばらくの間は、玄関先がお酢臭い日々となりそうです。

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