「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

4月の「あそぼうよ」(お尻かじり狼登場!)

2010-04-24 22:04:20 | Weblog

久々の晴天に恵まれて、「まつど あそぼうよ」が「金ヶ作自然公園」で開かれました。70名くらい参加した今日の「あそぼうよ」では、いろいろな遊びが展開されました。それらを思いつくままに順不同で紹介したいと思います。

1.Yプレーリーダーを先頭に、たくさんの子が「竹の子掘り」に出かけました。しばらく姿を消していたかと思ったら、みんなたくさんの収穫物を持って帰ってきました。それらを灰汁が出る前に焼いて食べました。とっても美味しかったです。“おかさん”の年に一度の贅沢の一つです。

 赤い腕のこの手元に大きな「たけのこ」が覗いています。

 

2.高さ4mのクライミングロープを設置しました。高いところへの設置だったため、高所恐怖症の“おかさん”だけでは難しかったのですが、参加してくださったお父さんの一人が、脚立梯子を使って手伝ってくださったので、完成にこぎつけました。 完成すると、待ちかねたように、高学年の小学生達が登って歓声をあげていました。

 3.弓矢コーナーが大繁盛しました。男の子を中心に、弓矢に興味を持つ子がたくさんいました。最初は3mくらいのところから2m四方の布めがけて打ちますが、それに飽き足らず、高い木の幹の枝分かれの部分を通すなど、高度な的に代えて、腕を競い合っていました。

お父さんが子ども達に射かたを教えてくれています。↑

4.お尻かじり狼が「ジャンボトランポリン」に出没し、子ども達と必死に戦っていました。狼は力が強いのですが、さすがに多勢に無勢で狼役の“おかさん”もたじたじとなってしまいました。

 ここに「お尻かじり狼」(子ども達が勝手に命名しました。)が出没し、大騒ぎとなりました。↑

5.大鍋2つに作った「トン汁」がいつも以上に美味しく感じられました。参加者が多く、お椀にゆすってもらうのに順番待ちしたりしたから、なおさら美味しく感じたのでしょうか。

 6.「リヤカータクシー遊び」にはまっている子がいました。リヤカーを引いて公園の中をかなり遠くまで探検してきたようです。

 

 7.このほかにも、あそぼうパン焼き、木工工作、独楽ベーゴマ回し、皿回し、ターザンロープ、Yの字ブランコ、ハンモック、シュポシュポ水鉄砲と、いつもの遊具も、遊ぶ子どもたちで、ひっきりなしの状態でした。

写真無しの状態でのご報告です。(4月26日に写真を追加しました。)

コメント (2)
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